ラグーナテンボス
ラグーナテンボス | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2丁目 |
座標 | 北緯34度48分27.8秒 東経137度16分33秒 / 北緯34.807722度 東経137.27583度座標: 北緯34度48分27.8秒 東経137度16分33秒 / 北緯34.807722度 東経137.27583度 |
開業日 |
2001年(平成13年)4月1日[注 1] 2002年(平成14年)4月25日[注 2] 2002年(平成14年)5月16日[注 3] 2012年(平成24年)4月20日[注 4] |
営業時間 | 施設・季節により異なる |
ラグーナテンボス(LAGUNA TEN BOSCH)は、愛知県蒲郡市海陽町にある複合リゾート施設。キャッチフレーズは夢、あこがれ、きらめくシーサイド。
目次
- 1 概要
- 2 歴史
- 3 施設
- 4 スポンサー
- 5 沿革
- 6 CMソング
- 7 アクセス
- 8 撮影・ロケ
- 9 旧運営の経営状態
- 10 脚注
- 11 関連項目
- 12 外部リンク
概要[編集]
テーマパークの「ラグナシア」、ヨットハーバー「ラグナマリーナ」、アウトレットモールやレストランなどで構成される「ラグーナフェスティバルマーケット」、温浴施設「ラグーナの湯」を中心とした施設からなる。開業時は「ラグーナ蒲郡(ラグーナがまごおり)」の名称で営業が行われていたが、2014年8月に現在の名称へ変更されている。この他、敷地内にはトヨタ自動車、中部電力、ヤマハ発動機など民間企業出資で設立した海陽中等教育学校がある。(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー(東京都:代表理事丸々もとお)とぴあ株式会社が開催するイルミネーションアワードでは、2016年度総合エンタテインメント部門で、第9位ラグーナテンボス 冬ラグーナが初受賞を飾った。[1]
駅から徒歩で行くこともでき、近くに愛知県屈指の古湯、三谷温泉があるため近年観光地としてまた注目を集めている。それにより世界コスプレサミットの開催期間中、「ラグコス」としてオールナイトイベントを行うことや[注 5]、音楽フェスTREASURE05Xや森、道、市場のメイン会場になるなど、イベント利用によるコラボレーションが増えている。
歴史[編集]
開発の経緯[編集]
1960年代後半ごろまでは蒲郡市大塚町に大塚海岸海水浴場があり、1953年に三河大塚駅を季節駅として開業するほど多数の海水浴客で賑わっていた。しかし、伊勢湾台風の影響や国道23号バイパスの開通、周辺の宅地化により次第に海水浴客が減少していった。これらのことから地元を中心とした有志および蒲郡市の計画により、1985年に県議会にて「海の軽井沢構想」が提唱され、1987年には「総合保養地域整備法(通称リゾート法)」が成立したこともあり、計画が進められていった。
海に親しむことをテーマとし、内外の人々に新しい豊かなライフスタイルを享受してもらうための施設提供を目的に、1991年から本格的な開発が開始された。蒲郡市大塚町の海浜約120ha(ナゴヤドーム25個分)を埋立て、マリーナやウォータースポーツパーク、フェスティバルマーケット、リゾートマンション、戸建別荘の建設が計画され、愛知県・蒲郡市・JR東海・トヨタ自動車・ヤマハ発動機など、民間企業9社が出資した第3セクターの蒲郡海洋開発が設立され、名称が「ラグナックスアイランド蒲郡」に決まった。
1999年1月18日、名称を「ラグナックスアイランド蒲郡」から「ラグーナ蒲郡」に変更。2001年4月1日には中部地区最大規模のマリーナ「ラグナマリーナ」が開業し、翌年4月25日にテーマパークの「ラグナシア」が、同年5月16日に「フェスティバルマーケット」が開業し、ラグーナ蒲郡の主要施設が完成した。
運営会社の蒲郡海洋開発は、2006年8月に会計ルールの変更で強いられた大幅増資後の事業展開として中期計画を発表し、リゾートマンションに限られていた分譲事業を強化することを発表。事業主体となる開発業者を活用し、大型リゾートホテルチェーンを誘致する[5]ことと個別別荘分譲計画などを発表した。また、ラグナシアの施設が随時増強されるとともに、リゾート内に全寮制中高一貫校の海陽学園が開校した。
