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住友ファーマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
住友化学 > 住友ファーマ
住友ファーマ株式会社
Sumitomo Pharma Co., Ltd.
大阪本社
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社[1]
市場情報
本社所在地 日本の旗 日本
大阪本社541-0045
大阪府大阪市中央区道修町二丁目6番8号
東京本社103-6012
東京都中央区日本橋二丁目7番1号
東京日本橋タワー7階
本店所在地 541-0045
大阪府大阪市中央区道修町二丁目6番8号
設立 1897年明治30年)5月14日
(大阪製薬株式会社)
業種 医薬品
法人番号 3120001077477 ウィキデータを編集
事業内容 医薬品の製造、売買及び輸出入
代表者 代表取締役社長 木村徹
資本金 224億円(2025年3月31日現在)
売上高 連結:1兆4827億3200万円
単体:3119億9400万円
(2021年3月期)
営業利益 連結:832億3900万円
単体:1378億5300万円
(2021年3月期)
純利益 連結:407億2700万円
単体:1007億7100万円
(2021年3月期)
総資産 連結:1兆2528億7800万円
単体:1兆736億2700万円
(2021年3月期)
従業員数 連結:3,832人
単独:1,799人
(2025年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 住友化学株式会社 51.76%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 9.94%
株式会社日本カストディ信託銀行(信託口) 3.98%
稲畑産業株式会社 2.46%
日本生命保険相互会社 1.91%
株式会社SMBC信託銀行(株式会社三井住友銀行退職給付信託口) 1.76%
住友生命保険相互会社 1.45%
住友ファーマ従業員持株会 0.79%
BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC 0.78%
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 0.67%(2025年3月31日現在)
主要子会社 主要関係会社の項を参照
関係する人物 宮武健次郎(元社長・会長)
多田正世(元社長・会長)
外部リンク www.sumitomo-pharma.co.jp ウィキデータを編集
特記事項:経営指標は 2024年3月 第204期 有価証券報告書
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住友ファーマ株式会社(すみともファーマ、: Sumitomo Pharma Co., Ltd.)は大阪府大阪市中央区道修町東京都中央区日本橋本社を置く住友グループの大手製薬会社。住友化学子会社日経平均株価の構成銘柄の一つ[2]

概要

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2005年10月1日に大日本製薬と住友製薬が合併して大日本住友製薬株式会社(だいにっぽんすみともせいやく)として誕生した。2022年4月1日に住友ファーマ株式会社に社名変更した。

住友製薬の流れから住友化学子会社であるとともに住友グループの一社で、白水会および住友グループ広報委員会に加盟している。

商標

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旧・大日本製薬は、商標・社章として「マルピーマーク」を使用していた。元々は大日本製薬合資会社の商標で、マルピーマークの丸は日の丸を、Pは「Pharmacy(薬)」を意味し、製薬業界での雄飛を意味している。俗に、Pは同社が販売していた覚醒剤ヒロポン(Philopon)を意味していると言われているが、事実ではない。

大日本住友製薬の発足に際し、光を基にした「グリーンプリズム」が商標として採用されたが、住友ファーマへの社名変更に際し、旧住友製薬で用いられていた井桁マーク(住友井桁)に再度変更された。カラーは大日本住友製薬から引き継ぎグリーン系となるが、コーポレート・カラーの名称がDSPグリーンからSMPグリーンへ改められた。なお、「Sumitomo Pharma」の英字ロゴ書体は大日本住友製薬から引き継がれる。

大日本住友製薬時代のロゴ(2代目)

主力事業・製品

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医薬品事業
医療用医薬品を専業とし、精神神経・糖尿病・スペシャリティの3点を重点領域としている。アンメット・メディカル・ニーズ[注釈 1]が高く、高度な専門性が求められるスペシャリティでは、希少疾患・血液肝臓等の分野を担う。

主力製品

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Meiji Seikaファルマへも販売している。また、旧・住友製薬では第一製薬(現・第一三共)との共同により「ジルテック(セチリジン、製造販売元:ユーシービージャパン)が販売されていたが、「エバステル」との重複回避のため、合併直前の2005年(平成17年)7月に販売権がグラクソ・スミスクラインへ移管された。
世界初のH2ブロッカー製剤。2000年(平成12年)にスミスクライン・ビーチャムがグラクソ・ウエルカムと統合し、グラクソ・スミスクラインが発足した際、グラクソが開発し旧来から住友製薬に販売委託されていた同効能のザンタック(ラニチジン)と重複するため、日本では販売・製造権ともに住友製薬へ譲渡した。
1941年(昭和16年)の発売当初は一般用医薬品として市販されていたが、1951年(昭和26年)以降、「覚醒剤取締法」で原則的には禁止薬物に指定された。施行後は、同法で特別の許可を受けた医療機関に対してのみの販売となっている。

