「アベンジャーズ/エンドゲーム」の版間の差分
編集の要約なし タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
→外部リンク: 内容追加 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
170行目: | 170行目: | ||
== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
||
* {{official|https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers4.html}} |
|||
* {{official|https://www.marvel.com/movies/avengers-untitled}}{{en icon}} |
* {{official|https://www.marvel.com/movies/avengers-untitled}}{{en icon}} |
||
2018年12月7日 (金) 14:34時点における版
この記事には公開前の映画に関する記述があります。 |
『アベンジャーズ / エンドゲーム(原題)[1]』は、2019年公開予定のアメリカ合衆国のSFアクション映画である。アメリカン・コミックのマーベル・コミック『アベンジャーズ』の実写映画シリーズ第4作。配給はウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ。また、様々なマーベル・コミックの実写映画を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』(MCU)シリーズとしては第22作品目の映画である。
概要
当初MCUシリーズの「フェイズ3」のロードマップが発表された時点では、前作の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と共に『Avengers: Infinity War Part1』・『Part2』の2部作とされていたが、それぞれの作品の独立性が高いとの理由から別のタイトルとなった[2]。
ストーリー
宇宙の誕生と共に生み出され、6つの異なる概念を司り、全てを破壊するほどの比類なき力を持つエネルギーの結晶石:インフィニティ・ストーンを全て手に入れた凶暴なタイタン人:サノスが、指を鳴らして全てのストーンの力を発動させた影響で、全宇宙の生命の半分が消滅した。 サノスとの戦いで大敗を喫した地球最強のヒーローチーム:アベンジャーズと銀河のはみ出し者達の集団:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーも仲間のヒーローたちの半分を消されてしまい、残された者たちはそれぞれの場所で悲観に暮れていた。 しかしそんな中でも、希望を捨てずに立ち上がろうとする者たちがいた。再び弓矢を手に取るアベンジャーズを引退した戦士:ホークアイ、相棒ワスプを喪った身長1.5㎝の最小にして最強のヒーロー:アントマン、再び地球へと帰還した史上最強にして伝説のヒーロー:キャプテン・マーベル。はたして、彼らの存在がサノスとの戦いに何をもたらすのか?。
登場人物
- トニー・スターク / アイアンマン
- 演 - ロバート・ダウニー・Jr
- ソー
- 演 - クリス・ヘムズワース
- ブルース・バナー / ハルク
- 演 - マーク・ラファロ、ハルクの声 - ルー・フェリグノ
- スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ
- 演 - クリス・エヴァンス
- ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
- 演 - スカーレット・ヨハンソン
- クリント・バートン / ホークアイ
- 演 - ジェレミー・レナー
- ジェームズ・“ローディ”・ローズ / ウォーマシン
- 演 - ドン・チードル
- ロケット
- 声 - ブラッドリー・クーパー
- ネビュラ
- 演 - カレン・ギラン
- スコット・ラング / アントマン
- 演 - ポール・ラッド
- ホープ・ヴァン・ダイン / ワスプ
- 演 - エヴァンジェリン・リリー
- キャロル・ダンバース / キャプテン・マーベル
- 演 - ブリー・ラーソン
- スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ
- 演 - ベネディクト・カンバーバッチ
- ピーター・パーカー / スパイダーマン / アイアン・スパイダー
- 演 - トム・ホランド
- ティ・チャラ / ブラックパンサー
- 演 - チャドウィック・ボーズマン
- ピーター・クイル / スター・ロード
- 演 - クリス・プラット
- ガモーラ
- 演 - ゾーイ・サルダナ
- ドラックス
- 演 - デイヴ・バウティスタ
- グルート
- 声 - ヴィン・ディーゼル
- マンティス
- 演 - ポム・クレメンティエフ
- ヴィジョン
- 演 - ポール・ベタニー
