名鉄バス東部

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名鉄バス東部株式会社
Meitetsu Tobu Bus Co,.Ltd[1]
Tobu1591.JPG
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
444-0864
愛知県岡崎市明大寺町字天白前23番地
設立 2008年(平成20年)2月25日
業種 陸運業
法人番号 8180001089578
事業内容 一般旅客自動車運送事業
代表者 瀧修一
資本金 2,500万円
主要株主 名鉄バス株式会社 100%
外部リンク http://www.meitetsu-bus.co.jp/
特記事項:*運行開始は2008年(平成20年)7月1日から。2018年7月1日に名鉄バスへ吸収合併
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名鉄バス東部株式会社(めいてつバスとうぶ)は、愛知県に事業を展開していた路線バス会社である。2018年(平成30年)7月1日に名鉄バスへ吸収合併された。[2]

概要[編集]

2008年平成20年)2月25日に設立、同年7月1日から営業を開始した。名鉄バスおよび自治体からの受託運行と、名鉄東部観光バスから継承した路線の自主運行を行った。岡崎・豊田地区の路線ではICカードmanacaのサービス開始時からmanacaが利用できるようになり、蒲郡地区でも名鉄バスへの吸収合併と同時に交通系ICカードを利用できるようになっている(2018年7月現在ふれんどバスではmanacaを利用できない)。

営業所[編集]

全て名鉄バスに引き継がれた。

事業概要[編集]

岡崎営業所[編集]

豊田営業所[編集]

蒲郡管理所[編集]

  • 1990年平成2年)6月に名古屋鉄道蒲郡営業所が分社化されサンライズバスとなる。その後、1999年平成11年)4月1日三河観光自動車への吸収合併により三河交通、三河交通の名鉄東部観光バスへの営業譲渡を経ても、蒲郡市内を走るバス(一部、豊橋駅前に乗り入れ)の愛称として「サンライズバス」が使用されていた。しかし、2008年(平成20年)7月1日の名鉄バス東部への営業譲渡により停留所看板が「サンライズバス」から「名鉄バス」仕様となり、サンライズバスの愛称は消滅した。[要出典]
  • 蒲郡営業所管内ではSFパノラマカードmanacaなどの交通系ICカードは利用出来なかったが、名鉄バスへの合併と同時に利用できるようになった。[4]ただし、同社が運行しているふれんどバスは、ICカード非対応である。また、名鉄バスで唯一豊橋ナンバーのバスが在籍しており、運賃箱(2013年4月に新型機に交換)や車内放送、運転手の制服も異なるという特徴がある。[要出典]

下記に掲げる路線のルートは一例で、区間の乗り入れ、短縮折り返しがある。

市町村受託路線[編集]

ふれんどバスをのぞき、manacaが利用できる。

  • ふれんどバス(西尾市・碧南市による「ふれんどバス運行協議会」より受託)
  • まちなかにぎわいバス
    • 東西ルート(系統番号 100)
      • 中岡崎 - 図書館交流プラザ - 康生町 - 伝馬 - 市役所 - 岡崎げんき館
    • 南北ルート(系統番号 101)
      • 東行き:シビコ北 → 図書館交流プラザ → 六供新町 → 石神橋 → 梅園小学校東 → 市役所
      • 西行き:市役所 → 梅園小学校東 → 石神橋 → 六供新町 → シビコ北 → 図書館交流プラザ
岡崎市からの受託路線、通称「まちバス」。
  • とよたおいでんバス
    • 旭・豊田線(豊田市 - 上川口 - 笹戸 - 小渡)
    • 小原・豊田線(豊田市 - 四郷 - 西中山 - 飯野 - 加茂丘高校前 - 小原大草 - 上仁木)
    • 藤岡・豊田線(豊田市 - 四郷 - 西中山 - 飯野 - 加茂高校前 - 藤岡中学校前) - 西中山経由
    • 保見・豊田線(浄水駅 - 乙部団地 - 保見団地 - 浄水駅(循環系統) - 豊田市 - 伊保原団地 - 浄水駅 )
    • 豊田東環状線(豊田市 - 五ヶ丘団地 - トヨタ記念病院 - 三河豊田駅前)
豊田市からの受託路線、通称「おいでんバス」。

沿革[編集]

事業そのものの創立は1953年昭和28年)9月30日である。

廃止路線[編集]

