パワプロクンポケット7
| ジャンル | スポーツ |
|---|---|
| 対応機種 | ゲームボーイアドバンス |
| 開発元 | コナミコンピュータエンタテインメントスタジオ(パワプロプロダクション) |
| 発売元 | コナミ |
| 人数 | 1 - 2人 |
| メディア | ロムカセット |
| 発売日 | 2004年12月2日 |
| 価格 | 5,229円(税込) |
| 売上本数 | 初週:3万本 累計:19万本 |
『パワプロクンポケット7』(ぱわぷろくんぽけっとなな[1])とは、2004年12月2日にコナミ(※)から発売されたゲームボーイアドバンス用の野球ゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの7作目にあたる。キャッチコピーはガッツだ!ファイトだ!パワポケ7!。
※発売当時の版権はコナミコンピュータエンタテインメントスタジオが所有していたが、2005年4月1日の開発子会社吸収によりコナミへ移行。2006年3月31日の持株会社化に伴い、新設子会社のコナミデジタルエンタテインメントに移っている。
目次 |
[編集] 概要
パワポケシリーズ本編では最後のGBA版となった(外伝作品を含めば『パワポケダッシュ』が最後)。
野球部分で、大きな調整ミス・バグが存在する(後述)。
[編集] 7での主な新要素・変更点
[編集] サクセス
- ゲームオーバーになっても、リセット時と同じペナルティを受けてやり直すことが出来るようになった(本作では表・裏ともに5回目でデータ消去)。
- キャラメイク時に野手はポジションに関わらずどのようなタイプの選手にしたいのか選べる(投手は従来と同様、フォームで必要な経験点が変化する)。
- 作成した選手を入団させる球団の選択はサクセスのイベント中に行われるようになった(プレイ次第ではランダムに球団が決定してしまう)。
- 選択肢のある一部のイベントに制限時間が付き、制限時間の追加により時間切れや選択した項目でかかった時間によって内容が変化するようになった。
- 今作から保存できるセーブファイルが2つに変更された。
[編集] 野球
今作では野球部分については球場が広くなるといった改善された部分はあるものの、以下のような調整ミスが存在する。
- ランナーが一塁にいる際、センターに速いゴロを打つとセンターがボールを素早く二塁に送球しセンターゴロになる。
- 同様にライトに速いゴロを打つとライトゴロになることが多い。
- 外野にヒットを打っても、一塁に送球してくる。草野球でもない限り、通常はありえない光景である。
- ピッチャー返しを100%捕られる。
- 一塁から三塁(二塁から本塁)まで直接走れてしまうバグがある。
- 3ボールの時に塁上のランナーに盗塁を仕掛けさせて四球になるとファーストに送球してフォースアウトになる。
- 3ボールの時に投手が暴投すると、四球を選んでいても振り逃げ扱いになる(普通はセーフになるから問題ないが、稀にファーストに送球されてアウトになることがある)。
[編集] 俺のペナント
- 天狗メーターがなくなり、年俸のシステムと年間目標と評価メーターが追加し、プレイする球団がサクセスで決めた球団に変更された。
- 能力を上げるコマンドの能力にランダム欄が追加され、前作までの俺ペナになかった特殊能力や特殊変化球の取得が可能になった。
- 俺ペナをクリアした選手が他の球団の選手で登場する。
[編集] その他
- パワポケPでガチャガチャが楽しめる。
- アルバムモードである操作をするとゲーム中のBGMを聞くことができる(次回作以降はサウンドテスト)。
- キャンプモードに投球練習が追加された。
- ペナントモードで2004年にパ・リーグで導入されたプレイオフが搭載された。このプレイオフはパ・リーグルールでプレイした場合にのみ登場し、5試合制でもプレイすることになる。
- 本作から通信対戦対応のミニゲームが導入された(ただし、パワポケ8は除く)。
[編集] バグ
選手が何度も作り直せるバグやパワポケPが無限になるバグなどが存在する。
[編集] 7のみのモード
- 俺の基地
- 兵器を使って対戦するモード。俺のペナントで稼いだ年俸で兵器を買って設置し、完成した兵器を使って友達と通信する。対戦は自動で行われ、3ターン終了すると相手を破壊した兵器に応じてパワポケPがもらえる。自分の兵器が全滅すると獲得ポイントが半減してしまう。破壊された兵器は復活しない。兵器は値段が高いほど強力で、安いほど弱い。設置場所や構成によって影響することがある。
[編集] 収録ミニゲーム
以下の4つはおまけモードでも遊べる。サクセスモード中では1つクリアするごとにレベルが上昇するが、アイテム「攻略本」を所持している場合や、クリアしていない場合はレベルが下がる。
- くるまでパァーン
- 制限時間内(30秒)に決められたコースを走って、風船を割って点数を稼ぐゲーム。色によって点数が違い、赤色が一番高い(400点)。障害物の針に当たってしまうと車が爆発して終了。サクセス中は1万点以上でクリア。レベルが高いほどコースが複雑になり、針が増える。
- ふわふわすかいドーン!
