POISON GIRL BAND

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POISON GIRL BAND
メンバー 阿部智則
吉田大吾
結成年 1998年
事務所 吉本興業
活動時期 1998年 - 1999年
2000年 - 2020年
出身 NSC東京校4期
出会い NSC
旧コンビ名 POIZON GIRL BAND
現在の活動状況 コンビとしての活動は休止中
芸種 漫才コント
ネタ作成者 吉田大吾
過去の代表番組 爆笑オンエアバトル
エンタの神様
メンB
少女B
など
同期 インパルス
ロバート
森三中など
公式サイト 公式ブログ
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POISON GIRL BANDポイズンガールバンド)は、吉本興業東京本社(東京吉本)に所属する日本のお笑いコンビ。略称ポイズン東京NSC4期生。2020年を最後にコンビとしての活動は休止している (後述)。

メンバー[編集]

阿部 智則(あべ とものり、 (1979-08-29) 1979年8月29日(42歳) - )

ボケ(便乗ツッコミ)担当、立ち位置は向かって左。身長167cm、体重63kg、A型。宮城県出身。宮城県石巻工業高等学校卒業。土木科に在籍し、毎日あちこちを掘っていた。『映話』のレギュラーメンバー、動物好き。秋山竜次ロバート)とプル友(プール友達)。

吉田 大吾(よしだ だいご、 (1979-04-04) 1979年4月4日(43歳) - )

ツッコミ(便乗ボケ)・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。身長182cm、体重63kg、O型。趣味は散歩・株。特技は単独行動。ローリング・ストーンズの大ファン。東京都杉並区荻窪出身。東京都立豊多摩高等学校卒業。小・中学校はせんだみつお、高校は宮崎駿の後輩。阿部と同じく『映話』のレギュラーメンバー。東京大吾組の主催者。2012年4月から2014年10月までの2年半、TOKYO FMのラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』にて「よしだ教頭」としてメインパーソナリティを務めていた。

来歴[編集]

主によしもと本物流「ロンドンブーツの天下取り指南」より抜粋。コンビ名の由来は、阿部の出した100個以上の案の中から選んだ3つを合わせたもの。1998年7月、東京NSCに入学し3ヶ月経ち、周囲の勧めで吉田から阿部を誘ってコンビ結成。複雑なコンビ乗り換えをしていた阿部を吉田が救う形になる。同年8月、コンビ結成から1ヶ月で銀座7丁目劇場で初舞台を経験。NSC生の中からMVPを決める大会で、4期生の中で2位になる。

1999年1月、吉田の「ボケになりたい」という理由からコンビを解散する。その際、吉田はツッコミ候補のNSC生とすでに仲良くしており、阿部に電話でそのことを伝えた。同年3月、お互い別々のコンビでNSCを卒業。吉田は『ももいろ』、阿部は『積木』というコンビ。同年7月、吉田の『ももいろ』は上手くいかず解散。7月下旬、吉田自ら『積木』への加入を希望し、阿部は快く承諾してトリオになるが、1回だけ活動し、すぐ解散。メンバーは解散とともに3人揃って芸人を引退。吉田はフリーター、阿部は徐々に引きこもりになる。ちなみにその時のトリオ名は『美輪明宏やおっぱい』として事務所に提出しようとしたものの、間違えて『美輪明宏やおっぱん』と書いてしまったため、そのままそのトリオ名になってしまった。

2000年7月、諦めきれなかった吉田は阿部を競馬場に呼び出してコンビ再結成。そのため2000年結成とされる。その後、ルミネのゴングショーで初めて勝ちあがった。

2004年1月、『お笑いカウントダウンTV』(TBS)でテレビ初出演(しかし阿部は「山根」と間違ったテロップを入れられた)。

2005年9月、マクドナルドのCMの声に抜擢され、動物の声を担当。

2007年4月、『ヨシモト∞』(ヨシモトファンダンゴTV)水曜2部のナビゲーターを務める。同年7月、神保町花月のこけら落し公演「ハッピーな片想い」にて座長を務める。