- ワンダ・マキシモフ / スカーレット・ウィッチ
- 演 - エリザベス・オルセン
- ロキ
- 演 - トム・ヒドルストン
- サム・ウィルソン / ファルコン
- 演 - アンソニー・マッキー
- バッキー・バーンズ / ウィンター・ソルジャー / ホワイトウルフ
- 演 - セバスチャン・スタン
- ペッパー・ポッツ
- 演 - グウィネス・パルトロー
- ハッピー・ホーガン
- 演 - ジョン・ファヴロー
- ハーレー・キーナー
- 演 - タイ・シンプキンス
- マリア・ヒル
- 演 - コビー・スマルダーズ
- ニック・フューリー
- 演 - サミュエル・L・ジャクソン
- サノス
- 演 - ジョシュ・ブローリン
- (役名未発表)
- 演 - スタン・リー
- (役名未発表)
- 演 - 真田広之
- エンシェント・ワン
- 演 - ティルダ・スウィントン
- (役名未発表)
- 演 - キャサリン・ラングフォード
その他
2014年10月、『Avengers:Infinity War - Part 2(アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー-パート2』として発表された。2016年7月、マーベルは映画のタイトルを変更し無題とした。
2018年7月2日、撮影監督トレント・オパロッチのウェブサイトで自身が関わった映画リストの中に『Avengers: End Game(アベンジャーズ:エンドゲーム)』と書かれているのをファンが発見し、全世界へ拡散されたが、その後すぐにアベンジャーズ4に書き換えられた[3]。しかし、ルッソ監督によって否定された[4]。
2018年9月初旬、ルッソ監督がTwitterで撮影現場の写真を添えて「Look hard…(よく見て…)」とツイートした[5]。この写真に『アベンジャーズ4』に関するヒントが隠されているとして、様々な憶測が飛び交った[5]。タイトルについては、写真に写った脚立とイーゼルがアルファベットの「A」の形に見えることから、『アベンジャーズ』に続くタイトルはAから始まるのではないか、と予想されていた[5]。その後、アメリカのメディア「MCU Comics」により、『アベンジャーズ4』のタイトルは『Avengers: Annihilation(アベンジャーズ:アナイアレーション)』になると報じられた[5]。「Annihilation」は英語で「消滅」。
ハルク/ブルース・バーナー役のマーク・ラファロはアメリカのトークバラエティ番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」において、まだ発表されていないアベンジャーズ4のタイトルについて、「もうバレている」と言いタイトルを発言。また、作中の最後の戦いでの出来事を発言した。しかし、規制音が被せてあり視聴者が聞くことは出来なかったが、収録に参加していた観覧客からは悲鳴に似た歓声が聞こえた[6][7]。 規制案に被せてあったタイトルをファン達は解読しようとし、ついにあるファンが解読、音声をネット上に公開した。解読したファンは『Avengers: The Last Avenger(アベンジャーズ:ザ・ラスト・アベンジャー)』と、言っていると説明した[8]。
脚注
- ^ “マーベル映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』ヴァルキリー、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』後の状況は? テッサ・トンプソンが明言”. THE RIVER. (2018年10月1日) 2018年10月5日閲覧。
- ^ “『アベンジャーズ:インフィニティー・ウォー』は2部作にならず!”. シネマトゥデイ. (2016年7月30日) 2018年4月6日閲覧。
- ^ 「『アベンジャーズ4』タイトルがリークか、撮影監督がうっかりミスで公開 - FRONTROW」『』。2018年7月27日閲覧。
- ^ 「『アベンジャーズ4』タイトル、正解に一番近いのは「フォーエバー」 ― マーベル映画『インフィニティ・ウォー』続編 | THE RIVER」『THE RIVER』2018年5月8日。2018年10月16日閲覧。
- ^ a b c d “『アベンジャーズ4』のタイトルがついに明かされた…?監督の意味深写真に答えが”. フロントロウ. (2018年10月7日) 2018年10月8日閲覧。
- ^ 「うっかりラファロ、『アベンジャーズ』次回作のタイトルとクライマックスをめちゃくちゃネタバレしてしまう ─ 監督「君はクビだ」 | THE RIVER」『THE RIVER』2018年10月7日。2018年10月7日閲覧。
- ^ “「アベンジャーズ」次作をネタバレした、ハルク役マーク・ラファロが「解雇」! 「ネタバレ配信」に続く大失態[動画| 海外ドラマ&セレブニュース TVグルーヴ]”. www.tvgroove.com. 2018年10月9日閲覧。
- ^ 「『アベンジャーズ4』を全国放送でネタバレしたハルク役マーク・ラファロ - フロントロウ」『』。2018年10月10日閲覧。