- 制限時間(1分)内に障害物を避けながら、ゴールの扉に到達するとクリア。針を当たってしまうとしばらく動けなくなり、タイムロスになる。風船の体になっており、壁などにぶつかるとバウンドしてしまう。レベルが高いほどコースが長くなり、障害物の種類も増える。
- わくわく数ジーン
- 制限時間内に9個の数字から5番目に大きい数字(9個なので5番目に小さい数字でもある)を選びまくるゲーム。間違えるとタイムロスになる。サクセス中は10問正解するとクリア。レベルが上がると出題される数字が大きくなり、制限時間が短くなる(レベル1・2では1分、レベル3では55秒、レベル4では50秒)。
- くる来るクルくるぅー
- 同じ色を4つの四角を作ると消えるパズルゲーム。サクセス中は対戦で、消すと爆弾が移動して相手まで移動させると勝ち(時間切れの場合は爆弾が相手の領域にある方が勝ち)。ミニゲームながら通信対戦が可能(シリーズ初)。レベルが上がると対戦相手の湯田の思考レベルが上がる。タイム制のエンドレスモード(1人用)もあり、ブロックを消すと時間が回復する。レベルが上がると時間の減少が早くなる。
[編集] サクセスモード限定
これらのミニゲームはおまけモードから選択できない。
- 射的おみくじ
- 射的によって結果が変わる斬新なおみくじ。普通の射的となんら変わりが無い。呪いの人形やほるひすが出てくることもあり、倒すとアイテムが手に入る。
- ヒーローVSガンダーロボ
- 花丸高校の校舎を破壊するヒーローを倒すゲーム。ヒーローを倒して甲子園大会に優勝した後で強制的にプレイさせられるゲームで、失敗したらゲームオーバー。
- カジノ
- 大正編に登場。前作のプレイルームと同じく、さいころの出目が前回の数字よりも大きいか小さいかを当てるゲーム(前回の数字と同じ場合ははずれ)。前作同様目押しが可能だが、景品の特殊能力の配置が変わっているため、目押しミスでマイナスの特殊能力を当ててしまうリスクが高くなっている。なお、会話中で大小ゲームと言っているが、実際のカジノで行われている大小はその回の数字を当てるゲームなのでルールが違う。
[編集] 表サクセス(甲子園ヒーロー編)
パワポケ1、パワポケ4に続いてシリーズ3度目の高校野球を舞台にしたサクセスモード。
今作のクリア条件は3年目の夏に甲子園大会に出場することである。シナリオはパワポケ5までの表サクセスと同様、1年ごとの3章構成だが、1・2年目固有のクリア条件はない。また、2年生の大会は2回勝利すると自動的に敗戦、もしくは辞退となり、それ以上試合ができない。
クリア自体は能力の高いヒーローに頼ることができるので楽である。しかし、ハッピーエンドを目指す場合はその能力の高いヒーローとの試合や、ヒーロー抜きで甲子園の試合を勝たなければならないので難易度は格段に高くなる。3年夏の地区大会に負けたり、ヒーローの試合とミニゲーム(この2つは条件を満たすと発生する)に負ける、またはリスクメーター(今作のみ登場。怪我やイベントなどで増加)が満タンになったときはゲームオーバーになってしまう。
今作からパワポケ9まで、彼女キャラはデフォルトでは5人しか登場しない。6人目の彼女を登場させるにはサクセスを始めるときパワポケポイントを使用する必要がある。このいわゆる『隠し彼女』からは誕生日に野球超人伝をもらえる。
注意:以降の記述で甲子園ヒーロー編に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
ヒーロー編といえども子供っぽい内容ではなく、今までの通りダークな内容が健在である。特にヒーロー戦に負けたときの終わり方は悲惨なものであった。 また、ヒーローたちに立ち向かうルートでは「正義」とは何か、が大きなテーマの一つとなっており、主人公たちは一体誰が正義だったのかと苦悩することになる。
なお、2009年10月現在、正史が公式サイトに公表されているのは、この作品までである。
[編集] あらすじ
地方大会で苦戦する県立花丸高校。しかし、そこにレッドと名乗る人物が突然現れてホームランを打ち、試合に逆転サヨナラ勝利をする。次の日、主人公達が学校でレッドの話をしていると、レッド本人が転校してきて野球部に入部する。
その後も、事あるごとに増えていく謎のヒーロー部員たち。監督もヒーロー部員ばかりを贔屓するため、主人公たちは居心地が悪くなってしまう。そして、主人公たちはヒーローの正体を調べ始めるのだった……。
[編集] 登場人物
[編集] 野球部員
- 主人公
- 花丸高校野球部員。シリーズで初めて両親が健在。誕生日は5月の4週目。
- 湯田浩一
- 主人公の相棒。ポジションは主人公が野手の時だと投手で、投手だと外野手になる。シリーズ常連のメガネ一族の一人。マニア。その後パワポケ8でホッパーズに入団。マニアではあるが高校生なので高い品は買えない。ランダムでヒーローたちに興味をもちだす。
- なお、彼のプロフィールでは、湯田に「同じ顔の異母兄弟が13人存在する」とされているが、パワポケ8の公式サイトとパワポケ10・11公式Q&Aでは、この設定ことに対する否定的言葉が書かれている。
- 台場正
- 体が大きく、態度もでかく、自分勝手な性格。だが意外と気弱な面も。実家は定食屋。部員の中ではアルバムもなく影が薄い。ポジションは三塁手。
- 白石琢巳
- ラーメンが大好きで、よく食べ歩きをしている。イベントを進めると自信が付いてパワーアップして、高校卒業後にラーメン屋を始めることになって、パワポケ11の東のイベントで再登場する。ポジションは遊撃手。
- 森盛勇気
- 普段は大人しくパシリにされているが怒ると別人格になり、その際の記憶は飛んでしまう。彼のイベントを進めると、性格を自在に使い分けられるようになる。ポジションは捕手。
- 有田修吾
- 勉強もでき、ルックスもそれなり。影では努力するタイプ。よく携帯電話をいじっている。父親が有名人であり、校長に目を付けられている。パワプロ好きを公表したくりぃむしちゅーの有田哲平がモデル。ポジションは二塁手。
- 野丸太郎
