メルセデス・F1 W05

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メルセデス・F1 W05 Hybrid
カテゴリー F1
コンストラクター メルセデス
デザイナー ボブ・ベル
先代 メルセデス・F1 W04
主要諸元
エンジン メルセデス・ベンツ PU106A Hybrid
タイヤ ピレリ
主要成績
チーム メルセデスAMGペトロナス・F1チーム
ドライバー ドイツの旗 ニコ・ロズベルグ
イギリスの旗 ルイス・ハミルトン
出走時期 2014年
初戦 2014年オーストラリアGP
初勝利 2014年オーストラリアGP
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メルセデス F1 W05 Hybrid (Mercedes F1 W05 Hybrid) は、メルセデスAMG2014年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カーF1 W05として発表されたが、2014年スペインGPにてF1 W05 Hybridへ名称が変更された[1]

スペック[編集]

シャーシ[編集]

エンジン[編集]

  • エンジン名 メルセデス PU106A Hybrid
  • 気筒数・角度 V型6気筒・90度
  • 排気量 1,600cc
  • 最高回転数 15,000rpm(レギュレーションで規定)
  • バルブ数 24
  • 重量 140kg
  • 潤滑油 ペトロナス

記録[編集]

19戦中優勝16回、ポールポジション18回、ワンツーフィニッシュ11回とシーズンを通して圧倒的なパフォーマンスを発揮、1988年のマクラーレン・MP4/4、2004年のフェラーリ・F2004のシーズン15勝・同じくMP4/4のワンツーフィニッシュ10回という記録を塗り替え、ポールポジション獲得回数は2011年のレッドブル・RB7と並ぶ最多タイ記録となった。中盤戦でマシントラブルが頻発することもあったが、序盤での5戦連続ワンツーフィニッシュや終盤での4戦連続ワンツーフィニッシュなど完全にシーズンを席巻、ロシアグランプリで3戦(最終戦はダブルポイントのため実質4戦)を残してコンストラクターズタイトルを確定させた。優勝回数ではハミルトン11勝、ロズベルグ5勝と差がついたがロズベルグが10回の2位表彰台など確実にポイントを積み重ねていたためドライバーズタイトル争いは最終戦までもつれ込み、優勝を飾ったハミルトンが自身6年ぶり・2度目のドライバーズタイトルを獲得、メルセデスのドライバーズタイトルは1955年ファン・マヌエル・ファンジオ以来59年ぶり、コンストラクターズタイトルは史上初の獲得となる(コンストラクターズタイトルの制定が1958年からのため、ファンジオらがメルセデスをドライブしていた時期には存在しなかった)。

No. ドライバー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 ポイント ランキング
AUS
オーストラリアの旗
MAL
マラヤ連邦の旗
BHR
バーレーンの旗
CHN
中華人民共和国の旗
ESP
スペインの旗
MON
モナコの旗
CAN
カナダの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
GER
ドイツの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
JPN
日本の旗
RUS
ロシアの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
BRA
ブラジルの旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
2014 6 ドイツの旗 ロズベルグ 1 2 2 2 2 1 2 1 Ret 1 4 2 2 Ret 2 2 2 1 14 701 1位
44 イギリスの旗 ハミルトン Ret 1 1 1 1 2 Ret 2 1 3 3 Ret 1 1 1 1 1 2 1

脚注[編集]

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