硬派銀次郎

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硬派銀次郎』(こうはぎんじろう)は、本宮ひろ志による日本漫画作品。続編に『山崎銀次郎』がある。本宮の妻のもりたじゅんも、当作品とほぼ同時期に掲載された『さわやか万太郎』と併せて女性キャラによる下絵を手掛けている[1]

さらに、本宮自身は当作品の巻末(第9巻)にて「自分は銀次郎が大好きな作品であり、自分自身の青春に重ねた」とコメントしている。

概要[編集]

硬派銀次郎』は、はじめは読切の『硬派山崎銀次郎』として『月刊少年ジャンプ』(集英社)にて掲載された。続編として『硬派銀次郎』が1976年から1979年にかけて連載。単行本は同社ジャンプコミックスにて全9巻。

当作品は東京下町の天茶中学に通学する天涯孤独・山崎銀次郎を描いた作品である。銀次郎が高子たちに置き手紙を残して立ち去るところで、第一部が完結する形で終了した。その後、おなじく『月刊少年ジャンプ』にて続編の第二部として連載が再開され、高子と結ばれる下りを描かれたものの、短期間で連載終了となる。なお、該当のバートについては、単行本のいずれの版においても未収録となっている。

翌年の1980年から1981年にかけて、『山崎銀次郎』(題名に「本宮ひろ志と新鮮組」とある)が『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始。おもに銀次郎の高校時代が描かれ、月刊での再開時に端折られた銀次郎や高子の恋の行方にはじまり結婚に至るまでの詳細が語られシリーズは完結する。単行本『山崎銀次郎』はジャンプコミックスにて全5巻(最終巻に『さわやか万太郎』の番外編が収録されている)。

グロービートジャパンが展開するラーメン屋チェーン店「豚そば 銀次郎」は原作者公認により当作品にちなんで名付けている[要出典]。また2006年3月21日にはジャパンフリトレーからスナック菓子「豚そば銀次郎スナック」(グロービートジャパン)も発売され、これも原作者公認という[2]

そのほか、プロ野球選手炭谷銀仁朗は、本作品に由来して命名されたという逸話を持つ[要出典][3]

あらすじ[編集]

中学生でありながら、天涯孤児となった天茶中学の番長の山崎銀次郎はたったひとりで、新聞配達のバイトで生活して、クラスメイトの依頼で、子分のコオロギと勝を伴って弱いものいじめをする強敵に挑んでいた。

そんな中、転校生の小沢高子との出会いによって、彼の周辺は徐々に変化してゆき、男女からも好かれている銀次郎はケンカとスポーツに明け暮れる。

主な登場人物[編集]