- 「普通である事」を異常な程に追い求める男。それ故、高校入学時に「太郎」に改名した。その異常なまでに普通に拘ることがすでに普通ではないことに気づいていない。名字はノーマルから。ポジションは外野手。親の都合でいろんなところに引越したりしたのでいろいろな方言がしゃべれる。
- 黒打ブラック
- 二年目に転校してくるクラスメイト。無口だが頼りになる男。ポジションは外野手。『月刊コロコロコミック』のデザインコンテストで採用された選手でかなり能力が高い。生粋のヒーローマニアで、彼が語ったアメコミにおけるヒーロー像が、ある人物の生き方に大きく影響を与えることになる。興味がある事はとことん喋る。開発当初は河川敷で出会ってライバルのような口調で話をしているイベントがあったが、変更されたため製品版には収録されていない。
- 東優
- 主人公の先輩。野球部キャプテンで生徒会長。成績優秀でルックスもいい(どちらかと言うとパワプロ風)。野球の腕も確かである。ポジションは外野手。パワポケ9のアルバムにも登場している。大学卒業後にプロ野球に入団。その後ナマーズに移籍しパワポケ11で再登場する。高校時代のほうがパワポケ11より能力が高いが、プロ基準の能力査定に変わっただけで、野球能力が落ちたわけではない。が、アルベルト並の怪我のしやすい身体になってしまっている。
- 勝野太一
- 主人公の先輩。小学校から野球一筋で、自信があるらしいがそれほど大した事は無い(自覚もしている)。だが、パワーは東や台場よりも高く、チームトップ。肩も強く、プロフィールの内容やサクセスでの扱いほど悲惨な能力ではないが、1年目の途中、試合でエラーし逆転された責任を感じ失踪してしまうためサクセス中では選手として起用できない。ポジションは一塁手。なお裏サクセスにもわずかながら出ることがある。
注意:以降の記述でパワプロクンポケットシリーズの正史に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
[編集] ヒーロー
パワポケダッシュ以降作品の設定とパワポケ8の公式サイトでは、彼らの公式名称を「ポケレンジャー」に変更するが、本作内には「ヒーロー」と表記されているため、本項の記述では本作の公式名称「ヒーロー」が使用されている。
正史に存在するヒーローの数はストーリー上の理由で24名[2]で、必ず色に関する名前がある。ラッキョウがパワーの源。
- レッド
- 花丸高校に突如現れた謎のヒーロー。チームが勝つ事を最優先にしているおり、話が進むごとに言葉使いが荒くなってくる。ポジションは外野手。ヒーロー戦では投手になる。自分の存在理由について考えている。ヒーロー達のリーダー。
- ブルー
- 序盤の固定イベントで先輩選手の故障離脱と共に入れ替わりで登場する。レッドに比べ協調性が無く冷たい印象がある。ポジションは外野手。ヒーロー達のサブリーダー。ピンクが好意を持っている。レッドのことをあまり心良く思っていない。なお、このキャラクターのカラーはシアンに近い。
- イエロー
- 序盤の固定イベントで先輩選手の失踪と共に入れ替わりで登場する。凄まじい怪力の持ち主。好物はカレー。ホームランを量産する。ポジションは三塁手。打撃マシンがいくつも壊れるほどの打撃力を持つ。ヒーローの中では間抜けな性格。サクセス中で彼の中身は判明する。
- ブラック
- 情報収集担当、身体を透明にする能力を持つ。何故かレッドが特別扱いしている。ポジションは外野手。ヒーローの中で一番の走力の持ち主。しかし、ヒーロー戦ではブルー、パープルと良い外野手がいるうえ、パワーが極端に少なくホワイトのほうが強いことから二塁手のときが多い(走力、耐エラーではブラックが圧倒的だが)。人ごみに混じっても違和感なく動けることや、レッドに優遇されていることもあって、イエローなどから忌み嫌われている。ルートによっては正体が分かり、その正体は作中に登場するある人物で、後の作品にも登場している。
- ピンク
- 探知能力に優秀。女口調で話す。主人公との戦いが終わった後も一部のヒーローと共に存在し続けた。ポジションは遊撃手。実は男だという噂もある。能力的にブラック相手に相性がいい。ブルーをリーダーに推している。また、ブラックと共に8、9のアレンジのデビルスターズに選手登録されている。パワポケ12で彼女候補として再登場して、人間の姿は9の裏を元に登場している。
- シルバー
- 突然学校の屋上から飛び降りてきて、下にいた一般チームメイトの周に飛び乗って骨が見える状態の大怪我をさせた。ポジションは投手。しかし、ヒーロー戦では、中継ぎ投手含めスタミナAの投手がほとんどの中、スタミナが50と何故かかなり低い。
- ブラウン
- いきなり部室を爆弾で吹き飛ばし、部室に残っていた一般チームメイトの古河にぼろ雑巾状態の大怪我をさせた。ポジションは投手。
上記以外で本作サクセス中に登場する可能性があるヒーローはグリーン(二塁手)、パープル(外野手)、オレンジ(捕手)の3人である。特別なイベントはない(オレンジはパワポケ8にも再登場している)。
[編集] 彼女候補
- 生瀬小春
- クラスメイト。「スーパーまる生」の店長の娘。ぐうたらな父に代わり店を切り盛りしている。母親は家出中である。骨法の使い手。展開次第では有田修吾の彼女となる。
- 攻略は比較的楽だが、ランダムで攻略不能になる可能性がある。
- 霧島玲奈
- 野球部のマネージャー。展開によっては、イエローのバイザーの下を目撃してしまい、ヒーローに洗脳されてしまう。主人公とは中学時代一度会ったことがある。学園のアイドルではないが狙っている男子生徒は多い。ヒーローに洗脳されなかった場合は超特殊能力が手に入らなくなり、エンディングも無い。
- 倉見春香
- 主人公の後輩。帰宅部。東とは中学からの知り合い。主人公と一緒に補習をよく受けるが実は成績はトップクラス。純情系ハイテンション娘で容姿は美しいというよりは、カワイイ系の女の子。パワポケの彼女キャラの中では珍しくバッドエンドが存在せず、グッドエンドとノーマルエンドだけであり、両方ともいい終わり方となる。特殊能力やイベント完結の時のポイントが高い。パワポケ11でも登場する。