埋立地内に人工的な水路を作り個別別荘を建設しボート等で移動できるようにする予定であるとしているが、2015年2月現在、整備されていない。また、市としては整備支援はせず、整備の検討をするとしている[6]。
2008年、リゾートトラストが200室規模の「エクシブ」ブランドの会員制リゾートホテルを2011年開業に向けて蒲郡海洋開発と土地取得協議に入ったと報じられた[5][7][8]。後に、2013年開業予定を2年延期し、2015年をめどに大型リゾートホテルが進出予定であると報じられた[9]。2015年10月20日、蒲郡市に「(仮称)エクシブ蒲郡」の名で中高層建築物の建設に伴う建築計画を届け出た[10]。地上7階、地下1階、塔屋1階の地上高30m。2016年4月1日着工予定、2019年1月31日完了予定[11]。その後、名称が「ラグーナベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」に正式に決定した[12]。
2014年8月1日、HISが設立した株式会社ラグーナテンボスが蒲郡海洋開発から「ラグナシア」(イベント開催、アトラクション、遊園地、プール事業)、「ラグーナフェスティバルマーケット」(飲食店、物販部門)、「タラソテラピー」(温浴施設部門)を引き継ぎ[13][14]、施設名称も「ラグーナテンボス」へ変更される。これにより、長崎県佐世保市にあるテーマパーク「ハウステンボス」とは事実上の姉妹施設となった。また、2016から2017年度にかけて200室の「スマートホテル」を海陽学園の北側16haを予定地として、整備する構想があるとしている[15][16]。
同年11月、トヨタ自動車が設立した株式会社ラグナマリーナが蒲郡海洋開発から「マリーナ運営事業」と「不動産分譲事業」を引き継いだ[14]。
2015年10月をもって、ラグーナテンボス西側にあった海陽多目的広場がラグーナテンボス拡張に伴い使用停止になった。新・海陽多目的広場は海陽学園北側に移転(2016年9月10日供用開始)、同じく敷地内にあった東海地方の大学ヨット部艇庫は海陽ヨットハーバー駐車場西側部分を削減したうえで移転新築された。海陽多目的広場跡地の一部を使用してフラワーラグーンやアートシアターが新設された。残りの跡地にも順次新規施設を造成していく予定。
施設[編集]
アミューズメント地区の「ラグナシア」 海浜緑地地区(大塚海浜緑地・2008年7月15日オープン) リゾート商業A地区(フェスティバルマーケットおよびONE PIECEラグーナ限定ショップ) リゾート商業B地区(東急ハンズTrack Market) マリーナ地区(ラグナマリーナ) リラクゼーション地区(タルゴ ラグーナ、ラグーナの湯など) リゾートマンション地区(ラ・メルカーサⅠ-Ⅳ) 文教地区(海陽学園) から構成される[17]。
海に面して立地しており、天気の良い日は遠く渥美半島の緑が浜エコパーク内風力発電所の風車群が海に浮かぶ様を見ることができる。
ラグナマリーナ (株式会社ラグナマリーナ/TOYOTAグループ)[編集]
- 中部地区最大級のマリーナ(ヨットハーバー)
- 開業日:2001年(平成13年)4月1日
- 2000年(平成12年)4月1日に先行仮開業
- 所在地:〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2丁目1番地
- 夏期営業時間(5/1 - 9/30):平日9時 - 17時、土日祝日8時 - 18時
- 冬期営業時間(10/1 - 4/30):9時 - 17時
- 契約艇は24時間利用可能。ただし、上下架・給油は営業時間内のみ。
- 定休日:毎週木曜日(夏期除く)
- 駐車場:約300台(1000円/日)
- 艇置オーナーは無料。
- 収容艇数:海上約200隻、陸上約150隻
ラグナシア (株式会社ラグーナテンボス/H.I.S.グループ)[編集]
- 海をテーマにしたテーマパーク
- 開業日:2002年(平成14年)4月25日
- 所在地:〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2丁目3番地
- 営業時間・定休日:不定期
- 駐車場:乗用車約1000台(800円/日、夏季は特別料金)、二輪約100台(無料)、バス約20台(無料)
- ラグーナヒル地区、ラグナシア地区、変なホテル、蒲郡駅間を運行する無料シャトルバスがある。
