プジョー・シトロエン・ジャポン

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プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社
Peugeot Citroën Japon Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
152-0003
東京都目黒区碑文谷5-1-3
設立 2008年平成20年)4月
業種 輸送用機器
法人番号 5011001002459
事業内容 自動車製造,販売
代表者 代表取締役社長 クリストフ・プレヴォ
資本金 4億円
従業員数 112名
主要株主 グループPSA
外部リンク プジョー
シトロエン
DS Automobiles
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プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(Peugeot Citroën Japon Co.,Ltd.)は、フランス自動車メーカー、グループPSAの日本法人であり、同社製品であるプジョーシトロエンDS Automobilesの日本における輸入・販売・整備を行っている。

概要[編集]

設立[編集]

2008年平成20年)4月1日、従来別個の会社であったプジョー・ジャポンシトロエン・ジャポンが合併して設立された。同年2月26日に合併を発表した際のプレスレリースによれば合併の目的は「プジョー、シトロエン両ブランドが持つ人材や資源を効率的に活用する」ためとされ、「プジョーとシトロエンの既存販売ネットワークについては、引き続きそれぞれ独立して運営」されることになっている。

販売体制[編集]

合併の背景には、主に『206』のヒットによって一時的に急増し、ピークの2003年平成15年)には15,162台に達していた日本におけるプジョーの販売台数が、2008年平成20年)には6,171台に激減し、C4C6C4ピカソなどの相次ぐ投入で成長が期待されたシトロエンの販売も2005年から2007年まで2,306台・2,395台・2,339台と伸び悩んでいる状況があったが、C4・C5の新型モデルの導入に当たって、2010年においては、プジョー・シトロエン・ジャポン設立以来の販売台数をシトロエンブランドで達成した。

新会社はプジョー・308シトロエン・C5などの新型車投入を急ぐ一方で、既存車種のラインナップ縮小を進めており、合併発表直前の2007年平成19年)12月には、シトロエン・C2C3プジョー・1007の輸入・販売を終了、その後プジョー・407シトロエン・C4などの一部が受注生産になっていた。その後、再びラインナップの拡大を進め、販売台数が急速に伸びたが、特にシトロエン・C4シトロエン・C4ピカソシトロエン・DS4シトロエン・C5などは、国内の在庫が不足して、販売店が困る事態に陥っている。

また、シトロエンの整備や販売方針に背いた営業をおこなっていた販売店は整備のみを行う「サービスポイント」に格下げされ、一部地域では地元でのシトロエン新車購入が出来なくなった。そのため、2008年のシトロエンの売上は、1,497台という過去最低水準を記録したことから、2009年平成21年)6月より、一部のプジョー販売店でもシトロエン車を販売することとなった。なお、2015年に日本でも販売を開始した[1]DS Automobileブランド車はシトロエン販売店での販売となる。

2014年9月現在プジョー販売店は82拠点を数え、シトロエン販売店は49拠点に拡大されている。

2014年度のプジョー・ブランドの販売台数は6000台弱で、2015年度は308(2代目)の導入により、プジョー全体で8000台の販売目標を上げた。

2015年10月の第44回東京モーターショーにおいて、1.6Lと2.0LのBlueHDi ディーゼルエンジン搭載モデルを日本初公開。またシトロエン・ブランドから独立した新ブランド DS Automobilesのブースを初出展し、来日したDSオートモビルズCEOのイヴ・ボンヌフォン氏が会場でプレゼンテーションを行った。

2016年7月「BLUE HDi Conference in Tokyo」を開催。PSAグループのインド・パシフィック地域事業部長、エマニュエル・ドゥレ氏は、「日本でクリーンディーゼルに対する関心がますます高まっていることを踏まえて、BlueHDiエンジンを日本に導入することを決定しましたと発表し、「プジョー508GT BlueHDi」、「プジョー308アリュール BlueHDi」、「プジョー308GT BlueHDi」、「シトロエンC4 FEEL BlueHDi」、「シトロエン・グランドC4ピカソ BlueHDi」、「DS 4クロスバック BlueHDi」、「DS 5 BlueHDi」など計8台のBlueHDiエンジン(1.6Lと2.0L)搭載車を展示。近年の欧州製ディーゼル・エンジン乗用車の日本市場導入としては、メルセデス・ベンツBMWボルボに続いて4社目となった。