- 中田まゆみ
- 湯田の義理の妹(義理なので、彼女はメガネ一族ではない)。マニアである湯田を嫌っている。怒ると言葉遣いが荒くなる。攻略時、ランダム要素が絡むことは殆ど無く非常に楽なキャラ。主人公とよりも、主人公の母親と仲良くなってしまう。また、攻略本で『長田』と誤植されてしまった[3]りしたため、ネット上で「空気」と呼ばれてしまうはめになった。パワポケダッシュのプロフィール欄ではこのことに対するスタッフの嘆きの言葉が書かれている。
- 石川梨子
- 学校に行かずアルバイトをして生活している。家出をしているが、自立のためという理由で親の公認によるものである。好きになったら一直線の性格。会うたびに空き缶を投げてくるので空き缶女と主人公から呼ばれている。実は花丸高校を中退しており、野球選手になるという夢がある主人公に対して劣等感を持つこともある。会話のテンポから主人公とは漫才のような展開を生み出す。ワルクロ団のアルバイトもしている。彼女にするまでの選択肢が多かったり、リスクが大きいイベントも多く、難易度は高め。
- 芹沢真央
- どことなくネコっぽい女の子。捨て猫にスキヤキという名前を付けて飼っている。隠し彼女候補で、登場させるにはポイントが必要で、それをしない場合は登場すらしない。新撰組の芹沢鴨と、中国語で猫を意味する「マオ」という言葉が名前の由来であることが作中でわかる。
- 無口だが、ある大きな秘密がある。ロベスピエールや新撰組に関する本を読んでいるが、これらは「正義を守るために悪を行使した者たち」であり、ストーリー全体のテーマである「正義とは何か」への伏線である。正体を知ろうとする主人公の願望こそがハッピーエンドへの鍵となる。好感度が上がっても下がってもパラメータに表示されないことが多い。エンディングは3パターンある。なお、真のエンディングを見ると既に登録されているアルバムの表示内容が変わる。
- パワポケ10以降作品にも登場(10では名前のみ登場)し、感情表現が豊かになっていた。近期シリーズ重要的な役割を持つ1人である。
以上でパワプロクンポケットシリーズの正史に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] ライバル
- 阿和尾黒介
- 万台高校の部員。主人公と同じ学年でキャプテンでもない。二回戦うことになる。ポジションは二塁手。ちなみに万台高校はパワポケ4に出てきた鎮台高校の姉妹校。
- 鶴田・G
- ジャンボ中原高校の部員。口癖は「ジャンボ、ジャンボ」。ポジションは外野手。この高校は全国から生徒を集めていることで有名(入学条件は身長180cm以上)。高校名の由来はスタッフの住まいの近所にあったというスーパーマーケットの名前で、選手名は漢字・カタカナ混じりの芸名・リングネームを持つ人物に由来する。
- 目史亜桐人
- 選手全員がキリスト教に関する名前で構成された寛容高校の部員。ポジションは一塁手もしくは外野手。無表情で目が怖い。試合に勝つとグラウンドで神に祈りを捧げだす。勝敗は神によって定められているという。
- 水原勇気
- パワフル高校の監督。髪の毛が薄いことを気にしている。パワポケ1では1の主人公のチームメイト。
- 雨月占
- 快晴高校の部員でキャプテン。ポジションは一塁手もしくは外野手。高校名に似合わず、名前も容姿も爽やかさは無い。選手名に必ず天気に関する漢字が含まれている。
- 亜礼久三太
- 選手全員が古代エジプトに関する名前で構成されたオリエント高校の部員。どう見てもおっさんにしか見えない。ヒーローを一方的にライバル視している。ポジションは一塁手。なお、オリエント高校自体は10に引き続き登場する。
- 衛具是岩男
- 選手全員がカプコンのキャラクター及びシリーズに関する名前で構成された(ロックマンエグゼシリーズとボクらの太陽の共演が原因)緑満高校の部員。ポジションは外野手。この高校には毎回甲子園に出場するが、毎回二回戦敗退するというジンクスがある。パワポケダッシュのプロフィール欄ではロックマンエグゼのパロディでネタにしている。
- ちなみに、この高校の1番である「阿佐」(アーサー)はパワポケ8でホッパーズに入団している(能力は低下している)。
- 富流斗莫段
- 選手全員が爆弾、爆発に関する名前で構成された二十六(ニトロ)高校の4番。カタカナ混じりで話す。ポジションは一塁手。
[編集] その他
- 佐和田勝
- 花丸高校野球部の顧問。長年野球部の監督をしているが甲子園出場の経験はない。ヒーローに非常に肩入れをする反面、ヒーローがいないととたんにやる気をなくすなどのことで生徒の評価は芳しくない。しかし、この作中で初期のころから最も甲子園を目指す意欲が高い人物である。甲子園優勝後は「目標が無くなった」と語り引退を決意する。パワポケ9、10にも登場。
- 本村あつさ
- 主人公のクラスの担任。教科は英語。生徒に好かれる熱血先生を目指して努力しているが、空回り気味である。パワポケ9の裏では宇宙妖精として登場している。
- 堂島竜一
- 花丸高校校長。野球が嫌い。ヒーローの人気を利用して選挙に出馬しようとしている。娘がいたが既に死去している。
- ワルドス
- ヒーローの対抗組織、ワルクロ団の人間。元は普通のサラリーマンだった。ヒーローの正体を知っている。
- カニ怪人
- 黒野博士が作った「怪人製造マシーン」により作られたワルクロ団の怪人。基本的に「カニカニィ〜」としか喋らないが、普通に喋ることができる。パワポケ9にも登場し、その正体も判明する。
- フグ怪人
- 「怪人製造マシーン」により作られたワルクロ団の怪人。真央とのイベントで出現。ワルクロ団の中でも幹部の様である。パワポケ9にも登場している。
- 生瀬ヤスシ
- 小春の父。大阪弁を話す駄目大人。自分の店の商品を勝手に取ったり、怪しげなものを売りつけようとする。過去に小春に骨を折られたりしている。ちゃっかりパワポケ8にも登場している。
- 任月駆