主要事業所

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沿革

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大日本製薬

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住友製薬

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  • 1984年(昭和59年)
    • 2月6日 - 住友化学工業(現・住友化学)の医薬事業部門と、稲畑産業の医薬事業販売代理店を分離・統合し、「住友製薬」設立。
    • 10月1日 - 営業開始。
    • 11月 -「インテバンクリーム」を発売。
  • 1985年(昭和60年)
    • 2月 -「ナトリックス」を発売。
    • 9月 - 愛媛バイオ工場(後の愛媛工場。廃止済)竣工。
    • 10月 - 研究所薬理棟完成。
    • 12月 -「アルマール」を発売。
  • 1987年(昭和62年)4月 -「スミフェロン」を発売。
  • 1988年(昭和63年)
    • 1月 -「ボーンセラムP」を発売。
    • 5月 - 研究所生化学棟完成、「カトレップ」を発売。
  • 1989年(平成元年)
    • 4月 -「GRF住友」を発売。
    • 5月 -「ドプス」を発売。
  • 1990年(平成2年)
    • 10月 -「アクエック-10」を発売。
    • 11月 -「ダイドロネル」を発売。
  • 1991年(平成3年)
    • 6月 - 大阪商品センター完成。
    • 8月28日 - 一般用医薬品事業子会社「住友製薬ヘルスケア」を設立。
  • 1993年(平成5年)
    • 3月 - 株式会社エイチ・エス・ピーを設立。
    • 10月 -「アクエック-TYPEII」を発売。
    • 12月 -「アムロジン」を発売。
  • 1994年(平成6年)
    • 2月6日 - 会社設立10周年。
    • 3月 - 茨木工場J棟完成。
    • 11月 - エスピー・マルチサービスを設立。
  • 1995年(平成7年)
    • 2月 - 愛媛バイオ工場研究棟完成。
    • 3月 - ディナベック研究所を設立。
    • 9月 - 「メロペン」を発売。
  • 1996年(平成8年)7月 - 福岡商品センターへ移転。
  • 1997年(平成9年)
    • 1月 - 東京商品センターへ移転。
    • 9月 - 北京事務所を開設。
  • 1999年(平成11年)2月6日 - 会社設立15周年。
  • 2000年(平成12年)
    • 6月 - 上海連絡所を開設。
    • 10月 - 住友製薬バイオメディカルを設立。
  • 2005年平成17年)

