武藤遊戯
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武藤 遊戯(むとう ゆうぎ)は、高橋和希による漫画『遊☆戯☆王』及び、それを原作とする派生作品に登場する架空の人物。海外版ではYugi Muto。裏人格についても本項で述べる。
目次 |
[編集] プロフィール
武藤遊戯としてのプロフィールを記述する。
- 生年月日:6月4日
- 星座:双子座(ふたござ)
- 身長:153cm
- 体重:42kg
- 血液型:AB型
- 好きな食べ物:ハンバーガー
- 嫌いな食べ物:らっきょう
- 家族構成:父、母、祖父(武藤双六)
- 初出:学園編
- 嗜好:ブルース・リーの大ファン
- 備考:闇遊戯としてのプロフィールは、あまり明言されていない。しかし、アニメ版では身長は遊戯より高く(人格が入れ替わると身長も変化する)、真崎杏子(165cm)よりは低く描写されている。なお、原作では遊戯と同じ身長で描かれている。バトルシティ編の時点で、携帯電話は所持していないことを杏子が明言している。一部を除き、基本的な服装は高校の学生服である。
[編集] 概要
[編集] 『遊☆戯☆王』
- 物語の主人公。千年パズルを完成させたことで、表と裏の2つの人格を持つこととなる。
[編集] 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』
- 伝説の決闘王(デュエルキング)として、その名はデュエリスト達の間に知れ渡っている。前作の最終回から数年経過しており、アテムが既に冥界へ旅立っているため、千年パズルは所持していない。この頃は成長して背も伸びたばかりか声色も落ち着いていて、かつてのアテムに似てはいるが穏やかな雰囲気を纏っていた。
- 顔については、現代での登場シーン全てにおいて目元が見切れていたり、影で覆われていたりと演出上、意図的に伏せられているため、その変化を窺い知ることはできない。
- ある日、道を歩いている際に出会ったデュエリストの少年・遊城十代に、「ラッキーカードだ」と精霊の宿るモンスターカード「ハネクリボー」を託す(第1話)。その後は旅に出ており、劇中では時折名前は出るものの、長らく姿を見せることはなかった。
- しかし、デュエル・アカデミアの卒業式を終えて旅立とうとする十代の前に再び姿を現す(第179話)。そして、十代が大人に成長する過程で失ってしまったものを取り戻させるため、「最強のデュエリスト」とデュエルさせると告げ、ハネクリボーと自身のデッキの力で十代を過去の自分の元へ導く。そして、過去の童実野町に辿り着いた十代の前に、千年パズルと神のカードを所有していた頃の遊戯が姿を現した。
- 過去の遊戯は、E・HEROデッキを操る十代と互いに一歩も譲らぬデュエルを繰り広げる。しかし、十代が最後に猛追を見せて勝負を制しようとした瞬間、遊戯の千年パズルが光を放つ。そして、現代の遊戯が告げた「最強のデュエリスト」、すなわちアテムが姿を現した(この時、前作のBGM「熱き決闘者たち」のアレンジバージョンが流れるという特別な演出がなされた)。アテムは十代のデュエリストとしての実力を認めた上で、その相手には「神」こそが相応しいと三幻神の一つ「オシリスの天空竜」を降臨させる。
[編集] 映画『遊☆戯☆王 〜超融合!時空を越えた絆〜』
- 主人公の一人として登場。ペガサス・J・クロフォードが主催するイベントのゲストに招かれていたが、タイムスリップしてやってきた遊星と十代の協力を受け入れ、パラドックスと対決することになる。デュエルでは闇遊戯がその役目を引き継ぎ、パラドックスに奪われた遊星の「スターダスト・ドラゴン」を、得意のマジシャンのコンボで取り返すなどして活躍した。『5D's』の時代においても伝説としてその名は知れ渡っており、遊星からも尊敬の念を抱かれていた。
- また、本編のジャックの発言から、5D'sの時代では死亡、または行方不明と想像される。
[編集] 2つの人格
