三菱・パジェロミニ

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パジェロミニPajero Mini)は、三菱自動車工業がかつて生産(2012年で終了)・販売(2017年で終了)していた軽SUVである。

三菱・パジェロミニ
Mitsubishi PAJERO MINI (H58A) front.JPG
2代目 後期型モデル(日本仕様)
販売期間 1994年 - 2017年
ボディタイプ 3ドアSUV
駆動方式 FR
イージーセレクト4WD
後継 無し
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概要[編集]

ミニキャブの駆動系統・変速機を流用している。シャーシはモノコックボディにラダーフレームを合わせたビルドインモノコック構造を採用。

発表当時、「人気車パジェロの弟分」として、車名を一般公募したことでも話題となった[1]

初代(1994年-1998年)H51/56A型[編集]

三菱・パジェロミニ(初代)
VR-II (前期型)
Mitsubishi pajeromini h56a vr-ii 1 f.jpg
XR-II (後期型)
Mitsubishi pajeromini h56a xr-ii 1 f.jpg
販売期間 1994年12月 - 1998年
乗車定員 4人
ボディタイプ 3ドアSUV
エンジン 4A30型659cc直列4気筒SOHC16バルブ
4A30TwinT型659cc直列4気筒DOHC20バルブICツインスクロールターボ
駆動方式 FR/イージーセレクト4WD
最高出力 4A30型52ps/7,000rpm
4A30TwinT型64ps/7,000rpm
最大トルク 4A30型6.0kg・m/5,000rpm
4A30TwinT型9.9kg・m/3,000rpm
変速機 3AT/5MT
サスペンション F マクファーソンストラット式コイルスプリング
R 5リンク式コイルスプリング
全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,630mm
ホイールベース 2,200mm
車両重量 780kg - 930kg
-自動車のスペック表-

歴史[編集]

1994年12月
パジェロの技術を最大限に凝縮した、軽自動車を発売。グレードはNAエンジンの「XR」とターボエンジンの「VR」の2タイプに、装備品の差によって「I」「II」が組み合わされた。
1気筒5バルブの直列4気筒DOHC20バルブエンジンを搭載することで、力強い動力を実現した本モデルの車体は、ラダーフレームのようにプレス加工された部材をフロアパンに溶接した、ビルドインフレームのモノコック構造である。さらに40km/h前突時乗員障害値規制や1994年安全強化規制をクリアしたり、4輪ABS/SRSエアバッグシステムを装備するなど、高い安全性と安定性を両立した。駆動方式はFRと、イージーセレクト4WDと名付けられたパートタイム4WDの2種類があり、四輪駆動のトランスファーにはHi/Low2段の副変速機が備わる。
また、ディーラーオプションにて、トムとジェリーのキャラクターを描いたスペアタイヤカバーが存在した(実際にCMにも登場していた)。
1995年11月
本車をベースに、1.1Lの4気筒4A31型SOHC 16バルブエンジンを搭載し、オーバーフェンダーを装着したパジェロジュニアが発売される。
1996年1月
誕生1周年記念の特別仕様車として「1stアニバーサリー」登場。
1996年5月
タウンユース向けの特別仕様車として「スキッパー」登場。
1996年6月
一部改良。運転席エアバッグや複合曲面ドアミラー、防眩インナーミラー、バニティミラーなどを全車標準化。また、ベーシックグレードへのAT車の追加やエアコンレス仕様の設定も実施している。
1996年10月
ウィンターレジャー向けの特別仕様車として「アイアンクロス」登場。
1997年1月
誕生2周年記念の特別仕様車として「アニバーサリーリミテッド」登場。
1997年5月
マイナーチェンジ。全車、フロントにベンチレーテッドディスクブレーキとハイマウントストップランプを標準装備。制動能力を向上するとともに安全性能もアップした。
オフロードドレスアップ特別仕様車「デザートクルーザー」とサンルーフ特別仕様車「ダブルサンルーフ」の2タイプも設定された[2]
1997年9月
特別仕様車として「ホワイトスキッパー」登場[3]
1997年12月9日
本車ベースのパジェロミニデュークが発売される。同時に一部改良が行われ、グリル上に「PAJERO MINI」の車種名ステッカーが装着される。
1998年1月7日
派生車パジェロジュニアと同時に誕生3周年記念の特別仕様車「アニバーサリーリミテッド」を設定、発売される[4]
搭載エンジン
水冷直列4気筒4A30型


