ダブルドラゴン (1987年のゲーム)

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DOUBLE DRAGON
双截龍
ジャンル ベルトスクロールアクション
対応機種 アーケード
開発元 テクノスジャパン
運営元 日本 テクノスジャパン
アメリカ合衆国 タイトーアメリカ
ヨーロッパ タイトー
プロデューサー 岸本良久
ディレクター 岸本良久
デザイナー 緒方孝治
斎藤伸一
甲斐浩二
白戸政男
向井久美子
田崎明美
プログラマー 佐藤博
古賀智康
西村成孝
かねだひでし
音楽 山根一央
美術 緒方孝治
白戸政男
シリーズ ダブルドラゴンシリーズ
人数 1 - 2人(同時プレイ)
メディア 業務用基板
(1.08メガバイト
稼働時期 日本 1987061987年6月
アメリカ合衆国 1987071987年7月
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
コンテンツ
アイコン
セクシャル
暴力
デバイス 8方向レバー
3ボタン
CPU HD6309 (@ 12 MHz)
HD63701 (@ 6 MHz)
サウンド HD6309 (@ 1.5 MHz)
YM2151 (@ 3.579 MHz)
MSM5205 (@ 384 kHz)×2
ディスプレイ ラスタースキャン
横モニター
240×224ピクセル
57.44Hz
パレット384色
売上本数 日本 10ポイント
(1987年度テーブルゲーム
ベストインカム3位)[1]

その他 型式:TA-0021
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ダブルドラゴン』(DOUBLE DRAGON、双截龍)は、1987年テクノスジャパンより稼働されたアーケードゲーム

前年の同社ヒット作『熱血硬派くにおくん』(1986年)の正統後継作として誕生し、ビデオゲームにおいてベルトスクロールアクションゲームというジャンルを確立させた本作はブルース・リーを愛する開発者たちによって作られた。

概要[編集]

表題の『ダブルドラゴン』とは、2人の主人公であるビリー・リージミー・リーの兄弟のことを指す。リー兄弟が使う「双截拳(そうせつけん)」とは全ての武術をまとめた格闘技の総結集。双截拳の代表技は「旋風脚(せんぷうきゃく)」[2]

危険な雰囲気漂うスラム街的世界観を舞台に、凶器の仕様など暴力度高めの表現が特色[3]。テクノスジャパンを代表する作品の一つであり、敵を殴ったときの爽快感、そしてタイトル画面とラストステージで流れる「ダブルドラゴンのテーマ」は非常に人気が高い。同社のファミコン作品である『ダウンタウン熱血物語』(1989年)でリー兄弟をモチーフにした敵キャラクターの「竜一」(りゅういち)と「竜二」(りゅうじ)が登場する際はアレンジ版の「ダブルドラゴンのテーマ」を流している。

本作のバックストーリーは、功夫の道場を営むリー兄弟が暴力組織「ブラック・ウォリアーズ」 に誘拐されたマリアンを救出するという王道的なものになっている[4]

アメリカでは実写映画版やテレビアニメ版が製作されている。テレビアニメ版では設定が若干異なり、マリアンは婦人警官になっている。

移植版[編集]

ファミリーコンピュータ1988年)とゲームボーイ1990年)にも移植されたが、2人同時プレイとコンティニュー機能、そして頭替えのボスキャラクターが削除されて、代わりのオリジナル敵キャラクターに中国拳法家のチン・タイメイ(Chin Taimei)が登場する。しかもファミリーコンピュータ版では戦い方によって使用できる技の数が増えていくレベル制が導入された上に、ジミー・リーが最終ボスとして登場したり、2P対戦モードでリー兄弟以外のキャラクターが選べる(ただし同キャラクター戦のみ)など、業務用とは完全に別物になってしまった。ゲームボーイ版にはステージ中にトラップが追加されている[3]

セガ・マークIII版(1988年8月1日発売)ではキャラクターデザインはファミリーコンピュータ版に準拠しているが、2人同時プレイが可能になるなど業務用に近い内容になっている。