- 喫茶店の店員。パワポケ2以来久々に登場した。主人公達に学校の勉強についての考え方や諭すなど、人間的に成長した面を見せる。作中で父親の高志が死亡する。正月に射的おみくじもやっている。
- 猪狩進
- パワポケ1以来の登場。パワポケシリーズはパワプロシリーズ(パワプロ5を除く[4])とは違う時間軸のため、選手としてではなくスポーツドクターとして登場する。兄の猪狩守の話をすると機嫌が悪くなる。
- 黒野鉄斎
- 悪役を演じるのが大好きなマッドサイエンティスト。レッドに「怪人製造マシーン」を盗まれる。自称「悪の天才科学者」だが、実際はそれなりに善良である。彼が語る「正義」に関しての発言は一見する価値がある。
- 河川敷で主人公と出会って以来彼らに積極的に協力するようになり、終盤ではヒーローたちを倒すためにいくつもの発明品を生み出す。
- ポチ
- 犬。ランダムイベントでヒーローたちに色々なヒーローアイテムをつけられる。歴代の犬と同じく大阪弁で喋る。本人はアイテムをつけられるのを嫌がっている。最終的に主人公がすべてのヒーローアイテムをはずすことになるが、失敗するととんでもないことになる。ヒーローたちからは「ブリーフ大将軍(略してブリ将軍)」と呼ばれることになる。
以上で甲子園ヒーロー編に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 裏サクセス(大正冒険奇譚編)
シリーズ恒例となっているもう一つのサクセスモード。西暦1923年の日本が物語の舞台。探偵である主人公が各地で発生する事件(クエスト)を解決するRPG仕立てのシナリオ。4000円以上持って最後の依頼を成功するとクリアだが、1万円以下だとペナルティとしてパーツが取られるが、ラスボスを倒した時点で1 - 3999円だとお金を取られずに済んでクリア[5]でき、残ったお金でパーツが買える。
- 途中で依頼が成功した後か退却した後に赤字になっている
- 主人公が戦闘でHP0になり死んでしまう[6]
- 最後の依頼に行く前に4000円以下である
のうちどれかになるとゲームオーバーになる。また、最後の冒険が終わり、最後の買い物をしている時にリセットすると最後の冒険に行ったあとの状態で続行するため、選手登録が出来なくなるバグも存在する。
[編集] あらすじ
父親が残した(生きているので「遺した」ではない)1万円という膨大な借金を返済するために、私立探偵の主人公は野球人形コンテストの賞金を狙う。実際は当時の1円は現代の2000円程の価値があったそうだが、ゲーム中では当時の1円は、現代の5000円にあたると説明される。数々の冒険をこなしお金を集めればクリア。
[編集] ゲームシステム
- 全体
- パワポケ3・4裏(RPG風ファンタジー編)・5裏(忍者戦国編)同様、パーツ購入によって選手を強化する。
- パワポケ4・5では野球人形の完成に心・技・体の珠の収集が必要だったが、今回はその必要はない。
- 冒険には旅費と期間が設定されており、それぞれ出発時に消費する。帝都をうろつく場合でも1日を消費する。
- 199日目に野球人形の性能を競うコンテストがあり、賞金も設定されている。
- 200日目以降(冒険に出発した場合は200日を超過する場合もある)に4000円を持っていると最後の冒険が発生する。
- 仲間
- 冒険を選ぶ前に連れていく仲間を2人まで選ぶ(キャラクターごとに賃金が設定されている)。連続して冒険に連れて行くことはできない。
- 仲間はイベントで使用可能になり、冒険によっては追加イベントなどが発生し、パワーアップすることもある。
- 仲間のHPが0になった場合、死亡する。蘇生方法はない。イベントで死ぬこともある。
- 各キャラクターに特殊能力が設定されており、主人公が覚えることもある。
- 他の仲間はそれぞれ決められた武器で戦う。主人公は武器を購入できる。
- 冒険
- 冒険は一本道を進行するため、道に迷うことはない。
- 規定の距離を歩けば到着イベントが発生し、ボス戦になる場合もある。
- 道中で20円払って体力回復できるが、この休息中にもエンカウントの可能性があり、休息が打ち切られる場合がある。
- 道中で引き返すを選べば撤退することも可能だが、再度先に進むことはできない(同じクエストに再挑戦することは可能)。
- 戦闘中に湯田から爆弾・回復薬などの消耗アイテムを購入できる。値段は通常の2倍の60円で、即時消費される。
注意:以降の記述で大正冒険奇譚編に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
[編集] 我威亜党について
依頼された仕事をこなしていくにつれて我威亜党(がいあとう)なる犯罪組織の影が見え隠れする。「天才による秩序の再構成」を謳う彼らは鉄人と呼ばれるロボットを用いてさまざまな犯罪やテロ活動を行い世界征服をたくらんでいる。
我威亜党による悪行の集大成は蒸気で動き地震を発生させる鉄人を用いて1923年9月1日に東京を攻撃すること(史実でいう関東大震災を引き起こすこと)だった。
[編集] 登場人物
- 主人公
- 世界を又にかける有名な冒険探偵。借金返済のために野球人形コンテストの出場を決意する。行き当たりばったりな性格でしょっちゅう湯田を悩ませる。HPは28。様々な武器を使いこなせる。大戦中は浪人で、上海で軍部といざこざを起こしたことがある。(珠子の発言から)また、写六曰く「僕が頭脳派なら君(=主人公)は行動派」らしい。パワポケ8の裏サクセスの主人公にもなる。
- 湯田浩一(ゆだ こういち)
- 主人公に同行する行商人。体力を回復する薬から、爆弾、幽霊にも効く聖水まで販売している。パワポケ8の裏サクセスにも登場。
[編集] 仲間キャラ
- アルベルト
- 表サクセスではパワポケの全作品で怪しげな外国人として登場。
- アメリカ合衆国の情報部員。野球人形について探っているが、よくある軍事利用が目的ではなく野球人形に対抗したアメリカンフットボール人形を作るのが目的である。なお、最初に主人公と接触したときは「アルバート」という偽名を使っていた(ただし「アルベルト」と「アルバート」は、それぞれドイツ語と英語の読み方の違いであって偽名にはなっていない)。後にアメリカでヒーローデビューしたり映画会社を設立したりなどで活躍。パワポケ8の裏サクセスにも登場。
