ライオンペット
（ライオン商事から転送）
 |
 | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
 日本〒111-8644 東京都台東区蔵前1丁目3番28号 |
| 設立 |
1941年2月27日 （ライオン石鹸東京配給株式会社） |
| 法人番号 | 6010601016875 |
| 事業内容 | ペット用品の製造・販売 |
| 代表者 | 代表取締役社長 川島元樹 |
| 資本金 | 2億4,000万円 |
| 純利益 |
9億9842万6000円 （2023年12月期）[1] |
| 純資産 |
27億9297万6000円 （2023年12月期）[1] |
| 総資産 |
52億1829万1000円 （2023年12月期）[1] |
| 従業員数 | 83人（2022年1月現在） |
| 決算期 | 12月末日 |
| 主要株主 | ライオン株式会社(100%) |
| 外部リンク | https://www.lion-pet.co.jp/ |
ライオンペット株式会社はペット用品の製造・販売を行うライオンの関連会社である。
概要[編集]
当社は元々、旧・ライオン石鹸の関連会社であったライオン石鹸東京配給株式会社（らいおんせっけんとうきょうはいきゅう）である。その後、1946年4月にライオン商事株式会社に社名変更され、各種製品の販売を行ってきたが、現在はライオンやライオンハイジーンが業務を引き継いでおり、当社は1994年10月にかつての関連会社であったライオンインターナショナル株式会社から業務を引き継いだペット用品を事業として行っている。
2023年1月1日付で約77年ぶりに社名変更され、同時に本社を親会社のライオンと同住所へ移転したことで親会社と本社機能が一体化された。
沿革[編集]
- 1941年 - ライオン石鹸東京配給株式会社を会社設立。
- 1946年 - ライオン商事株式会社に商号変更。
- 1987年 - ドッグフード「ドッグメイト」を愛知県・三重県・岐阜県で先行発売。ペット用品の第1号製品となる。
- 1994年 - ライオンインターナショナル株式会社よりペット用品の営業を譲受。
- 2001年 - 介護用品事業を開始。
- 2014年 - 介護用品事業を終息し、ペット用品専業メーカーとなる。
- 2017年 - 動物病院専売の犬・猫向けオーラルケア製品をDSファーマアニマルヘルス株式会社（現:住友ファーマアニマルヘルス株式会社）と販売提携[2]。
- 2023年 - ライオンペット株式会社に商号変更し、同時に本社を親会社のライオンと同じ台東区蔵前一丁目の「JPライオンビルディング」へ移転[3]。
脚注[編集]
- ^ a b c ライオンペット株式会社 第113期決算公告
- ^ 『動物病院向け 犬猫用オーラルケア製品「PETKISS（ペットキッス） ベッツドクタースペック」販売提携及び改良新発売のお知らせ』（PDF）（プレスリリース）DSファーマアニマルヘルス、ライオン商事（2社連名）、2017年11月1日。2023年1月2日閲覧。
- ^ 『社名変更に関するお知らせ』（PDF）（プレスリリース）ライオン商事株式会社、2022年10月4日。2023年1月5日閲覧。
外部リンク[編集]
 | この項目は、企業に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ウィキプロジェクト 経済）。 |