メガドライブ版(1992年)はアーケード版に対する移植度が発売当時としては随一という評価となっている[4]

Xbox 360版(2007年5月9日発売)はXbox Live Arcadeにてダウンロード配信され、シリーズ初のオンライン協力プレイに加え、ユーザーのやり込み度がわかる実績システム、世界ランキングシステムに対応している。もちろんオフラインでの2人同時プレイも可能で、HD画質にも対応している。本作の移植は国内外で様々なゲーム機やPC等に行われたが、アーケード版の完全移植はその20年後に登場したXbox 360版が初である。その後、このXbox 360版は提供元の倒産により配信終了となった(2012年2月現在、Xbox Live Arcadeの配信タイトル一覧から消えており、ダウンロードできない)。

2014年11月27日より、PlayStation 42018年1月18日よりNintendo Switchアーケードアーカイブスで配信開始。PS4とNintendo Switchでアーケード版をプレイする事が可能となった。

ゲーム内容[編集]

システム[編集]

パンチ、ジャンプ、キックの3ボタンと8方向レバーでプレイヤーキャラクターを操作する。

パンチとキックは攻撃に使用して、ジャンプは穴を飛び越えるときや飛び蹴りを出す際などに使う。

パンチボタンとジャンプボタンの同時押しで肘打ち、キックボタンとジャンプボタンの同時押しでソバットを出せる[4]

飛び蹴りは他のベルトスクロールアクションと違い、ジャンプ中に押した攻撃ボタンによって出す方向が決まってしまう(要するにキックボタンだと右方向、パンチボタンだと左方向に飛び蹴りが出る)。

武器アイテムを拾うにはパンチボタンを使用するが、ドラム缶や岩石などの障害物はキックボタンで蹴り飛ばすことも可能。また、金属バットは手に持って振り回す[4]

設定[編集]

ストーリー[編集]

199X年、ニューヨークの街は暴力に支配されていた。政治も法律も一切の力を失い、ただ強いものだけが生き延びることができる世界、力と組織、暴力が支配する街へと変貌していた。

人々は生き延びるために徒党を組むようになり、それはやがて組織へと変わっていった。組織は後に巨大化し、街を暗黒の世界へと包み込んだ。

街の外れで貧しい暮らしをしていた双子の兄弟がいた。兄のジミー・リーと弟のビリー・リーはかつてニューヨークの中心地に功夫道場を経営していた。道場には2000人以上の門下生がおり、30以上の支部を抱える名門道場であった。

しかし、5年前に全世界を巻き込んだ核戦争により道場は消失、門下生の大半は死亡してしまった。生き残った2人は道場を失ったものの、日々の鍛錬を怠ることはなかった。

弟のビリーは、女子部の師範代であったマリアンと恋仲であった。しかし、兄のジミーも密かにマリアンに思いをよせていた。

ある日、スラム街の路上でマリアンが何者かに誘拐された。そして、2人のもとに一通の手紙が届く。それはマリアンを誘拐したという内容であり、ニューヨーク最大の暴力組織「ブラック・ウォリーアーズ」からの通告だった。

ビリーとジミーの2人はマリアンを助け出すため、ニューヨークの街へと向かうのであった。

ステージ構成[編集]

登場ステージはゲームスタート地点から最終ステージの直前(敵のアジトの門前)まで途切れることがなく続いている。

MISSION 1(自宅前のストリート)
  • 特にトラップがないので、ザコの使う武器とアボボに気をつければ問題ない。ボスは茶色のジック。
MISSION 2(町外れの寂れた工場)
  • このステージから落下すると死亡する場所が追加される。ボスは緑服のジェフ。
MISSION 3(森林地帯&アジトの門前)
  • このステージのみ2つの区切りがあり、中ボスに2体のアボボ、ボスに緑色のジックが登場する。
MISSION 4(ブラック・ウォリアーズの本拠地)
  • 最終ステージ。前半は張り出し岩などのトラップがある。ボスはウィリー。

登場キャラクター[編集]

