関税同盟

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関税同盟(かんぜいどうめい)は外部に対する関税に共通の制度を適用することを伴う自由貿易地域。参加国は外部地域との貿易について共通の政策を策定しているが、場合によっては異なる輸入割当を適用している。また共通競争政策も競争の障壁を回避する効果を持っている。

関税同盟の設立目的は効率性の上昇であるが、このほかに参加国間でのより強固な政治的・文化的結束を図ることも含まれる。

関税同盟は経済統合の第3段階目に位置づけられ、貿易協定を通じて設立される。

実例[編集]

共同市場や経済通貨同盟も関税同盟に含まれる。

設立が提唱されているもの[編集]

かつて存在したもの[編集]

図表[編集]

一覧

参考文献[編集]

  • Michael T. Florinsky. 1934. The Saar Struggle. New York: The Macmillan Company.