武藤遊戯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
武藤 遊戯(むとう ゆうぎ、Yuhgi Mutoh)は、高橋和希による漫画『遊☆戯☆王』及び、それを原作とする派生作品に登場する架空の人物。海外版ではYugi Muto。「闇遊戯」についても本項で述べる。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] プロフィール
武藤遊戯としてのプロフィールを記述する。
- 生年月日:6月4日
- 星座:双子座(ふたござ)
- 身長:153cm
- 体重:42kg
- 血液型:AB型
- 好きな食べ物:ハンバーガー
- 嫌いな食べ物:らっきょう
- 高校二年生(童実野高校二年)
- 千年パズルの所持者
- ブルース・リーの大ファン
闇遊戯としてのプロフィールはあまり明言されていない。しかしアニメ版では、身長は遊戯より高く(人格が入れ替わると身長も変化する)、真崎杏子(165cm)よりは低く描写されている。尚、原作では遊戯と同じ身長で描かれている。
[編集] 概要
[編集] 表遊戯
[編集] 人物
- 漫画『遊☆戯☆王』、『遊☆戯☆王R』およびアニメ『遊☆戯☆王』、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の主人公。
- 年齢の割に体形は非常に小柄。性格も気弱で幼さが残るが、大切なものを守るためならどれほど凶悪な悪人であろうと臆せず立ち向かう強さと、たとえ敵対する人物であっても許し、信じようとする優しい心の持ち主。
- エジプトのファラオであった闇遊戯と一心同体の関係であるため、「ファラオの器」と呼ばれることがある。
- 母親は登場しているが、父親に関しては原作・アニメ版に全く登場・描写されていない。ただし、仕事の関係で単身赴任ということが作者のインタビューにより判明。ただし、アニメ第一期では双六と二人暮しと説明されている(東映サイト参照)。
[編集] 交友関係
- 元来の気弱で卑屈な性格が災いして「友人」と呼べるような人間がいない上、クラスメイトの城之内克也や本田ヒロトから軽いイジメを受けていたが、風紀委員の牛尾からリンチを受けた二人をかばったことで城之内に見直され、友情が芽生える。以後はお互いに一番の親友として信頼し合う関係となる。後に本田とも友人になり、城之内とともに学校内外問わず常に行動を共にするようになる。
- 幼馴染の杏子に対しては、幼馴染以上の特別な感情を抱く事もしばしば見られるが、彼女が闇遊戯を意識している事を知っているため、杏子と闇遊戯を一緒にいさせてあげようと気遣うような場面もある。
[編集] 闇遊戯との関係
- 祖父の双六から譲り受けた千年パズルを組み上げた事で、もう一人の人格・闇遊戯を宿すようになる。当初は闇遊戯が出現している間の部分的な記憶喪失には自覚があったものの、闇遊戯の存在に気づくには至っていなかった。シャーディーに出会い、もう一人の人格の存在を示唆され、やがて「二つの人格を持つ」という異常な状態に不安感を覚えるようになるが、DEATH-Tでの城之内の言葉によってそれを克服し、「もう一人」の存在を受け入れる。以降の人格交代は双方の意思によるものとなり、記憶も共有されるようになる。更に、「決闘者の王国」において闇遊戯と会話することが可能になり(ただし、会話中は周囲には闇遊戯の姿が見えないため独り言を言っているように見え、そのため、母親(声:鈴木真仁)から「最近独り言が多い」と訝しがられていた)、闇遊戯との絆はより深いものとなるが、バトル・シティを経て闇遊戯の正体と自分の使命を認識し、闇遊戯を冥界に還すことを決意する。戦いの儀においては自ら闇遊戯に引導を渡す役目を引き受け、激戦の後勝利し、去っていく闇遊戯を涙ながらに見送った。
[編集] デュエリストとしての実力
- デュエル時は闇遊戯の出番が圧倒的に多いので、闇遊戯より弱いと思われがちだが、実際は闇遊戯との実力差は殆ど無く、精神的な強さに至っては闇遊戯を上回る(作者自身もこれに言及している)。ただし本人は自分の実力にそれほど自信がなく、常に強気で自信にあふれた闇遊戯にあこがれている。