千年パズルの効果で人格交代を行う。遊戯が千年パズルを首から外すと人格交代が、パズルと遊戯が一定以上離れると会話が、不可能となる。パズルが破壊された場合も、人格交代及び会話が一切不可能となる。闇遊戯が表に出ている状態で、パズルを外すとどうなるかは不明。原作の海馬モクバとの毒料理ルーレット対決で、イカサマを破るために一度だけパズルを手放したことがあり、その時は闇遊戯が表に出たままだった。
[編集] 表遊戯
[編集] 人物
- 漫画『遊☆戯☆王』、『遊☆戯☆王R』およびアニメ『遊☆戯☆王』、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の主人公。
- 年齢の割に、体形は非常に小柄。性格も気弱で幼さが残るが、大切なものを守るためなら、どれほど凶悪な悪人であろうと臆せず立ち向かう強さと、たとえ敵対する人物であっても許し、信じようとする優しい心の持ち主。
- また、強い正義感も持ち合わせているが、普段は弱気がちな性格に隠れてしまっている。
- エジプトのファラオであった闇遊戯と一心同体の関係であるため、「ファラオの器」と呼ばれることがある。
- 母親は登場しているが、父親に関しては原作・アニメ版に全く登場・描写されていない。設定では、仕事の関係で単身赴任[1]。ただし、アニメ第1期では双六と二人暮らしと説明されている(東映ホームページ参照)。
[編集] 交友関係
- 元来の気弱で、卑屈な性格が災いして幼なじみの真崎杏子以外には「友人」と呼べるような人間がいない上、クラスメイトの城之内克也や本田ヒロトからイジメられていた。だが、風紀委員の牛尾からリンチを受けた二人を庇ったことで、改心した城之内と友情が芽生える。以後はお互いに一番の親友として、信頼し合う関係となる。のちに本田とも友人になり、城之内とともに学校内外問わず、常に行動をともにするようになる。
- 杏子に対しては、幼馴染以上の特別な感情を抱くこともしばしば見られるが、彼女が闇遊戯を意識していることを知っているため、杏子と闇遊戯を一緒にいさせてやろうと気遣うような場面もある。
- 双六から譲り受けた千年パズルを組み上げたことで、もう一人の人格・闇遊戯を宿すようになる。当初は、闇遊戯が出現している間の部分的な記憶喪失には自覚があったものの、闇遊戯の存在に気づくには至っていなかった。シャーディーに出会い、もう一人の人格の存在を示唆され、やがて「二つの人格を持つ」という異常な状態に不安感を覚えるようになるが、DEATH-Tでの城之内の言葉によってそれを克服し、「もう一人」の存在を受け入れる。以降の人格交代は双方の意思によるものとなり、記憶も共有されるようになる。決闘者の王国編以降は会話することが可能となり[2]、闇遊戯との絆はより深いものとなるが、バトルシティ編を経て闇遊戯の正体と自分の使命を認識し、彼を冥界に帰すことを決意する。闘いの儀においては自ら彼に引導を渡す役目を引き受け、激戦の末に勝利し、去っていく闇遊戯を涙ながらに見送った。
- デュエル時は闇遊戯の出番が圧倒的に多いため、闇遊戯より弱いと思われがちだが、実際は闇遊戯との実力差はほとんど存在しない。精神的な強さに至っては闇遊戯を上回っているが(高橋和希もこれに言及している)、本人は自分の実力にそれほど自信がなく、常に強気で自信に溢れた闇遊戯に憧れている。
- デッキは闇遊戯とともに作ったものを二人で使用していたが、最終章からは一人で組んだデッキを使用。毎ターン、攻撃力がアップする「サイレント・ソードマン」、相手のドローしたカードの枚数分、攻撃力を増加する「サイレント・マジシャン」、魔法攻撃以外の攻撃を受け付けない「マシュマロン」、闇遊戯との決別を意味するカード「破壊竜ガンドラ」や「封印の黄金櫃」など、ステータスこそ低いものの、癖のある効果を持つカードを多く使用。最終章にて三幻神、そして「ブラック・マジシャン」を操る闇遊戯とのデュエルで彼を超え、本当の意味で自立した。