山崎銀次郎(やまざき ぎんじろう)
あだ名は「銀ちゃん」または背が142cmのために「チビ銀」。頭はよくないが、運動神経は抜群である。
新潟県直江津市(現在の上越市北部)出身。大工であった父、母(みつ子)、兄(トラック運転手)がいたが、相次いで交通事故で亡くなり、天涯孤独となる(ただし、甥(兄の子)のまもるがいる)。
嬰児のときにある遊園地で見ず知らずの男(後の松本会長)によって、額に傷をつけられた。これが銀次郎のトレードマークとなった。
基本的にケンカに強く強きをくじき弱きを助ける正義感の強い性格であり、兄嫁との件で女性が苦手で、硬派な性格であったが、高子との出会いで徐々に変化が見られるようになった。
ただし、恋愛のことになると奥手で、高子のデリケートな感情に鈍い面もある。
小沢高子(おざわ たかこ)
あだ名は「高ちゃん」。美貌かつ 成績優秀で、天茶中学校に転校生として銀次郎と出会った。
登場時は中学生ばなれした体格をもっており、ハッキリと物を言う性格をしている。
はじめはクラスメイトの女子生徒の依頼で、銀次郎にアタックしたが、次第に銀次郎のことが好きになっていた。
最初は何かと世話を焼くために銀次郎からぶっきら棒に扱われて、高子のことを「デカレグ」と呼ばれたが、次第にお互いに認め合う仲となる。
しかし、銀次郎が中学を卒業すると九州で大工修業するために東京を立ち去ると一時的に疎遠となる。
数年後、銀次郎を待ちわびながら愛犬のバン助とバタバタしつつ銀次郎と再会した。
銀次郎が戻ってくると、同時に進学校である日見谷高校から聖心学院に編入学して中学時代の仲良しグループとも再会した。
まもる
銀次郎の甥(兄の子)。母が資産家の娘で、父が妻の実家の反対を押し切って結婚したために、まもるが生まれると母は外祖父によって強制的に実家に連れ戻された。
そのショックで父が事故で亡くなると、兄嫁の実家を嫌った叔父銀次郎によって一時的に育てられる。その後も母がまもるを引き取りに来るも、銀次郎によって追い返された。
しかし、高子からまもるには母が必要と諭されて、まもるが病にかかり母の必死の看病で元気になったこともあり、ついに妥協した銀次郎から母の実家の前に置かれて返された。
歳月が流れて、中学生になったまもるは母に伴われて叔父の結婚式に顔を出して、コオロギたちから「あの子、中学時代の銀ちゃんに似てないか?」と指摘されて、驚愕した銀次郎と再会した。
ハナ子(はなこ)
あだ名は「ハナちゃん」。高子と千代子の友達で、同時に銀次郎とも友達であり、コオロギの恋人であった。三つ編みが特徴。
中学を卒業して聖心学院に入学した。銀次郎が帰ってくると、聖心学院に編入学した高子と千代子、そしてコオロギと勝と再会する。
千代子(ちよこ)
高子とハナ子の友達で、同時に中学時代から銀次郎とも友達であり、勝の恋人であった。
銀次郎の縁で、親友のハナ子が通学している聖心学院に編入学して、高子とハナ子と再会した。同時にコオロギと勝と再会する。
のりお
姓は不明。あだ名は「コオロギ」。中学時代から銀次郎の友達。
『硬派銀次郎』のときは坊主頭であったが、『山崎銀次郎』になるとリーゼントヘアになり、勝とともに聖心学院に編入学する。
後に大学に入学して、卒業すると家業の電気屋を継ぐ。
武居勝也(たけい かつや)
あだ名は「勝」。中学時代から銀次郎の友達。コオロギとともに聖心学院に編入学する。後に大学に入学して、卒業するとサラリーマンとなる。
ヨーコ&マー坊
銀次郎の近所の幼い兄妹。
聖心学院理事長(せいしんがくいんりじちょう)
聖心学院の女性理事長でメガネを愛用している。名は不明。
九州で銀次郎が修行した大工の棟梁の妹で、池田麗子の母。亡くなった兄の遺命で銀次郎の世話をする。
