サッカー北マリアナ諸島代表
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国または地域 |
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協会 | 北マリアナ諸島サッカー協会 | |||
愛称 | Blue Ayuyus | |||
監督 |
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最多出場選手 | デイヴィッド・ドゥエナス(6試合) | |||
最多得点選手 |
マーク・マクドナルド ジョー・ワン・ミラー(2得点) | |||
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初の国際試合 |
1998年7月30日対グアム 1-2 | |||
最大差勝利試合 |
1998年7月対ポンペイ 13-0 | |||
最大差敗戦試合 |
2009年8月26日対韓国 0-19 | |||
FIFAワールドカップ | ||||
出場回数 | 0回 | |||
東アジアサッカー選手権 | ||||
出場回数 | 0回 | |||
サッカー北マリアナ諸島代表は、北マリアナ諸島サッカー協会(NMIFA)によって編成される北マリアナ諸島のサッカーの代表チームである。2009年10月現在、NMIFAは東アジアサッカー連盟(EAFF)加盟、アジアサッカー連盟(AFC)準加盟だが、国際サッカー連盟(FIFA)には未加盟である。そのため、ワールドカップ本大会及び予選などFIFA主催の大会には参加できない。ホームスタジアムはサイパン島にあるオレアイ・スポーツ・コンプレックス。
概要[編集]
2007年4月1日の東アジアサッカー選手権2008予選大会プレーオフの対グアム戦が北マリアナ諸島代表にとっての最初の国際Aマッチとなった。但し、FIFAに未加盟の為、この試合も含め、北マリアナ諸島代表の試合は全て、正式な国際Aマッチとしては認可されない(FIFAに記録も残らない)。
2009年3月から同年12月31日まで、日本サッカー協会(JFA)によるアジア貢献事業の一環として、神戸清雄が監督を務め、その後任として2010年3月から2011年1月末までの予定で横浜FCで常務取締役などを務めた関口潔が派遣され、その後2012年には宮城県石巻工業高等学校サッカー部監督などを歴任した鈴木隣が短期派遣された。
AFCチャレンジカップには2014年大会で初めて予選に参加したが[1]、パレスチナに0-9、ネパールに0-6、バングラデシュに0-4の3戦全敗で予選敗退した。
成績[編集]
EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ[編集]
AFCチャレンジカップ[編集]
- 2014年 - 予選敗退
AFCソリダリティーカップ[編集]
- 2016年 - 不参加
歴代監督[編集]
Jeff "Ziggy" Korytoski 2007
Jason Higgins 2007
ニコラス・スワイム 2008
神戸清雄 2009
関口潔 2010-2011、2014-現在
鈴木隣 2012
出典[編集]
- ^ “Northern Mariana debuts in Challenge Cup”. アジアサッカー連盟 (2012年9月14日). 2012年10月1日閲覧。
外部リンク[編集]
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