大日本住友製薬

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  • 2005年(平成17年)10月1日 - 大日本製薬を存続会社として住友製薬と合併し「大日本住友製薬」を発足。
    • これにより商標を、大日本製薬が用いていたマルピーマーク、住友製薬が用いていた井桁マークから別のものに変更(前述参照)。
  • 2006年(平成18年)
    • 3月31日 - 旧・大日本製薬の子会社だったマルピー薬品を清算・解散した。
    • 4月 - 米国法人の大日本製薬USAコーポレーションが、住友製薬アメリカ・リミテッドを合併し、大日本住友製薬アメリカ・インクに商号変更。同月3日にはヨーロッパ法人の住友製薬ヨーロッパ・リミテッドを、大日本住友製薬ヨーロッパ・リミテッドに商号変更(なお、旧・大日本製薬のロンドン事業所は閉鎖)。
    • 6月1日 - 旧・住友製薬の100%子会社であった住友製薬バイオメディカルの商号をDSファーマバイオメディカルに変更。
    • 7月1日 - 旧・大日本製薬の100%子会社であったマルピー物流サービスの商号をDSP物流サービスに変更。
    • 8月 - 旧・大日本製薬の台湾法人であった台湾大日本製薬股份有限公司を清算・解散。
    • 10月1日 - 100%子会社のニチエイ産業がエスピー・マルチサービス、日栄殖産、マルピーツーリストを吸収合併(商号変更はなし)。
  • 2007年(平成19年)4月1日 - 当社のラボラトリープロダクツ部を、吸収分割により子会社のDSファーマバイオメディカルへ継承。
  • 2008年(平成20年)
    • 11月 - 名古屋証券取引所上場廃止。
    • 11月28日 - 協和キリンが保有していた中国法人「協和発酵医薬(蘇州)有限公司」の全株式を譲受。
  • 2009年(平成21年)
    • 7月 - 米国における持株会社・大日本住友製薬アメリカホールディングス・インク(以下、DSPAHD社)を設立し、大日本住友製薬アメリカ・インクを同社の傘下に収める。
    • 10月20日 - 米国のセプラコール・インクを買収子会社を通じて買収。その後、同社は買収子会社を吸収合併し、DSPAHD社の完全子会社となる。
  • 2010年(平成22年)
    • 4月 - 米国セプラコール・インクが、大日本住友製薬アメリカ・インクを吸収合併。
    • 7月1日 -
      • アニマルサイエンス事業を新設分割により分社化し、DSファーマアニマルヘルスを設立。
      • フード&スペシャリティ・プロダクツ事業を、吸収分割により子会社の五協産業へ継承。同社はDSP五協フード&ケミカルへ商号変更。
      • 成長ホルモン事業を日本ケミカルリサーチへ事業譲渡。
    • 10月12日 - DSPAHD社傘下のセプラコール・インクの商号を、サノビオン・ファーマシューティカルズ・インクに変更。
    • 12月14日 - 旧・住友製薬の中国法人・住友制葯(蘇州)有限公司が協和発酵医薬(蘇州)有限公司を吸収合併。
  • 2011年(平成23年)
    • 4月1日 - 「レーダーサーク(多機能心電計)」事業を日本光電工業へ事業譲渡。
    • 9月 - 旧・東京事業所(東京都台東区谷中、旧・大日本製薬の施設)跡地を住友商事に売却。建物は解体され、分譲マンションが建設される予定[4][5]
  • 2012年(平成24年)
    • 4月25日 - がん幹細胞領域の研究開発に特化したアメリカのベンチャー企業「ボストン・バイオメディカル・インク」を買収し、子会社化。
    • 9月6日 - 米国子会社のサノビオン・ファーマシューティカルズ・インクが、エレベーション・ファーマシューティカルズ・インクを買収して子会社化し、サノビオン・リスピレイトリー・ディベロップメント・インクに商号変更。
  • 2013年(平成25年)
    • 1月21日 - 東南アジア地域における活動拠点として、シンガポールにサノビオン・アジア・パシフィック社を設立。
    • 4月2日 - 欧州子会社の大日本住友製薬ヨーロッパ・リミテッドをサノビオン・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ・リミテッドに商号変更。
    • 7月1日 - 東京都中央区京橋の「東京支社」を「東京本社」に、大阪府大阪市中央区道修町の「本社」を「大阪本社」にそれぞれ改称し、東西両本社制に移行。
    • 7月31日 - 日本ビーシージー製造との共同出資により、クリエイトワクチンを設立。
    • 10月 - DSPAHD社がアメリカにおける抗がん剤の製造販売を担う子会社として、ボストン・バイオメディカル・ファーマ・インクを設立。
  • 2014年(平成26年)
    • 6月19日 - 商号の英文表記を「Dainippon Sumitomo Pharma Co., Ltd.」から「Sumitomo Dainippon Pharma Co., Ltd.」に改めた。同時に定款に記載される事業目的から実験用動物の飼育および売買を削除し、主事業の製造、加工、売買および輸出入の欄に「再生医療等製品」を明記した。
    • 9月 - 遊休資産となっている固定資産を譲渡し、大阪府大阪市北区の「堀川ビル」を住友不動産へ、兵庫県西宮市丸橋町の「西宮寮」を大和ハウス工業へ、大阪府高槻市宮野町の「高槻社宅」を阪急不動産へそれぞれ売却。