登場人物名と設定はアーケード版『オリジナル・サウンド・オブ・ダブルドラゴン』ミュージックテープの解説文と家庭用移植版の説明書を参照している。

主人公側[編集]

ビリー・リー(Billy Lee)
1Pプレイヤーキャラクターで、ジミーの弟。青い服で金髪の男性。恋人であるマリアンがさらわれた為、立ち上がる。名前の由来は『死亡遊戯』でブルース・リー扮する主人公ビリー・ロー。
家庭用版シリーズでは茶髪になっている[5]。ファミリーコンピュータ版とマークIII版では赤色の髪。
ジミー・リー(Jimmy Lee)
2Pプレイヤーキャラクターで、ビリーの兄。赤い服で黒髪の男性。弟のビリーの助太刀を買って出るが、実はマリアンに惚れている。
家庭用版シリーズでは金髪になっている[5]。ファミリーコンピュータ版のみCPU専用の真の最終ボスとして登場する。ファミリーコンピュータ版のマリアン誘拐デモ時とマークIII版では青色の髪。
マリアン(Marian)
誘拐されてしまったビリーの恋人。実は双截拳道場の女子部の師範代という、腕に覚えのある女性。

ブラック・ウォリアーズ[編集]

ウィリアムス(Williams)
タンクトップを着た雑魚キャラクター。金属バット、ダイナマイトナイフを持っていることもある。得意技はボディブロー。名前の由来は『燃えよドラゴン』でジム・ケリー扮するキャラクター。
ローパー(Rowper)
素肌にチョッキを着た雑魚キャラクター。性能はウィリアムスとほぼ同じだが、ドラム缶などの障害物を拾って投げつけることがある。名前の由来は『燃えよドラゴン』でジョン・サクソン扮するキャラクター。
リンダ(Linda)
レオタードを着た女性の雑魚キャラクター。鞭を持って登場することが多い。鞭は威力が強く、ナイフと同じく1ライフ減る。名前の由来はブルース・リーの妻リンダ・エメリー。
アボボ(Abobo)
中ボス級のマッチョな雑魚キャラクター。見た目どおりパワーがあるので、攻撃を受けると危機的状況に立たされる事が多い。ローパーと同様に障害物を拾って投げつけることがある。得意技は原爆投げ。髪型はスキンヘッドだが、本作のリメイク作品『ダブルドラゴン アドバンス』ではアフロもいる。
ジック(Jick)[6]
モヒカン頭でヒゲ面の大男。体格や使う技はアボボとほぼ同じだが、障害物を拾って投げつけることができない。得意技は原爆投げと両手ビンタ。1面と3面のボス。4面後半で中ボスとして2体が再登場する。3面の肌が緑色のものは『ダブルドラゴン アドバンス』でミボボと名付けられている。ファミリーコンピュータ版およびゲームボーイ版、マークIII版では登場しない。
ジェフ(Jeff)[7]
リー兄弟と体格も使う技も瓜二つの2面ボス。後半になると雑魚キャラクターとして再登場する。日本の家庭用移植版ではマークIII版のみ登場する。ファミリーコンピュータ版およびゲームボーイ版、『ダブルドラゴン アドバンス』では登場しない。
ウィリー(Willy)
フルネームはウィリー・マッキー[8]。ブラック・ウォリアーズ(『ダブルドラゴン アドバンス』ではシャドー・ウォリアーズに改名)の親玉で最終ボス。マシンガンを持っていて、これの乱射攻撃は当たるとほぼ一発ミスになる(アーケード版とマークIII版のみ)。また、マシンガンで殴りつけたり、後ろ蹴りをする事もある。

他機種版[編集]

