ヤギ属
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アイベックス Capra ibex
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ヤギ属(ヤギぞく、Capra)は、動物界脊索動物門哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科に属する属。
目次 |
分布 [編集]
形態 [編集]
雌雄共に鎌状の角がある[2]。角の断面は三角形や四角形[2]。眼下部(眼下腺)や後肢内側基部(鼠蹊腺)、蹄の間(蹄間腺)に臭腺がない[1][2]。涙骨には窪みがない[2]。
オスは下顎に髭状の体毛が伸長する[1][2][3]。メスは角がより小型で、表面が滑らか[2]。乳頭の数は2[2]。
分類 [編集]
- Capra aegagrus パサン Wild goat
- Capra caucasica カフカスアイベックス West Caucasian tur
- Capra cylindricornis カフカスツール East Caucasian tur
- Capra falconeri マーコール Markhor
- Capra ibex アイベックス Ibex(亜種を独立種とする説もあり)
生態 [編集]
高山、断崖、草原、森林などに生息する[2]。大規模な群れを形成して生活する[1]。オスは体に尿をかけるため、臭いを発する[1]。
繁殖形態は胎生。1回に主に2頭の幼獣を産む[1]。
人間との関係 [編集]
パサンが家畜化され、ヤギになったと考えられている[1][2][3]。
開発や放牧による生息地の破壊、家畜との競合や交雑、角目的の乱獲などにより生息数が減少している種もいる[3]。