フェスティバルマーケット (株式会社ラグーナテンボス/H.I.S.グループ)[編集]
- レストラン、アウトレットモール、おさかな市場などのショッピングモール
- 2009年3月19日、「フェステバルマーケット」全面リニューアル
- 開業日::2002年(平成14年)5月16日
- 所在地:〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2丁目2番地
- 営業時間[18]
- おさかな市場:9時 - 19時(土日祝は20時まで延長)
- ラグーナアウトレット:10時 - 20時
- ラグーナバザール:10時 - 20時
- シーサイドレストラン:11時 - 21時30分(ラストオーダー 21時)
- 観覧車:ラグナシア営業時間と一部異なる。1人600円、グループ割引あり。
- 定休日:不定期
- 入場料:無料
- 駐車場:乗用車約880台(100円/20分)、二輪約170台(無料)、バス約15台(無料)
- 乗用車は最初の1時間は無料。2,000円以上の利用でさらに2時間無料(最大3時間無料)。
- フェスティバルマーケット前の桟橋には2015年7月に姉妹施設ハウステンボスより来港、就航したワンピースサウザンドサニー号の再現船サウザンド・サニー号が停泊している。
- サウザンド・サニー号クルーズを受け、ワンピースラグーナテンボス限定ショップがオープンしている。
変なホテルラグーナテンボス (HISホテルホールディングス株式会社/H.I.S.グループ)[編集]
- HISが運営ラグーナテンボス変なホテルラグーナテンボス変なホテル日下部アルメリアする「変わり続けることを約束するホテル」をモットーにロボットの接客がメインのホテル。
- 日本国内には3館ある変なホテルシリーズの1館。中部地方初出店。
- 開業日 : 2017年(平成29年)8月1日
- 定休日:不定休
- 利用方法:予約制
- 駐車場:ラグナシア駐車場に駐車し、宿泊者には駐車料返金。
ホテルラグーナヒル (株式会社ラグーナテンボス/H.I.S.グループ)[編集]
- ラグーナ開業当初からあるホテル。
- 開業日:2003年(平成15年)4月10日
- 所在地:〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2丁目8番地
- 定休日:不定期
- 利用方法:予約制
- 駐車場:乗用車約250台(無料)、二輪約10台(無料)
- ラグーナヒル地区、ラグナシア地区、変なホテル、蒲郡駅間を運行する無料シャトルバスがある。
タルゴラグーナ[編集]
- ホテルラグーナヒル施設内にある本格タラソテラピー施設
- フランスの世界最高峰タラソテラピーブランド、タルゴ(THALGO)から認定を受けた施設。
- 開業日 : 2012年(平成24年)4月20日
- 所在地:〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2丁目8番地(ラグーナヒル内)
- 営業時間:10時 - 22時(最終受付21時)
- 定休日:不定期
- 駐車場:ラグーナヒル内3施設共用
ラグーナの湯[編集]
- ホテルラグーナヒル施設内にある天然温泉施設
- 源泉名:ラグーナの湯
- 泉温:37.9度
- 泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物泉(高張性アルカリ性温泉)
- 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え症・疲労回復・慢性婦人病など
- 前庭に無料で利用できる足湯がある。
- 開業日:2003年(平成15年)4月25日
- 所在地:〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2丁目8番地(ラグーナヒル内)
- 営業時間:10時 - 22時(最終受付21時)
- 定休日:不定期
- 入場料:大人(中学生以上)1,000円、小学生500円
- 駐車場:ラグーナヒル内3施設共用
- 収容人数:男女各40名
ラグーナビーチ(大塚海浜緑地)(整備:愛知県∥委託管理:株式会社ラグーナテンボス/H.I.S.グループ)[編集]
- 開業日:2008年(平成20年)7月15日
- 所在地:〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2丁目39番