- HP28で、トムプソン(攻撃力6の3連続攻撃)という強力な武器を使うが、戦闘中に逃げてしまうことがある。冒険に行く時、50円の給料が必要。
- 大神
- 表サクセスではパワポケ4で天才高校球児として登場。パワポケ5では期待の新人選手として大神モグラーズに入団。
- 陸軍大尉。軍の生物兵器研究に絡んだ事件を調査している。後に軍の組織改編のために活動するが、反対派のテロに路上で刺殺される。
- HPは43と高く、サーベル(攻撃力3だが、実質7)と魔弾ルガァ(攻撃力7で、霊体攻撃可能)の2つの武器を持つ。ただ給料は210円と高い。
- 倉刈
- 表サクセスではパワポケ2でモグラーズの貧乏選手、パワポケ3でプロをクビになり、火星オクトパスの助っ人として登場。パワポケ6では幸せ島にいる。
- 地方から出稼ぎにやってきた猟師。冬山でも10日間はそば粉だけで平気らしい。後に鋼とともに大陸に渡るが、その後の資料は残っていない。
- HPは23と低く、ムラタ式(攻撃力8)を使用。また獣相手には攻撃力が上がる。臆病な性格で、幽霊や妖怪系の敵に弱い。給料は40円と安い。
- 智美
- 表サクセスではパワポケ1でプロペラ団工作員、パワポケ2、3でプロペラ団日本支部長として登場。パワポケ1、3では彼女候補でもある。
- 第一次世界大戦中、或る国のスパイをやっていた(その後は、彼女曰くドイツに住んでいたらしい)。後に新聞社を開業。その活動は海外で高く評価されている。
- HP28で、非常に素早い。使用武器はブラウニング(攻撃力7)。相手の攻撃をかわすこともある。給料は85円。
- 鈴音
- 表サクセスではパワポケ6に木岡(パワポケ3,6のラッキーフラワーズの監督)の娘として登場。
- 木岡財閥の令嬢。刺激無き毎日に飽きている。冒険家として活躍した後に兵器会社を設立。パワポケ8の裏サクセスにも登場。
- HPは22と低いが、彼女の使用する対戦車ライフル(攻撃力12)は、最高クラスの攻撃力を誇る。給料は85円。
- 詩乃
- 表サクセスではパワポケ6で彼女候補として登場。
- 巫女。関西弁が特徴。御神刀を取り返した後、神社に帰った。
- 白兵レベルが高いので戦闘では重宝する。また特殊能力の加護は味方のダメージを減らすことができる。彼女の瞑想に付き合うと、主人公が霊体への攻撃能力に目覚めることもある。HPは30。給料は180円と高め。
- 珠子
- 表サクセスではパワポケ5の彼女候補として登場。
- 新聞記者。色々な冒険のネタを教えてくれる。後にヨーロッパで魔物ハンターに。パワポケ8の裏サクセスにも登場。
- 日本刀(攻撃力は4だが鋼同様実質8)を使用。接近戦最強のキャラクターだが獣には滅法弱い(弱い理由は昔寝ている時にねずみに耳を噛まれた為)。HPは31。給料は100円。
- 秋生
- 表サクセスではパワポケ4に彼女候補として登場。
- ウェイトレス。「高城流鬼操術」というものを使い鬼を狩る。
- 火炎放射器(攻撃力は9)や鉄の爪(攻撃力3で霊体への攻撃可能)を使う。主人公を霊体への攻撃能力に目覚めさせることもある。攻撃力はなかなかだがHPが20と最低(パワーアップしてもHPはそのまま)。給料は60円。「やまない雨」の事件での選択によっては、火炎放射器を捨ててしまうので、攻撃力がかなり落ちてしまう。
- 写六
- 表サクセスではパワポケ4の湖南高校のキャプテンとして登場。
- 探偵。パワポケ4では「しゃーろっく」と読むがここでは「しゃろく」。東洋の格闘技・バリツの達人。後に武田とともに数々の難事件を解決したが、宿敵の教授ともみあい滝の下へ落ちて以後の消息は不明。
- HPは21と低い。ブラウニングとブラスナックル(攻撃力2だが、彼は3回攻撃可能)を持つ。給料は90円。
- 武田
- 表サクセスではパワポケ1で元陸上部の助っ人として登場。
- 刑事。何度も主人公や写六の世話になっている。我威亜党事件の捜査主任に抜擢されるも部下は0人。晩年は警察の体験を書いた本が大ヒットし外国で優雅に暮らす。写六と仲がいい。
- HPは30で、使用武器は輪胴拳銃(攻撃力7)。受けるダメージが減る。給料は50円。
- 鋼
- 表サクセスでは初登場はパワポケ1で、パワポケ3では仲間キャラとして再登場。
- 士族。曽祖父の形見である刀を持ち歩いている。大神と喧嘩することもある。後に倉刈とともに大陸へ行き以後の消息は不明。
- HPは43と高く、使用武器は日本刀(攻撃力4だが、実質6)。HPが減ると攻撃力が上がる。給料は105円。
- 多くのキャラクターのレベルアップに関わる。
- 服部
- 表サクセスではパワポケ3では、新興宗教を開いて信者を騙していた。
- 神官。自称「天才予言者」。頼りない上に、胡散臭いが、日英同盟の破棄や十数年後の未来に起きるという大戦争、その戦争の損害を予言するなど、その能力は本物。後に教祖となり戦争に批判したことで投獄。敗戦後は南米で平和に暮らしたとか。
- HPは21と低く、霊刀(攻撃力4で、霊体攻撃可能)を使用。味方のダメージを減らしてくれる。獣に弱い。霊体への攻撃能力を持つものとしては比較的仲間にしやすいが仲間にする際パーツが壊れたりゴミパーツをもらったりするので敬遠されがち。給料は125円。
- 多力王
- 表サクセスではパワポケ3に登場したPX-001、後のたかゆき。機械と呼ばれると怒る。名前の読みは「たりきおう」。
- ドイツの秘密兵器という設定のオートマトンでゲルマンの匂いがするらしい。アルベルトと会話が弾み、結果的にかなり仲良しになる。後に、数々の武勇伝を残している。
- HPはなんと58。鉄の爪(攻撃力4)と散弾銃(攻撃力5で全体攻撃)を使用。ロボットなので毒状態にならない。給料は150円。
- 青野
- 表サクセスではパワポケ6の主人公の先輩として登場。
- 水夫。主人公の活躍で、水夫たちの憧れの的であるセイラーマンサーベルを見事に手に入れる。