- デッキは闇遊戯と共に作ったものを二人で使っていたが、最終章からは一人で作ったデッキを使用。毎ターン攻撃力がアップする「サイレント・ソードマン」、相手のドローしたカードの枚数分攻撃力を増加する「サイレント・マジシャン」、魔法攻撃以外の攻撃を受け付けない「マシュマロン」、闇遊戯との決別を意味するカード「破壊竜ガンドラ」「封印の黄金櫃」など、癖のある効果を持つカードを多く使う。最終章にて三幻神、「ブラック・マジシャン」を操る闇遊戯とのデュエルで彼を超え、本当の意味で自立した。
- アニメ第二作オリジナルのドーマ編では伝説の竜「ティマイオス」の所持者となる。また、ラフェール戦にて「オレイカルコスの結界」の本質を早くに見抜き、闇遊戯がこれを使う事を止めようとした(結局それはかなわず、自ら負けた闇遊戯の身代わりとなって結界に封印される事になる)。また、その後、石の荒野において闇遊戯に喚び出され、彼の心の弱さと傲慢さを指摘しデュエルを挑む場面があるが、ここでの遊戯は遊戯本人ではなく闇遊戯の心が映し出した幻影である。
[編集] 闇遊戯
- 立場的にはもう一人の主人公であるが、本作の実質的な主人公に当たる。
- 遊戯が千年パズルを完成させた事で、眠っていた人格が所持者の遊戯に宿る形で蘇り、現世に復活を果たす。あらゆるゲームのプロフェッショナルであり、闇の番人として定めた標的(曰く『心の領域を踏み越えた者』、即ち悪党)に闇のゲームを持ちかけ、敗北した者、もしくは定めたゲームのルールを破った者に罰ゲームを与え裁いていく。
- その正体は、古代エジプト第18王朝を治めていた王(ファラオ)の魂。その名と記憶は長い時の流れの間に失われてしまっていたが、周囲に千年アイテムを持つ者が次々と現れ、またマジック&ウィザーズ(アニメ版ではデュエルモンスターズ)、そして三幻神のカードに関わって行くうちに己の正体を見出していく。
- 本名が判明するまでは遊戯に「もう一人のボク」と呼ばれていた(それまでは遊戯と名前を共有していたので、区別が必要な時は周囲の人間は表に出ていない方を「もう一人の遊戯」と呼んでいた。なお、遊戯に限らず闇人格の「闇~」と言う呼称は、作中では使われていない)。決闘者の王国編まではお互いの感情をなんとなく察知できる程度だったが、その後は完璧に遊戯と会話が可能になり、その頃から遊戯のことを「相棒」と呼ぶようになる。
- 悪を許さない強い心、どんな不利な状況になっても諦めない闘志、様々な戦略を考える知性、そして類まれなる強運を兼ね備えた、世界最強クラスのデュエリスト。ほぼ全てのデュエルに勝利しているが、ペガサス・J・クロフォードとの1戦目や海馬瀬人との王国でのデュエルでは、他の要素がからみ敗北したことがある。また、アニメオリジナル「ドーマ編」における初回のラフェール戦では唯一完敗を喫している。使用デッキは「ブラック・マジシャン」を中心としたデッキ(遊戯と2人で構築している)であるが、上級モンスターが非常に多い。ゆえに真似をして実際に使用しようとすると手札事故を起こしやすい。なお、初期の頃はモンスターの強弱が極端だった。
- 普段は常に自信に満ち溢れ、いつでも強い姿を見せてきたが、その裏では傲慢さや打たれ弱さが垣間見える。決闘者の王国編の孔雀舞戦では、ペガサスを倒すことに気を逸らせるあまり、目前の相手である舞を軽視したり、「攻撃的な男は打たれ弱い」「自分の弱さと向き合う勇気がない」と見抜かれる。アニメオリジナルである「ドーマ編」ではラフェール戦(初回)にて自分の勝利のためだけにモンスターを次々と墓地に送り、その結果敗北を喫する事となってしまった。
- 恋愛等の日常的な事柄には疎いらしく、杏子の自分に対する想いに気付いている気配が全く無いばかりか、杏子が自分を意識している事を知っている遊戯の、杏子への想いを応援している。
基本的に真面目なようなのでコミカルなシーンは皆無に近い(原作においてはギャグと呼べるシーンは数える程しか無い)が、「王の記憶編」で過去(正しくは記憶の中であったが)に飛ばされた際には、双六と瓜二つのシモンを目にし思わず「じーちゃん!!」と発したりと流石の彼もかなり狼狽していた。なおアニメ第二作では原作と比べコミカルなシーンが多く、杏子とのデートのシーンで遊戯の計らいにより酷く取り乱した(原作ではこの描写は無い)他、KCグランプリ編にて「凡骨の意地」についての説明を遊戯に押し付けて逃げたりとお茶目な面も見せた。 - 遊戯が千年パズルを首から外すと人格交代が出来なくなり、一定の距離以上パズルと遊戯が離れると会話も出来なくなる。パズルが破壊(ピースが一個外れるだけの場合も含む)された場合も、人格交代及び会話は一切出来なくなる(各状態を彼が表に出ている状態でやるとどうなるかは不明。ただし、原作の海馬モクバとの毒料理ルーレット対決でイカサマを破るために一度だけパズルを手放したことがあり、その時は闇遊戯が表に出たままだった)。