- アニメ第2作のドーマ編では伝説の竜「ティマイオス」の所持者となり、世界を救うためにドーマと戦った。また、ラフェール戦にて「オレイカルコスの結界」の本質を早くに見抜き、闇遊戯がこれを使うことを止めようとしたが、それは叶わなかった。だが、デュエルに敗北した闇遊戯の身代わりとなり、結界に封印されることになる。その後、石の荒野において闇遊戯に喚び出され、彼の心の弱さと傲慢さを指摘してデュエルを挑んだが、これは闇遊戯の心が映し出した幻影であり、本人ではない。
[編集] 闇遊戯
[編集] 人物
- もう一人の主人公[3]。遊戯が千年パズルを完成させたことで、パズルに眠っていた人格が所持者の遊戯に宿る形で現世に復活を果たす。あらゆるゲームのプロフェッショナルであり、闇の番人として定めた標的「心の領域を踏み越えた者」、すなわち悪党に闇のゲームを持ちかけ、敗北した者(定めたゲームのルールを破った者)に罰ゲームを与え、そして裁いていく。ただし、罰ゲームを執行してそのまま放置しておいた場合(特にマインドクラッシュ・マインドカード)、殺害したことになりがちだが、それに関しては不明。
- 初期の頃は顔つきや口調、性格などはやたらと傲慢不遜な、闇の番人然としたかなり邪悪なものだった。文庫版では一部、顔つきなどが後期の闇遊戯に近いものに修正されている(文庫版遊戯王第1巻より)。初期の闇遊戯の、それこそ相手を殺すか、破滅させかねない凶行について、「千年パズルの中にもまた、ゾークの一部が宿っており、融合しかけていた」とされた。つまり、初期には遊戯とアテム、そしてアクナディンが一つの体を共有しており、後者の二人が混合しかけていたといった状態にある。
- 悪を許さない強い心、どんな不利な状況になっても諦めない闘志、様々な戦略を考える知性、類まれなる強運を兼ね備えた、世界最強クラスのデュエリスト。ほぼ全てのデュエルに勝利しているが、ペガサス・J・クロフォードとの1戦目、海馬瀬人との王国でのデュエルでは、ほかの要素が絡んで敗北している。また、アニメオリジナル「ドーマ編」における初回のラフェール戦では唯一、完敗を喫している。使用デッキは遊戯とともに構築した、「ブラック・マジシャン」を中心とした上級モンスターが多めの重量デッキで、初期の頃はモンスターの強弱が極端なデッキだった。
- デュエルにおける勘や分析力に秀でる反面、恋愛などの日常的な事柄には疎く、杏子の自分に対する想いに気付いていないばかりか、杏子が自分を意識していることを知っている遊戯の杏子への想いを応援している。性格は基本的に真面目で、常識的な行動や発言が多いが、冗談が通じないわけではなく、表遊戯をからかったりする場面もある。シリアスな場面での登場が多い故にコミカルな描写は皆無に近いが、アニメ第2作ではコミカルなシーンも多く、杏子とのデートの際に遊戯の計らいにより酷く取り乱したり、KCグランプリ編にて「凡骨の意地」についての説明を遊戯に押し付けて逃げたりとお茶目な面も見せた。
- 表遊戯の存在は出現当初からしっかりと認識しており、表遊戯が闇遊戯について当初は全く記憶がなかったのに対し、彼のほうは表遊戯の行動をきちんと把握していた。二人の繋がりは時を経るのに比例して強固になっていき、決闘者の王国編直前にはお互いの感情をなんとなく察知することができる様になり、ペガサスとの決闘中に始めて対話し、以降は完璧に会話することも可能になる。また、その頃から表遊戯のことを「相棒」と呼ぶようになる。表遊戯に対しては保護意識が強く、実力を認めてはいるものの、危険な戦いからはなるべく彼を遠ざけようとする姿勢が顕著だったが、洗脳された城之内とのデスマッチを自力で乗り越えたことを契機に守るだけでなく、ともに闘うパートナーとして扱う様になる。
- 仲間達からは、表遊戯へのものと変わらぬ友情と同時に絶大な信頼を寄せられており、本人も同様の友情と信頼を抱いている。特に城之内とは同じデュエリスト同士ということもあって、強い絆で結ばれている。ライバルのデュエリストに対しても相手の態度に関わらず、基本的には友好的に接するが、何らかの危害を加えてきた相手は徹底的に打ちのめす一面もある。また、一部の人物に対しては敬称を用いなくなる。