2代目(1998年-2017年)H53/58A型[編集]

三菱・パジェロミニ(2代目)
1998年10月登場型 V
Mitsubishi Pajero Mini 201.JPG
2005年12月改良型 VR
Mitsubishi pajeromini h58a xr 1 f.jpg
2008年9月改良型 EXCEED
Pajeromini2ndkouki.jpg
販売期間 1998年10月 - 2017年
乗車定員 4人
ボディタイプ 3ドアSUV
エンジン 4A30型659cc直列4気筒SOHC16バルブ
4A30TwinT型659cc直列4気筒DOHC20バルブICツインスクロールターボ
4A30T型659cc直列4気筒SOHC16バルブICターボ
駆動方式 FR/イージーセレクト4WD
最高出力 4A30型52ps/6,500rpm
4A30TwinT型64ps/7,000rpm
4A30T型64ps/6,000rpm
最大トルク 4A30型6.3kg・m/4,500rpm
4A30TwinT型10.2kg・m/3,000rpm
4A30T型9.0kg・m/4,000rpm
変速機 4AT/5MT
サスペンション F マクファーソンストラット式コイルスプリング
R 5リンク式コイルスプリング
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,635mm
ホイールベース 2,280mm
車両重量 850kg - 990kg
姉妹車 日産・キックス
後継 無し
-自動車のスペック表-

歴史[編集]

