三菱・アスパイア
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| 三菱・アスパイア | |
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 2.0ヴィエントナビ フロント | |
 2.0ヴィエントナビ リア | |
 2.0ヴィエントナビ インテリア | |
| 概要 | |
| 販売期間 | 1998年8月 - 2003年3月 |
| デザイン | 仲西昭徳 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 4ドアセダン |
| 駆動方式 | 前輪駆動 / 四輪駆動 |
| パワートレイン | |
| エンジン |
4G93 1,800cc GDI(1998年-2000年) 4G94 2,000cc GDI(2000年-2003年) |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,635 mm |
| 全長 | 4,620 - 4,660 mm |
| 全幅 | 1,740 mm |
| 全高 |
1,420 mm(前輪駆動) 1,430 mm(四輪駆動) |
| 車両重量 |
1,290 kg(前輪駆動) 1,400 kg(四輪駆動) |
| その他 | |
| 姉妹車 | 8代目ギャラン |
| 系譜 | |
| 先代 | 三菱・エテルナ(※発売開始まで約2年間の空白期間あり) |
| 後継 | 8代目ギャランに統合 |
アスパイア（ASPIRE）は、三菱自動車工業が製造・販売していた中級セダン。エテルナの後継車であり、8代目ギャランの姉妹車である。カープラザ店で販売されていた。
年表
- 1998年8月26日 - 販売開始。4G93 1.8L DOHC GDIエンジンを全車に搭載。グレードはヴィエント、VR-G、VR-G低排出ガス仕様車の3種。
- 1999年5月 - 新グレード「ビバーチェ」を追加。
- 2000年5月29日 - マイナーチェンジ。全車4G94 2.0L DOHC GDIエンジンに差し替え。グレードに「ヴィエントナビ」を追加。
- 2001年4月 - 一部改良。
ヴィエントナビを廃止、グレードがヴィエント/ビバーチェ/VR-Gの3種となる。 - 2002年9月4日 - マイナーチェンジ。
- 2003年3月 - 三菱カープラザの販売網をギャラン店に統合したため販売終了。
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4G94エンジン
特徴
- 兄弟車であるギャランとのエクステリアの違いは、ヘッドライトのクリアレンズ化及びリアコンビランプ内蔵ウィンカーのアンバー化、三菱マークが赤色、また全車ATのみの設定という位である。またギャランVR-4のようなハイパフォーマンス仕様も存在しない。
- ヴィエントナビ/ビバーチェにはハイコントラストメーターが標準で装備されている。
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ヘッドライト -
テールライト -
フロントエンブレム -
ハイコントラストメーター
生産工場
車名の由来
- 「大志を抱く、憧れ」の意味を持つ。
関連項目
- 三菱自動車工業
- 三菱・ギャラン - 姉妹車
- 三菱・エテルナ - 先代車
- 三菱・ミラージュ - 3代目セダンの特別仕様車に「アスパイア」の名称が冠せられていた。
- 三菱・エクリプスクロス - オーストラリア向けのグレード名に「アスパイア」が使用されている[1]。
脚注
- ^ Eclipse Cross - Mitsubishi Motors Australia