- 普段は常に自信に満ち溢れた強い姿を見せているが、その裏では傲慢さや打たれ弱さが垣間見える。孔雀舞戦では、ペガサスを倒すことに気を逸らせるあまり、目前の相手である舞を軽視して「攻撃的な男は打たれ弱い」や「自分の弱さと向き合う勇気がない」と見抜かれる。アニメオリジナル「ドーマ編」でも、ラフェールとの最初の戦いにおいてモンスターを次々と墓地へ送った結果、敗北を喫することとなってしまった。
- イシズいわく「自分の欲すカードを自在に引き当てることができる」ため、戦いの神とも称される。
[編集] 過去
- その正体は、古代エジプト第18王朝を治めていた王(ファラオ)の魂。その名と記憶は長い時の流れの間に失われてしまっていたが、周囲に千年アイテムを持つ者が次々と現れ、またマジック&ウィザーズ(アニメ版ではデュエルモンスターズ)、そして三幻神のカードに関わって行くうちに己の正体を見出していく。
- 本名が判明するまでは遊戯に「もう一人のボク」と呼ばれていた。それまでは遊戯と名前を共有し、区別が必要な時には表に出ていない方が「もう一人の遊戯」と呼ばれる。[4]
- バトル・シティの直前、古代エジプトの石版からその正体が明らかになった。アニメでは石版を見たとき、イシズにより古代エジプトに飛ばされた先で登場した。アニメでは王の記憶編が始まるまで顔が伏せられており、このときマントの色は赤であったが、ドーマ編から元の色に戻っている。
- 真の名は“アテム”。“アテム”の名は、古代エジプト太陽神アテンに由来する。
- 先代ファラオであり父親でもあるアクナムカノンの跡を継ぎ、若くして王座に即位。しかし、盗賊王バクラの襲撃と闇の大神官となったアクナディンの謀反により窮地に追い込まれる。そして闇の大神官との壮絶な戦いの末、自らの魂と記憶と引き換えに大邪神ゾーク・ネクロファデスを道連れに千年錐(千年パズル)に自身を封印した。この時千年パズルはバラバラに砕け散り、三千年もの間パズルを手に入れ、組み上げる資格を持つ者を待つ事になる。
- 彼の跡を継いだ神官セトの計らいもあって、石版や神殿等からはファラオの名が刻まれた箇所はすべて削り取られており、残されているのは王墓の奥深く、千年パズルの安置されていた場所の更に奥の隠された場所に封印されている物のみである。
- この「ファラオの名」は千年アイテムと共に冥界の扉を開く為の「鍵」であり、物語の重要なキーワードとなる。
- 古代編ではファラオの名を以って三幻神を束ね「光の創世神ホルアクティ」を召喚し、本作の悪役である大邪神ゾークを滅ぼす事に成功した。
- 王としての記憶と真の名前を取り戻した後、冥界へ還る為の儀式「戦いの儀」で遊戯と最後の決闘を行う。その果てに己を超えた遊戯や、城之内らに笑顔を見せ、冥界へと旅立っていった。ちなみに、性格は闇人格という事で、言動等が乱暴と思われることがあるが、闇バクラ、闇マリク、海馬瀬人と違い、「貴様は表に出てくる必要はない!」や「うざってえんだよザコ!」のような言動は発しない。しかし、DEHE-T編では、モクバ戦の前、城之内、杏子が人質にとられていた際、「モクバ、貴様!」と激怒している。ペガサス戦でも、デュエル前に、「ナメやがって!」と言っている。
[編集] デッキ
- 魔法使い族と戦士族を中心とした、攻守バランスに優れたデッキ。複数のカードのコンボで相手を追い詰めてゆく。
[編集] 切り札
- ブラック・マジシャン
- 通常モンスター。遊戯が最も信頼する主力モンスターであり、切り札の1枚。
- ブラック・マジシャン・ガール
- 効果モンスター。「ブラック・マジシャン」とのコンビで用いられる。
- マジシャン・オブ・ブラックカオス
- 超魔導剣士ブラック・パラディン
- カオス・ソルジャー
- デーモンの召喚
