戸田駅 (愛知県)

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戸田駅
駅舎
駅舎
とだ - TODA
伏屋 (2.0km)
(1.3km) 近鉄蟹江
所在地 名古屋市中川区水里三丁目137
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
所属路線 名古屋線
キロ程 8.4km(*近鉄名古屋起点)
電報略号 トタ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
1,829人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1938年昭和13年)6月26日
備考 * 正式な起点は伊勢中川駅

戸田駅(とだえき)は、愛知県名古屋市中川区水里三丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)名古屋線

駅構造[編集]

相対式2面2線のホームを持つ地上駅。ホーム有効長は3両。駅舎(改札口)は2番ホーム側名古屋寄りにあり、反対側の1番ホームへは地下道で連絡している。

便所は改札内にあり、男女別の水洗式。かつては男女別の汲み取り式であったが、水洗化された。

自動改札機は日本信号製で、すべて出場時2枚一括処理・PiTaPaICOCA回数券カードに対応。自動精算機は回数券カードへ対応しているほか、PiTaPa・ICOCAへのチャージができる。

従前の入鋏手段はスタンプ、また駅員不在時は改札口に木箱を設置して集札していたが、平成18年8月21日に自動改札機が設置されたことにより共に廃止された。ちなみにこの件はPiTaPaの導入に起因しているものと考えられる(近鉄名古屋線の項を参照)。

スルッとKANSAI及びJスルーカードはエリア外のため上記の設備での利用はできない。ただし、正式にアナウンスされてはいないが、券売機(高額紙幣対応タッチパネル式)に同カードを挿入することにより切符を購入することができる。

のりば[編集]

1 名古屋線(下り) 大阪賢島方面
2 名古屋線(上り) 名古屋行き
  • 構内の方面表記では上記のように記載されているが、下り列車は大阪方面と賢島方面へは直通列車がないため、優等列車の停車駅で必ず乗り換えを必要とする。

利用状況[編集]

  • 主として通学・通勤用に利用される。
  • 2001年(平成13年)3月3日、北東約1.5kmの地にJR東海関西本線春田駅が開業したことにより、最近では利用客が減少している。具体的な理由は下記の通り。
    • 運賃格差(戸田駅~近鉄名古屋駅:250円、春田駅~JR名古屋駅:190円)※2006年9月1日現在
    • 名古屋駅までの乗車時間(戸田駅~近鉄名古屋駅:約15分、春田駅~JR名古屋駅:約10分)※2006年9月1日現在
    • 桑名駅や弥富駅と異なりJRとの運行本数の格差が小さい(近鉄毎時3本、JR毎時2本)。
    • 2002年(平成14年)3月20日に隣の近鉄蟹江駅が急行停車駅に格上げとなり、そちらに利用客が流れた。
  • また、戸田駅周辺の宅地化が進んでおらず、ここ数年開発が著しい戸田明正周辺の住民が主に春田駅や市バスを利用していることも要因のひとつである。
  • 戸田駅の利用状況の変遷を下表に示す。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
      • 2008年11月18日の調査結果によると、1日の利用客は4,018人(前回2005年11月8日の調査では3,726人)。
        • 近鉄の全調査対象駅(287駅)中、143位。
        • 名古屋線の駅(44駅、他線接続駅含む)の中では、19位。
        • 愛知県内の近鉄の駅(11駅)の中では、7位。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。

駅周辺[編集]

公共施設
  • 名古屋市立供米田中学校
  • 名古屋市立戸田小学校
  • 名古屋市立豊治小学校
  • 富田地区会館
その他

バス路線[編集]

  • 名古屋市営バス戸田」バス停(駅から西に徒歩10分程)
    • 金山22 金山 - 春田駅 - 戸田
    • 金山22 地下鉄高畑 - 寺腰 - 春田駅 - 戸田
    • 金山22 地下鉄高畑 - 中川商高 - 春田駅 - 戸田
    • 富田巡回 戸田 - 春田駅 - 戸田荘
  • 三重交通かの里富田病院前」バス停(駅から東に徒歩10分程)

歴史[編集]

隣の駅[編集]

近畿日本鉄道
名古屋線
急行・準急
通過
普通
伏屋駅 - 戸田駅 - 近鉄蟹江駅

また、1992年(平成4年)運輸政策審議会答申第12号によれば、市交金山線との相互乗り入れ駅となる予定だが、この路線については、ほとんど事業化の動きがない。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]