同時にPTAや聖心学院OBの反対を振り切って、銀次郎たちを聖心学院に入学できるように計らったのも彼女であった。
池田麗子(いけだ れいこ)
理事長の娘で聖心学院の学生。高子以上に美貌で、モテていたが、高飛車に接していた。最初は粗暴な銀次郎を駅のホームで見て嫌悪していたが、聖心学院が城東高の連中に荒らされて、これを撃退した銀次郎に次第に惹かれるようなり、銀次郎の恋人宣言をして、高子の恋のライバルとなる。
同時に性格も丸くなっていた。同時に成績優秀で陸上部のキャプテンでもあったために、スポーツ万能の銀次郎を陸上競技大会に誘った。
銀次郎の結婚式にも参加した。
田村真弓(たむら まゆみ)
中学を卒業した銀次郎が九州で大工修業をした棟梁の養女で、天涯孤独の娘。同じ立場にある銀次郎のことを「お兄ちゃん」と慕っている。
CMモデルにスカウトされ、アイドルとなった。銀次郎に会うために、上京した。
しかし、アイドルゆえの暴力団との絡みに巻き込まれて、拉致されるもそれを知って激怒した銀次郎に助けられて、結果的にアイドルを引退して九州に戻った。
銀次郎の結婚式にも参加した。
たかし
真弓の幼なじみ。真弓が九州に大工修業した銀次郎にベッタリしたことに嫉妬し、結婚を迫ったが真弓からは「銀ちゃんが好き」と言われてフラれた。
そのために、泥酔して横断歩道を赤信号で渡ったために、不意の交通事故で死んだ。
十文字みどり(じゅうもんじ みどり)
広島県の暴力団の十文字組長の娘で、心太郎の許嫁者。親が取り決めた年下の心太郎から逃げるために、一週間ほど銀次郎に匿われた。
山井心太郎(やまい しんたろう)
西日本を中心とする有力暴力団の山井組の四代目の若組長だが、年齢は17歳で当時の銀次郎と同年である。伊達の遠縁にあたる。銀次郎と格闘して、負けるも以降は良き理解者となった。
伊達宗光(だて むねみつ)
独眼竜政宗の子孫と述べている。天茶中学校に転校生としてやってくると高子に一目ぼれして銀次郎を敵視した。
その後もいろいろあって、銀次郎と決闘をして、親友となり以降は良き理解者となった。
その後は郷里の北海道で牧場を営む親を手伝いながら学業も兼ねた。山井心太郎の遠縁にあたる。銀次郎の結婚式にも参加した。
佐々金太(ささ きんた)
暴力団の組長の息子で、伊達同様に天茶中学校に転校生としてやってきて、銀次郎を含む連中に自分の力を示してグループを拡大した。
しかし、グループの勢いが弱まると、離脱者が出て、あとは自分一人で敵対するグループと格闘して敗れると銀次郎の助太刀を得て、以降は親友となる。
その後は父が足を洗って堅気となって、組を解散したために農業を営んだ。銀次郎の結婚式にも参加した。
井田(いだ)
暴力団の井田組の二代目の御曹司。アメフトで銀次郎たちと決戦して、敗れた。以降から銀次郎の良き理解者となった。その後は親の後を継いだ。
真弓(まゆみ)
別の中学に通う資産家の令嬢で、バンビのもと飼い主。彼女が不良にからんでいるところを銀次郎に助けられて、ついでにバンビの世話のバイトを依頼した。
コンガ国の王女(こんがこくのおうじょ)
東南アジアにあるコンガ国の王女。来日したときに反政府のゲリラに襲われて、銀次郎に助けられた。
次第に銀次郎に惚れてしまい、抱きついて、高子の嫉妬を買う。
天真爛漫で銀次郎のことを「ギンチロー」と呼ぶなどおかしな日本語を話す。
最終的には母国に帰国した。
平田(ひらた)
銀次郎の中学時代の担当。当初は銀次郎の態度をスパルタで改心しようとしたが、銀次郎が素っ気ない態度を見せたので激怒した。
しかし、話し合うと分かち合った。ただ、カンニングの件で平田に殴られて、恨んだある生徒が銀次郎に対して金をちらせつかせて煽って、結果的に銀次郎と決闘したが、その後は契りを結んで中学校を立ち去った(銀次郎を煽った生徒は、銀次郎に目の前から消え失せるように蹴られた)。