- 通常モンスター。遊戯が信頼する切り札の一枚であり、学園編の海馬戦から多くの活躍を見せた。悪魔系モンスターカードの中では、ベスト5に名を連ねるほどのレアリティを持ち、高い攻撃力を誇る。羽蛾戦ではフィニッシュを決め、迷宮兄弟戦では城之内の「真紅眼の黒竜」と融合して「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」となり、遊戯らを逆転勝利に導いた。「暗黒騎士ガイア」や「カース・オブ・ドラゴン」同様、バトルシティ編以降は登場が激減していたが、アニメ版の戦いの儀では久々に遊戯の主力として登場、活躍した。
- 暗黒騎士ガイア
- 通常モンスター。遊戯が信頼する切り札の一枚であり、王国編では様々な活躍を見せた。魔道騎士族の中でも最強を誇るとされ、高い攻撃力を持つ。羽蛾戦では「カース・オブ・ドラゴン」と融合して「竜騎士ガイア」となり、突破口を開いた。原作ではバトルシティ編以降出番はないものの、アニメの乃亜編と戦いの儀には手札が1枚だけの時、生け贄なしで召喚できる「疾風の暗黒騎士ガイア」が登場。
- 竜騎士ガイア
- バスター・ブレイダー
- 効果モンスター。バトルシティ編から登場。2600という高い攻撃力と相手フィールド上と墓地のドラゴン族1体につき攻撃力を500ポイント上げる効果を併せ持つ。海馬戦では「ブラック・マジシャン」と融合し「ブラック・パラディン」となった。
- 悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン
- オシリスの天空竜、オベリスクの巨神兵、ラーの翼神竜
[編集] 使用カード
- バフォメット
- 幻獣王ガゼル
- 有翼幻獣キマイラ
- 融合モンスター。バトルシティ編から登場。融合素材モンスターである「幻獣王ガゼル」と「バフォメット」もよく召喚される。原作での活躍はレアハンター戦のみだったが、アニメでは多く活躍している。
- ワイト
- きのこマン
- クリッター
- インプ
- ルイーズ
- サイガー
- グリフォール
- グレート・ホワイト
- シルバー・フォング
- 暗黒の竜王(ドラゴン)
- 岩石の巨兵
- カタパルト・タートル
- ビッグ・シールド・ガードナー
- デビル・ドラゴン
- 砦を守る翼竜
- エルフの剣士
- 通常モンスター。初期から遊戯が愛用しているカードの1枚。これといった能力を持たない凡庸モンスターで、やられ役が多かったが、アニメ版オリジナルの乃亜編以降は、代わりに攻撃力1900以上のモンスターには破壊されない「翻弄するエルフの剣士」が登場。その効果ゆえ、「天界王シナト」の攻撃に耐え切ったりと活躍している。
- グレムリン
- 暗黒魔族ギルファー・デーモン
- 効果モンスター。「デーモンの召喚」の後継カードという形で登場した。攻撃力は「デーモンの召喚」に劣るが、墓地に送られると装備カードとなり、フィールド上のモンスター1体の攻撃力を500ポイント下げられる効果を持っており、この効果によってタッグデュエルで海馬をサポートした。フィールドに召喚されたのは、マリクに洗脳された城之内とのデュエルが最初。
- カース・オブ・ドラゴン
- 通常モンスター。遊戯が使用する数少ないドラゴン族であり、王国編では「ブラック・マジシャン」と「エルフの剣士」に引けをとらない使用頻度を誇る。バトルシティ編以降は出番が激減したものの、戦いの議では久々に遊戯の主力モンスターとして活躍した。
- マンモスの墓場
- 磁石の戦士(マグネット・ウォリアー)α(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)
- 通常モンスター。この3体を墓地に送ることで「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」が召喚できる。攻撃力は3500で、守備力は3850と守備力は「青眼の究極竜」を上回る。
- ホーリー・エルフ
- クリボー
- 効果モンスター。初期から遊戯が愛用しているカードの1枚だが、初登場時はただの壁役の低級モンスターであった。のちに、攻撃を受けることで機雷化する効果と「増殖」とのコンボで使用されるようになり、遊戯の最も信頼するカードへと昇格していった。アニメ版オリジナルのドーマ編では、クリボー5兄弟を召喚する「ティンクル・ファイブスター」というカードがあり、この5体は合体すると「クリバビロン」「クリボール」「クリバンデッド」のいずれかになる。