- HPはロボットである多力王を除いたら48と一番高い。サーベル(攻撃力3だが大神同様に実質9)を使用。金縛りで敵を麻痺させることもある。ただし、給料は165円とやや高い。
- 貴田
- 表サクセスではパワポケ6でチームメイトとして登場。
- 貴族。将来、貴族院で日本の政治を左右したいと考えている。後に考えていた貴族議員になり、弱者救済に力を尽くし、老後はようこと穏やかな日々を過ごした。
- HPは20と秋生なみに低い。怪盗ステッキ(攻撃力は1)を使用。獣や幽霊が苦手。給料は5円と最も低い。パワーアップすると野球人形のパーツをくれる。
- 堤
- 表サクセスではパワポケ4で秀才として登場。
- 科学者。大学から抜け出してさまざまな知識を吸収したいと思っている。科学的見地から事件の真相解明に貢献する事がある。後に布具里と南米に向かったあとに行方不明。
- HPは22と低い。奇怪発明品(攻撃力3だが霊体への攻撃もできる)を使用。爆弾もよく使う。給料は70円と安い。
- のりか
- 表サクセスではパワポケ1やパワポケ2で彼女候補として登場。
- 女王様。秋生と同じカフェで働いている。
- HPは23と低い。毒手(攻撃力3)を使う。給料は30円と安い。ただ、アルベルト同様に戦闘中に逃げたり、混乱して自分や味方を攻撃してしまうときもある。ちなみに死なせてしまうと生き返って慰謝料と治療費を取られ、長く冒険に連れて行かなくてもお小遣いと称して取られるため非常に厄介者。仲間にしないと野球人形のパーツを盗むことがある。また、早期に出会ってしまうと他のカフェのイベントの出現率が大幅に下がってしまう。
- 布具里
- 表サクセスではパワポケ4の対戦相手の鎮台高校のキャプテンとして登場。
- 主人公の父親。「遺跡荒らし」と主人公に言われまわりの評判も低い(後世に日本国外で高く評価されることになる)。後に堤と共に南米で行方不明に。
- HPは21と低い。ナイフ(攻撃力2だが鋼や大神同様HPが低くなると攻撃力が上がる)とムチ(攻撃力3で全体攻撃)を使用。自分の力で回復することもある。ただアルベルトやのりか同様逃走することもある。給料は75円と安い。
- ようこ
- 表サクセスではパワポケ1で主人公のクラブの顧問として登場。
- 芸者。旦那(結婚してない)は外務省に勤めており海外に行ってしまっている。後に貴田と結婚。
- HPは20と秋生や貴田同様に低い。素手(攻撃力1)を使用。お色気を使って敵を状態異常にすることもある。彼女を連れて行くと聖水(攻撃力10で霊体への攻撃もできる)がもらえることがある。給料は50円と安い。
- 村上
- 表サクセスではパワポケ1の助っ人の1人。元空手部。
- 書生。格闘が強い。後に世界中を旅し伝説に。
- HPは38とやや高い。素手(攻撃力1)と拳(攻撃力2)と噛み付き(攻撃力3)とまわし蹴り(攻撃力4で全体攻撃)など、多彩な技を使用。頑丈である。給料は60円と安い。
[編集] 我威亜党関係者
- チキン男爵
- 表サクセスではパワポケ6にサッカー野球部キャプテン・Mr.チキンとして登場。
- 我威亜党の幹部。ボス格の智林昭雄にこき使われまくっている。やられ役とは言えパワポケ6とは違いこちらでは大活躍。
- 敵として登場。1回目は最初の冒険のボスとして登場。HP15で、武器は怪盗ステツキ(怪盗ステッキ。攻撃力1の2回連続攻撃)。シナリオが進むとHP50にパワーアップして再戦。戦わずにクリアできる冒険もある。
- 智林公爵
- 表サクセスではパワポケ6の和桐バブルスのチームメイト五郎の兄として登場。
- チキン男爵をこき使っている。ちなみに幹部全員に称号をつけることを考えたのは彼である。特定の冒険をすべてクリアすると最終日に戦闘になる。あるキャラクターを連れていると彼の真相が聞ける。
- HPが高く全体攻撃や毒攻撃を使う面もあるが、「身構える」「パチンコ」などの弱い行動も多い。回避率が高く、攻撃をかわしやすい。コスプレの元ネタは仮面ライダーの地獄大使と思われる。
- 綾華伯爵
- 表サクセスではパワポケ5で彼女候補として登場。
- マサムネという名の刀で攻撃してくる。HPは低いが、幽霊キャラであるため幽霊でも攻撃できるキャラ(詩乃や堤など)、もしくは霊力や幽霊にきく武器がないと攻撃がきかない。なお、パワポケ5での名前は「浅上綾華」であるが、ここでは(パワポケ5の裏サクセスの威流とのアルバムの続きなのか)「黒羽根あやか」である。ある人物と因縁がある。
- 寺岡子爵
- 表サクセスではパワポケ3で彼女候補として登場。
- 兵士鉄人などを作っている。他の幹部と違って戦闘はしない。
- 秋穂侯爵
- 表サクセスではパワポケ4の日の出高校のチームメイト。
- 智林公爵にこき使われやすい。敵を召喚したり、金縛りにする、爆弾を投げるなど多彩な攻撃をしてくる。ちなみに「公」と「候」では前者の方が上である。
- 亀田皇帝
- 表サクセスではパワポケ1の極亜久高校のチームメイトが初出の裏サクセスの悪の親玉常連。
- いつものようにガンダーロボ(頑陀亜浪菩ZZ)を使い主人公の前にボスとして立ちふさがる。しかし、ある条件が満たされるとかませ犬のようになってしまう。
[編集] その他のキャラクター
- 大神伯爵
- 表サクセスではパワポケ4の大神の父親。後のシリーズでも重役を務める。
- こちらは本物の伯爵。我威亜党とは関係ない。議員もしている。彼の依頼は日にちがかかる分儲けも大きい。主人公にパーツもくれたりする、本編と違って割と良い人(裏ではいろいろやっているが)。
- 和桐会長
- 表サクセスではパワポケ6の和桐製作所の社長。
- ゲームはじめたときに最初に依頼する人。こちらも大神伯爵同様パーツをくれることもある。
- 任月少将
- 表サクセスではパワポケ2のモグラーズのオーナーであり、親会社のドリルトーイ社長。
- パーツを破壊したり、妙なクラブを作ったりと権力を使い荒らす嫌な人物。戦後、東南アジア旅行中に行方不明に。
- マコンデ将軍
- 本編ではパワポケ6のしあわせ島の副所長。
