イタズラジャーニー
イタズラジャーニー | |
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ジャンル | 旅番組 / バラエティ番組 |
演出 | 池田哲也 |
司会者 |
かまいたち (山内健司・濱家隆一) チョコレートプラネット (長田庄平・松尾駿) 渋谷凪咲(NMB48) |
ナレーター |
中野周平(蛙亭) 木村匡也 |
オープニング |
ズーカラデル 「漂流劇団」 |
エンディング |
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 「オー・シャンゼリゼ」 |
製作 | |
プロデューサー | 松本祐紀 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送時間 | 別途記載 |
イタズラジャーニー | |
パイロット版(第1回) | |
放送期間 | 2021年11月21日 |
放送時間 | 日曜 19:00 - 21:54 |
放送枠 | 日バラ8 |
放送分 | 174分 |
回数 | 1回 |
パイロット版(第2回) | |
放送期間 | 2022年6月4日 |
放送時間 | 土曜 21:00 - 23:10 |
放送枠 | 土曜プレミアム |
放送分 | 130分 |
回数 | 1回 |
レギュラー時代 | |
放送期間 | 2022年10月15日 - |
放送時間 | 土曜 18:30 - 19:00 |
放送分 | 30分 |
『イタズラジャーニー』は、2022年9月まで不定期放送され、2022年10月15日からフジテレビ系列(※一部地域を除く)で毎週土曜18:30 - 19:00(JST)に放送されている旅バラエティ番組である。出前館(「DEMAECAN」名義)の一社提供。
概要
「旅に笑いを!」というテーマを掲げながら、メインキャストとなる旅人に、かまいたち、チョコレートプラネットを据え、ツアーガイド役を渋谷凪咲(NMB48)[注 1]が務める旅バラエティ番組。
旅のルールは1つだけ。「現場に知らされるガイダンス(指令)に従い行動する」。
旅の道中に様々な”イタズラ”が仕掛けられており、予測不能なハラハラドキドキの旅が展開される。なお、ガイド以外の出演者は旅の行程を知らず、ガイドもイタズラの詳細までは知らない。
2021年11月21日に『日バラ8』枠で特別番組として放送を開始し、2022年6月4日には『土曜プレミアム』枠で第2弾が放送された。
2021年から計2回放送された不定期特番はいずれも好評を博したため、 2022年10月15日よりレギュラー化され、『もしもツアーズ』の後継番組として毎週土曜18:30 - 19:00(JST、関東ローカル)に放送されている[1]。また系列局と系列局不在地域の系列外局でも個別の番販購入扱いでの同時ネット・遅れネットが行われている。
出演者
MC
進行
用語
ガイダンス
蛙亭中野周平の声で伝えられる。出演者はこのガイダンスに必ず従わなければならないが、従った者がイタズラにかかるとは限らない。
大玉
特番第1回からレギュラー第1回の旅の始まりに登場するイタズラ。大きな坂を大玉が転がってくるので身を挺して止める。現在3回登場しているが、全て山内が喰らっている。
身代わりチケット
特番第1回から登場。ゲームで勝利した際や過酷なイタズラを乗り越えた際に獲得でき、自分がイタズラの対象になったときに使用し他の人に押しつけることができる。次のロケに持ち越してもOK。また、レギュラー1stシーズンでは濱家が痛風のためアクティビティを辞退(必然的にそれにまつわるイタズラも回避)する代わりに他の3人のうち1人に「濱家身代わりチケット」として次回以降濱家を指定してイタズラを押し付ける事ができるチケットが登場した。
透視チケット
特番第2回で登場。選択制のイタズラ(4つのうち1つがハズレ)の際、使用することで「何がハズレなのか?」「その中身は何なのか?」を知ることができる。
ルーレット
誰がガイダンスに従うか揉めた時に使うメンバーの名前が書かれたルーレット。前番組『もしもツアーズ』に登場した「もしツアルーレット」で、実際の使われていたものを受け継いでいる。
漂流イタズラ劇団員
イタズラのためのゲスト。名前の元ネタはオープニングテーマの「漂流劇団」。
放送リスト
特番時代
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レギュラー時代
ネット局と放送時間
フジテレビ以外の放送局の追加は、番組表などで判明した分のみ出典を明記した上で記載して下さい。 |
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間(JST) | ネット状況 | 備考 |
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関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 土曜 18:30 - 19:00 | 同時ネット | 制作局 |
