花王おさむ
花王 おさむ（かおう おさむ、1949年9月27日 - ）は、日本の俳優。東京都出身。クリオネ所属。早稲田大学第一文学部中退。身長170cm、体重53kg。血液型はO型。劇団東京ヴォードヴィルショー結成メンバー。
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
NHK[編集]
- 真田太平記（1986 - 1987年） - 儀平 役
- 大河ドラマ
- 風の果て（2007年） - 和田甚之丞 役
- 陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜（2008年） - 大口屋八兵衛 役
- 感染爆発〜パンデミック・フルー（2008年） - 某県・衛生研究センター幹部
- チャンス（2010年） - 丸山啓二 役
- 御鑓拝借〜酔いどれ小籐次留書〜（2013年） - 波蔵 役
- 連続テレビ小説 エール（2020年） - おでん屋店主・山根
- 特集ドラマ「アイドル」（2022年8月11日、NHK総合 / 8月29日、BSプレミアム・BS4K） - ムーランルージュの楽屋口番・高木
日本テレビ[編集]
TBS[編集]
- 夫婦道（2007年）
- JIN-仁-（2009年） - 玉屋 役
- ハンチョウ〜神南署安積班〜（2010年）
- 夜行観覧車（2013年）
- ATARU（2012年） - 石嶺勝男 役
- クロコーチ（2013年） - 城尾平蔵 役
- 月曜ゴールデン
- 「十津川警部シリーズ39」（2008年） - 浅井正明 役
- 「駅弁刑事・神保徳之助2」（2008年）
- 「税務調査官・窓際太郎の事件簿17」（2008年） - 池端秀治 役
- 「人間再生・工場長 岡田岩児」（2011年） - 神無月宗太郎 役
フジテレビ[編集]
- 翔んだカップル（1980年） - 映画監督
- ペットントン（1984年） - 怪しい冒険家
- 熱くなるまで待って!（1987年） - 中岡俊作 役
- 裸の大将（1988年） - 旅館の客
- 警部補 古畑任三郎（1994年） - 笹山神経科クリニックの患者
- 鹿男あをによし（2008年）
- モンスターペアレント（2008年） - 及川校長 役
- 風のガーデン（2008年） - 益田院長 役
- 救命病棟24時（2013年） - 桑田章市 役
- ゴーストライター（2015年） - 花屋敷寛 役
テレビ朝日[編集]
- 凪の光景（1990年）
- 豆腐屋直次郎の裏の顔（1991年）
- 素浪人 月影兵庫（2007年） - 典膳 役
- 相棒
- 崖っぷちのエリー（2010年） - 鈴木憲一 役
- 刑事ゼロ（2019年） - 畠山公宏 役
- やすらぎの刻〜道（2019年） - 老人[1]
- 特捜9 season3（2020年） - 藤田晴彦 役
- 土曜ワイド劇場
- 「婚約者殺し」（1988年）
- 「路」（2007年）
- 「温泉 (秘) 大作戦16」（2015年） - 谷川茂 役
テレビ東京[編集]
- 秘書のカガミ（2008年） - 白鳥龍之介 役
- 水曜ミステリー9
- 「事件記者・浦上伸介6」（2008年）
映画[編集]
舞台[編集]
- かもめ 喜劇四幕（2004年） - シャムラエフ[2]
- BAKXAI（2006年） - ティレシアス[3]
- ミュージカル『阿国』（2007年） - フランシスコ / 作蔵 / 婆
- モーツァルト!（2002 - 2007年） - アルコ伯爵
- 風が強く吹いている（2009年） - 田崎源一郎
- かたりの椅子（2010年） - 九ケ谷章吾
- ブロードウェイミュージカル『ワンダフルタウン』（2010年） - アポポラス[4]
- 罪と罰（2010年12月、構成・演出：田中麻衣子、まつもと市民芸術館）
- 金閣寺（2011年1月 - 3月、演出：宮本亜門、神奈川芸術劇場 他） ※日本文学シリーズ第1弾（神奈川芸術劇場こけら落とし） - 副司
- 金閣寺 NY公演（2011年7月、演出：宮本亜門、ニューヨーク・リンカーン・センター内Rose Theater）
- 金閣寺 凱旋公演（2012年1月 - 2月、演出：宮本亜門、赤坂ACTシアター/梅田芸術劇場）
- イロアセル（2011年10月 - 11月、作：倉持裕、演出：鵜山仁、新国立劇場 小劇場 THE PIT） - グウ電子社長