- 東洋の重要な文化財を破壊しようとする人。主人公との3度の接触、そして説得が功を奏し、改心して文化を守る人になると誓うものの、その後殺害される(なお、主人公はこのことに関して、「よくあること」と語った)。
- 美咲
- 表サクセスではパワポケ5で彼女候補として登場。
- 薬局経営。鬼の力を秘めており、雨を呼ぶ力がある。その能力を「すうぱあなちゅらるうえぽん」なるところで活用させようとするものの、暴走。最期は秋生にトドメをさされた(秋生の体力によっては、秋生が死亡するときもある。また、選択肢を間違えると、秋生が死んで主人公で一騎打ちとなる)。
- アンドリュー・ボンド
- 表サクセスではパワポケ6の対戦相手であるブリティッシュピンキーズのキャプテンとして登場。
- スパイ。電探の研究の為に日本に来ていたがその有用性が理解されず帝国軍の援助を受けられなくなっていた。息子の名はジェームス。落石事故で死亡。
- 茂吉
- 表サクセスではパワポケ6の対戦相手である光圀インローズのキャプテンとして登場。
- 娘の彼氏(土屋さん)を探すよう主人公に依頼。同じ姿の別の人物はシベリアへいった息子に関することで主人公に依頼する。
- 毒キノコ太郎
- 堤や写六をつれることで明らかになる彼の正体は土屋さん。キノコに寄生されてしまった。なお、この島の名は「股子島」で、映画『マタンゴ』をイメージしている。
- 教頭様
- 表サクセスではパワポケ1の悪役。
- 無論名前は無い(スタッフの見通しの甘さをゲーム中でつぶやく)。大地主で、無茶な採掘のために人々が危機に陥りそうになっていた。自ら作り出したも同然の殺人熊に殺される事となる。
- 磯田
- 表サクセスではパワポケ2のコーチ。パワポケ5以降はマニアショップの店長。
- マコンデ将軍の政策に反対する学生。大学で見かける割には年を食っている。外国人が苦手。
- カビンダ博士
- 表サクセスではパワポケ6の和桐バブルスのチームメイト。
- 秀才で、死体の研究をしていたが、強化ゾンビに食べられてしまった。なお、ゾンビの研究をしていた村が羅釧村(その前に訪れる村が梅尾村)で、冒険のタイトルが「生物事故」であることから、緑満高校同様、バイオハザードシリーズへのオマージュであると考えられる。
- ソニア
- 姿は表サクセスではパワポケ3の火星オクトパスのチームメイトで彼女候補として登場したアンヌ。
- 作家のタマゴ。クリオネの事件で知り合う。言葉使いは結構荒い。本国にはハワードという相方がいる。
- 取り立て屋のジョー
- 表サクセスではパワポケ2の主人公の兄。
- 事あるごとに主人公の借金を取り立てに来、震災があってもしっかりと取立てに来る。後に裏の社会のボスとなった。
以上で大正冒険奇譚編に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 収録選手
選手名および球団名は2004年9月中旬当時のデータを搭載したものである。そのため、チームの並び順が2004年の最終順位と異なっている。北海道移転に伴い日本ハムファイターズが北海道日本ハムファイターズに変更されている。また、パワポケシリーズとしては大阪近鉄バファローズが登場した最後の作品である。
[編集] スタッフ
- ストーリー進行 - 西川直樹
- プログラム - 丸山修、西川直樹、三浦陵介、博多幸博
- グラフィック - 藤岡謙治、萩原千香子、大木賢二
- サウンド - 大久保悟、広野智章、北川保昌、弓島隆子
- 取扱説明書・パッケージなど - 村上幸秀
- パッケージCG制作 - 山本竜彦
- 選手データ作成 - パワプロプロダクション選手データスタッフ
- 広報 - 八木良子、千葉茂、平井美紀、半田由紀子、松村謙
- スペシャルサンクス - 博多幸博、今村洋介
- コロコロコミックキャラクターコンテスト 大賞 - 「黒打ブラック」 畠洋輔
- 小学館 コロコロコミック - 村上孝雄、竹田哲也、大嶋一範、山口剛史 ジャングルファクトリー
- 制作 - パワポケチーム
- 責任者 - 藤岡謙治
- PRODUCED BY Konami Computer Entertainment Studios, Inc.
- KONAMI
[編集] 脚注
- ^ この作品から7(なな)という風に、数字が日本語読みになった(それ以前は英語読み)。
- ^ パワポケ8のアレンジチームでの再登場時に投手枠の増加(10人→12人)のため、本作(正史)に登場していないヒーロー2人が登録されている(パワプロ8以降のアレンジチームと違い、パワポケシリーズのアレンジチームの選手人数は必ず作品の選手枠の人数と同じ)。
- ^ 『パワプロクンポケット7 公式ガイド コンプリートエディション』(ISBN 4861550343)。パワポケシリーズではこのほかにもパワポケ2の野々村愛を『野々村藍』と表記した(GB版パワポケ2はゲーム中の人名表記がひらがなであったため、『愛』が正しいということを知る手段がなかった。パワポケ5およびリメイク版パワポケ1・2などでは『愛』が使用されている)り、パワポケ3の垣内を『垣岡』と誤植したこともある。前者については当作品のガチャガチャでネタにしている。
- ^ パワポケ1は、パワプロ5の外伝的作品であり、後のパワポケシリーズとも世界観が繋がっている。
- ^ 『パワプロクンポケット7 公式ガイド コンプリートエディション』では所持金4000円未満の場合はゲームオーバーと書かれているため、クリアとなるのはバグの可能性も考えられる。
- ^ 特定イベントである選択肢を選んだ場合も確率でゲームオーバーになるが、その場合は主人公死亡と同じ扱われ方になる。
[編集] 関連項目
- パワプロクンポケットシリーズの正史
- パワプロプロダクション
- 藤岡謙治(パワポケ4からのプロデューサー)
- 西川直樹(プログラマーで、パワポケのメインストーリーを書いている)
[編集] 外部リンク
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