パナソニック フォト・ライティング

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パナソニック フォト・ライティング株式会社
Panasonic Photo & Lighting Co., Ltd.
Panasonicロゴ
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
569-1193
大阪府高槻市幸町1番1号
設立 1947年昭和22年)12月20日
業種 電気機器
代表者 岡本孝康(取締役社長)
資本金 4.5億円
売上高 89億7,500万円(2016年3月期)
従業員数 205名
主要株主 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 100%
主要子会社 パナソニックフォト・ライティング久美浜株式会社
外部リンク http://panasonic.co.jp/es/pespl/
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パナソニック フォト・ライティング株式会社 (Panasonic Photo & Lighting Co., Ltd.) は、大阪府高槻市に本社を置く、パナソニックグループの電気機器・精密機械メーカー。

概要[編集]

閃光電球(フラッシュバルブ)、ストロボ(エレクトロニックフラッシュ)のメーカーとして著名だったウエスト電気が改称したもの。閃光電球時代は積極的な営業活動を展開していたが、ほどなく松下電器産業(現・パナソニック)の傘下に入り、そのナショナルブランドでの販売と、ニコンを始めとした大手カメラメーカーへのOEM供給が事業となった。

その後ストロボ内蔵のポケットカメラコンパクトカメラの設計、製造に進出。ビビター英語版ミノルタライカなどに供給した。特にナショナルブランドで発売していたチャンスという愛称のコンパクトカメラやストロボはコンデンサを2本搭載することにより、充電時間を大幅に短縮できる機種もあった。

この時期のヒット商品にナショナルC-R1がある。これはストロボとAMラジオを内蔵したポケットカメラで、ラジオ用にスピーカーまでも備えていたため、ポケットカメラとしては筐体が大きめではあった。

近年はLUMIX DMC-LS1やDMC-LC70など、パナソニックのデジタルカメラを設計、製造する一方、液晶ディスプレイのバックパネルに使われる冷陰極蛍光灯やそれを使ったバックパネル、LEDを使用したバックパネルも製造する。

パナソニックブランドによる単体ストロボの販売も行なっていたが、2010年9月に生産から撤退した。

2000年代前半から数回のリストラを実施したが、業績は改善していない。

沿革[編集]

ナショナルPE-200S
ウエスト電気の閃光電球と発光器
ウエスト電気の閃光電球

事業所[編集]

国内[編集]

  • 本社
  • 長田野工場
  • パナソニック フォト・ライティング久美浜株式会社

海外[編集]

  • 韓国ウエスト電気株式会社 - 2009年12月閉鎖。
  • パナソニック フォト・ライティング香港株式会社
  • パナソニック フォト・ライティングシンガポール株式会社
  • パナソニック フォト・ライティング台湾株式会社 - 旧・台湾ウエスト電気有限公司。2010年3月閉鎖。
  • パナソニック HA(杭州)有限公司 PPLバックライトBU

製品[編集]

参考文献[編集]

関連企業[編集]

外部リンク[編集]