No.タイトル発売日対応機種開発元発売元メディア型式売上本数
1ダブルドラゴン
日本 198804081988年4月8日
アメリカ合衆国 1988061988年6月
ヨーロッパ 1990年
ファミリーコンピュータテクノスジャパン日本 テクノスジャパン
アメリカ合衆国 Tradewest
ヨーロッパ Tradewest
2メガビットロムカセット[9]日本 TJC-WD
アメリカ合衆国 NES-WD-USA
ヨーロッパ NES-WD
-
2ダブルドラゴン
日本 198810011988年10月1日
アメリカ合衆国 1988111988年11月
ヨーロッパ 1988年
セガ・マークIIIアークシステムワークスセガロムカセット日本 G-1369
アメリカ合衆国 7012
ヨーロッパ MK-7012-50
-
3Double Dragon
アメリカ合衆国 1988年
ヨーロッパ 1988年
Amiga
Amstrad CPC
Atari ST
コモドール64
PC/AT互換機
ZX Spectrum
MastertronicMastertronicフロッピーディスク--
4ダブルドラゴン
日本 198907201989年7月20日
アメリカ合衆国 1990081990年8月
ヨーロッパ 1990年
ゲームボーイテクノスジャパン日本 テクノスジャパン
アメリカ合衆国 Tradewest
ヨーロッパ Tradewest
1メガビットロムカセット[10]日本 DMG-DDA
アメリカ合衆国 DMG-DD-USA
ヨーロッパ DMG-DD-NOE
-
5Double Dragon
アメリカ合衆国 198907231989年7月23日
Atari 2600
Atari 7800
アクティビジョンアタリロムカセットAK-050
AM-050
-
6Double Dragon
アメリカ合衆国 1992041992年4月
ヨーロッパ 199204291992年4月29日
メガドライブAccoladeBallisticロムカセットアメリカ合衆国 ACLD009
ヨーロッパ ACLD009
-
7Double Dragon
アメリカ合衆国 1992101992年10月
ヨーロッパ 199305261993年5月26日
ゲームギアテクノスジャパン
Virgin Games
Virgin Gamesロムカセットヨーロッパ T-70038-50
-
8Double Dragon
アメリカ合衆国 1993年
Atari LynxTelegamesTelegamesロムカセットL070-
9ダブルドラゴン アドバンス
アメリカ合衆国 200311142003年11月14日
日本 200403052004年3月5日
ゲームボーイアドバンスパオン
S-NEO
ミリオン
アトラス32メガビットロムカセットアメリカ合衆国 AGB-BDDE-USA
日本 AGB-BDDJ-JPN
-
リメイク版
10Double Dragon
INT 200705092007年5月9日
Xbox 360
(Xbox Live Arcade)
テクノスジャパンEmpire Interactiveダウンロード--
アーケード版の移植
11ダブルドラゴン
バーチャルコンソール
ヨーロッパ 200804252008年4月25日
アメリカ合衆国 200804282008年4月28日
日本 200902242009年2月24日
Wiiテクノスジャパンアークシステムワークスダウンロードアメリカ合衆国 FD2E
日本 FD2J
-
ファミリーコンピュータ版の移植
12ダブルドラゴン
プロジェクトEGG
日本 201003232010年3月23日
Windowsテクノスジャパンアークシステムワークスダウンロード--
ファミリーコンピュータ版の移植
13ダブルドラゴン
バーチャルコンソール
日本 201106222011年6月22日
ヨーロッパ 201106232011年6月23日
アメリカ合衆国 201110202011年10月20日
ニンテンドー3DSテクノスジャパンアークシステムワークスダウンロード日本 RAUJ
ヨーロッパ RAUJ
アメリカ合衆国 RAUJ
-
ゲームボーイ版の移植
14ダブルドラゴン
バーチャルコンソール
日本 201302062013年2月6日
アメリカ合衆国 201312122013年12月12日
ニンテンドー3DSテクノスジャパンアークシステムワークスダウンロード日本 TBYJ
アメリカ合衆国 TBYE
-
ファミリーコンピュータ版の移植
15ダブルドラゴントリロジー
INT 201312052013年12月5日
Android
iPhone
(iOS)
テクノスジャパンDotEmuダウンロード--
アーケード版の移植および同『II』と同『3』とのカップリング
16ダブルドラゴン
バーチャルコンソール
アメリカ合衆国 201312122013年12月12日
日本 201401222014年1月22日
Wii Uテクノスジャパンアークシステムワークスダウンロードアメリカ合衆国 FB7E
日本 FB7J
-
ファミリーコンピュータ版の移植
17ダブルドラゴン
アーケードアーカイブス
日本 201411272014年11月27日
アメリカ合衆国 201505122015年5月12日
ヨーロッパ 201507142015年7月14日
PlayStation 4
(PlayStation Network)
テクノスジャパンハムスターダウンロード日本 CUSA-00391
アメリカ合衆国 CUSA-00984
日本 CUSA-02667
-
アーケード版の移植
18ダブルドラゴン
アーケードアーカイブス
日本 201801182018年1月18日
Nintendo Switchテクノスジャパンハムスターダウンロード--
アーケード版の移植

