コンテンツにスキップ

楠駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Kone (会話 | 投稿記録) による 2012年2月11日 (土) 01:14個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (Category:1917年開業の鉄道駅を追加 (HotCat使用))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

楠駅
駅入口
くす
KUSU
北楠 (1.6 km)
(1.4 km) 長太ノ浦
所在地 三重県四日市市楠町南川22
北緯34度54分15.81秒 東経136度37分52.1秒 / 北緯34.9043917度 東経136.631139度 / 34.9043917; 136.631139
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
所属路線 名古屋線
キロ程 44.2 km(*近鉄名古屋起点)
電報略号 クス
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
1,769人/日
-2008年-
開業年月日 1917年大正6年)12月22日
備考 * 正式な起点は伊勢中川駅
テンプレートを表示

楠駅(くすえき)は、三重県四日市市楠町南川にある、近畿日本鉄道(近鉄)名古屋線

駅構造

相対式2面2線ホームの間に通過線2本を設けた、待避可能な地上駅。そのため通過電車はホームをまたがずに真横を通過する。駅舎は1番ホーム(東)側の津寄りにあり、反対側4番ホームとは地下道で連絡している。便所は改札内にあり、男女別の水洗式

のりば

1 名古屋線(下り) 大阪賢島方面
4 名古屋線(上り) 四日市名古屋方面

2・3番線は通過線として1・4番線の間に存在し、ホームはない。その通過線が主本線となっており、特急・急行などが通過していく。停車列車が入線する1・4番線は副本線である。

利用状況

  • 主として通学・通勤用に利用される。
  • 楠駅の利用状況の変遷を下表に示す。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
      • 2005年11月8日の調査結果によると、1日の利用客は1,733人。
        • 近鉄の全調査対象駅(323駅)中、208位。
        • 名古屋線の駅(44駅、他線接続駅含む)の中では、35位。
        • 三重県内の近鉄の駅(116駅)の中では、48位。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。

駅周辺

歴史

隣の駅

近畿日本鉄道
名古屋線
急行
通過
普通
北楠駅 - 楠駅 - 長太ノ浦駅

関連項目

外部リンク