1998年10月
軽自動車規格の変更に対応してフルモデルチェンジ(デュークも同時にフルモデルチェンジ)。1気筒5バルブの直列4気筒DOHC20バルブ方式のエンジンに、ツインスクロールターボを装着。これは、三菱の環境ミニエンジン「リーンバーンMVV」によって縦渦層状吸気を行うことで、安定した希薄燃焼を実現し、低燃費を記録した本モデルの安全性は、独自のモノコック高剛性ボディを基にし、衝突時のエネルギーを吸収して緩和する「クラッシャブルボディ構造」などを採用したり、緊急時のブレーキをサポートする「ブレーキアシスト機構」などを装備し、優れた安定性などを実現させた。充実した装備で、もとのコンセプトは先代と変わらないが、よりオンロードを重視したイメージ戦略、商品構成となり、若者向けにフロントデザインをアレンジした「デューク」や「リンクス」といった派生車種の存在からも窺える。駆動系についてはエンジンの改良により、ターボ、自然吸気仕様ともにトルクが向上したほか、ATについては先代の3速に対して全車が4速化された。また、タコメーターはパワーウィンドウやセンタードアロックが付かない自然吸気2WDの「S」にも標準装備された。登場以来、軽自動車の衝突安全性能総合評価においては、ホンダ・ゼストが現れるまで他の軽自動車を押さえて一番であった。
1999年10月
一部改良。ターボエンジン搭載のストリート向け新グレード「R」を追加。FRのみで専用サスペンションや185/65R15タイヤにより車重を40mmダウン。
2000年3月16日
特別仕様車スヌーピー・エディション発売。
2000年11月21日
一部改良。助手席エアバッグと前席シートベルトプリテンショナーを全車に標準化。パジェロミニの派生車として、丸目4灯式のパジェロミニリンクス、パジェロミニリンクス リミテッドが発売される。
2001年10月
一部改良。ABSを標準装備。特別仕様車スヌーピー・エディションII発売。
2002年9月
一部改良。エンジン改良により、ターボエンジンをDOHC20バルブからSOHC16バルブに変更、燃費や排気ガス性能が向上。全車が「良-低排出ガス規制適合」となる。他にもリアコンビネーションランプやシート地の変更などを行った。シートヒーターもオプション設定となった。
2003年9月
マイナーチェンジ。フロントグリルをメッキタイプに改め、装備やボディカラーの見直しも行った。
2003年11月30日
パジェロシリーズ(『パジェロ』『パジェロイオ』『パジェロミニ』)の国内累計販売台数が120万1031台となり、1982年5月の『初代パジェロ』発売から21年6ヶ月で120万台の大台を突破したと発表。内訳は『パジェロ』が60万1697台、『パジェロイオ(パジェロジュニアを含む)』が20万2875台、軽自動車の『パジェロミニ』が39万6459台である[5]
2005年1月
一部改良。ボディ同色電動格納式リモコンドアミラーやUV&ヒートプロテクトガラスを全車に標準装備。また特別仕様車アクティブフィールドエディションはVRをベースにHDDナビなど装備を充実。
2005年12月
一部改良。フロントグリルをメッキの横2本構成として見た目を一新。一部グレードでニットとファブリックを組み合わせたシート地も採用。特別仕様車のアクティブフィールドエディションのナビ機能はさらに充実。
2008年2月27日
同年秋頃日産自動車OEM供給されることで両者が合意に達したことが発表された(参照1参照2)。同年9月30日にキックスの名称で販売される事が発表され(参照3)、10月30日に販売を開始した。
2008年9月3日
マイナーチェンジ。フロント周りを兄貴分のパジェロ譲りのデザインへ変更した。リア周りはスペアタイヤの位置が右よりから車体中央付近に移動。同時にナンバープレートはバンパー左側に移動された。これによりリア回りの外観がスズキ・ジムニーを彷彿させるものとなった。駆動系に関してはエンジンの制御が見直され、オルタネーターの発電量を可変式とし、またAT車には減速時におけるロックアップ機能を追加することによって、全グレードで燃費を改善した。このほか、リアボディ上のハイマウントストップランプがリアガラス内側に移設され、ナビ装備モデルではリアクオーターウインドウにワンセグTVガラスアンテナを内蔵している。インテリアではダッシュボード造形の一新によってカップホルダーなどを新設し、視認性や収納力、質感を向上させた(グローブボックスやステアリングコラム周りは従来通り)。メーターパネルにも高級感を演出するシルバーリングが施された。シートには落ち着いたブラウン系カラーのメッシュ生地を採用した。従来オプション設定されていたリア機械式差動制限装置がオプションリストから削除されている。またエンジン制御の最適化で10.15モード燃費が0.2~0.6km/l向上。
2009年5月7日
「VR」の4AT車をベースに、本来はオプションカラーである「ホワイトパール」を専用カラーに設定すると共に、フロントとリアのバンパー、スペアタイヤケースをホワイトパールで統一。さらに、フロントフォグランプ、本革巻ステアリングを追加装備し、寒冷地仕様化した特別仕様車「ホワイトパールセレクト」を発売。
2009年8月19日
「XR」をベースに、装備を簡略化した特別仕様車「Limited」を発売。
2009年12月3日
一部改良。「EXCEED」に装備されている2DINオーディオを仕様変更(MDデッキを廃止し、AUX端子を新搭載)すると共に、「VR」と「XR」は「EXCEED」と同じ2DINオーディオに変更。「Navi Edition VR」、「Navi Edition XR」に装備されているMMESを耐衝撃性に優れたSSDに変更するとともにSDカードスロットやUSB端子を新たに搭載した。また、「EXCEED」のドアミラーをつや消しのメッキ仕様に変更。ボディカラーも入れ替えを行い、モノトーンカラーにオプションカラーとして「ラズベリーレッドパール」と同年5月に発売された「ホワイトパールセレクト」の専用色だった「ホワイトパール」を追加し(「EXCEED」と「Limited」を除く)、モノトーンカラーの「ホワイトソリッド」と「レッドソリッド」並びに2トーンカラー全色を廃止した。特別仕様車「Limited」は好評につき、販売を継続する。
2010年8月5日
一部改良。メーター部分に低燃費運転をサポートするECOランプを追加。また、「Navi Edition VR」と「Navi Edition XR」には撥水フロントガラス、メッキ&親水ドアミラー、ABS(「Navi Edition XR」のみ)を新たに標準装備した。さらに、5年目以降の車検入庫時に保証延長点検(24か月定期点検相当)を受けることを条件に適用される「最長10年10万km特別保証延長」の対象車種となった。
2010年12月20日
「VR」をベースに、ルームミラーに内蔵された3.3インチカラー液晶ディスプレイが後方の様子を映し出し、安全な駐車をサポートするリアビューモニター付きルームミラー(自動防眩機能付)、本革とスウェード調ファブリックを組み合わせた専用シートと本革巻ステアリングホイール、撥水ドアガラス、親水メッキドアミラー、フォグランプを装備した特別仕様車「Premium Selection」を発表(2011年1月7日販売開始)。
2012年3月22日
同年6月をもって生産を終了することを発表。エコカー減税非対応などで販売数が最盛期の1/10に落ち込んでいること、独自プラットフォームのため他車種との共用によるコスト削減が困難であること[6]、2012年9月以降生産される車両に適用される基準「歩行者頭部保護基準」に対応できなかったことが要因(ダイハツ・コペンやテリオスキッド、マツダ・RX-8も同様)。生産終了に先立ち、2011年1月に発売された特別仕様車「Premium Selection」をベースに、フルカバータイプのスペアタイヤケース、ルーフレール(シルバー塗装)、寒冷地仕様を追加し装備の充実を図った特別仕様車「Premium Selection ~Final Anniversary~」を発表(3月26日販売開始)。ボディカラーは3ウェイ2トーンカラー2色を含む4色を設定する(ラズベリーレッドパールは3ウェイ2トーンカラーのクールシルバーメタリック/ラズベリーレッドパール/クールシルバーメタリックに置き換わる)。
2012年6月
生産終了。以降は在庫のみの販売となる。
2013年1月
ホームページへの掲載を終了した。
2015年12月23日
リクルートホールディングスが発行するカー雑誌「カーセンサー」2016年2月号において、カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー ビンテージ部門を初代パジェロミニが受賞[7]
2016年4月14日
エンジン制御用コントロールユニット(ECU)およびラジエーターファンモーターに不具合があるとして三菱自動車は国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、パジェロミニ、ミニキャブ、タウンボックスと、日産自動車の3車種の計6車種で、2002年8月8日から2013年12月27日に製造された12万4419台[8]