- 駐車場:乗用車(700円)、大型乗用車(1800円)合計約320台
- 野外フェスなどの各種イベントでの貸し切り利用も可能
- ラグーナテンボスのビーチパーク(夏季のみ)設置場所
- ラグーナテンボスのプールからはラグナシアをいったん出て、ラグーナ蒲郡交差点を渡って移動することとなる。
ラ・メルカーサ(株式会社ラグナマリーナ/TOYOTAグループ)[編集]
- リゾートマンション
スポンサー[編集]
ラグーナテンボスオフィシャルスポンサー
ラグーナテンボスイベントスポンサー
沿革[編集]
- 1991年(平成3年)11月25日 - 愛知県、蒲郡市、JR東海、トヨタ自動車、ヤマハ発動機など民間企業9社が出資し、第三セクター「蒲郡海洋開発株式会社」を設立。
- 2000年(平成12年)4月1日 - 「ラグナマリーナ」仮オープン。
- 2001年(平成13年)4月1日 - 「ラグナマリーナ」本オープン。
- 2002年(平成14年)4月25日 - ウォータースポーツパーク「ラグナシア」(海をテーマにしたアミューズメントパーク)開業。
- 5月16日 - 「ラグーナ フェスティバルマーケット」(レストラン、おさかな市場、アウトレット等)開業。
- 2003年(平成15年)4月10日 - レストラン「ラグンブルー」オープン。
- 4月25日 - タラソテラピー施設「テルムマランラグーナ」と天然温泉「ラグーナの湯」が開業。
- 2009年(平成21年)3月19日 - 「ラグーナ フェステバルマーケット」全面リニューアル。
- 2012年(平成24年)4月20日 - タラソテラピー施設リニューアル、フランス・タルゴ社と提携。「タルゴ ラグーナ」が開業。
- 2014年(平成26年)8月1日 - 「ラグナシア」、「ラグーナフェスティバルマーケット」、「タラソテラピー」をHISが設立した(株)ラグーナテンボスへ事業譲渡[19][20][21][22][14]し、施設名称を「ラグーナテンボス」へ改称。
- 11月 - 「マリーナ運営事業」と「不動産分譲事業」をトヨタ自動車が設立した(株)ラグナマリーナへ事業譲渡[14]。
CMソング[編集]
- ラグーナ蒲郡テーマソング ラグーナ蒲郡オリジナル「LAGUNA AZUL」(2002年7月22日発売)
- ラグーナテンボス2016夏 CMソング Da-iCE「パラダイブ」(2016年7月20日発売)
- 出演:AAA宇野実彩子
アクセス[編集]
- JR東海・名鉄 蒲郡駅下車[23]
- 東名高速道路 音羽蒲郡ICより三河湾オレンジロード・国道247号中央バイパスを経由[25]
- 東名高速道路 豊川ICより国道151号・小坂井バイパス・国道23号を経由[25]
- JR東海 三河大塚駅下車[23]
- ※名鉄バス利用時は以下に注意
- 「ラグナマリーナ」「ラグナシア」「フェスティバルマーケット」は、「ラグーナ蒲郡」バス停下車
- 「ラ・メゾンブランシュ ラグーナ」「タルゴ ラグーナ」「ラグーナの湯」は「ラグーナヒル」バス停下車
- 一部の便は「ラグーナヒル」バス停に停まらない場合がある。
- ※名鉄バス利用時は以下に注意
撮影・ロケ[編集]
旧運営の経営状態[編集]
かつて運営母体だった蒲郡海洋開発は開業前に債権放棄を受けた日本初の会社であり、その際に全ての債務をトヨタ自動車が引き受けた。その後も経営不振は続き、減損会計に伴う大幅な債務超過解消のための増資を愛知県や蒲郡市、トヨタなどの民間企業に求め、約140億円の増資が行われている。2004年には本格開業3年目にして単年度で営業黒字となり、06・07年度には2期連続営業黒字となるが経常黒字化には至らず、債務超過は2012年度末で78億円まで増加[19]。その後、後述の運営の譲渡などを経て2015年度に解消している。
2014年8月1日、ラグーナテンボスが蒲郡海洋開発から主要3事業を引き継いで、商圏内の観光資源や交通輸送機関との提携による利便性を向上させ、黒字決算を目指している[20]。同年11月には残りの2事業が蒲郡海洋開発からラグナマリーナに事業譲渡された。なお、譲渡元の蒲郡海洋開発は2015年1月1日に解散し、2015年2月18日、名古屋地方裁判所豊橋支部より特別清算開始決定を受け倒産となった[14]。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ http://yakei-cvb.or.jp/news/676
