在日ペルー人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

在日ペルー人(ざいにちペルーじん)は、日本に在住するペルー人。2012年末の時点で、49,248人で、在日アメリカ人より多い人口をもつ。その多くはスペイン語母国語としており、カトリック教徒である。

在日ペルー人
ペルーの旗日本の旗
Peruanos en Japón
総人口

49,248人
(2012年)[1]

居住地域
関東地方東海地方
言語
スペイン語日本語
宗教
カトリック

概要[編集]

日本政府が日系人への就労ビザを発行し始めた1990年より在日ブラジル人とともに急速に増加し始めた。入管法が改正されてからわずか5年後の1995年には36,269人にまで急増した。最盛期の2008年には59,723人に達したが、その後はリーマンショックに起因する日本経済の失速等により、工場労働者の帰国が相次ぐため減少傾向にあり、2012年末には49,248人となっている。大多数は日系人就労ビザを取得しているものの、日系人の配偶者まで就労が認められることから、実際には非日系人も多くなっている。また、一部では日本に永住する人も出てきている。

人口分布[編集]

在日ブラジル人と共に大都市圏の周辺部にある工場立地地域に多く在住している。2012年時点で最も多いのは愛知県の7,217人次いで神奈川県の6,862人、静岡県の4,986人、群馬県の4,660人の順となっている。

報道機関[編集]

関連項目[編集]

脚註[編集]