スタッフ[編集]

アーケード版
  • プロデューサー:YOSHI KISHI(岸本良久
  • ディレクター:YOSHI KISHI(岸本良久)、斎藤伸一
  • ゲーム・デザイン:斎藤伸一
  • プログラマー:佐藤博、古賀智康、西村成孝、かねだひでし
  • キャラクター・デザイン:緒方孝治
  • バックデザイン:斎藤伸一、甲斐浩二
  • 音楽:山根一央
  • 効果音:森賢一
  • サブデザイナー:向井久美子、田崎明美、中谷みさえ、矢崎美佐
  • チラシ・インストカードのイラスト:緒方孝治
ファミリーコンピュータ版
  • ディレクター:YOSHIBO SAIKO
  • キャラクター・デザイン:HIN HIN KOHJIK(緒方孝治)
  • 背景デザイン:斎藤伸一
  • プログラマー:TOMMY TANI(谷本敦)、TOKIMEKI TAKA SAN(西村成孝)、ZET GEN(ふくはらげんえい)、熊谷慎太郎、SHARMY NOMURA
  • 音楽:山根一央
  • パッケージイラスト:白戸政男
ゲームボーイ版
  • プログラマー:よしはらまさひろ
  • プログラムアドバイス:かしわやひでとし
  • キャラクタ・デザイン:白戸政男
  • バックデザイン:斎藤伸一
  • 音楽:山根一央
  • サウンドプログラム:平沢道也
  • グラフィック・デザイン:向井久美子
  • ディレクター:斎藤伸一
  • スペシャル・サンクス:岸本良久、甲斐浩二、緒方孝治、しょうじたかし、きどまりこ
  • パッケージイラスト:かきざき和美

評価[編集]

評価
レビュー結果
媒体結果
AllGame2/5stars (A26)[11]
1.5/5stars (C64)[12]
3.5/5stars (GB)[13]
Computer and Video Games52/100点 (CPC)[14]
54/100点 (ST)[15]
42/100点 (C64)[12]
8/10点 (NES)[16]
76/100点 (SMS)[17]
56/100点 (ZX)[18]
Electronic Gaming Monthly28/40点 (GB)[13]
ファミ通31/40点 (FC)[19]
(シルバー殿堂)
27/40点 (GB)[20]
GameSpot6.9/10点 (XBLA)[21]
IGN7.5/10点 (Wii VC)[22]
5.6/10点 (XBLA)[21]
NintendoLife7/10点 (Wii VC)[22]
7/10点 (3DS VC)[23]
ファミリーコンピュータMagazine20.81/30点 (FC)[9]
20.78/30点 (GB)[10]
ACE298/1000点 (Amiga)[24]
275/1000点 (ST)[15]
863/1000点 (GB)[13]
Aktueller Software Markt)7.8/12点 (ST)[15]
アーケード版

1998年にそれまで発売されていたアーケードゲーム全てを対象に行われたゲーメスト読者の人気投票によるゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』では、「当時、アクションゲームで数多くの必殺技が出せるというアイデアは新しく、多くのプレイヤーを惹きつけるものがあった」、「普通にプレイするとかなり難しいゲームだったのだが、ある日必殺技の一つである『肘撃ち』が非常に強いことが判明、地味な攻撃だが、この攻撃だけで、全ステージをクリアできてしまうほど強力な技だったのだ」、「この肘撃ちが見つかったことにより、難しいゲームから一気に簡単なゲームへと早変わりしてしまったが、長くプレイできるゲームとして、当時の中学、高校生には爆発的な人気があった」と紹介されている[25]