- エクゾディアシリーズ(封印されしエクゾディア、封印されし者の右腕、封印されし者の左腕、封印されし者の右足、封印されし者の左足)
- 絵札の三銃士(キングス・ナイト、クイーンズ・ナイト、ジャックス・ナイト)
- 「キングス・ナイト」のみ、効果モンスター。「クイーンズ・ナイト」と「キングス・ナイト」が存在する時、「ジャックス・ナイト」を特殊召喚できるという効果がある。作中では、この効果を利用して神のカードを召喚している。『R』では、この3体が融合した天位の騎士「アルカナ・ナイトジョーカー」も登場した。
- THE(ザ)トリッキー
- ガジェットシリーズ(レッド・ガジェット、イエロー・ガジェット、グリーン・ガジェット)
- サイレント・ソードマンLV0
- サイレント・マジシャンLV0
- マシュマロン
- ブロックマン
- 破壊竜ガンドラ
- マシュマロンのメガネ
- 魔封壁
- 造反劇
- 機動砦ストロング・ホールド
- 同胞の絆
- 魔法移し
- トリッキーズ・マジック4
- 時の飛躍(ターン・ジャンプ)
- 罅割れゆく斧
- 封印の黄金櫃
- マジシャンズ・サークル
- マジシャンズ・クロス
- 天よりの宝札
- 一角獣のホーン
- エクスチェンジ
- 拡散する波動
- カオス-黒魔術の儀式
- カオスの儀式
- 強欲な壺
- 死者蘇生
- 魔法カード。敵・味方問わず、モンスターを墓地から蘇生させて自らの手駒できる。闘いの儀で遊戯は、このカードを自分が封印したカードと同名カードの効果を無効にする「封印の黄金櫃」に封印。これは3000年前の死者である、アテムに対しての「死者の魂は現世にとどまってはならない」というメッセージだった。
- 死のマジック・ボックス
- 魔法カード。フィールド上のカード1枚を破壊することができる。
- シフト・チェンジ(魔法カード。OCG化された際に罠カード)
- 聖なるバリア-ミラーフォース-
- 罠カード。相手プレイヤーが攻撃宣言をした時に発動。相手フィールド上の攻撃表示のモンスターを全て破壊する。
- 精霊の鏡
- 罠カード。魔法カードの効果の対象を変更することができる。
- 洗脳-ブレイン・コントロール
- 真実の眼(魔法カード。OCG化された際に罠カード)
- 増殖
- ソウルテイカー
- 二重魔法(ダブル・マジック)
- 魂の綱
- 罠カード。モンスターが破壊された時1000ポイントライフを払う事でモンスターを特殊召喚することができる。
- デビルズ・サンクチュアリ
- 手札抹殺
- 魔法カード。お互いの手札を全て捨て捨てた枚数分デッキからカードをドローすることができる。
- 連鎖破壊(チェーン・ディストラクション)
- 罠カード。召喚された攻撃力2000以下のモンスターを破壊し、破壊したモンスターと同名のカードが手札、デッキにあった場合全て破壊する。
- ディメンション・マジック
- 光の護封剣
- 魔法カード。3ターンの間、相手モンスターは攻撃できない。原作のバトルシティ編では使用されていない。
- 光の封札剣(魔法カード。OCG化された際には罠カード)
- 魔霧雨
- マジカルシルクハット
- 魔法カード(OCG化された際には罠カードとなった)。4つのシルクハットが自分フィールド上に出現し、場のカードを隠す効果を持つ。記憶編ではマナが「魔術の冠」なる同様の効果の魔法を使用した。
- 魔法の筒(マジカル・シリンダー)
- 魔法カード(OCG化された際には罠カードとなった)。相手モンスター1体の攻撃を無効化し、そのまま相手モンスターに跳ね返す。魔法使い族モンスターがいなければ、使用できない。記憶編では、精霊マハードが類似した効果の「冥界の時空」なる技を使用した。
- 魔術の呪文書
- 魔性の月
- 魔法解除
- 魔法効果の矢
- 燃えさかる大地
- モンスター回収
- 融合
- 融合解除
