三菱・フリーカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
三菱・フリーカ
台湾仕様
Mitsubishi Freeca of USTV - front & left.jpg
台湾仕様(フリーカII)
Mitsubishi Freeca 20121215.JPG
台湾仕様(トラック)
Mitsubishi Freeca Truck Left Front View 20140412.jpg
乗車定員 5-10人
ボディタイプ 5ドア SUV
ピックアップトラック(台湾向けのみ)
エンジン 直4 2.0L SOHC
全長 4320-4375mm
全幅 1650-1690mm
全高 1800-1830mm
後継 三菱・ジンガー(事実上)
-自動車のスペック表-

フリーカ(Freeca)はアジア新興国向けに三菱自動車工業が生産するMPV(多目的車)である。三菱自動車が展開する「ダイナミックファミリーワゴン(DYNAMIC FAMILY WAGON:DFW)」シリーズ。

概要[編集]

1997年台湾で DFW の第一弾として発売された。

ドアをはじめ、多くの部品を2代目パジェロから流用している。ワゴンの最上級グレードはスーパーエクシードである。

エンジンは直列4気筒1600cc、2000ccガソリンの他、2500ccのディーゼルがあり、仕向け地により異なる。

トランスミッションは当初5速MTのみであったが、4速ATが追加設定されている。

乗車定員は地域の税制により、1列目がセパレートシートの5人乗り( 2 + 3 )から、1・2列目ベンチシート、荷室が向かい合わせの10人乗り( 3 + 3 + 2 × 2 )まで存在する。

マイナーチェンジを受けており、2004年モデルより一部の商用グレードを除き、ブーレイ(en:Olivier Boulay)顔にフェイスリフトされている。

台湾ではピックアップトラック仕様も存在した。

歴史[編集]

  • 1997年台湾で生産開始。
  • 1998年フィリピンで「三菱・アドベンチャー」の名で生産開始(DFW第二弾)[1]
  • 1999年インドネシアで「三菱・クダ」の名で生産開始(DFW第三弾)[2]。1600ccエンジンを搭載。
  • 2005年インドネシアのクダが生産終了。多目的車であるスズキ・APVのOEMであるメイブンにバトンタッチすることとなった。
  • 2005年台湾国内向けでの生産終了。後継車種はジンガー
  • 2008年台湾での製造を終了。フィリピン製のアドベンチャーは生産継続。

製造[編集]

  • 中華汽車(台湾)
  • フィリピン三菱自動車(アドベンチャー)
  • インドネシア三菱自動車(クダ)

関連項目[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]