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== 概要 == |
== 概要 == |
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グループ名「'''SHINee'''」は、「光る、輝く」という意味の「'''SHINE'''」に、[[接尾辞]](〜する人)の「'''ee'''」を組み合わせた造語で「光り輝く人」を意味する。音楽・ダンス・ファッションとあらゆるジャンルで、最先端のトレンドを発信する「コンテンポラリーバンド」というコンセプトのもと、デビュー<ref>{{Cite web |date=2008-05-19 |url=http://news.donga.com/3/all/20080519/8579787/1 |title=SM、極秘裏に準備した中高生バンド 'シャイニー' 22日に初公開 |publisher=[[東亜日報]] |language=朝鮮語 |quote=コンテンポラリーバンドとは音楽、ダンス、ファッションのすべての分野でのトレンドを提示し導いていくチームを表した言葉。シャイニー(Shinee)というグループ名は「Shine」に名詞形語尾「ee」を組み合わせて作った新造語で「光を受ける者」という意味である。 |accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web |date=2012-07-22 |url=http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001759625&CMPT_CD=TAG_PC |title=コンサートを開くシャイニー "300点満点150点...行く道は遠い" |quote=シャイニーはコンテンポラリーバンドです。流行を先導するという意味です。(ジョンヒョン) |publisher=オーマイニュース |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|和書 |date=2011-01-07 |url=https://www.oricon.co.jp/photogallery/livereport/2354/ |title=2万4000人を魅了した初のワンマンライブの模様をレポート! |publisher=オリコン |accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite journal|和書|title=今最も旬なアーティストが日本デビュー!!SHINee5人が輝く理由|journal=月刊TVガイド|issue=2011年8月|pages="190–191"|publisher=東京ニュース通信社}}</ref>。[[ファイル:SHINee in photoshoot for the album I'm Your Boy.jpg|thumb|SHINee(2014年)|220x220ピクセル]] |
グループ名「'''SHINee'''」は、「光る、輝く」という意味の「'''SHINE'''」に、[[接尾辞]](〜する人)の「'''ee'''」を組み合わせた造語で「光り輝く人」を意味する。音楽・ダンス・ファッションとあらゆるジャンルで、最先端のトレンドを発信する「コンテンポラリーバンド」というコンセプトのもと、デビュー<ref>{{Cite web |date=2008-05-19 |url=http://news.donga.com/3/all/20080519/8579787/1 |title=SM、極秘裏に準備した中高生バンド 'シャイニー' 22日に初公開 |publisher=[[東亜日報]] |language=朝鮮語 |quote=コンテンポラリーバンドとは音楽、ダンス、ファッションのすべての分野でのトレンドを提示し導いていくチームを表した言葉。シャイニー(Shinee)というグループ名は「Shine」に名詞形語尾「ee」を組み合わせて作った新造語で「光を受ける者」という意味である。 |accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web |date=2012-07-22 |url=http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001759625&CMPT_CD=TAG_PC |title=コンサートを開くシャイニー "300点満点150点...行く道は遠い" |quote=シャイニーはコンテンポラリーバンドです。流行を先導するという意味です。(ジョンヒョン) |publisher=オーマイニュース |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|和書 |date=2011-01-07 |url=https://www.oricon.co.jp/photogallery/livereport/2354/ |title=2万4000人を魅了した初のワンマンライブの模様をレポート! |publisher=オリコン |accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite journal|和書|title=今最も旬なアーティストが日本デビュー!!SHINee5人が輝く理由|journal=月刊TVガイド|issue=2011年8月|pages="190–191"|publisher=東京ニュース通信社}}</ref>。[[ファイル:SHINee in photoshoot for the album I'm Your Boy.jpg|thumb|SHINee(2014年)|220x220ピクセル]] |
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公式ファンクラブ名「'''SHINee WORLD'''」は、略して「シャウォル({{Lang-ko-short|샤월}})」と呼ばれている<ref>{{Cite web|date=2015-08-15|url=http://bizn.donga.com/3/all/20150815/73059460/2?|title=ミュージックバンク、シャイニー1位所感 "シャウォル愛する"|publisher=東亜日報|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|date=2017-07-09|url=http://enter.etoday.co.kr/view/news_view.php?varAtcId=112654|title=SMタウン①雨・暑さびくともしない…'アイドル時代'の過去・現在そして未来|publisher=ビーズエンタ|quote=グループシャイニーテミンが登場すると、2階の左上、エメラルドサイリウムを手にした観客が熱い歓声を上げた。1階客席でも散発的にエメラルドの光が浮上した。「シャウォル」(シャイニーファンクラブシャイニーワールド)がいた。|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。ファンクラブ名は、単独コンサートのタイトルにも使用されており、2017年には、第5回目の公演「SHINee WORLD V」まで行われている。「SHINee WORLD」コンサートは、韓国でリリースされたアルバムを元に構成されており、主に日本を除くアジア・北米・南米などで開催されている。日本公式ファンクラブの名称は「'''SHINee WORLD J'''」<ref>{{Cite web |url=http://shinee.jp/fansite/|title=FANCLUB/FANSITE |publisher=SHINeeOFFICIALWEBsite |accessdate=2018-03-06}}</ref>。グループカラーは |
公式ファンクラブ名「'''SHINee WORLD'''」は、略して「シャウォル({{Lang-ko-short|샤월}})」と呼ばれている<ref>{{Cite web|date=2015-08-15|url=http://bizn.donga.com/3/all/20150815/73059460/2?|title=ミュージックバンク、シャイニー1位所感 "シャウォル愛する"|publisher=東亜日報|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|date=2017-07-09|url=http://enter.etoday.co.kr/view/news_view.php?varAtcId=112654|title=SMタウン①雨・暑さびくともしない…'アイドル時代'の過去・現在そして未来|publisher=ビーズエンタ|quote=グループシャイニーテミンが登場すると、2階の左上、エメラルドサイリウムを手にした観客が熱い歓声を上げた。1階客席でも散発的にエメラルドの光が浮上した。「シャウォル」(シャイニーファンクラブシャイニーワールド)がいた。|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。ファンクラブ名は、単独コンサートのタイトルにも使用されており、2017年には、第5回目の公演「SHINee WORLD V」まで行われている。「SHINee WORLD」コンサートは、韓国でリリースされたアルバムを元に構成されており、主に日本を除くアジア・北米・南米などで開催されている。日本公式ファンクラブの名称は「'''SHINee WORLD J'''」<ref>{{Cite web |url=http://shinee.jp/fansite/|title=FANCLUB/FANSITE |publisher=SHINeeOFFICIALWEBsite |accessdate=2018-03-06}}</ref>。グループカラーは、パールアクアグリーン。 |
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2011年に日本デビューし、継続的にリリースを続けている。全国ツアーもほぼ毎年行われており、日本でリリースしたアルバムを元に構成されている。2017年には、日本単独公演数が通算100回に達している<ref>{{Cite web|和書|date=2017-05-01|url=https://natalie.mu/music/news/231062|title=SHINee、ツアー最終日で「これからもずっと素敵な思い出を作りましょう!」|publisher=音楽ナタリー|accessdate=2018-03-06}}</ref>。また、2014年から5年連続で、[[東京ドーム]]での公演を開催している。メンバー全員が日本語を話すことができ、インタビューなどもほとんど日本語で行う。中でもキーが堪能で、漢字も少々読めるレベルである<ref>{{Cite web|和書|date=2015-03-13|url=https://www.oricon.co.jp/special/47757/|title=SHINee、メンバーの“LOVE(愛)”なこととは|publisher=オリコンニュース|accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|date=2011-01-02|url=http://tenasia.hankyung.com/archives/5729|title=シャイニーの初の単独コンサート、私の点数は|publisher=tenasia|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
2011年に日本デビューし、継続的にリリースを続けている。全国ツアーもほぼ毎年行われており、日本でリリースしたアルバムを元に構成されている。2017年には、日本単独公演数が通算100回に達している<ref>{{Cite web|和書|date=2017-05-01|url=https://natalie.mu/music/news/231062|title=SHINee、ツアー最終日で「これからもずっと素敵な思い出を作りましょう!」|publisher=音楽ナタリー|accessdate=2018-03-06}}</ref>。また、2014年から5年連続で、[[東京ドーム]]での公演を開催している。メンバー全員が日本語を話すことができ、インタビューなどもほとんど日本語で行う。中でもキーが堪能で、漢字も少々読めるレベルである<ref>{{Cite web|和書|date=2015-03-13|url=https://www.oricon.co.jp/special/47757/|title=SHINee、メンバーの“LOVE(愛)”なこととは|publisher=オリコンニュース|accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|date=2011-01-02|url=http://tenasia.hankyung.com/archives/5729|title=シャイニーの初の単独コンサート、私の点数は|publisher=tenasia|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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2017年12月18日にメインボーカルのジョンヒョンが在籍中に急逝し<ref>{{Cite web|和書|date=2017-12-19|url=https://web.archive.org/web/20180306202913/https://this.kiji.is/315826696798372961?c=39546741839462401|title=ジョンヒョンさんの死悼む、韓国|publisher=共同通信社|accessdate=2018-03-06}}</ref>、以降4人で活動を行 |
2017年12月18日にメインボーカルのジョンヒョンが在籍中に急逝し<ref>{{Cite web|和書|date=2017-12-19|url=https://web.archive.org/web/20180306202913/https://this.kiji.is/315826696798372961?c=39546741839462401|title=ジョンヒョンさんの死悼む、韓国|publisher=共同通信社|accessdate=2018-03-06}}</ref>、以降4人で活動を行っている{{Refnest|group="注"|公式サイトの「PROFILE」では、ジョンヒョンの死後も「5人組グループ」の記載のままとなっている<ref>{{Cite web |title=PROFILE |url=https://shinee.jp/profile/ |website=SHINee OFFICIAL WEBSITE |publisher=UNIVERSAL MUSIC LLC |accessdate=2021-01-28 }}</ref>。}}。 |
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2018年12月にリーダーのオンユ、2019年3月にキー、4月にミンホが入隊し、テミンはその間、ソロ活動を継続させた。2020年にオンユ、キー、ミンホの兵役が終了し、本格的に4人での活動を再開した。2021年5月にはテミンが入隊し<ref>{{Cite web|和書|url=https://mdpr.jp/k-enta/detail/2603976 |title=SHINeeテミン、本日入隊で世界中からエール殺到 キーが集合ショット公開「行ってらっしゃい |publisher=モデルプレス |date=2021-05-31 |accessdate=2021-08-25}}</ref>、グループは再び、活動休止期間に入った<ref>{{Cite web|和書|author= |url=https://realsound.jp/2021/08/post-832930.html |title=SHINee、セールス好調のミニアルバム『SUPERSTAR』で伝えるファンへのメッセージ グループの存在がメンバーの“HOME”に |publisher=Real Sound(リアルサウンド) |date=2021-8-11 |accessdate=2021-08-25}}</ref>。2023年4月にテミンが除隊し<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2214961 |title=SHINee テミン、本日(4/4)召集解除…ファンに挨拶「使命感を持って前に進んでいく」 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2023-4-4}}</ref>、全員の兵役が終了したことにより、4人での活動を再開した。 |
2018年12月にリーダーのオンユ、2019年3月にキー、4月にミンホが入隊し、テミンはその間、ソロ活動を継続させた。2020年にオンユ、キー、ミンホの兵役が終了し、本格的に4人での活動を再開した。2021年5月にはテミンが入隊し<ref>{{Cite web|和書|url=https://mdpr.jp/k-enta/detail/2603976 |title=SHINeeテミン、本日入隊で世界中からエール殺到 キーが集合ショット公開「行ってらっしゃい |publisher=モデルプレス |date=2021-05-31 |accessdate=2021-08-25}}</ref>、グループは再び、活動休止期間に入った<ref>{{Cite web|和書|author= |url=https://realsound.jp/2021/08/post-832930.html |title=SHINee、セールス好調のミニアルバム『SUPERSTAR』で伝えるファンへのメッセージ グループの存在がメンバーの“HOME”に |publisher=Real Sound(リアルサウンド) |date=2021-8-11 |accessdate=2021-08-25}}</ref>。2023年4月にテミンが除隊し<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2214961 |title=SHINee テミン、本日(4/4)召集解除…ファンに挨拶「使命感を持って前に進んでいく」 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2023-4-4}}</ref>、全員の兵役が終了したことにより、4人での活動を再開した。 |
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|メインダンサー<br/>ボーカル |
|メインダンサー<br/>ボーカル |
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==来歴== |
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== 来歴 == |
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[[ファイル:SHINee_from_acrofan_(2).jpg|サムネイル|SHINee(2008年)|220x220ピクセル]] |
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SHINeeとしての主要な音楽活動と、特筆すべき個人活動についてのみ記述する。 |
SHINeeとしての主要な音楽活動と、特筆すべき個人活動についてのみ記述する。 |
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===2008年:デビュー=== |
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[[ファイル:SHINee from acrofan (2).jpg|thumb|right|2008年]] |
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5月19日、[[エスエム・エンタテインメント|SMエンタテインメント]]から'''オンユ'''、'''ジョンヒョン'''、'''キー'''、'''ミンホ'''、'''テミン'''の5人からなる新アイドルグループ「SHINee」のデビューが発表された。5月23日にデビューミニアルバム『'''Replay'''』を発売し、5月25日に[[SBS (韓国)|SBS]]の[[人気歌謡]]の舞台でデビューした<ref>{{Cite web|date=2008-05-26|url=http://news.donga.com/3/all/20080526/8582458/1|title=シャイニー、開始から熱い... デビュー舞台に800人集まって|publisher=東亜日報|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。デビュー曲「Replay」は[[仲宗根梨乃]]が振り付けを担当し、彼女はこれ以後もSHINeeの作品を多く手がけている。 |
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8月28日に正規(フルアルバム)1集『'''The SHINee World'''』を発売した。タイトル曲<ref group=注>韓国ではリード曲のことをタイトル曲と呼ぶ</ref>「'''Love Like Oxygen'''」は[[デンマーク]]の[[:en:Martin Hoberg Hedegaard|Martin Hoberg Hedegaard]]の「Show the world」のリメイク曲である。この曲で9月18日[[Mnet]]の「[[Mカウントダウン]]」で初めて音楽番組での1位を獲得した<ref>{{Cite web|date=2008-09-19|url=http://news.donga.com/3/all/20080919/8632704/1|title=シャイニー、デビュー初の1位 "うぬぼれないシャイニーになる"|publisher=東亜日報|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。次いで10月26日に『The SHINee World』のリパッケージアルバム『'''Amigo'''』を発売した。そしてMnet KM Music Festival(現・[[Mnet Asian Music Awards|MAMA]])、[[ゴールデンディスク賞]]、[[ソウル歌謡大賞]]の3つの授賞式で新人賞を獲得した<ref>{{Cite web|date=2008-11-15|url=http://nownews.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20081115603034|title=MKMF新人賞 ダビチ・シャイニー 感激の涙|publisher=[[ソウル新聞]]|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|date=2008-12-10|url=http://nownews.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20081210603083|title=大賞 東方神起、MKMF続いて「ゴールデンディスク」も独占|publisher=ソウル新聞|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|date=2009-02-16|url=http://entertain.naver.com/read?oid=073&aid=0001985693|title=ソウル歌謡大賞新人賞シャイニー、アジア最高のスターの座を予約|publisher=スポーツソウル|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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=== 2009年:「Ring Ding Dong」=== |
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5月25日、2枚目のミニアルバム『'''ROMEO'''』を発売。タイトル曲の「'''Juliette'''」はジョンヒョンが作詞した<ref>{{Cite web|date=2009-05-18|url=http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200905181521461002|title=シャイニージョンヒョン「ジュリエット」初作詞秘話 "古典的な映画ロミオとジュリエットからのインスピレーション」(インタビュー)|publisher=Newsen|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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8月10日には、日本での初イベント「SHINee JAPAN 1st ミニライブ&ファンミーティング in TOKYO」を[[中野サンプラザ]]で開催した<ref>{{Cite web|date=2009-08-12|url=http://news.donga.com/3/all/20090812/8766329/1|title=シャイニー、初めての日本の行事「盛況」|publisher=東亜日報|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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10月22日、3枚目のミニアルバム『'''2009, Year Of Us'''』を発売<ref>{{Cite web|date=2009-10-16|url=http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/10/16/2009101600530.html|title= |
