ロータスF1チーム
| エントリー名 | Lotus F1 Team |
|---|---|
| チーム国籍 | |
| チーム本拠地 | |
| チーム代表者 | エリック・ブーリエ |
| テクニカルディレクター | ジェームス・アリソン |
| 2013年のF1世界選手権 | |
| ドライバー | 7.キミ・ライコネン 8.ロマン・グロージャン |
| テストドライバー | ダビデ・バルセッキ ジェローム・ダンブロシオ |
| シャーシ | E21 |
| エンジン | ルノー |
| タイヤ | ピレリ |
| F1世界選手権におけるチーム履歴 | |
| 参戦年度 | 2012 - |
| 出走回数 | 20 (40台) |
| コンストラクターズ タイトル |
0 |
| ドライバーズ タイトル |
0 |
| 優勝回数 | 1 |
| 通算獲得ポイント | 303 |
| 表彰台(3位以内)回数 | 10 |
| ポールポジション | 0 |
| ファステストラップ | 3 |
| F1デビュー戦 | 2012年オーストラリアGP |
| 初勝利 | 2012年アブダビGP |
| 2012年順位 | 4位 (303pts) |
| ( ※ : 記録は2012年ブラジルグランプリ終了時 ) | |
ロータスF1チーム (Lotus F1 Team) は、2012年よりF1世界選手権に参戦するイギリスのレーシングチーム。ルノーを前身とし、2011年はロータス・ルノーGPの名で参戦していた。
目次 |
概要 [編集]
イギリスのオックスフォードシャー州エンストンに本拠地を置くこのチームは、遡ればトールマン(1981 - 1985年)、ベネトン(1986 - 2001年)、ルノー(2002 - 2010年)という歴史を持つ。2009年シーズンに発覚したクラッシュゲートのスキャンダルによりフラビオ・ブリアトーレ、パット・シモンズら幹部がチームを去り、ルノーがジニー・キャピタルに株式の大半を売却。2010年よりエリック・ブーリエを代表とする新体制で再出発を図った。同年末にはプロトン傘下のグループ・ロータスが命名権を取得し、新たに「ロータス」のブランドを背負うことになった。
2011年はチーム名をロータス・ルノーGPに変更。コンコルド協定の都合上、コンストラクター名は依然「ルノー」のままだが、ルノーのカスタマーエンジンを搭載するという関係のみとなった(ルノーエンジンのワークス待遇は実質的にレッドブルとなった)。
2011年はマレーシアのロータス・レーシングがチーム・ロータスを名乗ることになり、「ロータス」の名を持つふたつのチームが参戦する事態となった。「ロータス」の名称使用を巡る訴訟が結審したのち、双方は国際自動車連盟にチーム名変更を申請し、2012年よりチーム・ロータスはケータハムF1チーム(コンストラクター名「ケータハム」)、ロータス・ルノーGPはロータスF1チーム(コンストラクター名「ロータス」)として参戦することになった[1]。
2012年4月にはグループ・ロータスとの契約内容を変更し、資金的支援は終了するが、チーム名に関しては少なくとも2017年まではロータスの名を使用することになった[2]。
シーズン [編集]
2012年 [編集]
ドライバーは2007年のF1チャンピオンであるキミ・ライコネンと、GP2現役チャンピオンのロマン・グロージャンという前年からドライバーを入れ替えたランナップになった。ライコネンは2010年から2011年は世界ラリー選手権に参戦、グロージャンはルノー時代に2009年後半戦を走って以来であり、2人とも2年ぶりのF1復帰となった。ジェローム・ダンブロシオがサードドライバーとして契約した。ラリー参戦中の事故のため2011年シーズンを欠場したロバート・クビサとは関係が終了した[3]。
ライコネンの復帰で大きな注目を集めたが、前年から大きく躍進したシーズンとなり、アブダビGPではライコネンがチームの初優勝を上げるなど、2人のドライバーで8回表彰台に上がった。またライコネンは全20戦すべて完走しそのうち19戦でポイントを獲得した結果、ドライバーズランキング3位に入る活躍を見せた。この年のE20はタイヤにやさしく決勝でのタイヤの持ちが良く、それ特性を活かし上位入賞を果たしたレースも多かったが、予選一発の速さには欠けていた。またこの年は悪い意味でも注目を集めた。グロージャンが他のドライバーと絡んでのクラッシュを開幕直後から度々起こしていたが、ベルギーGPではスタート直後の大クラッシュの原因となり、次戦イタリアGPの欠場と罰金が科せられた。これを起因として他のドライバーやマスコミからもバッシングを受けるようになってしまった。グロージャンが欠場したイタリアGPではダンブロシオが出走した。
2013年 [編集]
ドライバーは前年のまま、マシンも2014年からの大幅変更を鑑み前年度の進化版で挑むこととなった。タイヤにやさしい特性はそのままだったのが幸いし、開幕戦であるオーストラリアGPは、ライコネンがチームとしては初の開幕戦勝利を挙げた。
変遷表 [編集]
| 年 | エントリー名 | 車体型番 | タイヤ | エンジン | 燃料・オイル | ドライバー | ランキング | 優勝数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2012年 | ロータスF1チーム | E20 | P | ルノーRS27-2012 | トタル | キミ・ライコネン ロマン・グロージャン ジェローム・ダンブロシオ |
4 (303pts) | 1 |
脚注 [編集]
- ^ “ロータス・ルノーGP、2012年からロータスへの名称変更を正式発表”. F1-Gate.com. (2011年11月7日) 2013年2月2日閲覧。
- ^ "ロータスF1、2017年まで「ロータス」の名を残す". topnews.(2012年4月11日)2013年2月18日閲覧。
- ^ “ロータス、ロバート・クビサとの関係を終了”. F1-Gate.com. (2011年12月12日) 2012年1月11日閲覧。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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