    • 12月 - 遊休資産となっている固定資産を譲渡し、大阪府大阪市福島区の旧・大阪総合センターを阪神電鉄へ売却。
  • 2015年(平成27年)10月1日 - 合併10周年を機に、グローバルスローガンとして「Innovation today, healthier tomorrows」を制定。医薬事業の海外グループ会社も同じスローガンに統一(本スローガンは住友ファーマへの商号変更後も踏襲されている)。
  • 2016年(平成28年)
    • 10月21日 - 米国子会社のサノビオン・ファーマシューティカルズ・インクが、カナダの医薬品ベンチャー企業シナプサス・セラピューティクス・インクを買収して子会社化。
    • 12月1日 - オーソライズド・ジェネリックなどのプロモーションを行う子会社として、DSファーマプロモを11月に設立し、事業を開始。
  • 2017年(平成29年)
    • 1月25日 - 米国子会社のDSPAHD社がアメリカのバイオベンチャー企業トレオ・ファーマシューティカルズ・インクを買収し、子会社化。
    • 4月1日 - 子会社のボストン・バイオメディカル・インクが、DSPAHD社子会社のボストン・バイオメディカル・ファーマ・インクを吸収合併。同時に、ボストン・バイオメディカル・インクの全株式をDSPAHD社へ譲渡し集約。
    • 7月5日 - 米国子会社のDSPAHD社が、スミトモダイニッポンファーマ・アメリカ・インクに商号変更。
    • 12月21日 - 合弁会社のクリエイトワクチンの解散を発表(2018年3月に清算手続きを完了)[6]
  • 2018年(平成30年)
    • 1月1日 - ゲノム科学研究所の研究機能を、住友化学が新設した「バイオサイエンス研究所」へ移管。
    • 3月31日 - クリエイトワクチンを解散。
    • 4月 - 当社および国内グループ会社の間接事業を担うシェアードサービス子会社として、DSPビジネスパートナーズを設立。7月1日より事業を開始。
    • 10月9日 - 住友ベークライトとの合弁で、体外診断用医薬品事業を担うSBバイオサイエンスを設立。
  • 2019年(平成31年/令和元年)
    • 1月15日 - サノビオン・アジア・パシフィック社の子会社として、タイにおける医療用医薬品の情報提供や収集を行うスミトモ・ファーマシューティカルズ(タイランド)・カンパニー・リミテッドを設立。
    • 4月1日 -
      • 子会社のDSファーマバイオメディカルの体外診断用医薬品事業をSBバイオサイエンスへ継承。同じく子会社のDSファーマプロモを吸収合併し、DSファーマバイオメディカルはDSファーマプロモ(2代目)へ商号変更(逆さ合併による統合)。
      • 子会社のニチエイ産業をDSPアソシエに商号変更。
      • 「サノビオン・アジア・パシフィック社」を「スミトモ・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッド」に商号変更。
    • 10月31日 - ロイバント・サイエンシズ・リミテッドとの戦略的提携契約を締結[7]
    • 12月27日 - 前述のロイバント・サイエンシズ・リミテッドとの戦略的提携に伴う株式譲渡などの手続きが完了し、同社が保有していたマイオバント・サイエンシズ・リミテッド、ユーロバント・サイエンシズ・リミテッド、エンジバント・セラピューティクス・リミテッド、アルタバント・サイエンシズ・リミテッド、スピロバント・サイエンシズ・リミテッドの5社を提携契約締結前の同年10月25日に当社100%出資による子会社として設立されたスミトバント・バイオファーマ・リミテッドの傘下に収め、子会社を含めた33社が当社の連結子会社となる[8]
  • 2020年(令和2年)
    • 7月1日 - 共にスミトモダイニッポンファーマ・アメリカ・インクの子会社であるボストン・バイオメディカル・インクとトレオ・ファーマシューティカルズ・インクを統合。存続会社となったボストン・バイオメディカル・インクは、同日付でスミトモダイニッポンファーマ・オンコロジー・インクへ商号変更[9]
    • 9月1日 - 住友化学との合弁で、再生・細胞医薬分野の製法開発、製造などの受託(=CDMO)事業を行うS-RACMO(読み:エスラクモ)を設立。10月8日より業務を開始[10]
    • 9月15日 - 子会社のスミトモ・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッドが、台湾における医療用医薬品販売および医療従事者への製品情報の提供・収集を行う100%出資による現地法人として台湾住友医薬股份有限公司を設立[11]
    • 10月 - 2019年4月に鈴鹿工場(三重県鈴鹿市)への生産機能移管に伴い閉鎖し、遊休資産となっていた大阪府茨木市の旧・茨木工場を譲渡[12]
  • 2021年(令和3年)
    • 3月29日 - 子会社のスミトバント・バイオファーマ・インクがユーロバント・サイエンシズ・リミテッドを完全子会社化[13]
    • 8月19日 - サノビオン・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ・リミテッドの全株式を譲渡[14]
    • 12月7日 - 子会社のスミトモ・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッドが、マレーシアにおける現地法人スミトモファーマ・マレーシア・スンディリアン・ブルハドを設立[15]