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シャイニー、「リンディンドン」本格カムバック|publisher=朝鮮日報|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。タイトル曲「'''Ring Ding Dong'''」は[[ユ・ヨンジン]]が手がけたフックソング。サビでタイトルでもある「Ring Ding Dong」というフレーズが繰り返され、聞いているうちにだんだん頭の中から離れなくなることから「[[大学修学能力試験|修能]]禁止曲」と呼ばれる<ref>{{Cite web|date=2018-02-07|url=http://www.sisunnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=75497|title=耳に歌ぐるぐる回る「耳虫現象」、解決方法は? 知識用語|quote=修能禁止曲というものがある。その名の通り、修能前に聞いてはならない曲をいう。 一度聴いたら試験中ずっと歌が耳の中で離れないためだという。修能禁止曲の代表曲であるシャイニーの「Ring Ding Dong」のリフレーン部分「Ring Ding Dong Ring Ding Dong Ring Diggy Ding Diggy Ding Ding Ding」という歌詞とメロディーは、頭の中で一日中ずっと続くため代表的な修能の禁止曲に選ばれる。|publisher=視線ニュース|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|和書|date=2017-11-22|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2082245|title=受験生にはNG?聴いてはいけない「禁止曲」ランキングが話題|publisher=kstyle|accessdate=2018-03-06}}</ref>。その中毒性ゆえに「''SHINeeの曲を一度も聞いたことがない人はいても、一度しか聞いたことのない人はいないという魔性の曲''」と評される<ref>{{Cite web|和書|date=2015-06-28|url=http://jp.tenasia.com/archives/21286|title=「SHINee育成ゲーム」お姉さんが僕たちを育ててくれるんですか?|publisher=tenasia(日本版)|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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===2010年 Lucifer=== |
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2010年7月19日、正規2集『'''Lucifer'''』を発売した<ref>{{Cite web|date=2010-07-20|url=http://nownews.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20100720603028|title=シャイニー、「ルシファー」熱風予告。オン・オフチャート席巻|publisher=ソウル新聞|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。タイトル曲「LUCIFER」は、アーバンエレクトリックジャンルの曲で収録曲「Your Name」ではオンユが初めて作詞に挑戦した。「LUCIFER」のパフォーマンスは、はじめミンホは「''これはマズイ。できない。''」、キーは「''体調が悪いと言って仮病を使ったらどうかな(笑)''」など、メンバーたちも不可能だと思っていた程ハードなもので、公開直前ぎりぎりになって仕上がった<ref>{{Cite web|和書|date=2012-03-17|url=http://jp.tenasia.com/archives/5842|title=Vol.1 ― SHINee「僕たちは夜行性、夜になると活発になります」|publisher=tenasia(日本版)|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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12月26日、27日に[[国立代々木競技場#第一体育館|代々木第一体育館]]にて初の日本単独コンサート「SHINee THE 1ST CONCERT IN TOKYO "SHINee WORLD"」を開催。日本デビュー前だったが、応募は約10万件にものぼったため、昼・夜の2公演とし延べ2万4000人を動員した<ref>{{Cite web|和書|date=2010-12-27|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000066689|title=SHINee、初の単独日本公演に2万4000人熱狂|publisher=オリコン|accessdate=2018-03-06}}</ref>。このコンサート中に2011年に[[EMIミュージック・ジャパン]]よりデビューすることが発表された<ref>{{Cite web|和書|date=2010-12-27|url=https://natalie.mu/music/news/42668|title=韓国人気グループSHINee、来日公演で日本デビュー発表|publisher=音楽ナタリー|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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===2011年 日本デビュー=== |
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1月には、韓国で初の単独コンサート「SHINee WORLD」を[[オリンピック公園 (ソウル特別市)|ソウルオリンピック公園体操競技場]]で開催した<ref>{{Cite web|date=2011-01-02|url=http://tenasia.hankyung.com/archives/5729|title=シャイニの初の単独コンサート、私の点数は|publisher=tenasia|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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6月19日、日本デビューを控え[[ロンドン]]の[[アビー・ロード・スタジオ]]で記念イベント「SHINee JAPAN DEBUT PREMIUM RECEPTION @ Abbey Road Studios in LONDON」を行った<ref>{{Cite web|和書|date=2011-04-27|url=https://natalie.mu/music/news/48584|title=SHINee、6月に日本デビュー&ロンドンで記念ライブ開催|publisher=音楽ナタリー|accessdate=2018-03-06}}</ref>。6月22日、「Replay」の日本語版シングル「[[Replay -君は僕のeverything-]]」で[[EMIミュージック・ジャパン]]からデビューし<ref group="注">韓国のライセンスアルバムは2009年より[[rhythm zone]]から発売されていたが、2009年夏頃から所属事務所の先輩である[[東方神起]]の分裂騒動が勃発していた。</ref>、オリコン週間ランキングで2位を記録した。8月29日に2枚目のシングル「[[JULIETTE]]」を発売し、オリコンでは初登場3位を記録<ref>{{Cite web |date=2011-09-12|url=https://www.oricon.co.jp/news/2002815/full/|title=JULIETTE SHINee ORICON NEWS|publisher=オリコン|accessdate=2018-03-06}}</ref>。9月9日には[[ミュージックステーション]]に出演した<ref>{{Cite web|和書|date=2011-09-06|url=https://natalie.mu/music/news/56082|title=「Mステ」にユニコーン、ポルノ、堂本剛、中島美嘉ら6組|publisher=音楽ナタリー|accessdate=2018-03-06}}</ref>。10月12日、3枚目のシングル「[[LUCIFER]]」を発売し、オリコン週間ランキングで2位を記録した。これでデビューシングルから3作連続でTOP3入りを果たした<ref>{{Cite web|和書|date=2011-10-18|url=https://www.oricon.co.jp/news/2002815/full/|title=【オリコン】SHINee新曲が2位 海外歌手史上初のデビューから3作連続TOP3|publisher=オリコン|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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===2012年 Sherlock=== |
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[[ファイル:Shinee at the I AM showcase 02.jpg|thumb|right|2012 I AM showcase]] |
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3月24日、1年6ヶ月ぶりとなる4枚目のミニアルバム『'''Sherlock'''』が発売された。タイトル曲「Sherlock」は「Clue」と「Note」の2曲を組み合わせたハイブリッドリミックス楽曲で、当時の韓国歌謡界では珍しかった<ref>{{Cite web|date=2012-04-06|url=http://news.donga.com/3/all/20120405/45319624/1|title=Culture シャイニー、MV公開一日でYouTubeの再生回数100万“突風|quote=今回のタイトル曲「シャーロック」は、2番トラックの「クルー」と3番トラックの「ノート」を混ぜて作ったハイブリッドリミックス曲で現在の歌謡界では珍しい音楽だ|publisher=東亜日報|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。シャーロックとは、[[シャーロック・ホームズ]]のことを指し、MVも探偵活劇風に作られている<ref>{{Cite web|date=2012-03-29|url=http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001714135|title=彼女感動イベント シャイニーのこの歌超おすすめします|quote=英国の有名な推理小説の中の主人公「シャーロック・ホームズ」を素材にしたコンセプトの結果である。探偵活劇の一節を連想させる歌詞と曲の構成を特徴とする。|publisher=[[オーマイニュース]]|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。振付師には[[マイケル・ジャクソン]]、[[カイリー・ミノーグ]]、[[ジャネット・ジャクソン]]らと共に仕事をしたトニー・テスタを招いた<ref>{{Cite web|和書|date=2015-09-24|url=https://web.archive.org/web/20130623021509/http://japanese.joins.com/article/017/173017.html?servcode=700§code=720|title=東方神起・SHINeeらの振付師「K-POPのエネルギーは多様」|publisher=中央日報|accessdate=2018-03-06}}</ref>。ステージ前方に大股で闊歩していくダンスが特徴である。「Sherlock」は[[ローリング・ストーン]]の「史上最高の男性グループ曲50」で12位にランクインしたり<ref>{{Cite web |date=2015-09-24|url=https://www.rollingstone.com/music/lists/50-greatest-boy-band-songs-of-all-time-20150924/shinee-sherlock-2012-20150923|title=50 Greatest Boy Band Songs of All Time|publisher=ローリング・ストーン|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>、SHINeeにとっての重要な分岐点のひとつに挙げられることもある<ref>{{Cite web|date=2016-02-29|url=http://ize.co.kr/articleView.html?no=2016022809147249688|title=「お姉さんはとてもきれい」から「Drip Drop」まで、テミンの舞台|quote=シャイニーにとって最も重要な分岐点を挙げると、多分シャーロックではないだろうか。|publisher=ize|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref><ref name=マネー131021>{{Cite web|date=2013-10-21|url=http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2013102109363485549&outlink=1&ref=https%3A%2F%2Fsearch.naver.com|title=マガジンize アイドルアイテムfull シャイニー Everybody|quote=デビュー曲「お姉さんはとてもきれい」を通じてコンテンポラリーバンドとして出発したシャイニーは「ジュリエット」、「Ring Ding Dong」、「Lucifer」を相次いで披露し、チームの色を確実に固めた。以後発表した「Sherlock」は、彼らのイメージを一気に変えた。|publisher=マネートゥデイ|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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4月から、日本で初めてのアリーナツアー『SHINee THE FIRST JAPAN ARENA TOUR “SHINee WORLD 2012”』を開催。全国7都市全20公演で、約20万人を動員した<ref>{{Cite web|和書|date=2012-07-11|url=https://www.oricon.co.jp/special/105/|title=SHINee『初アリーナツアーに20万人が熱狂!加速する5人の圧巻のステージ』|publisher=オリコン|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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10月10日、初の日本オリジナル楽曲「'''Dazzling Girl'''」を発売。ジャケットとビデオクリップにはファッションデザイナーの[[丸山敬太]]とヘアメイクの[[冨沢ノボル]]が参加した<ref>{{Cite web|和書|date=2012-08-17|url=https://natalie.mu/music/news/74824|title=SHINee、初の日本オリジナルシングルは「Dazzling Girl」|publisher=音楽ナタリー|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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=== 2013年 Everybody === |
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2月19日に正規3集『'''Chapter 1 Dream Girl - The Misconceptions of You'''』を発売。正規3集は2枚に分かれており、4月29日に『'''Chapter 2 Why So Serious?- The Misconceptions of Me'''』を発売した。8月8日に、この2作を合わせて新規曲を追加した『'''The Misconceptions of Us'''』が発売された<ref>{{Cite web|date=2013-08-01|url=http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001891925|title=シャイニー、新曲2曲を含む正規3集合本発表|publisher=オーマイニュース|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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「Dream Girl」の振付は「Sherlock」に続き、トニー・テスタが担当し、マイクスタンドを使ったダンスを披露。マイクスタンドはあくまで小物で、実際の歌唱にはヘッドセットマイクを使用。マイクスタンドを持ち運びながら絶えずステージを移動するパフォーマンスで、今までで一番練習量が多かったとジョンヒョンは語っている<ref>{{Cite web|date=2013-02-20|url=http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001836544&CMPT_CD=TAG_PC|title=シャイニー "「ドリームガール」振り付け、最も練習量多かったパフォーマンス"|publisher=オーマイニュース|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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'''2008年''' |
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「Why So Serious?」のコンセプトは「恋に落ちたゾンビ」で、両手を前に垂らして手を振ったり、体の中心がずれたようにふらふら歩いたりと、ゾンビを連想させる振付となっている<ref>{{Cite web|和書|date=2013-05-05 |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1967711 |title=SHINeeのステージが“難しく”見える理由とは? |publisher=kstyle |accessdate=2018-03-06}}</ref>。4月1日に交通事故に遭い、鼻の骨を負傷したジョンヒョンはミュージックビデオ撮影に参加できず、カムバック活動の前半は4人体制で行なわれた<ref>{{Cite web|和書|date=2013-04-13 |url=https://web.archive.org/web/20130430034529/http://japanese.joins.com/article/641/170641.html |title=SHINee、ジョンヒョン抜きの4人体制で活動再開 |publisher=中央日報 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。しかしジョンヒョンは5月23日の「M COUNTDOWN」から合流した<ref>{{Cite web|和書|date=2013-05-22 |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1969351 |title=“鼻骨折”SHINee ジョンヒョン、活動再開!23日「M COUNTDOWN」から合流 |publisher=kstyle |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 5月19日、[[エスエム・エンタテインメント|SMエンタテインメント]]より、'''オンユ'''、'''ジョンヒョン'''、'''キー'''、'''ミンホ'''、'''テミン'''の5人からなる新アイドルグループ「'''SHINee'''」のデビューが発表された。 |
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10月14日、5枚目のミニアルバム『'''Everybody'''』を発売。コンセプトは[[ハーメルンの笛吹き男|ハーメルン]]で、笛の音に子供が魅了され連れ去られたように、SHINeeもまた音楽で人々を導くという意味がこめられている<ref name=マネー131021/>。アルバムジャケットで着用した衣装は、トム・ブラウンの2014年春夏コレクションのもので、今回のコンセプトのために特別に[[ニューヨーク]]から取り寄せられた<ref>{{Cite web|和書|date=2013-10-09|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1979453|title=SHINeeの制服ファッションが話題…米デザイナーズブランドのトム・ブラウンコレクション|publisher=kstyle|accessdate=2018-03-06}}</ref>。ダンスコンセプトはおもちゃのロボットで<ref>{{Cite web|和書|date=2013-10-24|url=http://jp.tenasia.com/archives/13302|title=SHINee「Everybody」音楽番組のカメラワークを徹底比較分析|publisher=tenasia|accessdate=2018-03-06}}</ref>、初めはバラバラだった一体のロボットが合体して巨大ロボットを作り上げていくストーリー形式になっている。曲は床に寝そべっているメンバーが「Wake up」の音声とともに一人ひとり起き上がっていくところからはじまり、最後に全員がスイッチが切れたようにステージへ倒れこんで終わる。またテミンの四肢を4人がそれぞれ持ち上げて起こしたり、半分背負い投げのような形でペアになったメンバーを持ち上げたり、オンユが両腕をプロペラに見立てて全速力で全回転させるなど、SHINeeの楽曲の中でも特にアクロバティックなパフォーマンスが繰り広げられる。2014年10月5日に開催された「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV in TOKYO」([[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味の素スタジアム]])は、[[平成26年台風第18号|台風18号]]が接近しており土砂降りのなか行われた。しかしSHINeeは「Everybody」の振付を変更することなく、通常通りのステージを披露。曲ラストでメンバーが水溜りができたステージに躊躇なく倒れこむなど、その潔いパフォーマンスは反響を呼び、後にシングル「Winter wonderland」のファンクラブ会員限定特典として特別に映像化されている<ref>{{Cite web|和書|date=2016-12-17|url=http://shinee.jp/news/2016/1217_001299/|title=ファンの皆様へ感謝の気持ちを込め、【FC会員限定】購入者特典決定!|publisher=SHINee 日本公式サイト|accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|和書|date=2012-03-17|url=https://natalie.mu/music/pp/shinee|title=なせSHINeeは輝き続けるのか?最新シングル「Winter Wonderland」までの道程をたどる|publisher=音楽ナタリー|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 5月23日、デビューミニアルバム『Replay』をリリースし、5月25日に[[SBS (韓国)|SBS]]『[[SBS人気歌謡]]』でデビューした<ref>{{Cite web |date=2008-05-26 |url=http://news.donga.com/3/all/20080526/8582458/1 |title=シャイニー、開始から熱い... デビュー舞台に800人集まって |publisher=東亜日報 |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。デビュー曲「Replay」は、[[仲宗根梨乃]]が振り付けを担当した。中曽根は、以降もSHINeeの作品を多く手がけている。 |
