ウシ科

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ウシ科
Bovidae
American bison k5680-1.jpg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 鯨偶蹄目 Cetartiodactyla
亜目 : ウシ亜目 Ruminantia
下目 : 真反芻下目 Pecora
: ウシ科 Bovidae
学名
Bovidae Gray1821
亜科[1]

ウシ科(ウシか、Bovidae)は、哺乳綱鯨偶蹄目ウシ亜目(反芻亜目)に属する科である。

形態[編集]

ウシ科に共通の特徴として、その角は洞角であり、角質の鞘と骨質の芯をもつ。シカ科などの角のように、生えかわったり、鞘が抜け替わったりすることはない。

側方の指は常に不完全で、ふつうは副蹄しかなく、この副蹄ももたないものもある。

系統[編集]

真反芻下目
ウシ科
Aegodontia

ブラックバック族


ブラックバック亜族 Antilopina



オリビ亜族 Ourebina




ボック亜族 Raphicerina



チベットガゼル亜族 Procaprina




クリップスプリンガー族 Oreotragini



ダイカー亜科 Cephalophinae



リーボック亜科 Peleinae



ブルーバック亜科

ハーテビースト族 Alcelaphini



ブルーバック族 Hippotragini




ヤギ亜科 Caprinae






インパラ亜科 Aepycerotinae



ローヤルアンテロープ族 Neotragini




Boodontia
ウシ亜科

ニルガイ族 Boselaphini



ブッシュバック族 Tragelaphini



ウシ族 Bovini






ジャコウジカ科 Moschidae



シカ科 Cervidae



キリン科 Giraffidae



プロングホーン科 Antilocapridae



[2][3]

ウシ科は Boodontia(直訳: 牛歯類)と Aegedontia(直訳: エーゲ歯類)に分かれる[4]Boodontiaアジアで、Aegedontiaアフリカで進化した。

より詳細には12族に分類され[4][5][2]Boodontia にはウシ亜科の3族が属す。Aegedontia には残りの9族が属す。しかし、その亜科分類は一定せず、現在では1亜科[5][2]〜8亜科[3]に分類されるが、ここでは6亜科(ウシ科全体で7亜科)に分けることとする[1]。ただし、この分類でのブラックバック亜科(ブラックバック族 + クリップスプリンガー族 + ローヤルアンテロープ族)は、多系統である[4][5][2][3]

ウシ科の中ではまずウシ亜科が分岐し、次に (インパラ亜科 + ローヤルアンテロープ族) が分岐した[2][3]。その後の分岐は不確実である。

ウシ科の正確な姉妹群は不確実だが、ウシ科など5科からなる真反芻下目 Pecora は単系統である[2]

分類[編集]

ウシ科はウシ亜科とそれ以外に分岐したため、ウシ亜科以外をブラックバック亜科にまとめる分類もある[5][2]。この場合、レイヨウ亜科と訳すこともある。

ウシ亜科 Bovinae[編集]

ブラックバック亜科 Antilopinae[編集]

ガゼル亜科とも。

ローヤルアンテロープ亜科 Neotraginae を分けることもある。

ヤギ亜科 Caprinae[編集]

チルー亜科 Pantholopinae を分けることもある。

ブルーバック亜科 Hippotraginae[編集]

ハーテビースト亜科 Alcelaphinae を分けることもある[3]

インパラ亜科 Aepycerotinae[編集]

リーボック亜科 Peleinae[編集]

リードバック亜科とも。

リードバック亜科 Reduncinae を分けることもある[3]

ダイカー亜科 Cephalophinae[編集]

脚注[編集]

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参考文献[編集]