2008年3月、神保町花月「声〜黒松病院〜(脚本:ザ・プラン9久馬歩)」で主演。

2011年、「THE MANZAI」認定漫才師に選出。

2013年7月9日放送の『芸人報道 2013年に入ってテレビ出演0本!今年初めてテレビに出る芸人大集合SP!』(日本テレビ)に出演し、M-1グランプリファイナリストでもある彼らの登場はレギュラー陣を驚かせた。阿部は2年前の2011年に『芸人報道』に出て以来テレビ出演していないかもと発言し、現在は月に数本の舞台のみの出演であること、吉田は個人でラジオの帯番組を持ちなんとか食べていけている状況を明かした[1]

2014年、「THE MANZAI」認定漫才師に選出されサーキットランキング18位でワイルドカード決定戦に選出される。

2021年6月22日YouTubeチャンネル「よしもと中尾班YouTube劇場」内にて投稿された動画に吉田が出演し、そこで2017年からコンビとしての活動は殆ど行っておらず、現在に至るまで活動休止状態である事が明かされた。その理由として、阿部がコンビで活動していく事に対して意欲が低下してしまい、活動休止の申し出があった事を挙げている。なおかつてからレギュラーだった「シャキーン!」(NHK Eテレ)にはコンビとして継続的に出演していたが、2020年3月をもって阿部のみが降板。その後コンビとしての活動はメディア・舞台含め一切行われていない[2]

M-1グランプリ[編集]

M-1グランプリ予選の際は多くの出場芸人が、持ちネタの中の自信作をM-1用にアレンジして予選に挑む中、吉田は“新ネタしばり”というルールを自分の中で作り、その年に作ったネタだけでM-1の予選を勝ち抜き、2004年度、2006年度、2007年度と計3度の決勝進出を果たす。

  • 2002年 3回戦敗退
  • 2003年 準決勝敗退
  • 2004年 決勝6位(ネタは「今年の中日ドラゴンズ」)- 吉田は、決勝進出したことが芸人人生で一番嬉しかったと語る。
  • 2005年 準決勝敗退
  • 2006年 9位(ネタは「ファッション」)審査員を務めた渡辺正行は大会後自身のブログで同年最下位の原因の一つとしてネタ順が1番だった事を指摘し、「俺は、謝らなければいけない。低い点数(75点)つけすぎた」「君達は、最下位の点数じゃない」とコメントしている[3]
  • 2007年 9位(ネタは「鳥取と島根の見分け方」)キャッチフレーズは「屈辱からの脱出」。登場前のVTRでは、前年8位のアマチュアコンビ(変ホ長調)以下の成績だったことに非常にショックを受けたシーンが放送された。ネタ後に阿部が「漫才の神様が見えた」と発言したが、結果は2年連続最下位となった。
  • 2008年以降も出場し続けたが、大会が一旦終了する2010年まで全て準決勝敗退に終わる。なお、2010年(第10回大会)まではM-1の出場資格が「結成から満10年以内」のグループであったため、その時点でラストイヤーだったが、大会自体が5年ぶりに復活した2015年(第11回大会)からは「結成から満15年以内」に延長されたため2015年大会(ラストイヤー)にも出場。しかし、ここでも準決勝敗退に終わり2007年以来の決勝進出は果たせなかった[4]
  • 島田紳助は2010年放送の「行列のできる法律相談所」の回にて、客席に向かって「M1でたまにつまらないコンビおるでしょ。あれは(M1決勝当日が)たまたまつまらなかっただけ」とPOISON GIRL BANDを思わせるコメントをした。また、松本人志は「松本人志の放送室」にて、「トップバッターでやるようなスタイルではない」、今田耕司は2022年放送の「ザ・ベストワン」にて「(M-1で)あいつら毎回、トップバッターやそれに近い順番でネタをして、2年連続最下位だったけど5番目以降にネタをしていたら結果が変わっていたかもしれない。(M-1)準決勝を1回見たことがあって、その時に後半でネタを披露して、オードリーサンドウィッチマンと共にウケていた」[5]とコメントした。このようにM-1直後に多くのお笑いの著名人からフォローのコメントがあった。

出演作品[編集]

現在の出演[編集]

過去の出演[編集]

レギュラー番組[編集]

  • メンB(日本テレビ、2004年4月 - 2005年3月)
  • 少女B(日本テレビ、2005年4月 - 9月)
  • ヨシモト∞ 水曜日 2部のナビゲーターを務める

単発[編集]

ラジオ[編集]

CM(声の出演)[編集]