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* 8月28日、1stアルバム『The SHINee World』をリリース。[[タイトルチューン|タイトル曲]]「Love Like Oxygen」は、[[デンマーク]]の歌手である [[:en:Martin Hoberg Hedegaard|マーティン・ホベルグ・ヘデゴー]]「Show the world」のリメイク曲であり、9月18日、[[Mnet]]『[[M COUNTDOWN]]』でグループ初の音楽番組1位を獲得した<ref>{{Cite web |date=2008-09-19 |url=http://news.donga.com/3/all/20080919/8632704/1 |title=シャイニー、デビュー初の1位 "うぬぼれないシャイニーになる" |publisher=東亜日報 |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。10月26日には、本アルバムのリパッケージアルバム『Amigo』をリリース。本年は、「Mnet KM Music Festival」(現・[[Mnet Asian Music Awards|MAMA]])、「[[ゴールデンディスク賞]]」、「[[ソウル歌謡大賞]]」の3つの授賞式で、新人賞を獲得した<ref>{{Cite web |date=2008-11-15 |url=http://nownews.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20081115603034 |title=MKMF新人賞 ダビチ・シャイニー 感激の涙 |publisher=[[ソウル新聞]] |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web |date=2008-12-10 |url=http://nownews.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20081210603083 |title=大賞 東方神起、MKMF続いて「ゴールデンディスク」も独占 |publisher=ソウル新聞 |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web |date=2009-02-16 |url=http://entertain.naver.com/read?oid=073&aid=0001985693 |title=ソウル歌謡大賞新人賞シャイニー、アジア最高のスターの座を予約 |publisher=スポーツソウル |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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'''2009年''' |
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2013年は上記の通りほぼ一年中韓国で音楽活動を続けたが、その合間を縫って日本でもフルアルバム『[[Boys Meet U (アルバム)|Boys Meet U]]』を発売し、全国アリーナツアー「SHINee WORLD 2013 |
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〜Boys Meet U〜」を半年に渡り行った。8月13日には都内3ヶ所で「Boys Meet U スペシャルイベント」と題してサプライズライブが行われ、Kaepa「ACTIVE SPORTS CAMPAING」CMソング、日本テレビ系「スッキリ!!」9月テーマソングになった<ref>{{Cite web|和書|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000987.000000664.html |title=SHINee、“一緒に踊ろう!” サプライズライブを都内3ヶ所で開催、8/21発売「Boys Meet U」を披露! |publisher=prtimes |accessdate=2018-03-25}}</ref>。 |
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* 5月25日、2ndミニアルバム『ROMEO』をリリース。タイトル曲「Juliette」は、メンバーのジョンヒョンが作詞を担当した<ref>{{Cite web |date=2009-05-18 |url=http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200905181521461002 |title=シャイニージョンヒョン「ジュリエット」初作詞秘話 "古典的な映画ロミオとジュリエットからのインスピレーション」(インタビュー) |publisher=Newsen |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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そして[[Melon Music Awards]]にてデビュー6年目にして初の大賞を獲得した。 |
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* 8月10日、日本での初イベント「SHINee JAPAN 1st ミニライブ&ファンミーティング in TOKYO」を[[中野サンプラザ]]にて開催<ref>{{Cite web |date=2009-08-12 |url=http://news.donga.com/3/all/20090812/8766329/1 |title=シャイニー、初めての日本の行事「盛況」 |publisher=東亜日報 |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 10月22日、3rdミニアルバム『2009, Year Of Us』をリリース<ref>{{Cite web |date=2009-10-16 |url=http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/10/16/2009101600530.html |title=シャイニー、「リンディンドン」本格カムバック |publisher=朝鮮日報 |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。[[ユ・ヨンジン]]が手がけたタイトル曲「Ring Ding Dong」は、サビでタイトルでもある「Ring Ding Dong」というフレーズが繰り返され、聞いているうちにだんだん頭の中から離れなくなることから「[[大学修学能力試験|修能]]禁止曲」と呼ばれた<ref>{{Cite web |date=2018-02-07 |url=http://www.sisunnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=75497 |title=耳に歌ぐるぐる回る「耳虫現象」、解決方法は? 知識用語 |quote=修能禁止曲というものがある。その名の通り、修能前に聞いてはならない曲をいう。 一度聴いたら試験中ずっと歌が耳の中で離れないためだという。修能禁止曲の代表曲であるシャイニーの「Ring Ding Dong」のリフレーン部分「Ring Ding Dong Ring Ding Dong Ring Diggy Ding Diggy Ding Ding Ding」という歌詞とメロディーは、頭の中で一日中ずっと続くため代表的な修能の禁止曲に選ばれる。 |publisher=視線ニュース |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|和書 |date=2017-11-22 |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2082245 |title=受験生にはNG?聴いてはいけない「禁止曲」ランキングが話題 |publisher=kstyle |accessdate=2018-03-06}}</ref>。その中毒性ゆえに「SHINeeの曲を一度も聞いたことがない人はいても、一度しか聞いたことのない人はいないという魔性の曲」と評される<ref>{{Cite web|和書 |date=2015-06-28 |url=http://jp.tenasia.com/archives/21286 |title=「SHINee育成ゲーム」お姉さんが僕たちを育ててくれるんですか? |publisher=tenasia(日本版) |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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'''2010年''' |
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===2014年 I’m Your Boy=== |
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2014年は韓国でのカムバック活動はなかったが、3月にキーが[[INFINITE]]のウヒョンとユニット「Toheart」を結成しデビュー<ref>{{Cite web|和書|date=2014-03-11|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1990389|title=INFINITE ウヒョン&SHINee キーの新概念ユニットToheart「1位になりたいとは思わない」|publisher=kstyle|accessdate=2018-03-06}}</ref>。さらに8月にはテミンがミニアルバム『ACE』でソロデビューした。また3月からは、約1年9ヶ月ぶりとなる三度目の単独コンサートツアー「SHINee WORLD III」を開催し、初めての南米公演も行われた<ref>{{Cite web|date=14-03-09|url=http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001966401&CMPT_CD=TAG_PC|title="時間が流れても私たち5人、シャイニーは一緒に行くつもりです"|publisher=オーマイニュース|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 7月19日、2ndアルバム『Lucifer』をリリース<ref>{{Cite web |date=2010-07-20 |url=http://nownews.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20100720603028 |title=シャイニー、「ルシファー」熱風予告。オン・オフチャート席巻 |publisher=ソウル新聞 |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。タイトル曲「LUCIFER」は、アーバンエレクトリックジャンルの曲であり、収録曲「Your Name」では、オンユが初めて作詞に挑戦した。 |
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* 12月26日・27日、[[国立代々木競技場]]第一体育館にてグループ初の日本単独コンサート「SHINee THE 1ST CONCERT IN TOKYO "SHINee WORLD"」を開催。日本デビュー前であったが、応募は約10万件にものぼったため、昼・夜に2公演行い、延べ2万4000人を動員した<ref>{{Cite web|和書 |date=2010-12-27 |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000066689 |title=SHINee、初の単独日本公演に2万4000人熱狂 |publisher=オリコン |accessdate=2018-03-06}}</ref>。本公演中、2011年に[[EMIミュージック・ジャパン]]より、日本デビューすることが発表された<ref>{{Cite web|和書 |date=2010-12-27 |url=https://natalie.mu/music/news/42668 |title=韓国人気グループSHINee、来日公演で日本デビュー発表 |publisher=音楽ナタリー |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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'''2011年''' |
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===2015年 View=== |
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[[ファイル:Shinee at the 2015 Korea Music Festival in Sokcho 02.jpg|thumb|right|2015 Korea Music Festival]] |
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1月、テミンに続きジョンヒョンがミニアルバム『BASE』でソロデビューした。 |
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3月には自身初となる東京ドーム公演「SHINee WORLD 2014〜I’m Your Boy〜 Special Edition in TOKYO DOME」を開催した<ref>{{Cite web|和書|date=2015-03-16|url=https://natalie.mu/music/news/141014|title=SHINee、4年越しの夢実現!涙と“LOVE”あふれた東京ドーム公演|publisher=音楽ナタリー|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 1月、韓国でのグループ初となる単独コンサート「SHINee WORLD」を[[オリンピック公園 (ソウル特別市)|オリンピック公園]]にて開催した<ref>{{Cite web |date=2011-01-02 |url=http://tenasia.hankyung.com/archives/5729 |title=シャイニの初の単独コンサート、私の点数は |publisher=tenasia |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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5月18日、正規4集『'''Odd'''』を発売。『Everybody』から約1年7ヶ月ぶりとなるカムバックで、タイトル曲「View」は[[イギリス]]の作曲家チームLDN Noise(ロンドンノイズ)がてがけたディープハウスジャンルのアップテンポな楽曲。作詞はジョンヒョンが、振付はIan Eastwood(イアン・イーストウッド)が担当した<ref>{{Cite web|date=2015-05-21|url=https://www.billboard.com/articles/review/6568905/shinee-odd-album-review-track-by-track|title=シャイニー新曲「View」パフォーマンスが今回は「Smooth」|publisher=OSEN|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。新曲は発売前の5月15〜17日に行なわれたコンサート「SHINee WORLD IV in Seoul」で先行公開された<ref>{{Cite web|date=2015-05-17|url=http://osen.mt.co.kr/article/G1110154625|title=真夜中の新曲 シャイニー より易く、洗練され、そして奥妙な'View'|publisher=OSEN|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。ミュージックビデオは初の海外オールロケで、タイで撮影された<ref>{{Cite web|date=2015-05-17|url=http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/05/17/0200000000AKR20150517039500005.HTML?input=1195m|title=シャイニー のメンバーたちと一緒にした7年間を込めたアルバム|publisher=聯合ニュース|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。「View」は、これまでの「恋に落ちたゾンビ」や「おもちゃのロボット」といった明確なコンセプトとそれに伴うダイナミックなダンスとは異なり、ミュージックビデオではメンバーと同年代の女性たちが街中で遊びにふける様子が描かれ<ref>{{Cite web |date=2015-05-21|url=https://www.billboard.com/articles/review/6568905/shinee-odd-album-review-track-by-track|title=SHINee Embrace Old & New Sounds on 'Odd': Track-by-Track Review|publisher=ビルボード|language=英語|accessdate=2018-03-06}}</ref>、ダンスもやや緩やかになり、ソフトな印象を与える楽曲となっている<ref>{{Cite web|和書|date=2015-05-31|url=http://jp.tenasia.com/archives/20922|title=SHINee「View」音楽番組のカメラワークを徹底比較分析|quote=ボーイズグループSHINeeが4thフルアルバムで帰ってきた。だが、今回は少し違う。毎回パワフルなパフォーマンスを披露してきたSHINeeが、今回のタイトル曲「View」ではソフトで自由な姿に変わった。|publisher=tenasia(日本版)|accessdate=2018-03-06}}</ref>。従来見られなかったミュージックビデオ、ダンス、楽曲のため、今作は大衆性に寄ったとも評価される。キーは、「Everybody」が「人間の限界を感じるようなパフォーマンスの頂点」で、既に限界値を示したので、それ以上をやっても同様に受け取られるだろうと悩んだという。協議した結果、デビュー時の感性と感覚を見せていくことに決め、力を抜くことがより新しいと思って選ばれた曲が「View」であった<ref>{{Cite web|date=2015-05-23|url=http://sports.donga.com/3/all/20150525/71445858/2|title=シャイニー (制作作業への)参加も高めたアルバム、舞台でより堂々としている|publisher=オーマイニュー|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。下記は今作に対するメンバーのコメントである。 |
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* 6月19日、日本デビューを控え、[[ロンドン]]の[[アビー・ロード・スタジオ]]で記念イベント「SHINee JAPAN DEBUT PREMIUM RECEPTION @Abbey Road Studios in LONDON」を開催<ref>{{Cite web|和書 |date=2011-04-27 |url=https://natalie.mu/music/news/48584 |title=SHINee、6月に日本デビュー&ロンドンで記念ライブ開催 |publisher=音楽ナタリー |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 6月22日、シングル「[[Replay -君は僕のeverything-]]」で、[[EMIミュージック・ジャパン]]より、日本デビュー<ref group="注">韓国のライセンスアルバムは2009年より[[rhythm zone]]から発売されていたが、2009年夏頃から所属事務所の先輩である[[東方神起]]の分裂騒動が勃発していた。</ref>。本楽曲は、1stミニアルバム『Replay』タイトル曲「Replay」の日本語版であり、[[オリコンチャート|オリコン]]週間ランキングで2位を記録した。 |
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* 8月29日、日本2ndシングル「[[JULIETTE]]」をリリース。本シングルは、オリコンで初登場3位を記録<ref>{{Cite web |date=2011-09-12 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2002815/full/ |title=JULIETTE SHINee ORICON NEWS |publisher=オリコン |accessdate=2018-03-06}}</ref>。9月9日には、『[[ミュージックステーション]]』に出演した<ref>{{Cite web|和書 |date=2011-09-06 |url=https://natalie.mu/music/news/56082 |title=「Mステ」にユニコーン、ポルノ、堂本剛、中島美嘉ら6組 |publisher=音楽ナタリー |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 10月12日、日本3rdシングル「[[LUCIFER]]」をリリース。本シングルは、オリコンで2位を記録し、デビューシングルから3作連続でTOP3入りを果たした<ref>{{Cite web|和書 |date=2011-10-18 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2002815/full/ |title=【オリコン】SHINee新曲が2位 海外歌手史上初のデビューから3作連続TOP3 |publisher=オリコン |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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'''2012年''' |
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{{Quotation|これまでは群舞<ref group="注">体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス</ref>をたくさん見せてきたが、今回は歌のジャンルも新しい音楽を試みた。力を抜いたというよりも余裕のある姿を見せたかった。新しいものをたくさん見せようとしたので、そのような(大衆性に寄った)評価を受けたと思う。|ミンホ<ref name=ta150527>{{Cite web|和書|date=2015-05-27|url=http://jp.tenasia.com/archives/20862|title=“デビュー7周年”SHINee、成長する音楽世界|publisher=tenasia(日本版)|accessdate=2018-03-06}}</ref>}} |
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[[ファイル:Shinee_at_the_I_AM_showcase_02.jpg|サムネイル|『I AM.』ショーケース(2012年)|220x220ピクセル]] |
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{{Quotation|僕たちは今回、同じ年頃の自分たちの姿を見せようというコンセプトで出た。『Odd』は特異さを意味する単語だが、ひょっとしたら僕たちは幼い頃から今まで特異な姿を見せてきたのかもしれない。だから、今回は本当の僕たちの姿を見せたい。|ジョンヒョン<ref name=ta150527/>}} |
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{{Quotation|私たちはもちろん、韓国の主要音楽市場であまりみられなかったジャンルの歌だったので、最初に聞いたときから私たちによく似合うと思った。SHINeeと「View」という曲が出会ったときに、私たちが追求するコンテンポラリーというコンセプトを継続していくことができる機会ではないかと思った。|テミン<ref>{{Cite web|date=2015-05-25|url=http://sports.donga.com/3/all/20150525/71445858/2|title=インタビュー シャイニーテミン コンテンポラリーバンドになるため常に努力|publisher=スポーツ東亜|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>}} |