住友ファーマ

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  • 2022年(令和4年)
    • 4月1日 - 住友ファーマへ商号変更。併せて、一部を除く子会社も同時に商号変更され、海外子会社は「スミトモダイニッポンファーマ」を冠するアメリカの2社、「スミトモ・ファーマシューティカルズ」を冠する中国・アジアの3社が「スミトモファーマ」に統一された。社章が旧住友製薬で用いていた井桁マークに変更された[16]
    • 8月16日 - 東京本社を東京都中央区日本橋二丁目の東京日本橋タワーへ移転[17]
  • 2023年(令和5年)
    • 3月31日 - 子会社の住友ファーマフード&ケミカルの全株式をメディパルホールディングスへ譲渡[18]。同社は翌4月1日付でMP五協フード&ケミカルに商号変更[19]
    • 5月31日 - 子会社の住友ファーマアニマルヘルスの全株式を三井物産へ譲渡[20]。同社は翌6月1日付で物産アニマルヘルスに商号変更[21]
    • 7月1日 - アメリカのグループ会社を再編。
      • サノビオン・ファーマシューティカルズ・インクを存続会社として、スミトモファーマ・アメリカ・ホールディングス・インク、スミトモファーマ・オンコロジー・インク、スミトバント・バイオファーマ・インク、マイオバント・サイエンシズ・インク、ユーロバント・サイエンシズ・インク、エンジバント・セラピューティクス・インクの子会社・孫会社計6社を吸収合併[22]
      • サノビオン・ファーマシュティカルズ・インクは、同日付でスミトモファーマ・アメリカ・インクに商号変更[23]
    • 9月 - スイスのグループ会社を、マイオバント・サイエンシズ・ゲーエムベーハーを存続会社として再編し、スミトモファーマ・スイッツァランド・ゲーエムベーハーへ商号変更[24]
  • 2024年(令和6年)
    • 3月22日 - 米国子会社のスミトモファーマ・アメリカ・インクの100%子会社だったスピロバント・サイエンシズ・LLC(旧・スピロバント・サイエンシズ・インク)の全株式を、同社の経営陣によって新たに設立されたRuagen Bio, Inc.へ譲渡[25]
    • 4月22日 - 中国子会社の住友制葯投資(中国)有限公司が、100%子会社で貿易事業を担う住友制葯貿易(蘇州)有限公司を設立[26]
    • 6月18日 - フロンティア事業を会社分割(簡易吸収分割)により子会社のFrontActへ承継[27]
    • 10月1日 - S-RACMOの出資比率が変更され(住友化学:66.6%・当社:33.4%)、住友化学主導による事業運営へ移行[28]
    • 11月15日 - 再生・細胞医薬事業を担う子会社としてRACTHERA(読み:ラクセラ)を設立[29]
    • 12月20日 - 2026年1月から物流業務を三菱倉庫へ委託し、子会社のSMP物流サービスを委託開始のタイミングで解散することを発表[30]
  • 2025年(令和7年)
    • 2月1日 - 再生・細胞医薬事業を吸収分割により、製造プラントに関する事業をS-RACMOへ、製造プラント以外の事業をRACTHERAへそれぞれ承継すると共に、RACTHERAの株式の66.6%を住友化学へ譲渡し合弁会社化[31]
    • 3月 - スミトモファーマ・アメリカ・インクとスミトモファーマ・スイッツァランド・ゲーエムベーハーの2社を、スミトモファーマ・UKホールディングス・リミテッドからの現物分配による株式取得により子会社化[32]
    • 4月1日 - 子会社の住友制葯投資(中国)有限公司及びスミトモ・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッド、並びにそれらの子会社によるアジア事業を会社分割(簡易吸収分割)によって新会社に承継し、新会社の株式の60%を丸紅子会社の丸紅グローバルファーマへ譲渡することを発表[33]
    • 5月13日 - アジア事業の会社分割に向けた当社100%出資の準備会社としてSMP準備を設立[34]
    • 6月30日 - 子会社のFrontActの全株式をサワイグループホールディングスへ譲渡[35]
    • 7月31日 - 住友制葯投資(中国)有限公司及びスミトモ・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッド、並びにそれらの子会社によるアジア事業を会社分割(簡易吸収分割)によりSMP準備へ承継し、SMP準備の株式の60%を丸紅グローバルファーマへ譲渡[36]
    SMP準備は翌8月1日付で丸紅ファーマシューティカルズへ商号変更するとともに、住友制葯投資(中国)有限公司を丸紅制葯投資(中国)有限公司に、スミトモ・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッドをマルベニ・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッドにそれぞれ商号変更。両社の傘下企業もすべて「丸紅(マルベニ)」を冠した商号へ一斉変更[37]