  • 日本マクドナルド
    • グラコロ(グラタンコロッケバーガー) 冬眠中のクマ」(2005年、2008年)
    • 「てりたまバーガー 春のうぐいす」(2006年 - 2009年)
    • 「月見バーガー 月の中のウサギ」(2007年 - 2008年)

神保町花月[編集]

  • 「ハッピーな片想い」(座長) 2007年7月7日-7月17日
  • 「ヒロイック・シンドローム」 2008年1月29日-2月3日
  • 「声 〜黒松病院〜」(座長) 2008年3月11日-3月16日
  • 1周年記念前夜祭イベント!! 2008年7月7日
  • 1周年記念公演 「バーバー風林〜失恋理髪店〜」 2008年7月13日-7月14日
  • 「かくれんぼ」(吉田のみ脚本で参加) 2008年9月17日-9月21日
  • 「ミックスナッツ#1〜ナッツ・ミート・ナッツ〜」(座長) 2008年9月30日-10月5日
  • 「やさしい生きもの」 2009年2月10日-2月15日
  • 「前夜じゃ!〜東京シュール5〜」(阿部出演、吉田脚本とカメオ出演) 2009年5月25日-5月31日
  • 2周年記念公演 「UNSUNG HEROES〜謳われることのない英雄たち〜」 2009年7月7日-7月11日
  • 東京大悟組公演「君の瞳がまぶしくて・・・」(吉田のみ)2009年9月28日-10月5日
  • 「吹き荒れろ俺たちの春イチバン」(座長)2009年10月28日-11月2日
  • 「Christmas concert in 神保町花月」(吉田のみ)2009年12月22日-12月24日
  • 「10年企画ボーイズ〜後編〜ポチ袋のエクスタシー」2010年1月2日-1月4日
  • 「あのロックスターはギターが弾けなかった・・・」(吉田のみ脚本で参加)2010年4月21日-4月27日
  • 「RYOMA!」2010年5月7日-5月12日
  • 「インコンプリートボーイズ#3」 (2010年7月31日のみゲスト出演)
  • 東京大悟組公演「金魚鉢」(吉田のみ)2010年8月31日-9月3日
  • 「なんとなく地獄」(座長)2010年11月2日-11月7日
  • 「その島、気になる島」(2011年1月22日のみ吉田がゲスト出演)
  • 「パーフェクト・ライフ#1天命という名の災難」2011年4月5日-4月10日
  • 「パーフェクト・ライフ#2運命という名の残酷」2011年5月17日-5月22日
  • 神保町花月200回公演「バルボラーチョの夜は続く」(2011年5月29日2回目公演のみゲスト出演)
  • 「パーフェクト・ライフ#3宿命という名の結末」2011年6月14日-6月16日,18日,19日
  • 「四季」(吉田脚本、座長)2011年7月26日-7月29日
  • 「肉糞華劇団〜帝都童貞朝焼物語〜」(2011年11月7日のみ阿部がゲスト出演)
  • 「flower」(座長)2012年4月3日-4月5日,7日,9日
  • 「肉糞華劇団〜鶴の捨て穴〜」(2012年10月27日1回目公演のみ阿部がゲスト出演)
  • 「男祭り、女シンデレラ」(座長)2013年7月9日,7月11日-14日
  • 肉糞亭特別公演「肉糞華劇団〜HOT夏子のおさがり制服シミ黄バミ。〜」2014年3月4日-3月10日 (阿部のみ)
  • 「俺たちは遊ぶ、俺たちは死ぬ」2014年9月3日-9月7日

その他[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 芸人報道 GNN」『日本テレビ』。2018年9月9日閲覧。
  2. ^ よしもと中尾班YouTube劇場 (2021年6月22日). 【街録CH×POISON GIRL BAND吉田】4年間のコンビ活動休止 久しぶりに漫才誘うも相方が拒否(前半は @街録ch-あなたの人生、教えてください- )/吉田大吾【後編】 (YouTube配信). https://youtube/qve8AhCoz74 2021年6月23日閲覧。 
  3. ^ 渡辺正行 公式ゴルフブログ at the Wayback Machine (archived 2012年2月28日)
  4. ^ POISON GIRL BAND | コンビ情報” (日本語). M-1グランプリ 公式サイト. 2020年8月23日閲覧。
  5. ^ スタジオトークで銀シャリオズワルドが憧れの芸人としてPOISON GIRL BANDの名前を出した時にM-1の話題になった。

外部リンク[編集]