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* 3月24日、4thミニアルバム『Sherlock』をリリース。タイトル曲「Sherlock」は、「Clue」と「Note」の2曲を組み合わせたハイブリッド曲で、当時の韓国歌謡界では、珍しいものであった<ref>{{Cite web |date=2012-04-06 |url=http://news.donga.com/3/all/20120405/45319624/1 |title=Culture シャイニー、MV公開一日でYouTubeの再生回数100万“突風 |quote=今回のタイトル曲「シャーロック」は、2番トラックの「クルー」と3番トラックの「ノート」を混ぜて作ったハイブリッドリミックス曲で現在の歌謡界では珍しい音楽だ |publisher=東亜日報 |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。タイトル「Sherlock」は、[[シャーロック・ホームズ]]のことを指し、[[ミュージック・ビデオ|ミュージックビデオ]]も探偵活劇風に作られている<ref>{{Cite web |date=2012-03-29 |url=http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001714135 |title=彼女感動イベント シャイニーのこの歌超おすすめします |quote=英国の有名な推理小説の中の主人公「シャーロック・ホームズ」を素材にしたコンセプトの結果である。探偵活劇の一節を連想させる歌詞と曲の構成を特徴とする。 |publisher=[[オーマイニュース]] |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。振付は、[[マイケル・ジャクソン]]、[[カイリー・ミノーグ]]、[[ジャネット・ジャクソン]]らを手がけたこともあるトニー・テスタが担当<ref>{{Cite web|和書 |date=2015-09-24 |url=https://web.archive.org/web/20130623021509/http://japanese.joins.com/article/017/173017.html?servcode=700§code=720 |title=東方神起・SHINeeらの振付師「K-POPのエネルギーは多様」 |publisher=中央日報 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。ステージ前方に大股で闊歩していくダンスが特徴である。本楽曲は、[[ローリング・ストーン]]「史上最高の男性グループ曲50」で12位にランクインした<ref>{{Cite web |date=2015-09-24 |url=https://www.rollingstone.com/music/lists/50-greatest-boy-band-songs-of-all-time-20150924/shinee-sherlock-2012-20150923 |title=50 Greatest Boy Band Songs of All Time |publisher=ローリング・ストーン |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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8月3日、4集リパッケージアルバム『'''Married To The Music'''』を発売。タイトル曲「Married To The Music」は、ファンキーなディスコジャンルの楽曲で、「View」同様ロンドンノイズが担当した。パフォーマンスは「View」とは打って変わって、ダンサーたちとの大掛かりなコンビネーションダンスが特徴で、音楽番組でのステージはワンテイクで披露された<ref>{{Cite web|和書|date=2015-08-23|url=http://jp.tenasia.com/archives/22271|title=【音楽番組タイムライン】SHINeeが3分34秒で見せた魔法のパフォーマンス|publisher=tenasia|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 4月より、日本で初となるアリーナツアー「SHINee THE FIRST JAPAN ARENA TOUR "SHINee WORLD 2012"」をスタート。全国7都市全20公演を開催し、約20万人を動員した<ref>{{Cite web|和書 |date=2012-07-11 |url=https://www.oricon.co.jp/special/105/ |title=SHINee『初アリーナツアーに20万人が熱狂!加速する5人の圧巻のステージ』 |publisher=オリコン |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 10月10日、日本5thシングル「[[Dazzling Girl]]」をリリース。本楽曲は、グループ初の日本オリジナル曲であり、ジャケットとビデオクリップには、ファッションデザイナー・[[丸山敬太]]とヘアメイク・[[冨沢ノボル]]が参加した<ref>{{Cite web|和書 |date=2012-08-17 |url=https://natalie.mu/music/news/74824 |title=SHINee、初の日本オリジナルシングルは「Dazzling Girl」 |publisher=音楽ナタリー |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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'''2013年''' |
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===2016年 1 of 1=== |
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[[ファイル:Shinee during the 2016 Korean Popular Culture and Arts Awards 02.jpg|thumb|right|2016 Korean Popular Culture and Arts Awards]] |
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1月1日、4枚目の日本フルアルバム『'''D×D×D'''』を発売し、前作に続きオリコンで1位を獲得<ref>{{Cite web|和書|date=2016-01-06|url=https://www.oricon.co.jp/news/2064886/full/|title=【オリコン】SHINee、2作連続アルバム首位|publisher=オリコン|accessdate=2018-03-06}}</ref>。月末から約半年間、日本全国アリーナツアー「SHINee WORLD 2016 〜D×D×D〜」を行った。 |
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* 2月19日、3rdアルバム『Chapter 1 Dream Girl - The Misconceptions of You』をリリース。本アルバムは、2枚に分かれており、4月29日に『Chapter 2 Why So Serious? - The Misconceptions of Me』をリリース。8月8日、これらのアルバムを合わせて新曲を追加した『The Misconceptions of Us』をリリース<ref>{{Cite web |date=2013-08-01 |url=http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001891925 |title=シャイニー、新曲2曲を含む正規3集合本発表 |publisher=オーマイニュース |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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7月、テミンがミニアルバム『さよならひとり』で日本ソロデビューを果たした<ref>{{Cite web|和書|date=2016-06-23|url=https://www.oricon.co.jp/news/2073893/full/|title=SHINeeテミン、7・27日本ソロデビュー|publisher=ORICON NEWS|accessdate=2016-06-23}}</ref>。 |
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* 4月1日、ジョンヒョンが交通事故に遭い、鼻の骨を負傷した。これにより、カムバック活動の前半は4人体制で行われた<ref>{{Cite web|和書 |date=2013-04-13 |url=https://web.archive.org/web/20130430034529/http://japanese.joins.com/article/641/170641.html |title=SHINee、ジョンヒョン抜きの4人体制で活動再開 |publisher=中央日報 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。ジョンヒョンは、5月23日『M COUNTDOWN』より合流した<ref>{{Cite web|和書 |date=2013-05-22 |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1969351 |title=“鼻骨折”SHINee ジョンヒョン、活動再開!23日「M COUNTDOWN」から合流 |publisher=kstyle |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 6月26日、日本1stアルバム『[[Boys Meet U (アルバム)|Boys Meet U]]』をリリースし、全国アリーナツアー「SHINee WORLD 2013 〜Boys Meet U〜」を開催した。 |
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* 8月13日、都内3ヶ所で「Boys Meet U スペシャルイベント」と題したサプライズライブが開催された<ref>{{Cite web|和書 |url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000987.000000664.html |title=SHINee、“一緒に踊ろう!” サプライズライブを都内3ヶ所で開催、8/21発売「Boys Meet U」を披露! |publisher=prtimes |accessdate=2018-03-25}}</ref>。 |
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* 10月14日、5thミニアルバム『Everybody』をリリース。 |
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'''2014年''' |
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* 3月より、約1年9ヶ月ぶりとなる3度目の単独ツアー「SHINee WORLD III」をスタート、初めての南米公演も行われた<ref>{{Cite web |date=14-03-09 |url=http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001966401&CMPT_CD=TAG_PC |title="時間が流れても私たち5人、シャイニーは一緒に行くつもりです" |publisher=オーマイニュース |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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10月に、5枚目のミニアルバム『'''1 of 1'''』を発売。本作のコンセプトはレトロで、タイトル曲「1 of 1」は韓国の90年代に流行したニュージェックスイングジャンルの曲<ref>{{Cite web|date=2016-10-21|url=http://star.mbn.co.kr/view.php?no=736361&year=2016&refer=portal|title=M+アルバム探し 思い出の面子からカセットテープまで…シャイニー流 復古'1 of 1'|publisher=MBN|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。レトロコンセプトに合わせてアルバムは[[カセットテープ]]でも発売された<ref>{{Cite web|date=2016-10-03|url=http://tenasia.hankyung.com/archives/1027059|title=シャイニー's Back、ムービーティーザー公開... カセットテープ限定発売|publisher=tenasia|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。このカセットテープは当初1000個限定だったが、一日で完売したため、最終的には5万枚が追加生産されている<ref>{{Cite web|date=2017-11-23|url=https://web.archive.org/web/20171123071013/http://news.joins.com/article/22142641|title=若年層は新文化の発見... 「カセットテープ」の帰還|publisher=中央日報|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。オンユは足を負傷していたため、ミュージックビデオのダンスパートには参加できなかった<ref>{{Cite web|和書|date=2016-10-04|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2053920|title=SHINee オンユ「コンサート中に怪我をしたけど、ほとんど治った」|publisher=kstyle|accessdate=2018-03-06}}</ref>。常に時代の先端をいくコンテンポラリーバンドと標榜しているにも関わらず、「レトロ」という相反するコンセプトについてジョンヒョンは次のように説明している。 |
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* 3月、キーが、[[INFINITE]]・ウヒョンとユニット「Toheart」を結成し、デビュー<ref>{{Cite web|和書 |date=2014-03-11 |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1990389 |title=INFINITE ウヒョン&SHINee キーの新概念ユニットToheart「1位になりたいとは思わない」 |publisher=kstyle |accessdate=2018-03-06}}</ref>。8月には、テミンがミニアルバム『ACE』でをリリースし、ソロデビュー。 |
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{{Quotation|レトロに戻るということ自体が危険な決定かもしれないが、SHINeeならではのカラーやシグネチャーキャラクターをうまくかぶせ、レトロを解釈しようと思い挑戦した。10代や20代にとってはレトロになじみが薄いこともあり、よりおもしろく感じられるのではないか。もしかしたら考えてもいなかった反応を得ることができるかもしれない。30代と40代には思い出を引き出す対象になるかもしれないと予想した。実際、私たちはコンテンポラリーバンドを掲げているため、復古風、つまり以前の何かに戻ることに対する心配もあったが、私たちだけのカラーでレトロを解釈することができると考える。|ジョンヒョン<ref>{{Cite web|和書|date=2016-10-04|url=http://japanese.yonhapnews.co.kr/pgm/9810000000.html?cid=AJP20161004004800882|title=芸能 SHINee ニューアルバムの発表会を開催|publisher=聯合ニュース|accessdate=2018-03-06}}</ref>}} |
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* 9月24日、日本3rdアルバム『[[I'm Your Boy]]』をリリース。本アルバムは、オリコンでシングル・アルバムを通して自身初となる週間1位を獲得した<ref>{{Cite web|和書 |date=2014-09-30 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2042721/full/ |title=【オリコン】SHINee、日本デビュー4年目で初首位 |publisher=オリコン |accessdate=2018-03-06}}</ref>。また、本アルバムを引っ提げて、自身最大規模となる全国ツアー「SHINee WORLD 2014 〜I'm Your Boy〜」を開催。 |
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12月には、「SHINee WORLD」第5弾公演である「SHINee WORLD V」を[[横浜アリーナ]]で開催。「SHINee WORLD」の日本公演は、2010-2011年に行われた第1弾振りということもあり、チケットは入手困難を極めた<ref>{{Cite web|和書|date=2016-12-12|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/45279/2#|title=SHINee、日本初上陸のワールドツアーでファン45,000人を魅了|publisher=ビルボードJAPAN|accessdate=2018-03-06}}</ref>。また[[2016 FNS歌謡祭|2016 FNS歌謡祭 第2夜]]に出演し、「[[ワンダフル・クリスマスタイム]]」と「Everybody」を披露<ref>{{Cite web|和書|date=2016-12-01|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000135612|title=『FNS歌謡祭』第5弾発表でSHINeeら。嵐のコラボ企画、℃-uteの2夜連続出演も決定|publisher=BARKS|accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.fujitv.co.jp/FNS/2016/day2nd.html|title=第2夜出演アーティスト|publisher=フジテレビ|accessdate=2018-03-06}}</ref>、久々の日本地上波テレビゴールデンタイムの出演となった。 |
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'''2015年'''[[ファイル:Shinee_at_the_2015_Korea_Music_Festival_in_Sokcho_02.jpg|サムネイル|SHINee(2015年)|220x220ピクセル]] |
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===2017年 FIVE=== |
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1月28日から、5回目となる日本ツアー「SHINee WORLD 2017〜FIVE〜」を開催し、25万人を動員。名古屋公演で日本でのコンサート回数が100回を迎えた<ref>{{Cite web|和書|url=https://mdpr.jp/music/detail/1683694|title=「SHINee WORLD 2017〜FIVE〜」ミュージカルあり、Unpluggedあり…多彩に魅せたツアーファイナル<ライブレポ・セットリスト>|publisher=モデルプレス|accessdate=2018-03-06}}</ref>。2月22日に5枚目の日本フルアルバム『'''FIVE'''』を発売。リード曲「Get The Treasure」の振り付け監修は仲宗根梨乃が担当し、[[ストップモーション]]を多用したミュージックビデオを作成した<ref>{{Cite web|和書|date=2017-01-29|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000137610|title=SHINee、スパイ姿が大好評のアルバムリード曲MVの見どころ|publisher=[[BARKS]]|accessdate=2018-03-06}}</ref>。また「FIVEツアー」の合間に、「SHINee WORLD V」初の北米ツアーも開催した<ref>{{Cite web|date=2017-03-28|url=http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=201703290100264990018798&servicedate=20170328|title=シャイニー、LA公演終了... 最初の北米ツアー華やかなフィナーレ|publisher=スポーツ朝鮮|language=朝鮮語|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 1月、テミンに続き、ジョンヒョンがミニアルバム『BASE』をリリースし、ソロデビュー。 |
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7月には、テミンが[[日本武道館]]で単独コンサートを開催した<ref>{{Cite web|和書|date=2017-07-03|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000144086|title=【レポート】テミン(SHINee)、28,000人の武道館で「初めてのソロステージへようこそ!」|publisher=BARKS|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 3月、自身初となる東京ドーム公演「SHINee WORLD 2014 〜I'm Your Boy〜 Special Edition in TOKYO DOME」を開催した<ref>{{Cite web|和書 |date=2015-03-16 |url=https://natalie.mu/music/news/141014 |title=SHINee、4年越しの夢実現!涙と“LOVE”あふれた東京ドーム公演 |publisher=音楽ナタリー |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 5月18日、4thミニアルバム『Odd』をリリース。前作より約1年7ヶ月ぶりとなるカムバックで、タイトル曲「View」は、[[イギリス]]の作曲家チーム・LDN Noiseが手がけたディープハウスジャンルのアップテンポな楽曲で、作詞はジョンヒョンが担当した<ref>{{Cite web |date=2015-05-21 |url=https://www.billboard.com/articles/review/6568905/shinee-odd-album-review-track-by-track |title=シャイニー新曲「View」パフォーマンスが今回は「Smooth」 |publisher=OSEN |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。本楽曲のミュージックビデオは、タイで撮影された<ref>{{Cite web |date=2015-05-17 |url=http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/05/17/0200000000AKR20150517039500005.HTML?input=1195m |title=シャイニー のメンバーたちと一緒にした7年間を込めたアルバム |publisher=聯合ニュース |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 8月3日、リパッケージアルバム『Married To The Music』をリリース。 |
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'''2016年'''[[ファイル:Shinee_during_the_2016_Korean_Popular_Culture_and_Arts_Awards_02.jpg|サムネイル|SHINee(2016年)|220x220ピクセル]] |
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8月、オンユが[[ソウル特別市|ソウル]]江南区にあるクラブで、酒に酔った状態で女性客に触ったとして在宅起訴されたが、その後、嫌疑なしと判断された。この事件をうけてオンユはドラマ「青春時代2」から降板し<ref>{{Cite web|和書|date=2017-08-16|url=http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/08/16/0200000000AJP20170816001700882.HTML|title=芸能 強制わいせつ疑いで物議のオンユ 撮影中のドラマ降板 |publisher=聯合ニュース|accessdate=2018-03-06}}</ref>、9月に控えていた「SHINee WORLD 2017〜FIVE〜 Special Edition」の東京ドームと京セラ公演の出演は自ら辞退した<ref>{{Cite web|和書|date=2017-08-28|url=http://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/0828/10196613.html|title=オンユ(SHINee)、9月の日本ドーム公演不参加へ…自ら申し出る|publisher=wowkorea|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 1月1日、4th日本アルバム『[[D×D×D]]』をリリースし、前作に続き、オリコンで1位を獲得<ref>{{Cite web|和書 |date=2016-01-06 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2064886/full/ |title=【オリコン】SHINee、2作連続アルバム首位 |publisher=オリコン |accessdate=2018-03-06}}</ref>。月末から約半年間、日本全国アリーナツアー「SHINee WORLD 2016 〜D×D×D〜」を開催。 |