歴史[編集]

  • 2008年平成20年)4月1日、プジョー・ジャポンシトロエン・ジャポンが合併して設立された。代表取締役社長は2005年(平成17年)7月からプジョー・ジャポンに就任していたティエリー・ポアラ。本社所在地は旧プジョー・ジャポンと同じ、東京都渋谷区東3-16-3 エフ・ニッセイ恵比寿ビル。
  • 2008年(平成20年)6月2日、プジョー・308発売開始。
  • 2008年(平成20年)10月1日、2代目シトロエン・C5発売開始。
  • 2009年(平成21年)2月26日、シトロエン・C4 後期型発売開始。
  • 2010年(平成22年)5月6日、2代目シトロエン・C3とシトロエン・DS3発売開始。
  • 2011年(平成23年)7月1日、2代目シトロエン・C4発売開始。
  • 2011年(平成23年)7月11日、プジョー・508発売開始。
  • 2011年(平成23年)9月1日、新代表取締役社長に上野国久就任。
  • 2011年(平成23年)9月、シトロエン・DS4発売開始。
  • 2012年(平成24年)8月1日、シトロエン・DS5発売開始。
  • 2012年(平成24年)11月、プジョー・208発売開始。
  • 2014年(平成26年)10月、2代目シトロエン・C4ピカソ発売開始。
  • 2014年(平成26年)11月、2代目プジョー・308発売開始。
  • 2015年(平成27年)4月1日、新代表取締役社長にクリストフ・プレヴォ就任。
  • 2015年(平成27年)5月30日、初の公式イベント'PEUGEOT LION MEETING 2015'を長野県・富士見高原リゾートで開催。
  • 2015年(平成27年)10月28日、この日開幕した第44回東京モーターショーにおいて、「プジョー308GTi byプジョースポール」や「508」のHDiディーゼルモデルなどを日本初公開した他、DS Automobilesブランドの独立ブースも初出展した。
  • 2015年(平成27年)11月7日、シトロエンブランドから独立した新ブランド「DS Automobiles」の各モデルの発売を開始[1]
  • 2016年(平成28年)7月12日、東京都内のホテルにて「BLUE HDi Conference in Tokyo」を開催。計8台のBlueHDiエンジン搭載車を展示。
  • 2016年(平成28年)10月4日、シトロエン・C4カクタスを初回デリバリー200台限定で発売。
  • 2016年(平成28年)11月19日、公式イベント'PEUGEOT LION MEETING 2016'を静岡県浜松市渚園で開催。
  • 2017年(平成29年)7月1日、本社所在地を渋谷区東から東京都目黒区碑文谷5-1-3に移転。

販売・サービス網[編集]

プジョー(販売・○、サービス・○) シトロエン / DS Automobiles(以後DSと略)(販売・○、サービス・○) すべてある地域
  • 北海道・岩手県・宮城県・山形県・栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県・静岡県・愛知県・岐阜県・滋賀県・京都府・奈良県・大阪府・兵庫県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・福岡県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
プジョー(販売・○、サービス・○)、シトロエン / DS(販売・×、サービス・×) プジョーのみ扱いがある地域
  • 福島県・高知県
プジョー(販売・×、サービス・〇)、シトロエン / DS(販売・○、サービス・○) プジョー販売のみ扱いがない地域
  • 三重県
プジョー(販売・×、サービス・〇)、シトロエン / DS(販売・×、サービス・×) プジョーサービスのみ扱いがある地域
  • 青森県・秋田県
プジョー(販売・×、サービス・x)、シトロエン / DS(販売・×、サービス・×) すべてない地域
  • 和歌山県・鳥取県・島根県・佐賀県

脚注[編集]

  1. ^ a b 「DS EDITION 1955」を限定発売 - プジョー・シトロエン・ジャポン 2015年10月21日(2016年5月27日閲覧)

外部リンク[編集]