岐阜県立大垣北高等学校

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岐阜県立大垣北高等学校
Ogaki Kita Senior High School01.JPG
国公私立の別 公立学校
設置者 岐阜県
学区 西濃学区
併合学校 岐阜県大垣高等学校
岐阜県大垣女子高等学校
設立年月日 1894年
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 2学期制
高校コード 21119C
所在地 503-0017
外部リンク 公式サイト
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岐阜県立大垣北高等学校(ぎふけんりつおおがききたこうとうがっこう)は、岐阜県大垣市にある県立高等学校

概要[編集]

1894年(明治27年)開校された歴史を持つ伝統校。大垣市内や周辺地域での通称は北高(きたこう)。 年配者からは旧制中学時代の名残で大中(だいちゅう)といわれることもある。

  • 校訓 誠実・友愛・努力
  • 制服  男子は詰襟の学生服、女子はブレザー
  • 2010年度学校スローガン 「大きな夢、逞しく!」

沿革[編集]

岐阜県大垣中学校[編集]

  • 1894年(明治27年) 岐阜県尋常中学校大垣分校開設。
  • 1896年(明治29年) 岐阜県大垣尋常中学校と改称。
  • 1899年(明治32年) 岐阜県大垣中学校と改称。
  • 1948年(昭和23年) 岐阜県大垣高等学校と改称。

岐阜県大垣高等女学校[編集]

  • 1900年(明治33年) 岐阜県安八郡大垣高等女学校開設。
  • 1901年(明治34年) 岐阜県大垣町立高等女学校と改称。
  • 1903年(明治36年) 岐阜県立大垣高等女学校と改称。
  • 1923年(大正12年) 岐阜県大垣高等女学校と改称。
  • 1948年(昭和23年) 岐阜県大垣女子高等学校と改称。

岐阜県立大垣北高等学校[編集]

  • 1948年(昭和23年) 2校を統合、岐阜県大垣高等学校設立。
  • 1949年(昭和24年) 岐阜県立大垣北高等学校と改称。
  • 1961年(昭和36年) 現在地に移転完了・改築完成式。
  • 1974年(昭和49年) 学校群制度導入。大垣東高校と西濃学区1群、大垣南高校と同3群を組む。
  • 1975年(昭和50年) 創立80周年記念事業「塵城館」完成。
  • 1980年(昭和55年) 学校群改編され、大垣西高校と西濃学区1群を組む。
  • 1983年(昭和58年) 学校群制度廃止。
  • 1984年(昭和59年) 創立90周年記念事業「中庭整備」。
  • 1994年(平成6年) 創立100周年記念事業「誠友館」完成。
  • 2004年(平成16年) 新校舎完成。創立110周年記念事業「校門」完成。

特色[編集]

Ogaki Kita Senior High School02.JPG

募集定員と受験傾向[編集]

西濃学区の生徒の減少に伴い、2002年(平成14年)からそれまでの募集定員を400人から360人、2005年(平成17年)から360人から320人に減らして1学年320人・40人編成8クラスである。また、隣の岐阜学区からも受け入れ可能である。西濃学区のなかでは倍率が高い方であり、倍率は安定している。調査書よりも検査(入試)を重視する傾向があり、2013年以降の入試では、調査書:学力検査を3:7としている。また、最寄駅は大垣駅であるため、市内だけではなく、養老町海津市揖斐郡不破郡、岐阜学区の瑞穂市本巣市などからも通学が可能である。

学校の立地と周辺環境[編集]

大垣市内でも北側に位置している。少し離れたところから国道258号線が始まり、さらに国道21号線、通称「バイパス」が走っているが、校舎からは離れているために勉強の支障となるような騒音はなく、環境は良好である。近年、大垣駅裏口が大幅に整備され、大型商業施設のアクアウォーク大垣ができたため、周辺環境も変化しつつある。近隣に電車の駅はなく、自宅や大垣駅から自転車を利用して通学している生徒が多い。なお、大垣駅から高校へ至る通学路は「北高街道」と呼ばれている。意欲のあるものは授業が始まる前と放課後の補講、また土曜日の特別講座を自由にとることが出来る。