搭載エンジン
水冷直列4気筒4A30型
  • 最高出力・最大トルク:
    • 64ps/7,000rpm、10.2kg・m/3,500rpm(DOHC 20バルブ ツインスクロールターボ、2002年9月まで)
    • 64ps/6,000rpm、9.0kg・m/4,000rpm(SOHC 16バルブ ターボ、2002年9月以降)
    • 52ps/6,500rpm、6.3kg・m/4,500rpm(SOHC 16バルブ 自然吸気)
  • 使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン
備考
  • サンルーフ仕様の設定が存在した。
  • X系は自然吸気エンジン、V系はターボエンジンを搭載する。
  • Rはターボエンジン、扁平タイヤ、ローダウン、エアロのオンロードスポーティモデル。スヌーピーエディションはスヌーピーがボディなどに描かれた。

パジェロミニデューク[編集]

初代 H56A型[編集]

三菱・パジェロミニデューク(初代)
デュークX(フロント)
Mitsubishi pajeromini h56a duke-x 1 f.jpg
デュークX(リア)
Mitsubishi pajeromini h56a duke-x 1 r.jpg
販売期間 1997年12月 - 1998年
乗車定員 4人
ボディタイプ 3ドアSUV
エンジン 4A30型659cc直列4気筒SOHC16バルブ
4A30TwinT型659cc直列4気筒DOHC20バルブICツインスクロールターボ
駆動方式 FR/イージーセレクト4WD
最高出力 4A30型52ps/7,000rpm
4A30TwinT型64ps/7,000rpm
最大トルク 4A30型6.0kg・m/5,000rpm
4A30TwinT型9.9kg・m/3,000rpm
変速機 3AT/5MT
サスペンション F マクファーソンストラット式コイルスプリング
R 5リンク式コイルスプリング
全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,630mm
ホイールベース 2,200mm
車両重量 820kg - 930kg
ベース車 三菱・パジェロミニ
-自動車のスペック表-
1997年12月9日
パジェロで培ったオフロード走破性などの本格RV機能と軽自動車の扱いやすさ・手軽さ・経済性を兼ね備えたパジェロミニに、新デザインフロントグリルによる個性的で精悍なマスク、サイドプロテクトモールなどによるスマートなサイドビュー、モスグリーンシート&ブラックインテリアの気品あるシックな内装などを特長とした“最新ストリートスタイル”パジェロミニデュークを発売。


2代目 H58A型[編集]

三菱・パジェロミニデューク(2代目)
デューク
Mitsubishi Pajero Mini 251.JPG
販売期間 1998年10月 - 2003年8月
乗車定員 4人
ボディタイプ 3ドアSUV
エンジン 4A30TwinT型659cc直列4気筒DOHC20バルブICツインスクロールターボ
駆動方式 イージーセレクト4WD
最高出力 4A30TwinT型64ps/7,000rpm
最大トルク 4A30TwinT型10.2kg・m/3,000rpm
変速機 4AT/5MT
サスペンション F マクファーソンストラット式コイルスプリング
R 5リンク式コイルスプリング
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,670mm
ホイールベース 2,280mm
車両重量 950kg - 960kg
後継 無し
-自動車のスペック表-
1998年10月
ベース車と同時にフルモデルチェンジ。
2003年8月
カタログ落ちする。