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12月15日、2018年2月にオンユの入隊前最後となるコンサート「SHINee WORLD THE BEST 2018〜FROM NOW ON〜」を京セラドームと東京ドームで開催することが発表された<ref>{{Cite web|和書|date=2017-12-15|url=https://www.oricon.co.jp/news/2102407/full/|title=SHINee、4年連続東京ドーム公演決定 オンユ入隊前最後の集大成|publisher=オリコン|accessdate=2018-03-06}}</ref>。しかし、この発表のわずか3日後の18日、ジョンヒョンがソウル江南区[[清潭洞]]の宿泊施設で倒れたまま発見され、病院に搬送されたが死亡したことが確認された。ジョンヒョンの死去を受け、上記ドーム公演については一旦保留されるも<ref>{{Cite web|和書|date=2017-12-23|url=http://shinee.jp/news/2017/1223/|title=「SHINee WORLD THE BEST 2018〜FROM NOW ON〜」に関しまして|publisher=SHINee OFFICIAL WEBSITE|accessdate=2018-03-06|archive-url=https://web.archive.org/web/20180709201119/http://shinee.jp/news/2017/1223/|archive-date=2018-07-09}}</ref>、2018年1月9日に予定通り公演を行うことが決定した |
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* 7月、テミンがミニアルバム『さよならひとり』をリリースし、日本ソロデビュー<ref>{{Cite web|和書 |date=2016-06-23 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2073893/full/ |title=SHINeeテミン、7・27日本ソロデビュー |publisher=ORICON NEWS |accessdate=2016-06-23}}</ref>。 |
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<ref>{{Cite web|和書|date=2018-01-09|url=http://shinee.jp/news/2018/0109/|title=「SHINee WORLD THE BEST 2018〜FROM NOW ON〜」開催に関しまして|publisher=SHINee OFFICIAL WEBSITE|accessdate=2018-03-06|archive-url=https://web.archive.org/web/20180716222013/http://shinee.jp/news/2018/0109/|archive-date=2018-07-16}}</ref> |
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* 10月、5thミニアルバム『1 of 1』をリリース。タイトル曲「1 of 1」は、90年代に流行したニュージェックスイングジャンルの曲<ref>{{Cite web |date=2016-10-21 |url=http://star.mbn.co.kr/view.php?no=736361&year=2016&refer=portal |title=M+アルバム探し 思い出の面子からカセットテープまで…シャイニー流 復古'1 of 1' |publisher=MBN |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。レトロコンセプトに合わせ、アルバムは[[カセットテープ]]でもリリースされた<ref>{{Cite web |date=2016-10-03 |url=http://tenasia.hankyung.com/archives/1027059 |title=シャイニー's Back、ムービーティーザー公開... カセットテープ限定発売 |publisher=tenasia |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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<ref>{{Cite web|和書|date=2018-01-09|url=https://www.huffingtonpost.jp/entry/shinee-concert_jp_5c5aa9cee4b0cd19aa942e93|title=SHINee、4人で日本ドームツアー実施を決定 「ジョンヒョン兄さんと一緒にいるという想いで」【直筆コメント全文】|publisher=ハフィントンポスト|accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 12月、[[横浜アリーナ]]にて「SHINee WORLD V」を開催。また、『[[2016 FNS歌謡祭|2016 FNS歌謡祭 第2夜]]』に出演し、「[[ワンダフル・クリスマスタイム]]」と「Everybody」を披露<ref>{{Cite web|和書 |date=2016-12-01 |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000135612 |title=『FNS歌謡祭』第5弾発表でSHINeeら。嵐のコラボ企画、℃-uteの2夜連続出演も決定 |publisher=BARKS |accessdate=2018-03-06}}</ref><ref>{{Cite web|和書 |url=https://www.fujitv.co.jp/FNS/2016/day2nd.html |title=第2夜出演アーティスト |publisher=フジテレビ |accessdate=2018-03-06}}</ref>、久々の日本地上波テレビゴールデンタイムの出演となった。 |
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===2018年 === |
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2月27日に[[東京ドーム]]で行なわれた「SHINee WORLD THE BEST 2018〜FROM NOW ON〜」の最終公演のアンコールで、ジョンヒョンのボーカルも含まれた新曲「Every Time」を披露。同公演でミンホは「永遠にジョンヒョンさんを忘れないでほしいです」、キーは「SHINeeは永遠に5人なので、ジョンくんを忘れないでください」と語った<ref>{{Cite news |title=「SHINeeは永遠に5人」SHINee、集大成のドームで交わした約束と“5人”で歌った楽曲 |url=https://natalie.mu/music/news/271438 |newspaper=音楽ナタリー |publisher=株式会社ナターシャ |date=2018-02-28 |accessdate=2021-03-26 }}</ref>。 |
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'''2017年''' |
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4月18日、初のベストアルバムとなる『SHINee THE BEST FROM NOW ON』を発売。このアルバムは初週8.9万枚を売り上げ、4月30日付のオリコン週間チャート、ビルボードジャパン総合アルバムチャートでともに1位を獲得<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2110112/full/ |title=【オリコン】SHINee初ベストが首位 アルバム自己最高の初週売上 |publisher=オリコン |accessdate=2018-05-14}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/62647/2 |title=【ビルボード】SHINeeのベスト・アルバムが総合首位 ユーミンとミセスが続く |publisher=ビルボードジャパン |accessdate=2018-05-14}}</ref>。 |
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5月25日のデビュー10周年を記念して、5月末にアルバムをリリースすることを発表。5月27日には10周年記念ファンミーティング「SHINee Debut 10th Anniversary ☆ SHINee DAY」を韓国で開催<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2092292 |title=SHINee、5月のカムバックを電撃発表!デビュー10周年記念ファンミーティングも開催決定 |publisher=kstyle |accessdate=2018-05-14}}</ref>。 |
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7月には、SMTOWN LIVE WORLD TOUR Ⅵ IN JAPANに出演<ref>{{Cite web|和書|url=https://rockinon.com/news/detail/160572 |title=東方神起・ユンホ、BoA、SHINee、EXOら「SMTOWN LIVE WORLD TOUR」日本公演に出演 |publisher=rockn'on |accessdate=2018-05-14}}</ref>。 |
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* 1月28日より、5度目となる日本ツアー「SHINee WORLD 2017 〜FIVE〜」をスタートし、25万人を動員じた。名古屋公演で、日本でのコンサート回数が100回を迎えた<ref>{{Cite web|和書 |url=https://mdpr.jp/music/detail/1683694 |title=「SHINee WORLD 2017〜FIVE〜」ミュージカルあり、Unpluggedあり…多彩に魅せたツアーファイナル<ライブレポ・セットリスト> |publisher=モデルプレス |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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12月10日、オンユがメンバーで最初に入隊し、SHINeeとしての活動を休止。 |
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* 2月22日、5th日本アルバム『[[FIVE (SHINeeのアルバム)|FIVE]]』をリリース。リード曲「Get The Treasure」の振り付けは、仲宗根梨乃が担当し、[[ストップモーション]]を多用したミュージックビデオを作成した<ref>{{Cite web|和書 |date=2017-01-29 |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000137610 |title=SHINee、スパイ姿が大好評のアルバムリード曲MVの見どころ |publisher=[[BARKS]] |accessdate=2018-03-06}}</ref>。また「FIVEツアー」の合間に、「SHINee WORLD V」初の北米ツアーも開催した<ref>{{Cite web |date=2017-03-28 |url=http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=201703290100264990018798&servicedate=20170328 |title=シャイニー、LA公演終了... 最初の北米ツアー華やかなフィナーレ |publisher=スポーツ朝鮮 |language=朝鮮語 |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 7月には、テミンが[[日本武道館]]にて単独コンサートを開催した<ref>{{Cite web|和書 |date=2017-07-03 |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000144086 |title=【レポート】テミン(SHINee)、28,000人の武道館で「初めてのソロステージへようこそ!」 |publisher=BARKS |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 8月、オンユが[[ソウル特別市|ソウル]][[江南区 (ソウル特別市)|江南区]]にあるクラブで、酒に酔った状態で女性客に触ったとして在宅起訴されたが、その後、嫌疑なしと判断された。本件をうけて、オンユはドラマ『青春時代2』から降板し<ref>{{Cite web|和書 |date=2017-08-16 |url=http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/08/16/0200000000AJP20170816001700882.HTML |title=芸能 強制わいせつ疑いで物議のオンユ 撮影中のドラマ降板 |publisher=聯合ニュース |accessdate=2018-03-06}}</ref>、9月に控えていた「SHINee WORLD 2017〜FIVE〜 Special Edition」の東京ドーム・京セラドーム公演の出演を自ら辞退した<ref>{{Cite web|和書 |date=2017-08-28 |url=http://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/0828/10196613.html |title=オンユ(SHINee)、9月の日本ドーム公演不参加へ…自ら申し出る |publisher=wowkorea |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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* 12月15日、2018年2月にオンユの入隊前最後となるコンサート「SHINee WORLD THE BEST 2018 〜FROM NOW ON〜」を京セラドームと東京ドームで開催することが発表された<ref>{{Cite web|和書 |date=2017-12-15 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2102407/full/ |title=SHINee、4年連続東京ドーム公演決定 オンユ入隊前最後の集大成 |publisher=オリコン |accessdate=2018-03-06}}</ref>。しかし、この発表のわずか3日後の18日、ジョンヒョンがソウル江南区[[清潭洞]]の宿泊施設で倒れたまま発見され、病院に搬送されたが、死亡が確認された。ジョンヒョンの死去を受け、上記ドーム公演については、一旦保留されるも<ref>{{Cite web|和書 |date=2017-12-23 |url=http://shinee.jp/news/2017/1223/ |title=「SHINee WORLD THE BEST 2018〜FROM NOW ON〜」に関しまして |publisher=SHINee OFFICIAL WEBSITE |accessdate=2018-03-06 |archive-url=https://web.archive.org/web/20180709201119/http://shinee.jp/news/2017/1223/ |archive-date=2018-07-09}}</ref>、2018年1月9日に予定通り、公演を行うことが決定した <ref>{{Cite web|和書 |date=2018-01-09 |url=http://shinee.jp/news/2018/0109/ |title=「SHINee WORLD THE BEST 2018〜FROM NOW ON〜」開催に関しまして |publisher=SHINee OFFICIAL WEBSITE |accessdate=2018-03-06 |archive-url=https://web.archive.org/web/20180716222013/http://shinee.jp/news/2018/0109/ |archive-date=2018-07-16}}</ref> <ref>{{Cite web|和書 |date=2018-01-09 |url=https://www.huffingtonpost.jp/entry/shinee-concert_jp_5c5aa9cee4b0cd19aa942e93 |title=SHINee、4人で日本ドームツアー実施を決定 「ジョンヒョン兄さんと一緒にいるという想いで」【直筆コメント全文】 |publisher=ハフィントンポスト |accessdate=2018-03-06}}</ref>。 |
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'''2018年''' |
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=== 2019年 === |
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3月にキー、4月にミンホが入隊する<ref>{{Cite web|和書|title=【2019年】今年、兵役入隊したK-POPアイドルまとめ|url=https://korea.kaigai-drama-board.com/posts/62?p=2|website=K-bord|date=2019-08-21|accessdate=2023-09-17}}</ref>。テミンはその間ソロ活動を継続させた。 |
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* 2月27日に[[東京ドーム]]にて開催された「SHINee WORLD THE BEST 2018 〜FROM NOW ON〜」の最終公演のアンコールで、ジョンヒョンのボーカルも含まれた新曲「Every Time」を披露。公演中、ミンホは「永遠にジョンヒョンさんを忘れないでほしいです」、キーは「SHINeeは永遠に5人なので、ジョンくんを忘れないでください」と語った<ref>{{Cite news |title=「SHINeeは永遠に5人」SHINee、集大成のドームで交わした約束と“5人”で歌った楽曲 |url=https://natalie.mu/music/news/271438 |newspaper=音楽ナタリー |publisher=株式会社ナターシャ |date=2018-02-28 |accessdate=2021-03-26}}</ref>。 |
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=== 2020年 === |
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* 4月18日、初の[[ベスト・アルバム]]『[[SHINee THE BEST FROM NOW ON]]』をリリース。本アルバムは、初週8.9万枚を売り上げ、4月30日付のオリコン週間チャート、[[Billboard JAPAN]]総合アルバムチャートでともに1位を獲得<ref>{{Cite web|和書 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2110112/full/ |title=【オリコン】SHINee初ベストが首位 アルバム自己最高の初週売上 |publisher=オリコン |accessdate=2018-05-14}}</ref><ref>{{Cite web|和書 |url=https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/62647/2 |title=【ビルボード】SHINeeのベスト・アルバムが総合首位 ユーミンとミセスが続く |publisher=ビルボードジャパン |accessdate=2018-05-14}}</ref>。 |
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7月にオンユ、10月にキー、12月にミンホがそれぞれ除隊<ref>{{Cite web|和書|title=SHINee、ミンホ除隊で約2年ぶり4人揃う「僕らが戻った!」集合写真にファン歓喜|url=https://mdpr.jp/k-enta/detail/2307033|website=モデルプレス|date=2020-11-15|accessdate=2023-09-17}}</ref>。 |
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* 5月27日、10周年記念ファンミーティング「SHINee Debut 10th Anniversary ☆ SHINee DAY」を韓国で開催<ref>{{Cite web|和書 |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2092292 |title=SHINee、5月のカムバックを電撃発表!デビュー10周年記念ファンミーティングも開催決定 |publisher=kstyle |accessdate=2018-05-14}}</ref>。 |
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* 7月、「SMTOWN LIVE WORLD TOUR Ⅵ IN JAPAN」に出演<ref>{{Cite web|和書 |url=https://rockinon.com/news/detail/160572 |title=東方神起・ユンホ、BoA、SHINee、EXOら「SMTOWN LIVE WORLD TOUR」日本公演に出演 |publisher=rockn'on |accessdate=2018-05-14}}</ref>。 |
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* 12月10日、オンユがメンバーで最初に入隊し、SHINeeとしての活動を休止した。 |
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'''2019年''' |
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=== 2021年 === |
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1月1日の無料オンラインコンサート「SMTOWN LIVE “Culture Humanity”<ref>{{Cite web|和書|title=SMTOWN OFFICIAL JAPAN(NEWS)&オンラインコンサート「SMTOWN LIVE “Culture Humanity”」が1月1日に開催決定!全世界へ無料中継!|url=https://smtown-official.jp/news/n20201228/|website=smtown-official.jp|accessdate=2021-02-07|language=ja}}</ref>」内で、本格的な活動再開のティーザーが放映された<ref>{{Cite web|和書|title=<SMTOWN LIVE>オンラインコンサート、新年に世界186か国へ届けた希望のメッセージ|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000194763|website=BARKS|accessdate=2021-02-07|language=ja}}</ref>。同月31日にはスペシャルライブ「The Ringtone: SHINee is Back」が開催され、7枚目のフルアルバム「'''Don't Call Me'''」が2月22日に発売されることが発表された<ref>{{Cite web|和書|title=SHINee、2年半ぶりカムバック記念ライブで新曲初披露 メンバーの声を聞けるホットライン開設|url=https://www.oricon.co.jp/news/2183286/full/|website=ORICON NEWS|accessdate=2021-02-07}}</ref>。 |
