清水友佳子
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清水 友佳子(しみず ゆかこ、女性)は、日本の脚本家。東京都出身。フェリス女学院短期大学音楽科卒業。
経歴
[編集]会社員、ピアノ講師などを経て2000年に脚本家デビュー。
日本脚本家連盟員。シナリオ・センター出身。2017年には第93回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞・最優秀作品賞(リバース)受賞。同年第8回コンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞・作品賞(リバース)も受賞している。
主な作品
[編集]連続ドラマ
[編集]- 2000年「ただいま満室」(テレビ朝日)
- 2001年「JUDGE CAFE」(BS-i)
- 2003年「またのお越しを」(TBS)
- 2004年「ほーむめーかー」(TBS)
- 2004年「君が想い出になる前に」(フジテレビ)
- 2005年「デザイナー」(TBS)
- 2006年「レガッタ〜君といた永遠〜」(テレビ朝日)
- 2007年「女子アナ一直線!」(テレビ東京)
- 2008年「三代目のヨメ!」(TBS)
- 2010年「あり得ない!」(MBS)
- 2010年「タンブリング」(TBS)
- 2011年「CO 移植コーディネーター」(WOWOW)
- 2011年「華和家の四姉妹」(TBS)
- 2013年「夜行観覧車」(TBS)
- 2013年「リミット」(テレビ東京)
- 2014年「今夜は心だけ抱いて」(NHK BSプレミアム)
- 2014年「女はそれを許さない」(TBS)
- 2016年「不機嫌な果実」(テレビ朝日)
- 2017年「リバース」(TBS)
- 2017年「あいの結婚相談所」(テレビ朝日)
- 2019年「わたし、定時で帰ります。」(TBS)
- 2019年「湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」(WOWOW)
- 2020年「エール」(NHK)[1]
- 2021年「彼女はキレイだった」(カンテレ)
- 2021年「最愛」(TBS)
- 2023年「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ)
- 2024年 「366日」(フジテレビ)
単発ドラマ
[編集]- 2005年「27歳の夏休み」(TBS)
- 2007年「介助犬ムサシ〜学校へ行こう!〜」(フジテレビ)
- 2012年「真備庄介霊現象探求所シリーズ 背の眼」(BS日テレ)
- 2017年「今野敏サスペンス 確証〜警視庁捜査三課」(TBS)
映画
[編集]- 2006年「最終兵器彼女」(東映)
- 2006年「手紙」(ギャガ)
- 2008年「イエスタデイズ」(エスピーオー)
- 2020年「ホテルローヤル」(ファントム・フィルム)[2]
- 2024年「傲慢と善良」(アスミック・エース)
アニメ
[編集]- 2008年「イタズラなKiss」(CBC) - シリーズ構成・脚本
脚注
[編集]- ^ “NHK朝ドラ異例の脚本家交代、健康面以外の問題か”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年11月5日) 2019年11月5日閲覧。
- ^ “直木賞受賞作「ホテルローヤル」、監督・武正晴×脚本・清水友佳子で実写映画化!”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2020年4月3日) 2020年4月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- 清水友佳子 (@somari0429) - X(旧Twitter)