- ごく初期の頃の彼は顔つき、口調や性格等はやたらと傲慢不遜な、闇の番人然としたかなり邪悪なものだった(文庫版では一部、顔つき等が後期の闇遊戯に近いものに修正されている)。
- 古代エジプトの王(ファラオ)としての闇遊戯
バトル・シティの直前、海馬が見た古代エジプトの石版からその存在が明らかになっている。原作では第29巻で初登場した。アニメでは石版を見たとき、イシズにより古代エジプトに飛ばされて、そこで、初登場している。アニメでは王の記憶編が始まるまでは遊戯の顔が伏せられており、マントも赤色であった(ドーマ編からもとの色に戻っている)。
- 真の名は“アテム”。
- 先代ファラオであり父親でもあるアクナムカノンの跡を継ぎ、若くして王座に即位。しかし盗賊王バクラの襲撃、そして闇に染まり闇の大神官となったアクナディンの謀反により窮地に追い込まれる。そして闇の大神官との壮絶な戦いの末、自らの魂と記憶と引き換えに大邪神ゾーク・ネクロファデスを道連れに千年錐(千年パズル)に封印した。この時千年パズルはバラバラに砕け散り、その後三千年もの間パズルを手に入れ、組み上げる資格を持つ者を待つ事になる。
- 彼の跡を継いだ神官セトの計らいもあって、石版や神殿等からはファラオの名が刻まれた箇所はすべて削り取られており、残されているのは王墓の奥深く、千年パズルの安置されていた場所の更に奥の隠された場所に封印されているもののみである。
- この「ファラオの名」は千年アイテムと共に冥界の扉を開く為の「鍵」であり、物語の後半で重要なキーワードとなる。
- 古代編ではファラオの名を以って三幻神を束ね「光の創世神ホルアクティ」を召喚し、見事に黒幕である大邪神ゾークを滅ぼす事に成功した。
- 王としての記憶と真の名前を取り戻した後、冥界へ還る為の儀式「戦いの儀」で遊戯と最後の決闘を行う。その果てに己を超えた遊戯や、親友達に笑顔を見せ、冥界へと旅立っていった。
- 本名“アテム”の名は、古代エジプト太陽神アテンに由来する。
[編集] 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX
- 伝説の決闘王(デュエルキング)として、その名はデュエリスト達の間に知れ渡っている。前作最終話から数年経過しており、アテムは既に冥界へ旅立っている為、首に千年パズルは掛かっていない。この頃の彼は成長して背も伸び声色も落ち着いていて、かつてのアテムに似た、しかし穏やかな雰囲気を纏っていた。
- 顔については、現代での登場シーン全てにおいて目元が見切れていたり影で覆われていたりと演出上意図的に伏せられている為、その変化を窺い知る事は出来ない。
- ある日、道を歩いているときに出会ったデュエリストの少年・遊城十代に、「ラッキーカードだ」と精霊の宿るモンスターカード「ハネクリボー」を託す(第1話)。その後は旅に出ており、劇中では時折名前は出るものの長らく姿を見せる事はなかった。
- しかし、デュエル・アカデミアの卒業式を終えて旅立とうとする十代の前に再び姿を現す(第179話)。そして、十代が大人に成長する過程で失ってしまったものを取り戻させる為に「最強のデュエリスト」とデュエルさせると告げ、ハネクリボーと遊戯デッキの力で十代を過去の自分の元へ導く。そして過去の童実野町に辿り着いた十代の前に、千年パズルと神のカードを所有していた頃の遊戯が姿を現した。
- 過去の遊戯は、E・HEROデッキを操る十代と互いに一歩も譲らぬデュエルを繰り広げる。しかし十代が最後に猛追を見せ勝負を制しようとした瞬間、遊戯の千年パズルが光を放つ。そして、現代の遊戯が告げた「最強のデュエリスト」、即ちアテムが姿を現した(この時、前作のBGM「熱き決闘者たち」のアレンジバージョンが流れるという特別な演出がなされた)。アテムは、十代のデュエリストとしての実力を認めた上で、その相手には「神」こそが相応しいと三幻神の一つ「オシリスの天空竜」を降臨させ…。
[編集] 使用カード
- 魔法使い族と戦士族が中心であり、複数のカードのコンボで相手を追い詰めていく。
[編集] モンスターカード
- ブラック・マジシャン
- ブラック・マジシャン・ガール
- マジシャン・オブ・ブラックカオス
