ヤギ属

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ヤギ属
アイベックス
アイベックス Capra ibex
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: ウシ目 Artiodactyla
亜目 : ウシ亜目 Ruminantia
: ウシ科 Bovidae
亜科 : ヤギ亜科 Hippotraginae
: ヤギ属
Capra Linnaeus, 1758

Capra_range_map.jpg

ヤギ属(ヤギぞく、Capra)は、動物界脊索動物門哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科に属する

分布[編集]

アフリカ大陸北東部、ユーラシア大陸[1][2][3]

形態[編集]

尾はやや長く、下面基部は体毛で被われない[1][2]

雌雄共に鎌状の角がある[2]。角の断面は三角形や四角形[2]。眼下部(眼下腺)や後肢内側基部(鼠蹊腺)、蹄の間(蹄間腺)に臭腺がない[1][2]涙骨には窪みがない[2]

オスは下顎に髭状の体毛が伸長する[1][2][3]。メスは角がより小型で、表面が滑らか[2]。乳頭の数は2[2]

分類[編集]

生態[編集]

高山、断崖、草原、森林などに生息する[2]。大規模な群れを形成して生活する[1]。オスは体に尿をかけるため、臭いを発する[1]

食性は植物食で、木の葉や枝、を食べる[2][3]

繁殖形態は胎生。1回に主に2頭の幼獣を産む[1]

人間との関係[編集]

パサンが家畜化され、ヤギになったと考えられている[1][2][3]

開発や放牧による生息地の破壊、家畜との競合や交雑、角目的の乱獲などにより生息数が減少している種もいる[3]

画像[編集]

参考文献[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h 今泉吉典監修 D.W.マクドナルド編 『動物大百科4 大型草食獣』、平凡社1986年、147、149頁。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 今泉吉典監修 『世界の動物 分類と飼育7 (偶蹄目III)』、東京動物園協会、1988年、102-109頁。
  3. ^ a b c d e 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ1 ユーラシア、北アメリカ』、講談社2000年、36-39、41、157-159頁。

関連項目[編集]