神鞭知常

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。2001:ce8:132:d1de:5412:e098:f31:d793 (会話) による 2021年1月7日 (木) 06:09個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎経歴)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

神鞭知常(1898年)

神鞭 知常(こうむち ともつね、嘉永元年8月4日1848年9月1日) - 明治38年(1905年6月21日)は明治時代官僚衆議院議員第1回総選挙で京都府から当選、以後当選7回)。文官高等試験委員長、臨時政務調査委員、法制局長官などもつとめた。大日本協会国民同盟会対露同志会などの組織結成に参加した。

経歴

栄典

親族

脚注

  1. ^ 『官報』第301号「叙任及辞令」1884年7月1日。
  2. ^ 『官報』第1935号「叙任及辞令」1889年12月9日。
  3. ^ 『官報』第3988号「叙任及辞令」1896年10月12日。

関連項目

公職
先代
末松謙澄
梅謙次郎
日本の旗 法制局長官
第5代:1896 - 1897
第7代:1898
次代
梅謙次郎
平田東助