パナソニック アビオニクス

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パナソニック アビオニクス コーポレーション
Panasonic Avionics Corporation
Panasonicロゴ
20140719-0325 Lake Forest.JPG
パナソニック アビオニクス 本社ビル
種類 株式会社
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州レイクフォレスト
設立 1979年
事業内容 アビオニクス
代表者 Paul Margis(会長兼CEO
売上高 約1600億円[1]
主要株主 パナソニック100%
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パナソニック アビオニクス コーポレーションは、航空機向けの電機設備の開発を手掛けるパナソニックグループの企業。パナソニック社内カンパニーであるコネクティッドソリューションズ社を構成する。パナソニック36事業部のひとつ。

概要[編集]

日本航空全日本空輸ユナイテッド航空エミレーツ航空シンガポール航空など、世界中の航空会社を顧客に持ち、70%を超える市場占有率とともに[2]高い営業利益を出し、パナソニックを牽引する優良事業部となっている[3]

当時のアビオニクス事業部は小形で低振動のラジオ技術を応用して、航空機向けスピーカーの製造から事業を開始、1980年にはボーイング767にオーディオシステムが採用される。さらに1997年、座席ごとに好みの映画作品を選べるシステムを初めて開発した[1]

旅客機向けの機内エンターテインメント英語版インターネット接続に必要な機器の製造の他、納入後のメンテナンスなども行っており[4]、世界の主要空港に保守管理用のエンジニアを常駐させている。

参考文献[編集]

  • “稼ぎ頭の航空機ビジネス 第2のアビオは生まれるか” - 週刊ダイヤモンド2013年5月28日号・52~54ページ。

出典[編集]

  1. ^ a b パナソニック、いつの間に「航空会社」に!? 旅客機向けAV機器を強化 シェア8割を確保”. 産経MSNニュース (2014年3月16日). 2014年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月1日閲覧。
  2. ^ 【CES14】航空機へのエンタメ事業から始まったパナソニックの“B to B”シフト?”. レスポンス (2014年1月12日). 2014年9月18日閲覧。
  3. ^ B2Bシフトから1年、パナソニックの課題 構造改革にメド、再成長への正念場はこれから”. 東洋経済オンライン (2014年1月25日). 2014年9月18日閲覧。
  4. ^ パナソニック株主、経営陣にぶつけた不満 定時株主総会、業績悪化や無配転落の責任問う”. 東洋経済オンライン (2013年6月26日). 2014年9月18日閲覧。

外部リンク[編集]