- 六芒星の呪縛、呪縛の円陣、幻想の呪縛
- 魔法カード。指定したモンスター1体は攻撃と表示形式の変更ができなくなり、攻撃力が700ポイントダウンする。『R』では攻撃力のダウンが500ポイントになった代わり、効果の発動ができなくなる「幻想の呪縛」というカードがあり、マハードの精霊「幻想の魔術師」も同じ効果を使用できる。文庫版や、のちに印刷された単行本では宗教上の関係からか、同様の効果で「呪縛の円陣」という名称に変更され、カードの絵柄も違うものに描きかえられた。
- 罠はずし
[編集] アニメ版オリジナル
- 黒衣の大賢者(のちにOCG化)
- 魔導戦士ブレイカー
- 熟練の黒魔術師
- 狂戦士の魂(バーサーカーソウル)
- ドーマ編の羽蛾戦で登場。デッキからカードをドローしモンスターカードが出る限り、場にいる攻撃力1500以下のモンスターは追加攻撃ができるというもの。アニメでは攻撃力が下がった「魔導戦士ブレイカー」に対して発動。二度のダイレクトアタックですでに勝利していたものの、羽蛾の度が過ぎた挑発に激高し、合計7回に渡って攻撃を繰り返した。
- 虹色の祝福
[編集] 決闘歴
[編集] 闇遊戯
- 学園編
- 海馬瀬人-初回戦(勝利・アニメでは引き分け) 決まり手:青眼の白龍
- リドリー・シェルダン(勝利) 決まり手:デスウルフ ★
- 大門(勝利) 決まり手:妖精オルフェイリア ★
- 海馬瀬人-二回戦(勝利) 決まり手:封印されしエクゾディア
- 決闘者の王国編
- ペガサス・J・クロフォード-ビデオ(敗北・時間切れ)
- インセクター羽蛾(勝利) 決まり手:デーモンの召喚
- 梶木漁太(勝利) 決まり手:カース・オブ・ドラゴン
- 海馬モクバ(中断)
- 死者の腹話術師(アニメ版では物真似師)(勝利) 決まり手:青眼の白龍
- バクラ(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン ☆
- 闇のプレイヤーキラー(勝利) 決まり手:闇晦ましの城
- 迷宮兄弟(城之内とのタッグ)(勝利) 決まり手:ブラック・デーモンズ・ドラゴン
- 海馬瀬人-三回戦(敗北・実質的勝利)(海馬の自殺宣言により攻撃を躊躇) 決まり手:青眼の白龍
- 孔雀舞(勝利)(孔雀舞の降参)
- 城之内克也(勝利) 決まり手:ブラック・デーモンズ・ドラゴン ☆
- ペガサス・J・クロフォード-本人(勝利)(遊戯と一時交代) 決まり手:マジシャン・オブ・ブラックカオス
- バトルシティ編
- ステップジョニー(勝利) (ステップジョニーの降参) ☆
- レアハンター(勝利) 決まり手:連鎖破壊(原作)、磁石の戦士α(アニメ)
- 奇術師パンドラ(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン・ガール
- 人形(マリク・イシュタール)(勝利) (人形のデッキ切れによる勝利)
- 光の仮面・闇の仮面(海馬とのタッグ)(勝利) 決まり手:オベリスクの巨神兵(光の仮面の降参)
- 城之内克也(洗脳)(中断・遊戯へ引継ぎ)
- バクラ(勝利) 決まり手:オシリスの天空竜
- 海馬瀬人-四回戦(勝利) 決まり手:超魔導剣士-ブラック・パラディン
- 闇マリク(勝利)(マリク・イシュタールの降参)
- 乃亜編 ☆
- ビッグ1(勝利) 決まり手:疾風の暗黒騎士ガイア
- ビッグ5全員(城之内とタッグ)(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャンズ・ナイト
- 海馬乃亜(海馬からの引き継ぎ)(勝利) 決まり手:青眼の白龍
- ドーマ編 ☆
- グリモ(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン・ガール
- ラフェール-初回戦(敗北) 決まり手:ガーディアン・エアトス
- インセクター羽蛾(勝利) 決まり手:魔導戦士 ブレイカー(狂戦士の魂)
- 武藤遊戯(石の荒野の幻影)(勝利) 決まり手:ディバイン・ウィンド
