名鉄西部観光バス

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名鉄西部観光バス(めいてつせいぶかんこうバス)は、愛知県岐阜県を営業区域とする貸切バス及び名鉄バスから譲渡された路線バスを愛知県稲沢市を中心に運行していた。

現在は名鉄グループの観光バス事業再編に伴い、2008年7月1日に名鉄観光バス(旧・名鉄岐阜観光)、名古屋観光日急名鉄東部観光バスと合併し「名鉄観光バス」となった。

会社概要[編集]

当社は、旧一宮観光自動車、旧瀬戸観光自動車、旧岐阜観光自動車が統合合併して誕生したものである。

  • 本社所在地(旧一宮観光の本社である):愛知県一宮市大和町妙興寺千間堂80-1
  • 創業(旧一宮観光の創業日である):1953年10月1日
  • 車両台数:大型(中2階車含む)貸切車:106両、中型貸切車:14両、小型路線:{stub}両、中型路線:{stub}両
  • 関連会社:名鉄岐阜観光(旅行業)本社:岐阜県岐阜市
  • 資本金:5600万円
  • 株主:名古屋鉄道、名鉄バス、岐阜乗合自動車、一般(22名)

営業所[編集]

  • 本社 本社所在地に同じ(旧一宮観光自動車)→現・名鉄観光バス一宮営業所
  • 瀬戸支社 愛知県瀬戸市高根町3-47(旧瀬戸観光自動車)→閉鎖
  • 岐阜支社 岐阜県岐阜市中鶉3丁目23-1(旧岐阜観光自動車)→現・名鉄観光バス岐阜営業所

路線一覧[編集]

自社路線[編集]

自社路線は全て本社が運行を担当していた。2006年10月1日名鉄バスから譲受した路線で、トランパス名鉄バスカード、得々パスは譲受前と変わらず従来どおり使用可能となっていた。 名鉄バスから移管された中型、小型車で運行。車体の「名鉄バス」の部分は「名鉄西部観光バス」に変えられ、名鉄西部観光バスのシンボル「MS」のマークが入っていた。また、バス停の表記も変えられていた。

「名鉄観光バス」となる2008年7月1日からは丹陽線と矢合線(美術館経由を除く)のみとなり、名鉄バス一宮営業所へ移管された。

  • 現行路線
    • 丹陽線 尾張一宮駅前~九日市場
    • 矢合線 国府宮~桜木~矢合観音前~愛知県植木センター
  • 廃止路線
    • 祖父江線 国府宮~稲葉口~片原一色
    • 矢合線 国府宮~美術館前~矢合観音前~愛知県植木センター

名鉄バスからの受託路線[編集]

受託路線の運行は、全て瀬戸支社のみ受け持っていた。 こちらの車両は名鉄バスそのものの中型車で運行され、車体の表記も「名鉄バス」のままであった。 バスカードなどの裏面には、「MBセト」と印字されていた。 2008年7月1日からも引き続き名鉄バス名古屋営業所が運行しているが、他の運行路線とともに新設された名鉄バス中部によって委託管理されている。

など、尾張瀬戸駅を中心とした名鉄バス路線。

かつては新一宮駅(現・名鉄一宮駅)からの名古屋空港行き特急バスの受託を行っていた。中部国際空港開港に伴い廃止。

関連項目[編集]