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* 3月にキー、4月にミンホが入隊<ref>{{Cite web|和書 |title=【2019年】今年、兵役入隊したK-POPアイドルまとめ |url=https://korea.kaigai-drama-board.com/posts/62?p=2 |website=K-bord |date=2019-08-21 |accessdate=2023-09-17}}</ref>。テミンはその間、ソロ活動を継続させた。 |
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4月4日にはSHINeeの初のオンラインコンサート「Beyond LIVE – SHINee : SHINee WORLD」が全世界に配信され、全世界120ヶ国から約13万人がリアルタイムで視聴した。<ref>{{Cite web|和書|title=SHINee、約3年ぶりの単独コンサート「Beyond LIVE – SHINee : SHINee WORLD」オンラインで開催。全世界120ヶ国約13万人の視聴者を魅了 - TOWER RECORDS ONLINE|url=https://tower.jp/article/news/2021/04/05/tg005|website=tower.jp|accessdate=2021-04-18}}</ref> |
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2020年 |
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5月2日には、テミンがBeyond Liveにてオンラインソロコンサートを配信。全119ヶ国9万人が視聴した<ref>{{Cite web|和書|title=SHINeeテミンの初オンラインライブを全世界119ヶ国9万人が視聴 入隊前最後のソロコンサートで新曲「Advice」の初披露も {{!}} SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス|url=https://spice.eplus.jp/articles/286706|website=SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス|accessdate=2021-05-18}}</ref>。同月23日には、日本でのデビュー10周年を記念したオンラインファンミーティング「SHINee WORLD J Presents 〜Bistro de SHINee〜」が開催された<ref>{{Cite web|title=SHINee OFFICIAL WEBSITE|url=https://shinee.jp/news/2021/0505_1832.html|website=SHINeeオンラインファンミーティング「SHINee WORLD J Presents 〜Bistro de SHINee〜」開催決定! - SHINee OFFICIAL WEBSITE|accessdate=2021-10-05|language=ja}}</ref>。 |
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* 7月にオンユ、10月にキー、12月にミンホがそれぞれ除隊<ref>{{Cite web|和書 |title=SHINee、ミンホ除隊で約2年ぶり4人揃う「僕らが戻った!」集合写真にファン歓喜 |url=https://mdpr.jp/k-enta/detail/2307033 |website=モデルプレス |date=2020-11-15 |accessdate=2023-09-17}}</ref>。 |
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'''2021年''' |
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=== 2022年 === |
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7月6日、オンユがアルバム『Life goes on』で日本ソロデビューを果たし、武道館を皮切りに7月8日から4都市で自身初となる日本ソロツアーを行った<ref>{{Cite web|和書|title=SHINeeオンユ、“聖地”で初ソロツアー完遂に感涙「言葉にできない」|url=https://www.oricon.co.jp/news/2248782/full/|website=ORICON NEWS|date=2022-09-11|accessdate=2023-09-17}}</ref>。12月6日、ミンホがミニアルバム『CHASE』でソロデビューを果たす<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2207138|title=SHINee ミンホ、1stミニアルバム「CHASE」でソロデビュー!初の試みにメンバー&イ・スマン統括PDも応援(総合)|website=K-style|date=2022-12-06|accessdate=2023-09-17}}</ref>。 |
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* 1月1日に開催された無料オンラインコンサート「SMTOWN LIVE "Culture Humanity"」<ref>{{Cite web|和書 |title=SMTOWN OFFICIAL JAPAN(NEWS)&オンラインコンサート「SMTOWN LIVE “Culture Humanity”」が1月1日に開催決定!全世界へ無料中継! |url=https://smtown-official.jp/news/n20201228/ |website=smtown-official.jp |accessdate=2021-02-07 |language=ja}}</ref>内で、本格的な活動再開のティーザーが放映された<ref>{{Cite web|和書 |title=<SMTOWN LIVE>オンラインコンサート、新年に世界186か国へ届けた希望のメッセージ |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000194763 |website=BARKS |accessdate=2021-02-07 |language=ja}}</ref>。同月31日には、スペシャルライブ「The Ringtone: SHINee is Back」が開催され、7thアルバム『Don't Call Me』が2月22日に発売されることが発表された<ref>{{Cite web|和書 |title=SHINee、2年半ぶりカムバック記念ライブで新曲初披露 メンバーの声を聞けるホットライン開設 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2183286/full/ |website=ORICON NEWS |accessdate=2021-02-07}}</ref>。 |
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=== 2023年 === |
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* 4月4日、グループ初のオンラインコンサート「[[Beyond LIVE]] - SHINee : SHINee WORLD」が全世界に配信され、全世界120ヶ国から約13万人がリアルタイムで視聴した<ref>{{Cite web|和書 |title=SHINee、約3年ぶりの単独コンサート「Beyond LIVE – SHINee : SHINee WORLD」オンラインで開催。全世界120ヶ国約13万人の視聴者を魅了 - TOWER RECORDS ONLINE |url=https://tower.jp/article/news/2021/04/05/tg005 |website=tower.jp |accessdate=2021-04-18}}</ref>。 |
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4月4日、テミンの除隊により、メンバー全員が兵役を終える<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2214961|title=SHINee テミン、本日(4/4)召集解除…ファンに挨拶「使命感を持って前に進んでいく」|website=K-style|date=2023-04-04|accessdate=2023-09-17}}</ref>。5月27日、28日にはデビュー15周年を記念するファンミーティング『2023 SHINee FANMEETING‘Everyday is SHINee DAY': [Piece of SHINE]』が韓国で開催され、コンサートの開催やアルバムのリリースなどが予告されるが<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/526390|title=「今年はSHINeeの年になる」SHINeeがデビュー15周年ファンミで新曲披露、単独コンサートを予告|website=音楽ナタリー|date=2023-05-29|accessdate=2023-09-17}}</ref>、後日オンユが体調不良により安静と治療が必要と診断され当面の休養を発表。6月23日から25日まで韓国のKSPO DOMEで開催された単独コンサート『SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]』と、6月26日ににリリースされた8枚目のフルアルバム『'''HARD'''』のプロモーション活動はオンユ以外のメンバー3人で行った(楽曲にはオンユも参加している)<ref>{{Cite web|和書|url=https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230609004600882|title=[韓流]SHINeeオンユ 体調不良で休養=コンサートも不参加|website=聯合ニュース|date=2023-06-09|accessdate=2023-09-17}}</ref>。9月12日、ファンコミュニティプラットフォーム「[[Weverse]]」に参加<ref>{{Cite web|和書|title=SHINeeコミュニティオープンのお知らせ|url=https://m.weverse.io/shinee/notice/15073?hl=ja|website=Weverse|date=2023-09-12|accessdate=2024-04-04}}</ref>。 |
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* 5月2日には、テミンがオンラインソロコンサートをBeyond LIVEにて配信。全119ヶ国でのべ9万人が視聴した<ref>{{Cite web|和書 |title=SHINeeテミンの初オンラインライブを全世界119ヶ国9万人が視聴 入隊前最後のソロコンサートで新曲「Advice」の初披露も {{!}} SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス |url=https://spice.eplus.jp/articles/286706 |website=SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス |accessdate=2021-05-18}}</ref>。同月23日には、日本デビュー10周年を記念したオンラインファンミーティング「SHINee WORLD J Presents 〜Bistro de SHINee〜」が開催された<ref>{{Cite web |title=SHINee OFFICIAL WEBSITE |url=https://shinee.jp/news/2021/0505_1832.html |website=SHINeeオンラインファンミーティング「SHINee WORLD J Presents 〜Bistro de SHINee〜」開催決定! - SHINee OFFICIAL WEBSITE |accessdate=2021-10-05 |language=ja}}</ref>。 |
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* 3年ぶりのグループ活動を終え、5月31日にテミンが入隊した<ref>{{Cite web|和書 |title=SHINee テミン、本日(5/31)入隊!坊主姿で登場…ファンが殺到し現場は騒然(動画あり) |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2169569 |website=K-style |date=2021-05-31 |accessdate=2023-09-17}}</ref>。 |
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'''2022年''' |
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9月30日から11月29日まで、さいたまスーパーアリーナを皮切りに日本全国4都市全8公演、約5年ぶりとなるアリーナツアーを開催する。この公演は6月に開催された韓国公演の日本公演である<ref>{{Cite web |url=https://shinee.jp/news/2023/0626_2064.html |title=SHINee 約5年ぶりとなる日本アリーナツアー開催決定!SHINee is Back to Japan!! |access-date=2024-4-5 |publisher=SHINee offcial website |date=2023-6-26}}</ref>。10月1日には、約6年ぶりとなる東京ドーム公演が2024年2月に開催されることが発表された<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2226458 |title=SHINee、5年7ヶ月ぶりの日本ツアーがスタート!来年2月の東京ドーム公演をサプライズ発表 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2023-10-2}}</ref>。 |
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* 7月6日、オンユがアルバム『Life goes on』で日本ソロデビューを果たし、7月8日より、4都市で自身初となる日本ソロツアーを開催<ref>{{Cite web|和書 |title=SHINeeオンユ、“聖地”で初ソロツアー完遂に感涙「言葉にできない」 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2248782/full/ |website=ORICON NEWS |date=2022-09-11 |accessdate=2023-09-17}}</ref>。 |
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11月3日、SHINee デビュー15周年記念映画『MY SHINee WORLD』が公開された<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2227418 |title=SHINee、デビュー15周年記念映画「MY SHINee WORLD」のメインポスターを公開 |access-date=2024-4-6 |publisher=K-style |date=2023-10-18}}</ref>。(日本公開は2024年3月15日)<ref>{{Cite web |url=https://shinee.jp/news/2023/1113_2120.html |title=SHINee デビュー15周年スペシャルコンサートムービー『MY SHINee WORLD』 2024年3月15日(金)日本公開決定! |access-date=2024-4-6 |publisher=SHINee official website |date=2023-11-13}}</ref> |
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* 12月6日、ミンホがミニアルバム『CHASE』をリリースし、ソロデビュー<ref>{{Cite web|和書 |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2207138 |title=SHINee ミンホ、1stミニアルバム「CHASE」でソロデビュー!初の試みにメンバー&イ・スマン統括PDも応援(総合) |website=K-style |date=2022-12-06 |accessdate=2023-09-17}}</ref>。 |
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=== 2024年 === |
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SHINeeにとっては日本初となる冠番組「SHINeeのハコ」が1月27日・3月2日に放送された<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2233415 |title=SHINee、日本初の冠番組「SHINeeのハコ」が今夜放送!メンバーの白熱バトル&最新曲のステージは必見 |access-date=2024-4-5 |date=2024-1-27 |publisher=K-style}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2235391 |title=SHINee、日本初の冠番組「SHINeeのハコ」第2回が今夜放送!3大相撲対決&パラパラダンスに初挑戦 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-3-2}}</ref>。 |
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* 4月4日、テミンの除隊により、メンバー全員が兵役を終える<ref>{{Cite web|和書 |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2214961 |title=SHINee テミン、本日(4/4)召集解除…ファンに挨拶「使命感を持って前に進んでいく」 |website=K-style |date=2023-04-04 |accessdate=2023-09-17}}</ref>。 |
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* 5月27日・28日には、デビュー15周年を記念するファンミーティング「2023 SHINee FANMEETING 'Everyday is SHINee DAY' : [Piece of SHINE]」が開催され、コンサートの開催やアルバムのリリースなどが予告されるが<ref>{{Cite web|和書 |url=https://natalie.mu/music/news/526390 |title=「今年はSHINeeの年になる」SHINeeがデビュー15周年ファンミで新曲披露、単独コンサートを予告 |website=音楽ナタリー |date=2023-05-29 |accessdate=2023-09-17}}</ref>、後日、オンユが体調不良により安静と治療が必要と診断され、当面の休養を発表。 |
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* 6月23日より、KSPO DOMEにて開催された単独コンサート「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]」を開催。 |
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* 6月26日、8thアルバム『HARD』をリリース。本アルバムのプロモーション活動は、オンユ以外のメンバー3人で行った(楽曲にはオンユも参加している)<ref>{{Cite web|和書 |url=https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230609004600882 |title=[韓流]SHINeeオンユ 体調不良で休養=コンサートも不参加 |website=聯合ニュース |date=2023-06-09 |accessdate=2023-09-17}}</ref>。 |
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* 9月12日、ファンコミュニティプラットフォーム「[[Weverse]]」に参加<ref>{{Cite web|和書 |title=SHINeeコミュニティオープンのお知らせ |url=https://m.weverse.io/shinee/notice/15073?hl=ja |website=Weverse |date=2023-09-12 |accessdate=2024-04-04}}</ref>。 |
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* 9月30日より、さいたまスーパーアリーナを皮切りに日本全国4都市全8公演、約5年ぶりとなるアリーナツアーをスタート。 |
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* 11月3日、デビュー15周年記念映画『MY SHINee WORLD』が公開された<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2227418 |title=SHINee、デビュー15周年記念映画「MY SHINee WORLD」のメインポスターを公開 |access-date=2024-4-6 |publisher=K-style |date=2023-10-18}}</ref>。日本では、2024年3月15日に公開された<ref>{{Cite web |url=https://shinee.jp/news/2023/1113_2120.html |title=SHINee デビュー15周年スペシャルコンサートムービー『MY SHINee WORLD』 2024年3月15日(金)日本公開決定! |access-date=2024-4-6 |publisher=SHINee official website |date=2023-11-13}}</ref>。 |
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'''2024年''' |
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3月2日・16日には、シンガポール・香港で「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] 」を開催<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2235486 |title=SHINee、約12年ぶりにシンガポールでコンサート開催!約1万人のファンが熱狂 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-3-4}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://news.yahoo.co.jp/articles/be84c56b3a5b0f45769f1049037733c8199f7a61 |title=SHINee、アジアツアーが閉幕…香港で華やかなフィナーレ「ファンの皆さんが僕たちの希望」 |access-date=2024-4-5 |publisher=Yahoo!Japan ニュース |date=2024-3-18}}</ref>。香港公演でアジアツアーに幕を下ろした。 |
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* 1月27日・3月2日、日本ではグループ初となる冠番組『SHINeeのハコ』が放送された<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2233415 |title=SHINee、日本初の冠番組「SHINeeのハコ」が今夜放送!メンバーの白熱バトル&最新曲のステージは必見 |access-date=2024-4-5 |date=2024-1-27 |publisher=K-style}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2235391 |title=SHINee、日本初の冠番組「SHINeeのハコ」第2回が今夜放送!3大相撲対決&パラパラダンスに初挑戦 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-3-2}}</ref>。 |