- ラフェール-二回戦(勝利) 決まり手:ソウル・チャージ
- ダーツ(勝利) 決まり手:合神龍ティマイオス
- KCグランプリ編 ☆
- デュエルマシーン(リックのデッキを使用)(勝利) 決まり手:スピリット・ドラゴン
- ヴィヴィアン・ウォン(勝利) 決まり手:超魔導剣士-ブラック・パラディン
- レオン・ウィルソン(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン
- 戦いの儀
- 武藤遊戯(敗北) 決まり手:サイレント・マジシャンLV5
- 劇場版
- 海馬瀬人(勝利) 決まり手:メテオ・ブラック・ドラゴン(東映版)
- 海馬瀬人・後にアヌビスが乗っ取る(勝利) 決まり手:オベリスクの巨神兵(光のピラミッド)
- パラドックス・十代、遊星と共に3対1で戦う(勝利) 決まり手:スターダスト・ドラゴン(ネオス・スパイラル・フォース)(ブラック・スパイラル・フォース)(超融合!時空を越えた絆)
- 遊☆戯☆王R
- デシューツ・ルー(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン
- ティラ・ムーク(勝利) 決まり手:バスター・ブレイダー
- カーク・ディクソン(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン・ガール
- マイコ・カトウ(勝利) 決まり手:暗黒魔族ギルファー・デーモン
- 天馬月行(Mr.クロケッツにより中断)
- 天馬夜行(勝利) 決まり手:ブラック・マジシャン・ガール
- 百野真澄(勝利) 決まり手:冥王竜ヴァンダルギオン(特別決闘)
- 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX
- 遊城十代(遊戯から引継ぎ)(勝敗不明)(過去)
[編集] 武藤遊戯
- 保健医(敗北) 決まり手:アフロディーテ ★
- 影山三姉妹(中断・海馬へ引継ぎ) ★
- レベッカ・ホプキンス(敗北) (武藤遊戯の降参)☆
- キース・ハワード(洗脳)(中断) ☆
- 城之内克也(洗脳)(闇遊戯から引継ぎ)(敗北) 決まり手:デス・メテオ
- バクラ(勝利) 決まり手:サイレント・ソードマンLV7
- アテム(勝利) 決まり手:サイレント・マジシャンLV5
- デプレ・スコット(勝利) 決まり手:トイ・マジシャン (R)
- 遊城十代(中断・闇遊戯へ引継ぎ)(過去)(GX)
★…アニメ第一作オリジナル、☆…アニメ第二作オリジナル
[編集] 担当声優
- アニメ第一作『遊☆戯☆王』- 緒方恵美
- アニメ第二作『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』、アニメ第三作『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』 - 風間俊介(ジャニーズJr.)、ダン・グレン(英語版)
- アニメ第二作『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』赤子時代のアテム - 長浜満里子
- トレーディングカードアーケードゲーム『遊戯王ファイブディーズ デュエルターミナル』- 未公表
[編集] 出展・脚注
- ^ 「ガイドブック真理の福音」での高橋和希へのインタビューより
- ^ ただし、会話中は周囲に闇遊戯の姿が見えないため、周囲からは独り言を言っているように見え、母親からは「最近、独り言が多い」と訝しがられていた
- ^ ただし、物語の中心であるゲームはほとんど闇遊戯が行うため、実質的な本作の主人公は彼であると言える(アニメ版では特に顕著のなっている)。基本的に、関連商品でパッケージに描かれるのは闇遊戯だけである。
- ^ 闇人格の「闇~」と言う呼称は、作中では使われていない
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