パジェロミニリンクス[編集]

初代 H53/58A型[編集]

三菱・パジェロミニリンクス(初代)
リンクス X
Mitsubishi Pajero Mini 231.JPG
スヌーピーエディションII
Mitsubishi pajeromini snoopyeditionii 1 f.jpg
リンクス
Mitsubishi Pajero Mini 235.JPG
販売期間 2000年11月 - 2002年8月
乗車定員 4人
ボディタイプ 3ドアSUV
エンジン 4A30型659 cc直列4気筒SOHC16バルブ
4A30TwinT型659 cc直列4気筒DOHC20バルブICツインスクロールターボ
駆動方式 FR/イージーセレクト4WD
最高出力 4A30型52 ps/6,500 rpm
4A30TwinT型64 ps/7,000 rpm
最大トルク 4A30型6.3 kg・m/4,500 rpm
4A30TwinT型10.2 kg・m/3,000 rpm
変速機 4AT/5MT
サスペンション F マクファーソンストラット式コイルスプリング
R 5リンク式コイルスプリング
全長 3,395 mm
全幅 1,475 mm
全高 1,635 mm
ホイールベース 2,280 mm
車両重量 890 kg - 990 kg
ベース車 三菱・パジェロミニ
後継 無し
-自動車のスペック表-
2000年(平成12年)11月21日
軽ボンネットタイプの『トッポBJ』、『パジェロミニ』にそれぞれ個性的な外観と機能・装備を充実させた新類別及び特別仕様車を設定。いずれも11月21日から全国のギャラン系販売会社より発売された。
2001年(平成13年)10月23日
スヌーピーエディション II発売。
2002年(平成14年)8月
カタログ落ち。


年間生産と販売[編集]

製造 販売
1994 不明 不明
1995 104,990
1996 71,185
1997 43,302 44,224
1998 48,792 47,592
1999 36,580 35,673
2000 24,895 27,011 + 2
2001 16,590 17,458
2002 12,672 13,720
2003 17,141 17,237
2004 10,307 10,371
2005 10,445 10,611
2006 9,436 9,367
2007 9,279 9,195
2008 17,033 11,456
2009 11,195 8,646
2010 9,165 8,056
2011 9,681 8,281
2012 5,862 6,081
2013 無し 24
2014 無し 4
2015 無し 1
2016 無し 1
2017 無し 2

車名の由来[編集]

「PAJERO」は、チリアルゼンチン地方南部パタゴニア地方に生息するヤマネコパジェロキャット(またはパンパスキャット、コロコロ)から。
「MINI」は「小さい」、「小型」という意味である。
「デューク」(DUKE)は、君主公爵の意。
「リンクス」(LYNX)とは、北米、ユーラシア大陸に生息する山猫のこと。

脚注[編集]

  1. ^ ル・ボラン」1995年2月号より。1994年10月7日付の全国紙の一面で公募を告知した。
  2. ^ プレスリリース | 企業情報・投資家情報 | MITSUBISHI MOTORS” (日本語). www.mitsubishi-motors.com. 2018年5月25日閲覧。
  3. ^ プレスリリース | 企業情報・投資家情報 | MITSUBISHI MOTORS” (日本語). www.mitsubishi-motors.com. 2018年5月25日閲覧。
  4. ^ パジェロジュニア/パジェロミニ「アニバーサリーリミテッド」1998年01月07日
  5. ^ 「パジェロシリーズ」国内累計販売台数120万台突破 - 2003年12月11日
  6. ^ 軽乗用車 『パジェロミニ』 の特別仕様車「Premium Selection ~Final Anniversary~」を発売 - 三菱自動車 ニュースリリース 2012年3月22日
  7. ^ 今、パジェロミニ がカーオブザイヤー?…カーセンサー2016年2月号2015年12月23日
  8. ^ 【リコール】三菱 パジェロミニ ほか6車種12万台、エンジンECUなどに不具合2016年4月14日

派生車[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]