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3月5日、オンユ・テミンが3月末で[[エスエム・エンタテインメント|SMエンターテインメント]]との専属契約を終了することが公式発表された。SMは「SHINeeの活動は変わらずSMで継続し、個々の活動に関する契約は各自が望む方向で決定する予定だ」と伝えた<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2235599 |title=SHINee テミン、SMと3月末に契約終了へ…グループ活動は継続(公式発表) |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-3-5}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2235682 |title=SHINee テミン、SMとの契約終了を控えて心境を明かす「良いことが増えると信じている」 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-3-7}}</ref>。その後、4月1日にテミンが[[BPMエンターテインメント|Big Planet Madeエンターテインメント]]との専属契約を締結<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2237184 |title=SHINee テミン、SM離れ新事務所へ…Big Planet Madeエンターテインメントと専属契約を締結 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-4-1}}</ref>、3日にはオンユが新生企画会社グリフィンエンターテインメント(GRIFFIN Entertainment)への移籍を発表した。<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2237325 |title=SHINee オンユ、新事務所と専属契約を締結!SM離れソロアーティストとして再始動 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-4-3}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2237418 |title=SHINee オンユ、SMから移籍後の近況映像を公開…元気そうな姿にファン歓喜 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-4-4}}</ref>。9日、キー・ミンホが正式にSMと再契約を締結した<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2237737 |title=SHINee キー&ミンホ、SMと再契約を締結「僕たちの始まりからすべての瞬間を共に」 |access-date=2024-4-9 |publisher=K-style |date=2024-4-9}}</ref>。 |
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* 2月24日・25日、東京ドームにて「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME」を開催<ref>{{Cite web |url=https://realsound.jp/2024/02/post-1585408.html |title=SHINeeが導く、光り輝く未来 日本のファンへの大感謝祭のような6年ぶり東京ドーム公演 |access-date=2024-4-5 |publisher=Real Sound |date=2024-2-28}}</ref>。 |
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* 3月2日・16日には、シンガポール・香港で「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] 」を開催<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2235486 |title=SHINee、約12年ぶりにシンガポールでコンサート開催!約1万人のファンが熱狂 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-3-4}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://news.yahoo.co.jp/articles/be84c56b3a5b0f45769f1049037733c8199f7a61 |title=SHINee、アジアツアーが閉幕…香港で華やかなフィナーレ「ファンの皆さんが僕たちの希望」 |access-date=2024-4-5 |publisher=Yahoo!Japan ニュース |date=2024-3-18}}</ref>。 |
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* 3月5日、オンユ・テミンが、3月末でSMエンタテインメントとの専属契約を終了することが発表された。SMエンタテインメントは「SHINeeの活動は変わらずSMで継続し、個々の活動に関する契約は各自が望む方向で決定する予定だ」と伝えた<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2235599 |title=SHINee テミン、SMと3月末に契約終了へ…グループ活動は継続(公式発表) |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-3-5}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2235682 |title=SHINee テミン、SMとの契約終了を控えて心境を明かす「良いことが増えると信じている」 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-3-7}}</ref>。 |
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* 4月1日、テミンが[[BPMエンターテインメント]]との専属契約を締結<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2237184 |title=SHINee テミン、SM離れ新事務所へ…Big Planet Madeエンターテインメントと専属契約を締結 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-4-1}}</ref>、3日には、オンユが新生企画会社・グリフィンエンターテインメントへの移籍を発表した。<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2237325 |title=SHINee オンユ、新事務所と専属契約を締結!SM離れソロアーティストとして再始動 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-4-3}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2237418 |title=SHINee オンユ、SMから移籍後の近況映像を公開…元気そうな姿にファン歓喜 |access-date=2024-4-5 |publisher=K-style |date=2024-4-4}}</ref>。9日、キー・ミンホが正式にSMエンタテインメントと再契約を締結した<ref>{{Cite web |url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2237737 |title=SHINee キー&ミンホ、SMと再契約を締結「僕たちの始まりからすべての瞬間を共に」 |access-date=2024-4-9 |publisher=K-style |date=2024-4-9}}</ref>。 |
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== ディスコグラフィ == |
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==作品== |
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詳細は[[:en:Shinee discography]]、[[:en:List of songs recorded by Shinee]]を参照。 |
詳細は[[:en:Shinee discography]]、[[:en:List of songs recorded by Shinee]]を参照。 |
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2024年5月15日 (水) 16:04時点における版
SHINee | |
---|---|
「marie claire Korea」2021年8月号撮影所にて | |
基本情報 | |
出身地 | 大韓民国 ソウル特別市 |
ジャンル | |
活動期間 | 2008年 - |
レーベル | |
事務所 | SMエンタテインメント |
公式サイト | SHINee OFFICIAL WEBSITE |
メンバー |
SHINee | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 샤이니 |
発音: | シャイニ |
日本語読み: | シャイニー |
英語表記: | SHINee |
SHINee(シャイニー、朝: 샤이니)は、韓国の男性アイドルグループ。SMエンタテインメント所属。公式ファンクラブ名はSHINee WORLD(シャイニー・ワールド、朝: 샤이니 월드)[3]。
概要
グループ名「SHINee」は、「光る、輝く」という意味の「SHINE」に、接尾辞(〜する人)の「ee」を組み合わせた造語で「光り輝く人」を意味する。音楽・ダンス・ファッションとあらゆるジャンルで、最先端のトレンドを発信する「コンテンポラリーバンド」というコンセプトのもと、デビュー[4][5][6][7]。
公式ファンクラブ名「SHINee WORLD」は、略して「シャウォル(朝: 샤월)」と呼ばれている[8][9]。ファンクラブ名は、単独コンサートのタイトルにも使用されており、2017年には、第5回目の公演「SHINee WORLD V」まで行われている。「SHINee WORLD」コンサートは、韓国でリリースされたアルバムを元に構成されており、主に日本を除くアジア・北米・南米などで開催されている。日本公式ファンクラブの名称は「SHINee WORLD J」[10]。グループカラーは、パールアクアグリーン。
2011年に日本デビューし、継続的にリリースを続けている。全国ツアーもほぼ毎年行われており、日本でリリースしたアルバムを元に構成されている。2017年には、日本単独公演数が通算100回に達している[11]。また、2014年から5年連続で、東京ドームでの公演を開催している。メンバー全員が日本語を話すことができ、インタビューなどもほとんど日本語で行う。中でもキーが堪能で、漢字も少々読めるレベルである[12][13]。
2017年12月18日にメインボーカルのジョンヒョンが在籍中に急逝し[14]、以降4人で活動を行っている[注 1]。
2018年12月にリーダーのオンユ、2019年3月にキー、4月にミンホが入隊し、テミンはその間、ソロ活動を継続させた。2020年にオンユ、キー、ミンホの兵役が終了し、本格的に4人での活動を再開した。2021年5月にはテミンが入隊し[16]、グループは再び、活動休止期間に入った[17]。2023年4月にテミンが除隊し[18]、全員の兵役が終了したことにより、4人での活動を再開した。
メンバー
画像 | 名前 | 本名 | 生年月日 | 出身地 | 身長 | 血液型 | ポジション | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
仮名 | ハングル | 漢字 | ローマ字 | |||||||
オンユ ONEW 온유 |
イ・ジンギ | 이진기 | 李珍基 | Lee Jinki | 1989年12月14日(34歳) | 大韓民国 京畿道光明市 |
176cm | O型 | リーダー リードボーカル | |
ジョンヒョン JONGHYUN 종현 |
キム・ジョンヒョン | 김종현 | 金鍾鉉 | Kim Jonghyun | 1990年4月8日 - 2017年12月18日(27歳没) |
大韓民国 ソウル特別市 |
171cm | AB型 | メインボーカル 作詞・作曲 | |
キー KEY 키 |
キム・キボム | 김기범 | 金起範 | Kim Kibum | 1991年9月23日(32歳) | 大韓民国 大邱広域市 |
178cm | B型 | ボーカル サブラッパー リードダンサー | |
ミンホ MINHO 민호 |
チェ・ミンホ | 최민호 | 崔珉豪 | Choi Minho | 1991年12月9日(32歳) | 大韓民国 仁川広域市 |
181cm | B型 | メインラッパー ボーカル | |
テミン TAEMIN 태민 |
イ・テミン | 이태민 | 李泰民 | Lee Taemin | 1993年7月18日(30歳) | 大韓民国 ソウル特別市 |
175cm | B型 | メインダンサー ボーカル |
来歴
SHINeeとしての主要な音楽活動と、特筆すべき個人活動についてのみ記述する。
2008年
- 5月19日、SMエンタテインメントより、オンユ、ジョンヒョン、キー、ミンホ、テミンの5人からなる新アイドルグループ「SHINee」のデビューが発表された。
- 5月23日、デビューミニアルバム『Replay』をリリースし、5月25日にSBS『SBS人気歌謡』でデビューした[19]。デビュー曲「Replay」は、仲宗根梨乃が振り付けを担当した。中曽根は、以降もSHINeeの作品を多く手がけている。
- 8月28日、1stアルバム『The SHINee World』をリリース。タイトル曲「Love Like Oxygen」は、デンマークの歌手である マーティン・ホベルグ・ヘデゴー「Show the world」のリメイク曲であり、9月18日、Mnet『M COUNTDOWN』でグループ初の音楽番組1位を獲得した[20]。10月26日には、本アルバムのリパッケージアルバム『Amigo』をリリース。本年は、「Mnet KM Music Festival」(現・MAMA)、「ゴールデンディスク賞」、「ソウル歌謡大賞」の3つの授賞式で、新人賞を獲得した[21][22][23]。
2009年
- 5月25日、2ndミニアルバム『ROMEO』をリリース。タイトル曲「Juliette」は、メンバーのジョンヒョンが作詞を担当した[24]。
- 8月10日、日本での初イベント「SHINee JAPAN 1st ミニライブ&ファンミーティング in TOKYO」を中野サンプラザにて開催[25]。
- 10月22日、3rdミニアルバム『2009, Year Of Us』をリリース[26]。ユ・ヨンジンが手がけたタイトル曲「Ring Ding Dong」は、サビでタイトルでもある「Ring Ding Dong」というフレーズが繰り返され、聞いているうちにだんだん頭の中から離れなくなることから「修能禁止曲」と呼ばれた[27][28]。その中毒性ゆえに「SHINeeの曲を一度も聞いたことがない人はいても、一度しか聞いたことのない人はいないという魔性の曲」と評される[29]。
2010年
- 7月19日、2ndアルバム『Lucifer』をリリース[30]。タイトル曲「LUCIFER」は、アーバンエレクトリックジャンルの曲であり、収録曲「Your Name」では、オンユが初めて作詞に挑戦した。
- 12月26日・27日、国立代々木競技場第一体育館にてグループ初の日本単独コンサート「SHINee THE 1ST CONCERT IN TOKYO "SHINee WORLD"」を開催。日本デビュー前であったが、応募は約10万件にものぼったため、昼・夜に2公演行い、延べ2万4000人を動員した[31]。本公演中、2011年にEMIミュージック・ジャパンより、日本デビューすることが発表された[32]。
2011年
- 1月、韓国でのグループ初となる単独コンサート「SHINee WORLD」をオリンピック公園にて開催した[33]。
- 6月19日、日本デビューを控え、ロンドンのアビー・ロード・スタジオで記念イベント「SHINee JAPAN DEBUT PREMIUM RECEPTION @Abbey Road Studios in LONDON」を開催[34]。
- 6月22日、シングル「Replay -君は僕のeverything-」で、EMIミュージック・ジャパンより、日本デビュー[注 2]。本楽曲は、1stミニアルバム『Replay』タイトル曲「Replay」の日本語版であり、オリコン週間ランキングで2位を記録した。
- 8月29日、日本2ndシングル「JULIETTE」をリリース。本シングルは、オリコンで初登場3位を記録[35]。9月9日には、『ミュージックステーション』に出演した[36]。
- 10月12日、日本3rdシングル「LUCIFER」をリリース。本シングルは、オリコンで2位を記録し、デビューシングルから3作連続でTOP3入りを果たした[37]。
2012年
- 3月24日、4thミニアルバム『Sherlock』をリリース。タイトル曲「Sherlock」は、「Clue」と「Note」の2曲を組み合わせたハイブリッド曲で、当時の韓国歌謡界では、珍しいものであった[38]。タイトル「Sherlock」は、シャーロック・ホームズのことを指し、ミュージックビデオも探偵活劇風に作られている[39]。振付は、マイケル・ジャクソン、カイリー・ミノーグ、ジャネット・ジャクソンらを手がけたこともあるトニー・テスタが担当[40]。ステージ前方に大股で闊歩していくダンスが特徴である。本楽曲は、ローリング・ストーン「史上最高の男性グループ曲50」で12位にランクインした[41]。
- 4月より、日本で初となるアリーナツアー「SHINee THE FIRST JAPAN ARENA TOUR "SHINee WORLD 2012"」をスタート。全国7都市全20公演を開催し、約20万人を動員した[42]。
- 10月10日、日本5thシングル「Dazzling Girl」をリリース。本楽曲は、グループ初の日本オリジナル曲であり、ジャケットとビデオクリップには、ファッションデザイナー・丸山敬太とヘアメイク・冨沢ノボルが参加した[43]。
2013年
- 2月19日、3rdアルバム『Chapter 1 Dream Girl - The Misconceptions of You』をリリース。本アルバムは、2枚に分かれており、4月29日に『Chapter 2 Why So Serious? - The Misconceptions of Me』をリリース。8月8日、これらのアルバムを合わせて新曲を追加した『The Misconceptions of Us』をリリース[44]。
- 4月1日、ジョンヒョンが交通事故に遭い、鼻の骨を負傷した。これにより、カムバック活動の前半は4人体制で行われた[45]。ジョンヒョンは、5月23日『M COUNTDOWN』より合流した[46]。
- 6月26日、日本1stアルバム『Boys Meet U』をリリースし、全国アリーナツアー「SHINee WORLD 2013 〜Boys Meet U〜」を開催した。
- 8月13日、都内3ヶ所で「Boys Meet U スペシャルイベント」と題したサプライズライブが開催された[47]。
- 10月14日、5thミニアルバム『Everybody』をリリース。
2014年
- 3月より、約1年9ヶ月ぶりとなる3度目の単独ツアー「SHINee WORLD III」をスタート、初めての南米公演も行われた[48]。
- 3月、キーが、INFINITE・ウヒョンとユニット「Toheart」を結成し、デビュー[49]。8月には、テミンがミニアルバム『ACE』でをリリースし、ソロデビュー。
- 9月24日、日本3rdアルバム『I'm Your Boy』をリリース。本アルバムは、オリコンでシングル・アルバムを通して自身初となる週間1位を獲得した[50]。また、本アルバムを引っ提げて、自身最大規模となる全国ツアー「SHINee WORLD 2014 〜I'm Your Boy〜」を開催。
2015年
- 1月、テミンに続き、ジョンヒョンがミニアルバム『BASE』をリリースし、ソロデビュー。
- 3月、自身初となる東京ドーム公演「SHINee WORLD 2014 〜I'm Your Boy〜 Special Edition in TOKYO DOME」を開催した[51]。
- 5月18日、4thミニアルバム『Odd』をリリース。前作より約1年7ヶ月ぶりとなるカムバックで、タイトル曲「View」は、イギリスの作曲家チーム・LDN Noiseが手がけたディープハウスジャンルのアップテンポな楽曲で、作詞はジョンヒョンが担当した[52]。本楽曲のミュージックビデオは、タイで撮影された[53]。
- 8月3日、リパッケージアルバム『Married To The Music』をリリース。
2016年
- 1月1日、4th日本アルバム『D×D×D』をリリースし、前作に続き、オリコンで1位を獲得[54]。月末から約半年間、日本全国アリーナツアー「SHINee WORLD 2016 〜D×D×D〜」を開催。
- 7月、テミンがミニアルバム『さよならひとり』をリリースし、日本ソロデビュー[55]。
- 10月、5thミニアルバム『1 of 1』をリリース。タイトル曲「1 of 1」は、90年代に流行したニュージェックスイングジャンルの曲[56]。レトロコンセプトに合わせ、アルバムはカセットテープでもリリースされた[57]。
- 12月、横浜アリーナにて「SHINee WORLD V」を開催。また、『2016 FNS歌謡祭 第2夜』に出演し、「ワンダフル・クリスマスタイム」と「Everybody」を披露[58][59]、久々の日本地上波テレビゴールデンタイムの出演となった。
2017年
- 1月28日より、5度目となる日本ツアー「SHINee WORLD 2017 〜FIVE〜」をスタートし、25万人を動員じた。名古屋公演で、日本でのコンサート回数が100回を迎えた[60]。
- 2月22日、5th日本アルバム『FIVE』をリリース。リード曲「Get The Treasure」の振り付けは、仲宗根梨乃が担当し、ストップモーションを多用したミュージックビデオを作成した[61]。また「FIVEツアー」の合間に、「SHINee WORLD V」初の北米ツアーも開催した[62]。
- 7月には、テミンが日本武道館にて単独コンサートを開催した[63]。
- 8月、オンユがソウル江南区にあるクラブで、酒に酔った状態で女性客に触ったとして在宅起訴されたが、その後、嫌疑なしと判断された。本件をうけて、オンユはドラマ『青春時代2』から降板し[64]、9月に控えていた「SHINee WORLD 2017〜FIVE〜 Special Edition」の東京ドーム・京セラドーム公演の出演を自ら辞退した[65]。
- 12月15日、2018年2月にオンユの入隊前最後となるコンサート「SHINee WORLD THE BEST 2018 〜FROM NOW ON〜」を京セラドームと東京ドームで開催することが発表された[66]。しかし、この発表のわずか3日後の18日、ジョンヒョンがソウル江南区清潭洞の宿泊施設で倒れたまま発見され、病院に搬送されたが、死亡が確認された。ジョンヒョンの死去を受け、上記ドーム公演については、一旦保留されるも[67]、2018年1月9日に予定通り、公演を行うことが決定した [68] [69]。
2018年
- 2月27日に東京ドームにて開催された「SHINee WORLD THE BEST 2018 〜FROM NOW ON〜」の最終公演のアンコールで、ジョンヒョンのボーカルも含まれた新曲「Every Time」を披露。公演中、ミンホは「永遠にジョンヒョンさんを忘れないでほしいです」、キーは「SHINeeは永遠に5人なので、ジョンくんを忘れないでください」と語った[70]。
- 4月18日、初のベスト・アルバム『SHINee THE BEST FROM NOW ON』をリリース。本アルバムは、初週8.9万枚を売り上げ、4月30日付のオリコン週間チャート、Billboard JAPAN総合アルバムチャートでともに1位を獲得[71][72]。
- 5月27日、10周年記念ファンミーティング「SHINee Debut 10th Anniversary ☆ SHINee DAY」を韓国で開催[73]。
- 7月、「SMTOWN LIVE WORLD TOUR Ⅵ IN JAPAN」に出演[74]。
- 12月10日、オンユがメンバーで最初に入隊し、SHINeeとしての活動を休止した。
2019年
- 3月にキー、4月にミンホが入隊[75]。テミンはその間、ソロ活動を継続させた。
2020年
- 7月にオンユ、10月にキー、12月にミンホがそれぞれ除隊[76]。
2021年
- 1月1日に開催された無料オンラインコンサート「SMTOWN LIVE "Culture Humanity"」[77]内で、本格的な活動再開のティーザーが放映された[78]。同月31日には、スペシャルライブ「The Ringtone: SHINee is Back」が開催され、7thアルバム『Don't Call Me』が2月22日に発売されることが発表された[79]。
- 4月4日、グループ初のオンラインコンサート「Beyond LIVE - SHINee : SHINee WORLD」が全世界に配信され、全世界120ヶ国から約13万人がリアルタイムで視聴した[80]。
- 5月2日には、テミンがオンラインソロコンサートをBeyond LIVEにて配信。全119ヶ国でのべ9万人が視聴した[81]。同月23日には、日本デビュー10周年を記念したオンラインファンミーティング「SHINee WORLD J Presents 〜Bistro de SHINee〜」が開催された[82]。
- 3年ぶりのグループ活動を終え、5月31日にテミンが入隊した[83]。
2022年
- 7月6日、オンユがアルバム『Life goes on』で日本ソロデビューを果たし、7月8日より、4都市で自身初となる日本ソロツアーを開催[84]。
- 12月6日、ミンホがミニアルバム『CHASE』をリリースし、ソロデビュー[85]。