- 詳細はリンク先を参照。
- 暗黒騎士ガイア
- 戦士族の上級モンスター。王国編では「カース・オブ・ドラゴン」と融合し「竜騎士ガイア」となって活躍した。
- 乃亜編以降は代わりに「疾風の暗黒騎士ガイア」を使用した。こちらは手札がこのカード1枚のとき生け贄なしで召喚できると言う効果がついている(融合はできない)。
- デーモンの召喚
- 原作内では最初期に登場し主に決闘者の王国で活躍していたモンスター。「真紅眼の黒竜」と融合し悪魔竜「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」になる。後に「迅雷の魔王 スカル・デーモン」の名称でリメイクされGX内で闇のデュエリストのタイタンが使用(2戦目ではデーモンの召喚も使用)した。
- カース・オブ・ドラゴン
- 原作内では王国で使用したドラゴン族モンスター。倒されることが多いが、「燃えさかる大地」とのコンボで「進化の繭」のコンボの撃破、梶木戦でのフィニッシュを決めるという大役を果たし、アニメでも何度か登場している。
- エルフの剣士
- これといった能力を持たない凡庸モンスターだったが、乃亜編以降は代わりに攻撃力1900以上のモンスターには破壊されない「翻弄するエルフの剣士」が登場。その効果ゆえかたびたび壁役として運用される。
- クリボー
- 低級モンスターだが作中では攻撃を受けることで機雷化する効果があり「増殖」とのコンボで使用されることが多い。アニメではクリボー5兄弟を召喚する「ティンクル・ファイブスター」というカードがあり、この5体は合体すると「クリバビロン」「クリボール」「クリバンデッド」のいずれかになる。
- カオス・ソルジャー
- 「カオスの儀式」によって召喚される儀式モンスター。原作では王国編でしか使用しなかったが、アニメでは「青眼の究極竜」と融合して「究極竜騎士」となるなど使用回数が増えている。また、GXで神楽坂が盗み使用した「遊戯デッキ」にはこのカードのリメイク版であるカオス・ソルジャー -開闢の使者-が入っている。
- 絵札の三銃士(キングス・ナイト、クイーンズ・ナイト、ジャックス・ナイト)
- キングス・ナイトのみ効果モンスターでクイーンズ・ナイトとキングス・ナイトがいるときジャックス・ナイトを特殊召喚することができるという効果がある。作中ではこの効果を利用して神のカードを召喚している。Rでは3体が融合した天位の騎士「アルカナ・ナイトジョーカー」も登場した。
- 幻獣王ガゼル
- レベル4の獣族モンスターでありレベル5の「バフォメット」と融合し「有翼幻獣キマイラ」となる。召喚しやすいため、「バフォメット(原作ではレベル4だった)」より使用頻度が高い。
- バスター・ブレイダー
- バトルシティ編から登場したモンスター。相手フィールド上及び相手の墓地に存在するドラゴン族1体につき攻撃力が500アップする効果を持ち、原作では「竜破壊の剣士」と書かれている。ブラック・マジシャンと融合することで「超魔導剣士-ブラック・パラディン」になる。
- 暗黒魔族ギルファー・デーモン
- 悪魔族モンスターで、デーモンの召喚の後継という形で登場した。
- 攻撃力はデーモンの召喚に劣るが、墓地に送られた時に装備カードとなり場のモンスター1体の攻撃力を500ポイント下げることができる効果を持っており、この効果によりタッグデュエルでパートナーの海馬をサポートした。
- OCGでは一時期装備カードを墓地に送り500ダメージを与える「リーフ・フェアリー」との無限ループコンボが噂され、その結果「タイミングを逃す」のルールが作られた元凶でもある。
- 磁石の戦士(マグネット・ウォリアー)α(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)
- バトルシティ編から登場した岩石族モンスター。この3体を墓地に送ることで「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」が召喚できる。攻撃力は3500で守備力は3850と守備力は青眼の究極竜を上回る。
[編集] 魔法・罠カード
- 拡散する波動
- 魔法カード。1000ポイントのライフを支払うことで選択したモンスター1体はすべての相手モンスターに1度ずつ攻撃することができるようになる。OCGでは選択するモンスターはレベル7以上でないといけない。
- 聖なるバリア-ミラーフォース-