以降も銀次郎をサポートし、中学卒業間際の銀次郎に対して、九州の大工の棟梁のもとで修業できるように紹介したのも平田であった(そのため銀次郎は置き手紙を残して、黙って高子たちのもとから立ち去ることになった)。
銀次郎が結婚すると、妻となった奈々と駆け付けた。
奈々(なな)
天茶中学校の若い女性教師。銀次郎がはじめて女性として意識した美貌の持ち主で高子の嫉妬を買った。
大学時代に群馬県のスキー場で、銀次郎と高子たち仲良しグループがスキーに行ったときに恋人と一緒にいた際に出会い、彼女をはじめて見た銀次郎は恋心をもった。
彼女が病のためにある小屋で倒れると、恋人は彼女を置き去りにしたために、駆け付けた銀次郎の介護を受けて病院で治療を受けて回復した。
まもなく、大学を卒業し天茶中学校に赴任して、無意識に高子を翻弄しつつ銀次郎と楽しい会話をした。まもなく、天茶中学校を去った。
その後は平田と出会って結婚して、子供を儲けて、銀次郎の結婚式に平田とともに駆け付けた。
浅井(あさい)
天茶中学校に転校生としてやってきた超イケメンで、学生服を着用せずに私服で通している。
当初は、女性たちを虜にしたが、その本性はプレイボーイで、おなじく他のクラスにいたグループと組んで、野暮ったい銀次郎たちをバカにしていた。
そのために激怒したコオロギや勝からタイマンを挑まれるも、女性陣にフォローされつつ、前の学校でボクシング部のキャプテンをやっていたためこれをKOにした。
同時に、高子に迫ってキスをしようとしたが、高子から生理的に嫌悪され拒否された。
このことを知って激怒した銀次郎とボクシングの試合をすることになり、前の学校の部員である川辺を雇って銀次郎を倒すように命じた。
だが、浅井の姑息な手段に対して、女性陣が浅井を嫌い始め、さらに川辺が銀次郎に倒されたので、逃げ出そうとしたが銀次郎から「上がってこい!!ギンギラ野郎!」と叫ばれて、蹴り飛ばされたために、天茶中学校から去った。
川辺(かわべ)
浅井の前の学校のボクシング部で、浅井に雇われてコオロギや勝をはじめ、銀次郎に対して一方的にパンチを見舞わせた。
しかし、それを見かねた高子から「やめてぇ、ゴリラ!」と叫ばれて靴を投げられて当たり、それをきっかけに反撃に転じた銀次郎に敗れた。
銀次郎にノックダウンされた際に「あいつの目が怖い。あれは修羅場をくぐった男だ…」とつぶやいた。
大前田(おおまえだ)
二中学校の柔道部の主将で巨漢。「やられる前にやり返す」がモットーで、柔道の試合で銀次郎を締めて気絶させた。大前田に対して執念で睨み返した銀次郎に怯えつつも、過酷なトレーニングを乗り越えて、リベンジを果たした銀次郎に敗れた。
沢松新吾(さわまつ しんご)
沢松理恵(さわまつ りえ)
天茶中学校の中学のテニス部の双子の兄妹。事故にあって信吾が出場できなくなり、銀次郎が代わって出場した。次第に理恵は銀次郎に惚れるようになった。
桜木勇(さくらぎ いさむ)
名門校の傾城中学に通う。トップクラスの成績で、マラソンも全国大会2位の実績を持つが、過剰なエリート意識をもっている。
そのために、銀次郎ら天茶中学の生徒をランクが低いとにバカにしており、それがきっかけで、両校は勉強とスポーツによる対戦に発展した。
黒柳流一(くろやなぎ りゅういち)
桜木が通う傾成中学のテニス部のエース。こちらも過剰なエリート意識をもっており、銀次郎らをバカにしている。
田沼力(たぬま りき)
亜理矢中学校のテニス部のエースの女性で巨漢。矮小のパートナーの男とともに銀次郎と対決した。試合前に相棒を「チビ」とヤジをとばしたコオロギに詰め寄って、これを平手打ちにした。
三井秀樹(みつい ひでき)