- ジキル&ハイド（2012年公演）（2012年3月、演出：山田和也、日比谷日生劇場）
- ジキル&ハイド（2016年公演）（2016年3月 - 4月、演出：山田和也、東京都 / 大阪府 / 愛知県）
- ジキル&ハイド（2018年公演）（2018年3月 - 4月、演出：山田和也、東京都 / 愛知県 / 大阪府） - 執事プール
- 十三人の刺客（2012年8月、演出：マキノノゾミ、赤坂ACTシアター/新歌舞伎座） - 石塚平右衛門
- NIPPON文学シリーズ「耳なし芳一」（2013年4月、演出・構成・原案：宮本亜門、神奈川芸術劇場・ホール） - 和尚[5]
- 父よ！（2013年6月、作・演出：田村孝裕、愛知県 / 神奈川県 / 東京都）
- 父よ！（再演）（2015年10月、作・演出：田村孝裕、愛知県/ 東京都）
- 月・こうこう, 風・そうそう（2016年7月、作：別役実、演出：宮田慶子、新国立劇場 小劇場） - 老爺
- クレシダ（2016年9月 - 10月、作：ニコラス・ライト、演出：森新太郎、東京都 / 茨城県 / 大阪府） - ジョン[6]
- 芝居噺 名人長二（2017年5月 - 6月、脚本・演出：豊原功補、 紀伊國屋ホール）
- 怪談 牡丹燈籠（2017年7月、演出： 森新太郎、すみだパークスタジオ倉）
- トロイ戦争は起こらない（2017年10月、作：ジャン・ジロドゥ、演出：栗山民也、新国立劇場 中劇場/兵庫県立芸術文化センター 中ホール） - 幾何学者
- シラノ・ド・ベルジュラック（2018年5月 - 6月、演出：鈴木裕美、日生劇場/兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール）
- 鉄コン筋クリート（2018年11月18日 - 25日、演出：松崎史也、天王洲 銀河劇場）
- 魍魎の匣（2019年6月 - 7月、演出：松崎史也、天王洲 銀河劇場/AiiA 2.5 Theater Kobe） - 寺田兵衛
- HAMLET -ハムレット-（2019年9月 - 10月、演出：森新太郎、東京グローブ座/森ノ宮ピロティホール）
- 音楽劇『ロード・エルメロイII世の事件簿 -case.剥離城アドラ-』（2019年12月15日 - 2020年1月19日、千葉県 / 東京都 / 大阪府 / 福岡県 / 東京都 5公演） - オルロック・シザームンド 役[7]
- 願いがかなうぐつぐつカクテル（2020年7月4日 - 26日、演出：小山ゆうな、新国立劇場 小劇場 THE PIT
- エレファント・マン（2020年10月27日 - 11月23日、演出：森新太郎、世田谷パブリックシアター）
- Romeo and Juliet -ロミオとジュリエット-（2021年3月 - 4月、東京グローブ座/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ） - 大公 / 薬屋
脚注[編集]
- ^ 第16週 | やすらぎの刻～道 BS朝日
- ^ “かもめ 喜劇四幕”. theatre project tokyo. 2007年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月14日閲覧。
- ^ “BAKXAI”. theatre project tokyo. 2007年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月14日閲覧。
- ^ “安蘭と別所と大和田、ワンダフルにエネルギー全開”. 朝日新聞デジタル (2010年11月20日). 2021年5月14日閲覧。
- ^ “耳なし芳一 - KAAT神奈川芸術劇場”. KAAT神奈川芸術劇場. 2013年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月14日閲覧。
- ^ “舞台「CRESSIDA ／ クレシダ」 トピックス”. 舞台「CRESSIDA ／ クレシダ」. 2021年5月14日閲覧。
- ^ “「ロード・エルメロイII世の事件簿」納谷健、伊崎龍次郎ら全キャスト明らかに”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年6月27日) 2019年7月7日閲覧。
外部リンク[編集]
- プロフィール - クリオネ