校内設備・校内環境[編集]

2004年に校舎新築。教室棟、管理棟、特別教室棟から成り、その他麋城館、誠友館、図書館などがある。2010年現在、プールは使用禁止。

校風[編集]

校風としては大垣市内4高(本校・大垣東高校大垣南高校大垣西高校)の中では最も自由な校風であるといわれており、4高では唯一、携帯電話の校内持ち込みと校内での使用が許可されている。髪型についても、清楚を基としながらも染髪パーマ以外に規定はない。ただし、近年は徐々に規定が増えており、例として、冬季に着るカーディガンの色は、2009年度より黒と紺のみと規定された。

生徒会活動[編集]

生徒会活動が活発な学校でもあり、例年、卒業生に対して生徒会功労賞(1997年より「天籟賞」)の授与が為されている。また学校行事の大半を生徒会主体で運営しており、毎年2月に行われる凧揚げ大会は恒例行事となっている。9月には文化祭、体育祭を混合した北高祭が3日間に渡って行われる。クラス企画はお化け屋敷や食品企画、演劇、映画など様々だが、くす玉・門・折鶴アートを必ず1クラス制作しなければならない。部企画では個展(美術・書道)、部誌配布(文芸)、演奏会(音楽)、芝居(演劇)など。他に科学部、囲碁将棋部も参加している。個人企画ではクラシックコンサート(略称:クラコン)、ヤングフェスティバル(略称:ヤンフェス)など。文芸部協力の下で有志による「鬼本」も毎年発行される。

遠足・修学旅行[編集]

1年生は高山、3年生は京都に行く遠足(フィールドワーク)が行われている。また修学旅行は毎年3泊4日で沖縄へ行っている。

教育面の特色[編集]

教育面では、週に2回(月曜・木曜)は50分×7時限授業を行って授業時間を確保しているほか、毎週火、水、木曜日に英語リスニングを実施するなど学力向上への努力している。また土曜日の有効活用が図られており、自習室の開放や特別講座の開講のほか、オオキタサポーターとよばれる、OBによる学習支援・質問受付も行われている。毎週末に各教科から週末課題が出されている。

国際交流[編集]

大垣北高校では国際交流に力を入れており多くの留学生を受け入れているほか、「大北オセアニアプロジェクト」として8月の夏期休業中にオーストラリアアデレードへの海外研修が行われる(希望者)。また3月の春期休業中にはアデレードとは別に「大北グローバルプラン」としてアメリカユタ州での海外研修も行われる(希望者)。

テスト[編集]

定期考査は年4回ある。そのほか夏季休業などの休業やGW明けには事前に明示された範囲の中から問題が出題される課題考査が行われたり、定期的に実力考査が行われる。定期テストではテストの順位等については貼り出されないが、課題考査や実力考査では、各個人の偏差値や順位などが本人に配られるようになっており、実力考査と全国模試においては、成績上位者の各教科及び総合の点数、順位、偏差値が貼り出される仕組みとなっている。また週1回の小テストがあるが、小テストを行う教科やジャンルが多いため、結果的にほぼ毎日小テストがあるような構成になっており、生徒はテストや部活などの板挟みの中で生活することになる。

部活動[編集]

活発に活動する部が大半であり、中でも陸上競技・弓道部・卓球部などが様々な大会で優れた成績を残している。

  • 運動系部活動
    • 野球部
    • サッカー部
    • バスケットボール部
    • バドミントン部
    • テニス部
    • ソフトテニス部
    • バレーボール部
    • 陸上競技部
    • ハンドボール部
    • 卓球部
    • 剣道部
    • 弓道部
    • 水泳部
  • 文化系部活動
    • 文芸部
    • 演劇部
    • 自然科学部
    • 美術部
    • 囲碁・将棋部
    • 英語部
    • 茶道部
    • 華道部
    • 書道部
    • 新聞・放送部
    • コンピュータ部
    • 料理部
    • 音楽部 合唱部門
    • 吹奏楽部門
    • 2010年に競技カルタ(同好会)が結成された

出身者[編集]

アクセス[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]