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | ||||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | ||||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | 水曜 0:25 - 0:55(火曜深夜) | 遅れネット 2022年10月25日開始 |
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広島県 | テレビ新広島(TSS) | 木曜 15:15 - 15:45 | 遅れネット 2022年10月27日開始 |
[注 2][5][6] | |
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | 木曜 15:19 - 15:50 | [7] | ||
青森県 | 青森朝日放送(ABA) | テレビ朝日系列 | 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | 遅れネット 2022年10月30日開始 |
[注 3][8] |
熊本県 | テレビ熊本(TKU) | フジテレビ系列 | 日曜 16:55 - 17:25 | ||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | 不定期放送 | [9] | ||
島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | 月曜 15:15 - 15:45 | 遅れネット 2022年10月31日開始 |
[10] | |
福島県 | 福島テレビ(FTV) | 土曜 18:30 - 19:00 | 遅れネット 2022年11月5日開始 |
[注 4][注 5] [注 6] | |
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | 火曜 1:10 - 1:40(月曜深夜) | 遅れネット 2022年11月8日開始 |
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中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | 土曜 14:00 - 14:30 | 遅れネット 2022年11月12日開始 |
||
長野県 | 長野放送(NBS) | 月曜 15:45 - 16:15 | 遅れネット 2022年11月28日開始 |
[11] |
スタッフ
レギュラー時代
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- ガイダンス:中野周平(蛙亭)
- ナレーション:木村匡也
- 構成:永井ふわふわ、成瀬正人、関野樹
- TD:五十嵐陽
- CAM:山本健太
- 音声:村本達弥(也)
- 照明:安藤雄郎
- 美術プロデューサー:三竹寛典
- アートコーディネーター:村瀬大
- 大道具:山本和成
- 装飾:乾川太志
- アクリル装飾:堀内重彰
- 特殊効果:菅谷守
- 特殊装置:枝茂孝
- 衣装:岡田夏海
- 持道具:鎌形奈津菜
- 編集:吉田裕樹
- MA:吉田肇
- 音響効果:高島慎太郎【毎週】、高津浩史、齋藤資典【週替り】
- タイトル:.movs
- TK:水越理恵
- 編成:田村優介
- 広報:守田美穂
- 美術協力:フジアール
- 技術協力:スウィッシュ・ジャパン、fmt、Eno Studio、casinodrive、東京オフラインセンター
- 協力:秋山メカステージ他
- Special Thanks:もしもツアーズ
- 企画:武田誠司
- AD:飯島歩美、永野司、井戸田絵里加、木村拓人
- FD:荻原卓也
- AP:本山麻美
- ディレクター:水口健司、前川善郎、高橋純平、後藤慧、川口夏季/吉田渉
- プロデューサー:島田源太郎、碓氷容子、寺田裕
- 総合演出:池田哲也
- チーフプロデューサー:松本祐紀
- 制作協力:UNITED PRODUCTIONS、D:COMPLEX、吉本興業
- 制作:フジテレビ編成制作局バラエティー制作センター
- 制作著作:フジテレビ
特番時代
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- ガイダンス:中野周平(蛙亭、第1回ではナレーション)
- ナレーション:木村匡也
- 構成:永井ふわふわ、成瀬正人、関野樹(永井・関野→第2回)
- TD:五十嵐陽
- CAM:山崎弘稀
- AUD:村本達弥
- 照明:安藤雄郎
- 美術プロデューサー:三竹寛典
- アートコーディネーター:村瀬大
- 大道具:山本和成(第2回)
- 装飾:乾川太志(第2回)
- アクリル装飾:堀内重彰
- 視覚効果:菅谷守(第1回では特殊効果、第2回)