主要関係会社

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国内子会社

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  • 住友ファーマプロモ株式会社
  • SMPアソシエ株式会社
  • 株式会社ココワーク
  • SMPビジネスパートナーズ株式会社
  • SMP物流サービス株式会社
  • S-RACMO株式会社
  • 株式会社RACTHERA
  • 丸紅ファーマシューティカルズ株式会社

海外子会社

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  • スミトモファーマ・アメリカ・インク(Sumitomo Pharma America, Inc.)
  • スミトモファーマ・カナダ・インク(Sumitomo Pharma Canada, Inc.)
  • スミトモファーマ・スイッツァランド・ゲーエムベーハー(Sumitomo Pharma Switzerland GmbH)

テレビCM

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大日本製薬時代、テレビCMが「健康増進時代」、「Oh!診」、「からだ元気科」など、日本医師会提供の番組内で放映されていた。

大日本住友製薬としては、2007年2月3日にCMが流れ始め、2月18日までの期間スポットCMが流されていた。また、2007年4月1日より「パネルクイズ アタック25」のスポンサーとなったのをきっかけに、幾つかの番組でスポンサーになり、いつでもCMが流されるようになった。なお、新しいCMが流され始めたときには一定期間スポットCMも流される。

CMはいわゆる「企業CM」であり、特定の製品の宣伝はされない。キャッチコピーは「家族の気持ちで薬作りを考える。大日本住友製薬」。2015年10月より俳優の工藤阿須加を起用とした「企業CM」を放映している。

提供番組

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過去

脚注

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注釈

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  1. 未だに治療法が見つかっていない疾患に対する医療ニーズ。

出典

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  1. コーポレートガバナンス - 住友ファーマ株式会社
  2. 構成銘柄一覧:日経平均株価 Nikkei Inc. 2021年10月8日閲覧。
  3. 1 2 3 4 創業期の資生堂と福原有信の経営戦略近藤順一、埼玉大学経済学会 経済科学論究 第 14号 2017.4
  4. 大日本住友製薬の東京事業所跡地3750m2、住友商事が取得日経不動産マーケット情報 2012年1月10日 2012年4月25日閲覧
  5. 住友商事が大日本住友製薬東京事業所跡地で分譲マンション開発へ建通新聞電子版 2011年12月1日 2012年4月25日閲覧
  6. 株式会社クリエイトワクチンの解散について』(プレスリリース)大日本住友製薬株式会社、2017年12月21日2021年7月28日閲覧
  7. Roivant Sciencesとの戦略的提携に関する正式契約の締結」(プレスリリース)、大日本住友製薬株式会社、2019年7月21日。2025年12月6日閲覧
  8. Roivant Sciencesとの戦略的提携に関する手続きの完了について」(プレスリリース)、大日本住友製薬株式会社、2019年12月28日。2023年7月12日閲覧
  9. 米国連結子会社間の合併に関するお知らせ』(プレスリリース)大日本住友製薬株式会社、2020年5月29日2025年12月6日閲覧
  10. 再生・細胞医薬分野のCDMO事業に関する合弁会社の設立および事業開始のお知らせ』(プレスリリース)大日本住友製薬株式会社、2020年10月8日2025年12月6日閲覧
  11. 台湾における現地法人設立のお知らせ』(プレスリリース)大日本住友製薬株式会社、2020年9月23日2025年12月6日閲覧
  12. 固定資産の譲渡に関するお知らせ』(プレスリリース)大日本住友製薬株式会社、2020年6月26日2025年12月6日閲覧
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  37. 丸紅ファーマシューティカルズが発足しました」(プレスリリース)、丸紅ファーマシューティカルズ株式会社、2025年8月1日。2025年12月6日閲覧

関連項目

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外部リンク

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