パワプロくん
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パワプロくん(PAWAPURO KUN)は、コナミデジタルエンタテインメントの野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』および『パワプロクンポケット』シリーズの、二頭身キャラクターをモチーフとしたマスコットキャラクター。または同シリーズのサクセスモードに出てくる主人公(プレイヤー)を指す。コナミの代表的なキャラクターの一人である。
デザインを手がけたのは、『パワプロ'94』のグラフィック担当で、現在パワプロプロダクションの統括プロデューサーを務める藤岡謙治。元々は瞳が大きくややずんぐりしたデザインであったが、『パワプロ4』から頭がガチャガチャのカプセルに似た形状となり、体が若干細くなった。『パワプロ7』から輪郭や目等が変化し、眉毛が描かれるようになった。
また、胴体が足から浮いているのもデザインの特徴となっている。
[編集] 特徴
以下の特徴は、基本的にパワプロシリーズについて記述している。パワポケシリーズについては各作品を参照。
- プロ野球選手になることを夢見る熱血野球少年。優しい性格であるが、常に野球のことしか考えていないために私服もユニフォームというボケキャラでもある。
- シリーズによってはプロ選手またはプロ入りを目指している割に、いとも簡単に健康面(「虫歯」「つめ割れ」など)やメンタル面(「弱気」「サボり癖」など)に問題が発生するという一面もある。
- スケベな性格でもあり、アダルトビデオらしきものを鑑賞したり、パンチラに興奮したり、彼女の水着姿を見て「弾道」が上がるなど、性欲が強い。また、「恋の病」が発病すれば場合によっては何ヶ月も練習にいかないことがあるぐらい純情である。
- お人好しであるため女性からのウケが良く『パワプロ13』では童顔と言われ、『パワプロ14』では雑誌のファン投票で猪狩守に次ぎ5位にランクインしていた(1位は鈴本)。しかし相手からの一方的な恋愛感情を読み取ることができない鈍感である。
- どの作品でも女子と必ずデートできるようになり、場合によっては彼女候補の全員とつきあえるようになるなど、かなりのモテ男である。しかし、その一方で『パワプロ11』でバレンタインデーに見知らぬ子(彼女候補でまだ知り合っていない誰か)から逆ナンされ、それが夢オチだとわかった瞬間に「見知らぬ子、カムバ~クッ!!」と叫ぶほど全くモテないこともある(全てはプレイヤーの運次第)。
- 帽子を一度も取ったことがなくて、髪形は現時点で不明(『パワプロ13』では良い髪形だということだけ発覚)。これは、友人キャラの矢部も同様である。
- 『パワプロ13』ではそっくりさんの偽パワプロ君が登場した。
- 『パワポタ4』では女性のパワプロ君が登場した(同作の「PotaCa」では、「パワ子ちゃん」と呼ばれている)。男性のパワプロ君と違い髪形がある程度確認できる(後ろ髪が見える)。
- 『パワプロ サクセス・レジェンズ』、『熱闘!パワフル甲子園』では固定選手としてのパワプロ・パワ子も登場している。『熱闘!パワフル甲子園』では「激闘サバイバル」の最終ボス・パワフル高校のエースとして登場、投手能力、野手能力がすべてAな上にスライダー、シュート、フォークの3種類の強烈な変化球を操る強敵として君臨している。
- 『パワポケ』シリーズでは特殊な設定のパワプロくんを持つ作品もある。シリーズにより設定が異なるが、普通の野球選手であるという設定の作品は少ない。
[編集] 名前
上記のサクセスモードにおける名前は、プレイヤーが決めることができる。漢字(ゲームで内で用意されているもののみ)・カタカナ・アルファベット・記号などから選択可能(例外を除き最大6文字。漢字やひらがな、記号は2文字に相当する作品もある)で、顔文字にすることも可能。作品によっては、顔を変更できるものもある。
なお、『パワプロ5』の公式ガイドブックとパワポケシリーズの設定では、『パワプロ5』のサクセスモードの主人公は、『パワプロ3』のサクセスモードの主人公のライバル戸井鉄男である。これ以外には主人公の名前に関する公式設定は無い。
[編集] 備考
- 1997年に、フジテレビ系列5局(CX・KTV・THK・TSS・TNC)ネットで『パワプロくんナイター速報』(中継開始前のミニ番組)が放送された。提供はコナミ。
- コナミ、タカラ、ハドソンの共同制作『ドリームミックスTV ワールドファイターズ』でプレイヤーキャラクターとなっている。
- 『ときめきメモリアル』のキャラクターである虹野沙希のファーストシングルで『ときめきメモリアルドラマシリーズ Vol.1 虹色の青春』の主題歌である『出会えて良かった』のジャケットにて、彼女が通学カバンに付けているキーホルダー、或いは根付のデザインとして描かれている。なお、沙希は『ときめきメモリアル』本編では野球部かサッカー部のマネージャーとして登場するが、『虹色の青春』ではサッカー部となっている。
- レースゲーム『コナミ ワイワイレーシング アドバンス』にレーサーの一人として登場している。
- 京楽のパチンコ・『CR熱闘パワプロクン』を京楽産業ホールディングスが制作したパチンコビデオゲーム・『パチってちょんまげ達人シリーズ』(機種:プレイステーション2)の初のゲームに出ている。
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