オクラホマミキサー
オクラホマミキサー (Oklahoma Mixer) とは、19世紀初頭のアメリカ合衆国で生まれた民謡である。
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解説[編集]
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オクラホマミキサー(Oklahoma mixer)は日本の小学校や中学校の運動会(体育祭)や林間学校、また多くの子供会、レクリエーション団体などでよく踊られている、日本で一番普及しているフォークダンスの一つで有り、原型はアメリカ合衆国のTexas schottischeだと思われる。 つかわれる音楽は、藁の中の七面鳥("Turkey in the Straw")という。1830年ごろからミンストレルショーで盛んに取り上げられるようになり、人気曲となった。作曲者は諸説あるが未詳。
同一のメロディーで歌われる"Zip Coon"ないし"Old Zip Coon"という歌が、やはり1830年ごろに書かれた歌として知られている。また、このメロディーは、「藁の中の七面鳥」として歌詞が施される以前から"Natchez Under the Hill(丘の下のナチェス族)"というヴァイオリン曲としても知られていたほか、現在では"Do Your Ears Hang Low?(君の耳は長く垂れてるかい?)"という子供の歌としても知られている。
日本の小学校や中学校では、運動会(体育祭)や林間学校などで行われるフォークダンスやBGM、椅子取りゲームなどのBGMとしてよく使われている。米国発祥ながら日本でも広く親しまれている曲であるが、メロディや歌詞の一部は知られていても曲名までは広くは知られていない。歌詞は英語・日本語ともに存在する。
アメリカ民謡のなかでもこの曲は、はずんだリズムが多く、多くのアメリカ民謡とはリズムが異なる曲でもある。
この曲を使用した作品[編集]
映画[編集]
オクラホマミキサーが使用されている映画は数多くあるが、スピーディーな映画ではあまり使われず、遊牧民映画やコメディ映画などののんびりとした映画で使われること多い。
音楽[編集]
- エマーソン・レイク・アンド・パーマーの曲「ホーダウン」で後半に一部のフレーズが登場する。アルバム「トリロジー」に収録。
- おおたか静流 - 自身が作詞し、「あんまりあなたがすきなので」というタイトルでカヴァー。
ドラマ[編集]
- 電撃戦隊チェンジマン - 第42話「セーラー服のナナ」で、ゴーストギルーク(山本昌平)から救出されたリゲル星人ナナ(柴田時江。この時点では高校生)がラスト、ナナの通う女子校で行ったフォークダンスで剣飛竜(浜田治希)と踊った。因みに他のメンバーは、疾風翔(河合宏)が翼麻衣(大石麻衣)、大空勇馬(和泉史郎)が渚さやか(西本ひろ子)とだったが、何故か3組とも相手は入れ替わらなかった。なおこの時の剣は、「ナナがギルークやゴズマに見つかった」という理由から、素直に喜べなかった(事実次回「スーパーギルーク!」では、ナナがスーパーギルークを誕生させ、再びナナは去ってしまう)。
- ちびまる子ちゃん - 体育のフォークダンスのシーンで使用された。
バラエティ[編集]
- シャボン玉ホリデー - ザ・ピーナッツら出演者が本曲に合わせフォークダンスを踊っているシーンから始まり、長調から短調への転調部分で突然曲が若山彰の「喜びも悲しみも幾歳月」に変わった途端、スタジオ内が暴風雨となって燈台守に扮した植木等が「喜びも - 」を歌いながら登場、お約束の「お呼びでないね、こりゃまた失礼いたしました!」のオチで締めるコントが放送されたことがある。奇しくも、植木は後年「喜びも - 」が主題歌に使われた同名映画(1957年)のリメイク作「新・喜びも悲しみも幾歳月」(1986年、オリジナルと同じ木下惠介監督作品)での演技が認められ、日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞した。
アニメ[編集]
ゲーム[編集]
- プレイステーション・ポータブル(PSP)用ソフト「パロディウス ポータブル」に収録された「極上パロディウス ~過去の栄光を求めて~」の1面のBGMで使用されている(PSP版だけの差し替えである)。アップテンポな曲にアレンジされている。
- MSX用ソフト「マウザー」のBGM。
- ねこねこソフトの2004年作ゲーム 「ラムネ_(ゲーム)」のフォークダンスイベントのBGM
ラジオ[編集]
- 伊集院光 深夜の馬鹿力 - ラジオ青春アニメ劇場・燃えろ!ヒカル…第11話「オクラホマミキサー部に燃えろ!」の回で使用。オクラホマミキサー部の活動が「オクラホマミキサーのリズムに乗って相手の急所を突く格闘技」だったため、のんびりとした曲調に合わせて同部主将の地獄瓦にヒカルがボコボコにされたり、逆にカオリが地獄瓦を叩きのめしたりと、ある意味シュールな展開がなされた。
コマーシャル[編集]
- ロッテ「ホカロン」(1978年) - 世界初の使い捨てカイロとしての新発売当初からしばらくの間使用された。
- ハウス食品「ハッシュドビーフ」(1980年代後半ごろ) - 「あらこんなところに牛肉が」という歌詞がついていたが、これに対し放映当時は冷蔵庫の管理が出来ていない主婦として否定的な評価もあった。後にスーパーで特売の牛肉を見つける「あらお久しぶりね牛肉さん」というバージョンに変わる。
- アース製薬の入浴剤「バスロマン」
- 宝くじのスクラッチくじ
- 東急ハンズ新宿店開業告知
- リクルート「じゃらん」
- JAバンク(2010年)-この楽曲の替え歌が使用されており、サザエさんの波平、フネが登場。