代替路線として翌日より蒲郡市民病院前 - 蒲郡駅前 - 三河三谷駅前 - 丸山 - 丸山住宅を結ぶ病院丸山線を新設した。
  • 2008年(平成20年)9月30日をもって豊橋線(豊橋駅前 - 十能 - 三谷温泉 - 蒲郡駅前 - 前野口)の経由地を十能経由から全便ラグーナ経由に変更し、蒲郡東高校前 - 十能 - 星越海岸間を廃止。
  • 2009年(平成21年)3月31日をもって西尾空港線(蒲郡駅前 - 西尾駅 - 西尾文化会館北 - 中畑 - 下町 - 碧南中央駅 - 衣浦港湾会館 - 半田市役所前 - 住吉町駅 - 中部国際空港)を廃止。
  • 2013年(平成25年)3月31日をもって西浦豊橋線(豊橋駅前 - 前芝 - 西方海岸 - 丸山 - 三河大塚駅 - ラグーナ蒲郡 - 三谷温泉 - 蒲郡市民病院前 - 蒲郡駅前 - 西浦温泉前) ・西浜循環線(豊橋駅前 - 前芝 - 前芝ポンプ場 - 前芝 - 豊橋駅前)を廃止[6]し、豊川市豊橋市[7]から撤退。
  • 2015年(平成27年)3月31日をもって保健医療センター線(蒲郡駅前 - 保健医療センター前)を廃止[8]
  • この他、かつては豊橋駅発着の定期観光バスも運行していた。三河湾周遊[9]コースのほか、西浦温泉・三谷温泉から豊川稲荷を経由して豊橋駅へ向かう便、豊橋駅から温泉直行の便もあった[10]

車両[編集]

名鉄バスからの移籍車
  • 名鉄バス東部・ふれんどバス共に三菱ふそうトラック・バス社製の車両を使っている。
  • カラーリングは事業者がサンライズバス(のちの三河交通)時代は日の出をモチーフとしたものであった。
  • 名鉄東部観光バスに統合後に導入された車両は観光バスに準じて、旧岡崎観光バスのカラーである白地に花火をモチーフにしたカラーリングを採用している。
  • 三河交通時代に導入されたノンステップバスも同様のカラーリングに変更された。
  • 営業開始と同時期に、名鉄バスから三菱エアロバスが数台、移籍してきた。これらの車は、営業開始以前から観光バスを使用していた蒲郡競艇ファンバス、スクールバスに使われる。
  • 2008年9月頃より名鉄東部観光バスに統合後に導入された花火をモチーフにしたカラーリングの車両のデザインが一部変更され、花火のモチーフはそのままで「MEITETSU TOHBU KANKO」から「MEITETSU BUS TOBU」表記に改められた。サンライズバス時代の日の出をモチーフとしたデザインの車両は「Sunrise Bus」表記のままであった。
蒲郡営業所所属の一般路線車

※名鉄バス受託路線の車両は名鉄バスの車両をそのまま使用している。また、蒲郡営業所管内の一部路線でも名鉄バスの車両が運用に入ることもある(この場合はトランパス対応の運賃箱が設置されているが利用できなかった)。

関連項目[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 運行当時の車体に記載あり。
  2. ^ 名鉄バスグループの再編について <7月1日(日)~>”. 名鉄バス. 2018年7月1日閲覧。
  3. ^ 蒲郡地区・ふれんどバス”. 名鉄バス. 2018年7月25日閲覧。
  4. ^ 【路線バス】蒲郡地区の交通系ICカード乗車券利用開始について <7月1日(日)~>”. 名鉄バス. 2018年7月1日閲覧。
  5. ^ 名鉄バスグループの再編について <7月1日(日)~>”. 名鉄バス. 2018年7月1日閲覧。
  6. ^ 【名鉄バス東部】西浦豊橋線・西浜循環線 廃止のお知らせ(4/1) - 名鉄バス 2013年3月20日
  7. ^ 豊橋市内の区間は現在「地域生活」バス・タクシーしおかぜバスが運行されている。
  8. ^ [1]
  9. ^ 午前中に豊橋駅を出て竹島水族館三ヶ根展望台さるが島などを巡り夕方に西浦温泉、形原温泉、三谷温泉着。逆に朝に三谷温泉を出て西浦温泉や観光地を巡り午後に豊橋駅へ到着する便もあった。さるが島や三ヶ根には名鉄グループの施設があった。
  10. ^ これら定期観光バスはJTB時刻表1992年3月号掲載のコース、いずれも冬期は運休。

外部リンク[編集]