滝井駅
滝井駅 | |
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滝井駅東口 | |
たきい Takii | |
◄千林 (0.4 km) (0.4 km) 土居► | |
所在地 | 大阪府守口市紅屋町 |
所属事業者 | 京阪電気鉄道 |
所属路線 | ■京阪本線 |
キロ程 | 7.2 km(淀屋橋起点) |
電報略号 | 滝(駅名略称方式) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線* |
乗降人員 -統計年度- |
8,493人/日 -2009年11月10日- |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)10月14日 |
備考 | * この間に通過線2本あり |
滝井駅(たきいえき)は、大阪府守口市紅屋町にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。
駅構造
通過線2本を挟んだ相対式2面2線のホームを持つ高架駅で改札口のフロアーは地平にあり改札口とホームの間は階段のほかに身障者対応エレベーターが設置されている。改札口は東西それぞれ1ヶ所ずつ設けられている。隣の土居駅や千林駅とは400mしか離れていない。前後の駅同様に通過線(A線)にホームはなく、外側2線(B線)のみホームがある。
かつて西口(関西医大病院側)は平日朝のみ開設されていたが、後に終日開設されるようになった。メインの入り口は大阪方面ホーム側(東口)である。そのため、西口には元々窓口が設けられていない。
のりば
1 | ■京阪本線(上り) | 守口市・枚方市・三条・出町柳方面 |
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2 | ■京阪本線(下り) | 京橋・淀屋橋・中之島線方面 |
※両ホームとも有効長は8両。1・2番線の間に通過線(A線)がある。
利用状況
2009年11月10日の利用客数は8,493人[1]。
駅周辺
バス
大阪市営バス(滝井停留所)バス停は国道479号線沿いに存在し、駅から少し離れている。
歴史
- 1931年(昭和6年)10月14日 - 蒲生(現在の京橋) - 守口(現在の守口市)間専用軌道化と同時に開業。
- 1933年(昭和8年)12月29日 - 複々線化。
- 1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄の駅となる。
- 1949年(昭和24年)12月1日 - 会社分離により京阪電気鉄道の駅となる。
- 1989年(平成元年) - コンコースの改修工事竣工[2]。
- 1993年(平成5年)
- 2002年(平成14年)3月1日 - 車イス対応エレベーター2基・多目的トイレ設置、使用開始[5]。
その他
隣の駅
脚注
- ^ 『京阪百年のあゆみ』資料編102-105「駅別乗降客数の推移」より
- ^ 出典元・京阪電気鉄道開業100周年記念誌「京阪百年のあゆみ」資料編137頁
- ^ 出典元・京阪電鉄開業90周年記念誌「街をつなぐ 心をむすぶ」の巻末年表より
- ^ 出典元・駅置きの広報誌「くらしの中の京阪」1993年5月号
- ^ 出典元・駅置きの沿線情報誌『K PRESS』2002年3月号12面「くらしのなかの京阪」