2023年
- 4月4日、テミンの除隊により、メンバー全員が兵役を終える[86]。
- 5月27日・28日には、デビュー15周年を記念するファンミーティング「2023 SHINee FANMEETING 'Everyday is SHINee DAY' : [Piece of SHINE]」が開催され、コンサートの開催やアルバムのリリースなどが予告されるが[87]、後日、オンユが体調不良により安静と治療が必要と診断され、当面の休養を発表。
- 6月23日より、KSPO DOMEにて開催された単独コンサート「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]」を開催。
- 6月26日、8thアルバム『HARD』をリリース。本アルバムのプロモーション活動は、オンユ以外のメンバー3人で行った(楽曲にはオンユも参加している)[88]。
- 9月12日、ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」に参加[89]。
- 9月30日より、さいたまスーパーアリーナを皮切りに日本全国4都市全8公演、約5年ぶりとなるアリーナツアーをスタート。
- 11月3日、デビュー15周年記念映画『MY SHINee WORLD』が公開された[90]。日本では、2024年3月15日に公開された[91]。
2024年
- 1月27日・3月2日、日本ではグループ初となる冠番組『SHINeeのハコ』が放送された[92][93]。
- 2月24日・25日、東京ドームにて「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME」を開催[94]。
- 3月2日・16日には、シンガポール・香港で「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] 」を開催[95][96]。
- 3月5日、オンユ・テミンが、3月末でSMエンタテインメントとの専属契約を終了することが発表された。SMエンタテインメントは「SHINeeの活動は変わらずSMで継続し、個々の活動に関する契約は各自が望む方向で決定する予定だ」と伝えた[97][98]。
- 4月1日、テミンがBPMエンターテインメントとの専属契約を締結[99]、3日には、オンユが新生企画会社・グリフィンエンターテインメントへの移籍を発表した。[100][101]。9日、キー・ミンホが正式にSMエンタテインメントと再契約を締結した[102]。
ディスコグラフィ
詳細はen:Shinee discography、en:List of songs recorded by Shineeを参照。
韓国盤CD
ミニアルバム
- Replay(2008年)[103]
- Romeo(2009年)
- 2009, Year Of Us(2009年)
- Sherlock(2012年)
- Everybody(2013年)
フルアルバム
- The SHINee World(2008年)[104]
- AMIGO(2008年)[105]
- Lucifer(2010年)[106]
- Hello(2010年)[107]
- Chapter 1 「Dream Girl - The Misconceptions of You」(2013年)[108]
- Chapter 2 「Why So Serious? - The Misconceptions of Me」(2013年)[109]
- Chapter 1 & 2 「The Misconceptions of Us」(2013年)[110]
- Odd(2015年)[111]
- Married To The Music(2015年)[112]
- 1 of 1(2016年)[113]
- 1 and 1(2016年、Repackage)[114]
- The Story of Light(2018年)
- Don't Call Me (2021年)
- Atlantis(2021年、Repackage)
- HARD(2023年)
OST
- Stand By Me (花より男子〜Boys Over Flowers)(2009年)[115]
- Fly High (検事プリンセス)(2010年)[116]
- DREAM〜マイドリーム〜(2009年)[117]
- 一日(하루/Haru)(韓国観光公社ウェブドラマ - HARU:ある一日の物語)(2010年)[118]
日本
CDシングル
- Replay -君は僕のeverything-(2011年)
- JULIETTE(2011年)
- LUCIFER(2011年)
- Sherlock(2012年)
- Dazzling Girl(2012年)
- 1000年、ずっとそばにいて…(2012年)
- Fire(2013年)
- Boys Meet U(2013年)
- 3 2 1(2013年)
- LUCKY STAR(2014年)
- Your Number(2015年)
- Sing Your Song(2015年)
- 君のせいで(2016年)
- Winter Wonderland(2016年)
- Sunny Side(2018年)
CDアルバム
- THE FIRST(2011年)
- Boys Meet U(2013年)
- I'm Your Boy(2014年)
- D×D×D(2016年)
- FIVE(2017年)
ミニアルバム
- SUPERSTAR(2021年)
ベストアルバム
- SHINee THE BEST FROM NOW ON(2018年)
ライセンスCDアルバム(朝鮮語)
- ROMEO(2009年)
- 1集「AMIGO」Repackage(2009年)
- 2009, YEAR OF US(2009年)
- SHINee The 2nd ALBUM「LUCIFER」(2010年)
- 2集「HELLO」Repackage(2010年)
DVD & Blu-ray
発売年はすべて公式サイトより[119]。
- SHINee THE 1ST CONCERT IN JAPAN "SHINee WORLD"(2012年)[120]
- SHINee The 1st Concert SHINee WORLD In Seoul(2012年)
- SHINee WORLD 2012(2012年)
- SHINee SURPRISE VACATION:ある素敵な日(2013年)
- SHINee WORLD 2013 〜Boys Meet U〜(2014年)
- SHINee The 2nd Concert SHINee WORLD II In Seoul(2014年)
- SHINee The 3rd Concert SHINee WORLD III In Seoul(2014年)
- SHINee WORLD 2014 〜I'm Your Boy〜 Special Edition in TOKYO DOME(2015年)
- SHINee The 4th Concert SHINee WORLD IV In Seoul(2016年)
- VISUAL MUSIC by SHINee 〜music video collection〜(2016年)
- SHINee WORLD 2016 〜D×D×D〜 Special Edition in TOKYO DOME(2016年)
公式写真集
- Day (2009年、SM Entertainment)
- Night (2009年、SM Entertainment)
- Children of the Sun: THE SHINee in Barcelona (2011年、朝鮮語、出版社:ウンジンリビングハウス、ISBN 978-8901136059) オンユ・キー・テミンのみ
- SURPRISE VACATION TRAVEL NOTE 01 (2013年、朝鮮語、SM Entertainment)[121]
コンサート
単独イベント
日本での単独公演/ツアー
- SHINee THE 1ST CONCERT IN JAPAN "SHINee WORLD(2010年12月26日 - 2011年7月1日)
- SHINee THE FIRST JAPAN ARENA TOUR "SHINee WORLD 2012"(2012年4月25日 - 2012年7月1日)[120]
- SHINee WORLD 2013〜Boys Meet U〜 (2013年6月28日 - 12月25日)
- SHINee WORLD 2014 〜I'm Your Boy〜 (2014年9月28日 - 12月14日)
- SHINee WORLD 2014 〜I'm Your Boy〜 Special Edition in TOKYO DOME(2015年3月14日 - 3月14日)
- SHINee WORLD 2016 〜D×D×D〜 Special Edition(2016年1月30日 - 4月24日)
- SHINee THE 5TH CONCERT IN JAPAN "SHINee WORLD V"(2016年5月14日 - 5月19日)
- SHINee WORLD 2017 〜FIVE〜(2017年1月28日 - 4月30日)
- SHINee WORLD 2017 〜FIVE〜 Special Edition(2017年9月2日 - 9月24日)
- SHINee WORLD THE BEST 2018 〜FROM NOW ON〜(2018年2月17日 - 2月27日)
- SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION](2023年9月30日 - 11月29日)
- SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME(2024年2月24日 - 2月25日)
アジアツアー/南米ツアー
- SHINee WORLD(2010年12月16日 - 2011年11月25日)
- SHINee WORLD II(2012年7月21日 - 1月28日)
- SHINee WORLD III(2014年3月8日 - 7月22日)
- SHINee WORLD IV(2015年5月15日 - 10月25日)
- SHINee WORLD V(2016年9月2日 - 2017年6月11日)
- SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION](2023年6月23日 - 2024年3月16日)
ショーケース
- 「THE FIRST」SHOWCASE LIVE(2011年、3回公演)
- 「Dazzling Girl」 SPECIAL SHOWCASE(2012年、5都市5回公演)
- 「Fire」SPECIAL SHOWCASE(2013年、2都市4回公演)
- 「Boys Meet U」スペシャルイベント(2013年、5都市5回公演)
ファンミーティング
- SHINee WORLD J FANCLUB EVENT 2012(2012年、2都市3回公演)
- SHINee WORLD J OFFICIAL FANCLUB EVENT 2014「LET’S PARTY」(2014年、2都市3回公演)
- SHINee WORLD J OFFICIAL FANCLUB EVENT 2015 〜SeeK of Treasure〜(2015年、5都市9回公演)
- SHINee WORLD J OFFICIAL FANCLUB EVENT 2016 -5th Anniversary Party-(2016年、2都市5回公演)
- SHINee WORLD J Presents 〜Bistro de SHINee〜オンラインファンミーティング(2021年、オンライン)
出演
バラエティ番組
レギュラー番組のみ。
- Mnet SHINeeの『ヨナナム(年下の男の子)』(2008年)Shinee's Yunhanam
- KBS SHINeeの『ハローベビー』(2010年)
- KBS World Date with SHINee (2012年) (注:5人のうち、ジョンヒョン、キーのみ出演)[1]
- MBC MUSICシャイニーのある素敵な日(2013年)
- テレビ朝日 SHINeeのハコ(2024年)
イベント
- 青春不敗 in JAPAN(2010年)[125]-2009年「青春不敗」にミンホ、オンユ、テミンがゲスト出演。日本放送を記念して行われたイベント(全員)
- MBC創社50周年特別企画 Show!音楽中心・東京伝説2011(2011年)[126]
- The 4th K-POP Super Live(2011年)[127]
- LAWSON presents MUSIC FOR ALL, ALL FOR ONE supported by スカパー!(2011年)
- お台場合衆国2011 〜めざましライブ〜(2011年)[128]
- Family Mart presents MUSIC FOR ALL , ALL FOR ONE(2012年)
- ドラマティックライブ「ATHENA-アテナ-」(2012年)
- ハッピーMusic LIVE 2012(2012年)
- SPRINGROOVE TOKYO(2013年)
- a-nation stadium fes. powered by ウイダーinゼリー(2013年)[129]
- お台場合衆国2013〜めざましライブ〜(2013年)[130]
- 第65回 さっぽろ雪まつり K-POP FESTIVAL 2014(2014年)[131]
- 第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER(2014年)[132]
- GirlsAward 2015AW(2015年)[133]
- a-nation stadium fes.(2015年)[134]
- The MusiQuest(2023年)[135]
CMほか
- Smart(2008年)[136]
- CLRIDE.n(2008年)
- Nanas'B(2008年)[137]
- Reebok(2009年)[138]
- 뿌셔 뿌셔(2009年、2016年)[139]
- Mexicana Chicken(2009年-2011年)[140]
- Right-on(2011年)[141]
- Etude House(2011年)[142]
- Maypole(2012年)[143]
- SKECHERS(2013年)[144][145]
- ETUDE HOUSE(2013年)[146]
- MStar(2013年、台湾オンラインゲーム)[147]
- TRENTA[要出典]
- the SAEM(2014年)[148]
- Baskin Robbins(2015年、31アイスクリーム)[149]
- American Eagle Korea (2015年)[150]
- 新羅免税店(2015年-2017年)[151]
- E-mart(2016年)[152]
- raventears [要出典]
広報大使
受賞歴
グループでの受賞の詳細は、SHINeeの受賞歴リスト(英語: List of awards and nominations received by Shinee)へ。個人での受賞はメンバー別ページへ。
- 2008年「アジア・ソング・フェスティバル アジア最高新人賞」[154]
- 2008年「Cyworld Digital Music Awards 月間新人賞5月」[155]
- 2008年「Korea Entertainment Arts Awards 新人賞」
- 2008年「Style Icon Awards New Icon Award」
- 2008年「ゴールデンディスク大賞 今年の新人賞」
- 2008年「Mnet 20's Choice Awards Hot New Star」
- 2008年「Mnet Asian Music Awards 男性新人賞」
- 2009年「ゴールデンディスク大賞 人気賞」
- 2009年「Ting Digital Music Awards Ting's Choice Artist」
- 2009年「ソウル歌謡大賞 新人賞」
- 2010年「ゴールデンディスク大賞 人気賞」
- 2010年「ゴールデンディスク大賞 音盤本賞」
- 2010年「コリアエンターテインメントアワード 男性グループ賞」
- 2010年「Melon Music Awards Netizens Popularity Battle Awards」
- 2010年「Singapore Entertainment Awards New Generation Artist」
- 2010年「ソウル歌謡大賞 アルバム本賞」
- 2011年「Tower Records Awards 今年の新人賞」
- 2011年「Tower Records Awards 今年のアーティスト賞」[156]
- 2011年「MBC芸能大賞 Most Anticipated Group for 2012」
- 2011年「SBS MTV Best Of The Best グローバルスター賞」
- 2011年「ソウル歌謡大賞 人気賞」
- 2011年「ソウル歌謡大賞 アルバム本賞」
- 2012年「Korea Culture Entertainment Awards Best Male Vocalist」
- 2012年「Korean Pop Culture and Arts Award Minister of Culture」
- 2012年「Mnet Asian Music Awards 男性ベストダンスパフォーマンス賞」
- 2012年「SBS MTV Best Of The Best ライブパフォーマンス賞」
- 2012年「SBS MTV Best Of The Best 男性グループ賞」
- 2013年「Melon Music Awards 今年の歌手(大賞)」[157]
- 2013年「Melon Music Awards アルバム本賞」
- 2013年「MBC Entertainment Awards 人気賞」
- 2013年「Mnet 20's Choice Awards 20’s Performance」
- 2013年「Mnet Asian Music Awards 男性ベストダンスパフォーマンス賞」
- 2013年「SBS MTV Best Of The Best 今年の歌手賞」
- 2013年「ゴールデンディスク大賞 人気賞」
- 2013年「ゴールデンディスク大賞 音盤本賞」
- 2013年「ソウル歌謡大賞 人気賞」[158]
- 2013年「ソウル歌謡大賞 アルバム本賞」
- 2014年「ゴールデンディスク大賞 音盤本賞」
- 2014年「ゴールデンディスク大賞 人気賞」
- 2014年「ゴールデンディスク大賞 Ceci Asia Icon賞」[159]
- 2014年「ソウル歌謡大賞 人気賞」[158]
- 2014年「ソウル歌謡大賞 アルバム本賞」
- 2014年「ソウル歌謡大賞 Special Hallyu Award」
- 2015年「Mnet Asian Music Awards 男性ベストダンスパフォーマンス賞」
- 2015年「Melon Music Awards アルバム本賞」
- 2016年「DongFang Music Awards」(中国)[160]
- 2016年「ゴールデンディスク大賞 人気賞」[161]
- 2016年「ゴールデンディスク大賞 音盤本賞」
- 2016年「Style Icon Awards Awesome Asian Choice Award」
- 2016年「ソウル歌謡大賞 アルバム本賞」
- 2017年「ガオンチャートミュージックアワード ワールド韓流スター賞」[162]
- 2017年「ソウル歌謡大賞 人気賞」[163]
- 2023年「Melon Music Awards 特別賞Stage of the Year」
音楽番組1位
年度 | 受賞歴 | 参考 |
---|---|---|
2008
(計2回) |
Love Like Oxygen(計2回)
|
|
2009
(計10回) |
Juliette(計4回)
Ring Ding Dong(計6回)
|
|
2010
(計6回) |
LUCIFER(計4回)
Hello(計2回)
|
|
2012
(計8回) |
Sherlock(計8回)
|
[164] |
2013
(計16回) |
Dream Girl(計10回)
Everybody(計6回)
|
[169] |
2015
(計11回) |
View(計9回)
Married to the Music(計2回)
|
|
2016
(計4回) |
1 of 1(計4回)
|
|
2018
(計2回) |
Good Evening(計1回)
I Want You(計1回)
|
|
2021
(計6回) |
Don't Call Me(計6回)
|
|
2023
(計5回) |
HARD(計5回)
|
関連人物
- ミン・ヒジン(민희진)
- SMエンタテインメントの理事かつアートディレクト総括[178]。2002年入社[179]。所属アーティストのなかでも特にSHINeeとf(x)を手がけることが多い。SHINeeのデビュー時からビジュアルとアートコンセプトを手がける[180]。「SMエンタテインメントはミン・ヒジン以前とミン・ヒジン以後に分けられる」とも称され、2014年頃には彼女専属のミュージックビデオチームが作られている[181]。2016年MAMAにおいて「ベストビジュアル&アートディレクター賞」を受賞[182]。
脚注
注釈
- ^ 公式サイトの「PROFILE」では、ジョンヒョンの死後も「5人組グループ」の記載のままとなっている[15]。
- ^ 韓国のライセンスアルバムは2009年よりrhythm zoneから発売されていたが、2009年夏頃から所属事務所の先輩である東方神起の分裂騒動が勃発していた。
出典
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- ^ a b “SHINeeと2PM、韓国の音楽活動との違いは? “日本ローカライズ”曲の魅力を考察”. ぴあエンタメ情報. ぴあ (2018年8月13日). 2020年11月29日閲覧。
- ^ “シャイニー初コンサート「純粋+カリスマ」爆発 2万人のファン熱狂” (朝鮮語). OSEN (2011年1月2日). 2018年3月6日閲覧。 “今回のコンサートのタイトルである「シャイニーワールド」は、シャイニーのファンクラブの名前でもある。”
- ^ “SM、極秘裏に準備した中高生バンド 'シャイニー' 22日に初公開” (朝鮮語). 東亜日報 (2008年5月19日). 2018年3月6日閲覧。 “コンテンポラリーバンドとは音楽、ダンス、ファッションのすべての分野でのトレンドを提示し導いていくチームを表した言葉。シャイニー(Shinee)というグループ名は「Shine」に名詞形語尾「ee」を組み合わせて作った新造語で「光を受ける者」という意味である。”
- ^ “コンサートを開くシャイニー "300点満点150点...行く道は遠い"” (朝鮮語). オーマイニュース (2012年7月22日). 2018年3月6日閲覧。 “シャイニーはコンテンポラリーバンドです。流行を先導するという意味です。(ジョンヒョン)”
- ^ “2万4000人を魅了した初のワンマンライブの模様をレポート!”. オリコン (2011年1月7日). 2018年3月6日閲覧。
- ^ 「今最も旬なアーティストが日本デビュー!!SHINee5人が輝く理由」『月刊TVガイド』2011年8月、東京ニュース通信社、"190–191"。
- ^ “ミュージックバンク、シャイニー1位所感 "シャウォル愛する"” (朝鮮語). 東亜日報 (2015年8月15日). 2018年3月6日閲覧。
- ^ “SMタウン①雨・暑さびくともしない…'アイドル時代'の過去・現在そして未来” (朝鮮語). ビーズエンタ (2017年7月9日). 2018年3月6日閲覧。 “グループシャイニーテミンが登場すると、2階の左上、エメラルドサイリウムを手にした観客が熱い歓声を上げた。1階客席でも散発的にエメラルドの光が浮上した。「シャウォル」(シャイニーファンクラブシャイニーワールド)がいた。”
- ^ “FANCLUB/FANSITE”. SHINeeOFFICIALWEBsite. 2018年3月6日閲覧。
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- ^ “SHINee、メンバーの“LOVE(愛)”なこととは”. オリコンニュース (2015年3月13日). 2018年3月6日閲覧。
- ^ “シャイニーの初の単独コンサート、私の点数は” (朝鮮語). tenasia (2011年1月2日). 2018年3月6日閲覧。
- ^ “ジョンヒョンさんの死悼む、韓国”. 共同通信社 (2017年12月19日). 2018年3月6日閲覧。
- ^ “PROFILE”. SHINee OFFICIAL WEBSITE. UNIVERSAL MUSIC LLC. 2021年1月28日閲覧。
- ^ “SHINeeテミン、本日入隊で世界中からエール殺到 キーが集合ショット公開「行ってらっしゃい”. モデルプレス (2021年5月31日). 2021年8月25日閲覧。
- ^ “SHINee、セールス好調のミニアルバム『SUPERSTAR』で伝えるファンへのメッセージ グループの存在がメンバーの“HOME”に”. Real Sound(リアルサウンド) (2021年8月11日). 2021年8月25日閲覧。
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- ^ “シャイニー、開始から熱い... デビュー舞台に800人集まって” (朝鮮語). 東亜日報 (2008年5月26日). 2018年3月6日閲覧。
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- ^ “受験生にはNG?聴いてはいけない「禁止曲」ランキングが話題”. kstyle (2017年11月22日). 2018年3月6日閲覧。
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外部リンク
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