1957年の航空

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航空に関する出来事[編集]

  • 1957年 - エクアドルの航空会社、エクアトリアナ航空が設立した。
  • 1月18日 - 3機のアメリカ空軍のボーイング B-52 ストラトフォートレスが無着陸世界一周飛行に成功した。45時間19分の飛行で、平均速度は859 km/hであった。
  • 3月4日〜15日 - アメリカ海軍の飛行船、グッドイヤーZPGがジャック・ハント機長の指揮でマサチューセッツ州サウスウェスト基地からフロリダ州キーウェストまで15,205kmを飛行し、滞空時間264時間12分の記録を樹立した。
  • 3月11日 - フライング・タイガー航空のロッキード スーパーコンストレーションがニュージャージー州のNewarkからカリフォルニア州まで18,937 kgの貨物を運び、商用機の積載量の記録となった。
  • 4月6日 - 破産したギリシャの国営航空T.A.E.を造船王オナシスが再生し、オリンピック航空を設立した。
ビッカース ヴァリアント
XF-103のモックアップ

1957年に初飛行した機体の画像[編集]

航空に関する賞の受賞者[編集]

関連項目[編集]