- ^ ラグコス2017 注意事項 「男性が女装コスプレをする場合は、キャラクターのイメージを損なわないよう注意してください」とあり、禁止されていない。
- ^ JPCC主催によるラグーナテンボスコスプレイベントの概要 「女装×」の記述あり。
- ^ コスプレイヤーズジャムレボシューションによるイベントの概要 【禁止させていただくもの】の中に「男性の女装または女装しているキャラクター・女装に見えるもの」の記述あり。
- ^ a b “ラグーナ未利用地に大型ホテル”. 東日新聞. (2008年3月29日) 2015年2月16日閲覧。
- ^ “第6回総合計画審議会資料”. 蒲郡市. (2014年9月17日) 2015年2月16日閲覧。
- ^ 2008年8月29日付の東日新聞、中日新聞
- ^ ホテル&リゾート 2008年12月05日発売号 - 経済新報社
- ^ “ラグーナのホテル開業延期”. 東日新聞. (2009年3月5日) 2015年2月16日閲覧。
- ^ “リゾートトラストがラグーナ蒲郡にホテルを”. 建設新聞. (2015年10月20日) 2016年1月7日閲覧。
- ^ 2015年9月11日に蒲郡市ホテル等建築指導要綱第5条の規定、ならびに蒲郡市中高層建築物指導要綱第5条の規定に基づき設置された現地の標識より。
- ^ “完全会員制リゾート「ラグーナベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート」会員権販売開始のお知らせ (PDF)” (日本語). リゾートトラスト (2016年8月19日). 2018年4月27日閲覧。
- ^ “ラグーナテンボスの運営で再出発 蒲郡市海陽町のラグーナ蒲郡”. 東愛知新聞. (2014年8月1日) 2015年2月16日閲覧。
- ^ a b c d e “元・「ラグーナ蒲郡」運営 蒲郡海洋開発株式会社 特別清算開始決定受ける 負債313億9100万円”. 帝国データバンク (2015年2月27日). 2015年3月4日閲覧。
- ^ “200室のスマートホテル構想/ラグーナテンボス、愛知県、蒲郡市”. 建設通信新聞. (2014年9月17日). オリジナルの2015年2月18日時点によるアーカイブ。 2015年2月16日閲覧。
- ^ “2年以内に最大200室ホテル/蒲郡の複合リゾートに新設/ラグーナテンボス”. 建設通信新聞. (2015年11月19日) 2015年1月7日閲覧。
- ^ 宝飯都市計画ラグーナ蒲郡地区計画(平成19年6月21日告示)
- ^ “営業時間・インフォメーション”. ラグーナテンボス (2015年12月29日). 2015年12月31日閲覧。
- ^ a b “ラグーナ蒲郡、8月に譲渡へ 5億円でHIS新会社に”. 朝日新聞デジタル. (2014年6月24日)
- ^ a b “HIS、ラグーナ蒲郡の事業継承、「ラグーナテンボス」設立で黒字決算を目指してる”. トラベルボイス (2014年6月24日). 2014年8月2日閲覧。
- ^ “海洋リゾート施設「ラグーナ蒲郡」、8月からHIS運営”. 日本経済新聞. (2014年6月25日)
- ^ “当社グループによるラグーナ蒲郡の主要事業承継に関するお知らせ” (PDF) (プレスリリース), HIS, (2012年6月24日)
- ^ a b c “公共交通機関をご利用の場合 交通アクセス”. ラグーナテンボス (2015年1月19日). 2015年3月6日閲覧。
- ^ a b “蒲郡市内の路線バスについてご案内します”. 安全安心課. 蒲郡市 (2015年3月20日). 2015年3月28日閲覧。
- ^ a b “お車をご利用の場合 交通アクセス”. ラグーナテンボス (2015年1月19日). 2015年3月6日閲覧。
関連項目[編集]
- 世界コスプレサミット - サブ会場として夜通し貸切撮影会を行っている。
- 海陽ヨットハーバー
- FM愛知 - ラグーナ蒲郡で開催される公開生放送「シーサイドフェスタ in LAGUNA」や公開収録番組を定期的に実施。
- ゲロッパ! - 2003年公開の映画。当所で撮影が行われた。
- こちら三河放送局 - ミュージカル花火の模様を動画で紹介
- 超絶☆絶叫ランド- ラグーナ蒲郡内及び周辺にてロケ