ファミリーコンピュータ版

ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、合計31点(満40点)でシルバー殿堂入りを獲得[19]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、20.81点(満30点)となっている[9]。また、同雑誌1991年5月10日号特別付録の「ファミコンロムカセット オールカタログ」では、「業務用では2人同時プレイができたが、残念ながらファミコン版にはない。しかし、あの面白さは失われていない」と紹介されている[9]

項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 3.64 3.43 3.40 3.72 3.33 3.29 20.81
ゲームボーイ版

ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、合計27点(満40点)[20]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、20.78点(満30点)となっている[10]

項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 3.63 3.46 3.41 3.70 3.44 3.14 20.78

脚注[編集]

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  1. ^ 「ゲーメスト大賞11年史」、『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、 24 - 25頁、 ISBN 9784881994290
  2. ^ 家庭移植版の説明書及びサウンドトラックの解説書を設定する。旋風脚はアーケード版では使用できないが、ファミコン版では最大経験値の得意技として使用可能。マークIII版ではソバット(後ろ飛び蹴り)を旋風脚と名付けられた。
  3. ^ a b M.B.MOOK『懐かしゲームボーイパーフェクトガイド』 (ISBN 9784866400259)、59ページ
  4. ^ a b c d 株式会社QBQ編 『懐かしのメガドライブ 蘇れメガドライバー !!』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118704 p124
  5. ^ a b 『オリジナル・サウンド・オブ・ダブルドラゴン』の解説文でビリーの茶髪とジミーの金髪が描かれている。ゲームボーイ版のパッケージイラストで赤い服のビリーも描かれている(ジミーは登場せず)。
  6. ^ 田尻智. “ビデヲゲーム通信23”. ファミコン通信 (87年5月29日号): 88-90. https://twitter.com/chou_nosuke/status/712640167777931264. 
  7. ^ マークIII版『ダブルドラゴン』の説明書より。
  8. ^ ファミリーコンピュータ版『ダブルドラゴン』 のチラシおよびマークIII版の説明書より。
  9. ^ a b c d 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」、『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店1991年5月10日、 52頁。
  10. ^ a b c 「5月24日号特別付録 ファミコンディスクカード ゲームボーイ スーパーファミコン オールカタログ」、『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第10号、徳間書店1991年5月24日、 132頁。
  11. ^ Double Dragon for Atari 2600 (1988) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年3月26日閲覧。
  12. ^ a b Double Dragon for Commodore 64 (1988) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年3月26日閲覧。
  13. ^ a b c Double Dragon for Game Boy (1990) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年3月26日閲覧。
  14. ^ Double Dragon for Amstrad CPC (1988) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年3月26日閲覧。
  15. ^ a b c Double Dragon for Atari ST (1989) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年3月26日閲覧。
  16. ^ Double Dragon for NES (1988) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年3月26日閲覧。
  17. ^ Double Dragon for SEGA Master System (1988) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年3月26日閲覧。
  18. ^ Double Dragon for ZX Spectrum (1988) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年3月26日閲覧。
  19. ^ a b ダブルドラゴン まとめ [ファミコン]/ ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2017年3月26日閲覧。
  20. ^ a b ダブルドラゴン まとめ [ゲームボーイ]/ ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2017年3月26日閲覧。
  21. ^ a b Double Dragon for Xbox 360 (2007) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年3月26日閲覧。
  22. ^ a b Double Dragon for Wii (2008) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年3月26日閲覧。
  23. ^ Double Dragon for Nintendo 3DS (2011) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年3月26日閲覧。
  24. ^ Double Dragon for Amiga (1988) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年3月26日閲覧。
  25. ^ 「ザ・ベストゲーム」、『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、 100頁、 ISBN 9784881994290

外部リンク[編集]