- 特殊装置:枝茂孝(第1回では電飾、第2回)
- 衣装:岡田夏海
- メイク:櫻井菜々子(第2回)
- 編集:塩原祐弥(第2回)
- MA:吉田肇
- 音響効果:高島慎太郎、高津浩史
- タイトル:.movs(第1回ではCG、第2回)
- TK:水越理恵
- 広報:守田美穂
- 車輌:東名運輸、京北サービス、三和交通(東名以外→第2回)
- 美術協力:フジアール
- 技術協力:スウィッシュ・ジャパン、fmt、Eno Studio、casinodrive、東京オフラインセンター
- 協力:秋山メカステージほか
- AD:永野司、飯島歩美、齊藤未来(共に第2回)
- AP:安田真弓(第2回)
- ディレクター:水口健司、降川浩史、高橋順平、楠田健太、後藤慧、吉田渉/前川善郎(水口・降川・楠田→第1回-、高橋・後藤・吉田・前川→第2回)
- プロデューサー:島田源太郎、碓氷容子
- 企画:武田誠司(第1回では監修、第2回は企画)
- 総合演出:池田哲也
- チーフプロデューサー:松本祐紀
- 制作協力:UNITED PRODUCTIONS
- 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室
- 制作著作:フジテレビ
- 過去のスタッフ
- 構成:木南広明、近藤雄亮(共に第1回)
- VE:山中颯太(第1回)
- 大道具:村上公志(第1回)
- 装飾:千葉ゆり(第1回)
- メイク:鈴木優華(第1回)
- 編集:吉田裕樹(第1回)
- 編成:田村優介(第1回)
- 営業:門脇寛至(第1回)
- 車輌:コム(第1回)
- AD:辻下晄、植月春花、清田僚太、長谷川美穂、窪田藍、高木将哉、小川凌大、鎌田諒、藤岡実來(共に第1回)
- 制作進行:新井孝輔(第1回)
- AP:近藤未来、神野泰輔(共に第1回)
- ディレクター:米田唯一、内山真吾、鵜飼雅佳、高橋純平(共に第1回)
- プロデューサー:田村裕行、川島典子(共に第1回)
関連項目
脚注
注釈
- ^ パイロット版(第2弾)では秋元真夏(乃木坂46)が務めていた。なお、渋谷はイタズラの仕掛け人として参加していた。
- ^ 前番組『もしもツアーズ』では、通常放送している自社制作番組『全力応援 スポーツLOVERS』を休止した時やプロ野球中継の雨傘編成時に臨時同時ネットや同時刻遅れネットをすることがあったが、本番組でも同様の措置が取られることがあり、2022年10月22日・29日には日本シリーズ第1戦・第6戦の雨傘番組として、雨天中止時にフジテレビでの放送分を臨時同時ネット予定だった。
- ^ 唯一の系列外ネット局。
- ^ 制作局と同時刻だが遅れネット
- ^ 放送されない場合あり
- ^ フジテレビでの初回放送10月15日は、福島テレビでは、『ふるさとファンタ』を放送。
出典
- ^ "もしもツアーズの後番組としてイタズラジャーニーがレギュラー化". 3 September 2022. 2022年9月3日閲覧。
- ^ “イタズラジャーニー 2022/10/15(土)18:30 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. 2022年11月6日閲覧。
- ^ “イタズラジャーニー 2022/11/05(土)18:30 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. 2022年11月6日閲覧。
- ^ “イタズラジャーニー 2022/11/12(土)18:30 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. 2022年11月12日閲覧。
- ^ “TSS週間番組表”. TSSテレビ新広島. 2022年10月27日閲覧。
- ^ 『読売新聞』広島・備後版、『中国新聞』広島版・備後版など広島県版の新聞各紙の2022年10月22日・29日、テレビ欄。
- ^ “番組表”. OTV 沖縄テレビ放送. 2022年10月27日閲覧。
- ^ “ABA青森朝日放送 週間番組表”. ABA青森朝日放送. 2022年10月27日閲覧。
- ^ #1は2022年10月30日(日)16:00 - 16:30に放送した。
- ^ “週間番組表”. TSKさんいん中央テレビ. 2022年10月27日閲覧。また、島根県はかまいたち山内の出身地である。
- ^ テレビジョン
外部リンク
- イタズラジャーニー - フジテレビによる番組公式サイト
- 【公式】イタズラジャーニー (@itazura_journey) - X(旧Twitter)
フジテレビ 土曜18:30 - 19:00 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
もしもツアーズ
(2002年10月5日 - 2022年9月24日) |
イタズラジャーニー
(2022年10月15日 - ) |
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