- 相手の攻撃に対して発動し、相手の攻撃表示モンスターを全て破壊することができる罠カード。
- 精霊の鏡
- 発動された1枚の魔法カードのコントロールを得ることができる罠カード。OCGではプレイヤーを対象とする魔法カードでないと対象にすることができなくなった。
- デビルズ・サンクチュアリ
- 攻撃力・守備力が共に召喚時の相手のライフと同じ値になる「メタルデビル・トークン」を召喚する魔法カード。このトークンの戦闘によって自分が受けるダメージは相手が受けることになる。またトークンの維持コストとして毎ターン1000ポイントのライフを支払わなければならない。バトルシティ決勝戦の直前、海馬から託されたカードである。
- 光の護封剣
- 3ターンの間、相手モンスターの攻撃を封じる魔法カード。
- 光の封札剣
- 相手の手札をランダムに1枚抜き出し、3ターンの間場に封じ込める魔法カード。OCGでは罠カードに変更されており効果も多少異なる。杏子とのデートの際に入手したカードで、闇遊戯曰く「いいレアカード」。
- マジカルシルクハット
- 4つのシルクハットが現れ自分の場のカードを隠すという効果の魔法カード。OCGでは罠カードであり効果が多少異なる。記憶編ではマナが「魔術の冠」なる同様の効果の魔法を使用した。
- 魔法の筒(マジック・シリンダー)
- 相手モンスター1体の攻撃を相手プレイヤーに跳ね返す罠カード。原作では魔法カードであり自分の場に魔術師がいるときでないと使用することができないカードで、しかも攻撃を跳ね返す対象が相手モンスターであった。記憶編では精霊マハードが類似した効果の「冥界の時空」なる技を使用した。
- 魔法効果の矢
- 自分に対する魔法カードの効果を相手に与える魔法カード。OCGでは速攻魔法で相手の表側表示の魔法をすべて破壊し、1枚につき500ダメージを与える。
- 連鎖破壊(チェーン・デストラクション)
- 魔法カード(OCGでは罠カード)。攻撃力2000以下のモンスターが場に出されたときに発動。そのモンスターを破壊し、コントローラーのデッキと手札からそのモンスターと同名のカードを全て墓地に送る。OCGでは、場のモンスターは破壊されない。
- 六芒星の呪縛
- 指定したモンスター1体は攻撃・表示形式の変更ができなくなり、攻撃力が700ポイントダウンする魔法カード(OCGでは罠カード)。Rでは攻撃力のダウンが500ポイントになった代わりに効果の発動ができなくなる「幻想の呪縛」というカードがあり、マハードの精霊「幻想の魔術師」も同じ効果を使用することができる。文庫版では、宗教上の関係からか、同様の効果で「呪縛の円陣」という名称に変更され、カードの絵柄も違うものに描きかえられた。
[編集] 決闘歴
[編集] 闇遊戯
- 学園編
- 海馬瀬人-初回戦(勝利・アニメでは引き分け) 決まり手:青眼の白龍
- リドリー・シェルダン(勝利) 決まり手:デスウルフ ★
- 大門(勝利) 決まり手:妖精オルフェイリア ★
- 海馬瀬人-二回戦(勝利) 決まり手:封印されしエクゾディア
- 決闘者の王国編
- ペガサス・J・クロフォード-初回戦(敗北・時間切れ)
- インセクター羽蛾(勝利) 決まり手:デーモンの召喚
- 梶木漁太(勝利) 決まり手:カース・オブ・ドラゴン
- 海馬モクバ(中断)
- 死者の腹話術師(アニメ版では物真似師)(勝利) 決まり手:青眼の白龍
- バクラ(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン ☆
- 闇のプレイヤーキラー(勝利) 決まり手:闇晦ましの城
- 迷宮兄弟(城之内とのタッグ)(勝利) 決まり手:ブラック・デーモンズ・ドラゴン
- 海馬瀬人-三回戦(敗北) 決まり手:青眼の白龍
- 孔雀舞(勝利)(孔雀舞の降参)
- 城之内克也(勝利) 決まり手:ブラック・デーモンズ・ドラゴン ☆
- ペガサス・J・クロフォード-二回戦(勝利)(遊戯と一時交代) 決まり手:マジシャン・オブ・ブラックカオス
- バトルシティ編
- ステップジョニー(勝利) (ステップジョニーの降参) ☆
- レアハンター(勝利) 決まり手:連鎖破壊(原作)、磁石の戦士α(アニメ)
- 奇術師パンドラ(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン・ガール
- 人形(マリク・イシュタール)(勝利) (人形のデッキ切れによる勝利)
