在日インドネシア人

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在日インドネシア人
Orang Indonesia di Jepang
インドネシアの旗日本の旗
Irfan Haarys Bachdim.jpg
総人口
49,982人(2017年12月末)[1]
居住地域
関東地方中京圏京阪神
言語
インドネシア語日本語
宗教
イスラーム基督教[2]ヒンドゥー教仏教
東京インドネシア共和国学校 (Sekolah Republik Indonesia Tokyo, SRIT)

在日インドネシア人(ざいにちインドネシアじん、インドネシア語: Orang Indonesia di Jepang)は、日本に一定期間在住するインドネシア国籍の人のことである。ムスリムイスラム教)が多数派をしめる国出身のコミュニティとしては、日本第1位の人口をもつ。2014年6月末現在の入管統計によると日本における合法滞在者が28,649人[3]2007年の日本政府による統計では、違法滞在者が4,947人である[4][5]

人口と分布[編集]

在日インドネシア人の年齢は、他のムスリム系住民より平均年齢が低い傾向にある。インドネシア人の64.5%の合法滞在者の年齢は20~30歳である一方で、イランバングラデシュパキスタンなど大部分の他のムスリム系出稼ぎ労働者の年齢は30~40歳となっている[6]

合法の在日インドネシア人登録居住地の37%[7]関東であり、うち東京に2,175人、埼玉に1,236人、茨城に1,204人、神奈川に1,002人、千葉に845人、群馬に519人、栃木に244人となっている。また京阪神中京圏がそれぞれ約10%を占めており、静岡県長野県を合わせて6%となっている。その他は、50~300人の割合で全国に散らばっている[8]

文献[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 在留外国人統計(旧登録外国人統計)統計表 法務省
  2. ^ 奥島 2006, p. 35
  3. ^ インドネシア基礎データ | 外務省 - 2016年11月1日閲覧
  4. ^ 桜井 2003, p. 33
  5. ^ 桜井 2003, p. 41
  6. ^ 桜井 2003, p. 43
  7. ^ 日本のムスリム系滞在者の中では、最も低い割合。
  8. ^ 桜井 2003, p. 45

著名な在日インドネシア人[編集]

関連項目[編集]