自称・ふくめん番長。高子の幼なじみで、表面的には才色兼備で温厚を装っている。
高子が惚れている銀次郎に嫉妬して、己の勢力を拡大するために夜ごとに他の不良学生を襲撃して、圧服させて300人におよぶグループを拡大した。また、金で買収したりもした。
自身の勢力を拡大すると、宿敵の銀次郎に決闘を挑み、銀次郎がたったひとりで三井のグループの決戦で倒れると、それを聞いた伊達と金太と井田と平田たちの返り討ちにあって、伊達と金太から「お前と違って、銀次郎はたったひとりで何でもできるんだぞ」と言われて、己の行為に対して涙を流して屈折した。
佐々木(ささき)
他校の番長。はじめは銀次郎についたが、三井が金に物をいわせて寝返った。やがて銀次郎に襲い掛かるが、伊達と金太と井田と平田たちの返り討ちにあった。
望月(もちづき)
城東高の番長。バイクで名門校の聖心学院に乗り込んできて、威嚇したが聖心学院の番長となった銀次郎によって蹴り返されて、そのグループも銀次郎に撃退された。
岩倉(いわくら)
傾成高の陸上部の主将。卑劣な手段を用いて、聖心学院の陸上部の全メンバーを食中毒で出場できなくした。
それを聞いて激怒した銀次郎が聖心学院の代表として、たったひとりで各競技に出場する羽目になり、見事に勝利を勝ち取って力尽きた。
東道会の会長(とうどうかいのかいちょう)
暴力団の会長。息子が高校の番長を張っており、校長でもさえ手がつけられなかった。
たまたま、高校を卒業した銀次郎がその高校の用務員のバイトをやっており、番長から袋叩きされたが、怪我から回復するとその番長を成敗した。
これを聞いた会長は息子を救うために、組員を総動員したが、銀次郎によって手痛い目にあった。たまたま東道会が山井組と縁があったために、銀次郎は心太郎とみどりと再会した。
このことがきっかけで、銀次郎は高子に行方を具体的に告げずに、立ち去ることになった。
松本(まつもと)
終盤に登場する老人。彼の登場に理解できない銀次郎に対して自分の過去を語りだした。
若いころに家族を失って自我自暴となって酒まみれになって、酔った勢いで嬰児であった銀次郎をさらって、その額に傷をつけた過去があった。
その後改心して、地道に働いて会長まで出世して、銀次郎の結婚式に駆け付けた。
高子の両親(たかこのりょうしん)
ともに名は不明。父は医師、母は専業主婦。娘のことを温かく見守っている。銀次郎のことを認めている。
バンビ
もとは資産家の令嬢である真弓の飼い犬のセントバーナード
銀次郎が飼い主の真弓を不良から助けた縁で、バイトとしての世話役になり、はじめはか弱い性格であったが、銀次郎によって鍛え直されて、タフな性格となった。
ある事がきっかけで銀次郎と絆が深くなり、銀次郎の飼い犬となる。銀次郎からは「バン助」と呼ばれる。犬ながら家事もこなせる特技を持つ。

アニメ版[編集]

1991年度、バンダイビジュアルC-MOONレーベルよりOVA発売。全3巻。

スタッフ[編集]

  • 監督 - 石黒光一
  • 脚本 - 水出弘一
  • キャラデザイン - 武田一也・金山明博
  • 作画監督 - 武田一也
  • 美術監督 - 新井寅雄
  • 音響監督 - 渡辺淳

キャスト[編集]

サブタイトル[編集]

  1. 子連れ番長編
  2. 鷹の目を持つ男編
  3. 男の旅立ちプリンセスムーン

出典[編集]

  1. ^ 『同期生 「りぼん」が生んだ漫画家三人が語る45年』「第2章もりたじゅん」集英社新書 2012年
  2. ^ グロービートジャパン 豚そば銀次郎
  3. ^ 実際は炭谷の高校時代のあだ名が『ミナミの帝王』(原作:天王寺大、作画:郷力也)の主人公・萬田銀次郎にちなみ「トイチの萬田」だったことを由来するという。

関連項目[編集]