- 光の仮面・闇の仮面(海馬とのタッグ)(勝利) 決まり手:オベリスクの巨神兵(光の仮面の降参)
- 城之内克也(洗脳)(中断・遊戯へ引継ぎ)
- バクラ(勝利) 決まり手:オシリスの天空竜
- 海馬瀬人-四回戦(勝利) 決まり手:超魔導剣士-ブラック・パラディン
- 闇マリク(勝利)(マリク・イシュタールの降参)
- 乃亜編 ☆
- ビッグ1(勝利) 決まり手:疾風の暗黒騎士ガイア
- ビッグ5全員(城之内とタッグ)(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャンズ・ナイト
- 海馬乃亜(海馬からの引き継ぎ)(勝利) 決まり手:青眼の白龍
- ドーマ編 ☆
- グリモ(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン・ガール
- ラフェール-初回戦(敗北) 決まり手:ガーディアン・エアトス
- インセクター羽蛾(勝利) 決まり手:魔導戦士 ブレイカー
- 武藤遊戯(石の荒野の幻影)(勝利) 決まり手:ディバイン・ウィンド
- ラフェール-二回戦(勝利) 決まり手:ソウル・チャージ
- ダーツ(勝利) 決まり手:合神龍ティマイオス
- KCグランプリ編 ☆
- デュエルマシーン(リックのデッキを使用)(勝利) 決まり手:スピリット・ドラゴン
- ヴィヴィアン・ウォン(勝利) 決まり手:超魔導剣士-ブラック・パラディン
- レオン・ウィルソン(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン
- 戦いの儀
- 武藤遊戯(敗北) 決まり手:サイレント・マジシャンLV5
- 劇場版
- 海馬瀬人(勝利) 決まり手:メテオ・ブラック・ドラゴン
- 海馬瀬人(中断)(光のピラミッド)
- アヌビス(勝利) 決まり手:オベリスクの巨神兵
- 遊☆戯☆王R
- デシューツ・ルー(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン
- ティラ・ムーク(勝利) 決まり手:バスター・ブレイダー
- カーク・ディクソン(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン・ガール
- マイコ・カトウ(勝利) 決まり手:暗黒魔族ギルファー・デーモン
- 天馬月行(Mr.クロケッツにより中断)
- 天馬夜行(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン・ガール
- 百野真澄(勝利) 決まり手:冥王竜ヴァンダルギオン(特別決闘)
- 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX
- 遊城十代(遊戯から引継ぎ)(勝敗不明)(過去)
[編集] 武藤遊戯
- 保健医(敗北) 決まり手:アフロディーテ ★
- 影山三姉妹(中断・海馬へ引継ぎ) ★
- レベッカ・ホプキンス(敗北) (武藤遊戯の降参)☆
- キース・ハワード(洗脳)(中断) ☆
- 城之内克也(洗脳)(闇遊戯から引継ぎ)(敗北) 決まり手:デス・メテオ
- バクラ(勝利) 決まり手:サイレント・ソードマンLV7
- アテム(勝利) 決まり手:サイレント・マジシャンLV5
- デプレ・スコット(勝利) 決まり手:トイ・マジシャン (R)
- 遊城十代(中断・闇遊戯へ引継ぎ)(過去)(GX)
★…アニメ第一作オリジナル、☆…アニメ第二作オリジナル
[編集] 担当声優
- アニメ第一作『遊☆戯☆王』- 緒方恵美
- アニメ第二作『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』、アニメ第三作『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』 - 風間俊介(ジャニーズJr.)
- アニメ第二作『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』赤子時代のアテム - 長浜満里子
- トレーディングカードアーケードゲーム『遊戯王ファイブディーズ デュエルターミナル』- 宮下雄也(RUN&GUN)[要出典]
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||

