アルバロ・アルベロア

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アルバロ・アルベロア Football pictogram.svg
Arbeloa2012.jpg
名前
本名 アルバロ・アルベロア・コカ
ラテン文字 Álvaro Arbeloa Coca
基本情報
国籍 スペインの旗 スペイン
生年月日 1983年1月17日(31歳)
出身地 サラマンカ
身長 183cm
体重 78kg
選手情報
在籍チーム スペインの旗 レアル・マドリード
ポジション DF(RSB)
背番号 17
利き足 右足
ユース
1995-2001 スペインの旗 サラゴサ
2001-2002 スペインの旗 レアル・マドリード
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2002-2003 スペインの旗 レアル・マドリードC
2003-2006 スペインの旗 レアル・マドリードB 84 (0)
2004-2005 スペインの旗 レアル・マドリード 2 (0)
2006-2007 スペインの旗 デポルティーボ・ラ・コルーニャ 20 (0)
2007-2009 イングランドの旗 リヴァプール 66 (2)
2009- スペインの旗 レアル・マドリード 132 (2)
代表歴2
2001 スペインの旗 スペイン U-17 5 (0)
2001 スペインの旗 スペイン U-19 2 (0)
2005 スペインの旗 スペイン U-21 8 (0)
2008-2014 スペインの旗 スペイン 56 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2014年10月26日現在。
2. 2014年5月23日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アルバロ・アルベロア・コカ(Álvaro Arbeloa Coca, 1983年1月17日 - )は、スペインサラマンカ出身のサッカー選手リーガ・エスパニョーラレアル・マドリードに所属する。ポジションはDF(サイドバック)。

概要[編集]

レアル・マドリードの下部組織出身であり、2004-05シーズンにトップチームデビューしたが、レアル・マドリード・カスティージャでのプレー時間のほうが長かった。2006年夏にデポルティーボ・ラ・コルーニャに移籍し、2007年冬にプレミアリーグリヴァプールFCに移籍した。イングランドでサッカー選手としての地位を固め、2006-07シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝にも出場した。2009年夏にレアル・マドリードに復帰した。

2008年スペイン代表デビューし、UEFA EURO 2008で優勝している。FIFAコンフェデレーションズカップ20092010 FIFAワールドカップにも出場し、後者ではスペインの初優勝に貢献した。

2009年夏に幼少時からの幼馴染と結婚し、2010年4月26日に第一子である女児が生まれた。

クラブ経歴[編集]

レアル・マドリード[編集]

レアル・サラゴサの下部組織に所属していたが、17歳の時にレアル・マドリードの下部組織に移り、リザーブチームであるレアル・マドリード・カスティージャではキャプテンを務めた。トップチームでの出場は2試合にとどまった。

デポルティーボ・ラ・コルーニャ[編集]

2006年7月24日、チームメイトのFWロベルト・ソルダードの後を追ってデポルティーボ・ラ・コルーニャに移籍した。デポルティーボではレギュラーとしてプレーしていたが、在籍はわずか半年間に終わった。

リヴァプールFC[編集]

リヴァプールFC時代

2007年1月31日、イングランド・プレミアリーグリヴァプールFCに移籍し[1]、約400万ユーロの移籍金がデポルティーボとレアル・マドリードに半分ずつ支払われた。

2月10日ニューカッスル・ユナイテッドFC戦でMFジャーメイン・ペナントとの途中交代でデビューした[2]UEFAチャンピオンズリーグFCバルセロナ戦(アウェー)で初めてフル出場し、中央に切り込むことが得意なFWリオネル・メッシを止める役割を任せられて左サイドバックとして試合終了までプレーした。アルベロアはラファエル・ベニテスの期待に応えてメッシに良いプレーをさせず、前年度優勝チーム相手に2-1の勝利を収めた。

移籍後初得点を挙げたのは4月7日レディングFC戦であった[3]。UEFAチャンピオンズリーグでは決勝に進出し、ACミラン戦に途中出場したが、1-2で敗れて準優勝に終わった。

2007年夏には背番号が2から17に変更された。

2007-08シーズンは好調なチームに合わせてアルベロアも調子を維持し、トップチームでの立ち位置を固めた。2009年5月18日ウェストブロムウィッチ・アルビオンFC戦では軽率なディフェンスをしたことでチームメイトのDFジェイミー・キャラガーと口論になり、副キャプテンであるキャラガーは「僕らは無失点を継続したい。レイナにゴールデン・グローブ賞を獲ってほしいんだ」と説明したが、ベニテス監督は事件に対するコメントを拒否した。

リヴァプールFCでは2シーズンでリーグ戦66試合に出場した。

レアル・マドリード復帰[編集]

2009年7月29日、古巣レアル・マドリードと5年契約を交わし[4]、リヴァプールFCには移籍金500万ポンドが支払われた[5]。DFミチェル・サルガドやDFミゲル・トーレスがいなくなったため背番号2を譲り受け、右サイドバックにはセルヒオ・ラモスがいるために主に左サイドバックを務めた。2010年2月13日のアウェーでのシェレスCD戦で移籍後初得点を挙げた[6]。3月28日のアトレティコ・マドリードとのマドリードダービーでは右足でGKダビド・デ・ヘアから得点を奪い、3-2での勝利に貢献した[7]

2010-11シーズンは左サイドバックにマルセロが重宝されたが、そのユーティリティー性から両サイドバックの控え選手として多くの試合に出場した。リーガで初のタイトルとなったコパ・デル・レイの決勝でも右サイドバックで先発フル出場した。2011-2012シーズンでもその堅実なプレースタイルから監督のジョゼ・モウリーニョから信頼を得ており、ラモスがセンターバックで起用される事が多くなると、本来の右サイドバックで起用されている。

ダニエル・カルバハルのレアル・マドリード復帰後は出場機会を減らしている。

代表経歴[編集]

2006年にはアラゴン州の選抜チームに選出された。2010年10月にはアラゴン州のスポーツ功労賞を受賞している[8]

2008年2月1日ルイス・アラゴネス監督によってフランスとの親善試合のためのスペイン代表に初招集されたが、負傷により出場を逃した[9]3月26日イタリア戦でスペイン代表デビューを飾った。UEFA EURO 2008本大会に招集され、グループリーグ初戦のギリシャ戦に出場した。FIFAコンフェデレーションズカップ2009にも招集され、準決勝進出を助けた。2010 FIFAワールドカップにも招集され、グループリーグのホンジュラス戦で77分にセルヒオ・ラモスに代わって途中出場した1試合のみの出場にとどまったものの、スペインの初優勝に控え選手として貢献した。

EURO 2012においては、カルレス・プジョルの負傷により右サイドバックのレギュラーとなり、スペインの優勝に貢献した。

2014年5月、2014 FIFAワールドカップメンバーから選外になり、代表引退を表明した[10]

所属クラブ[編集]

個人成績[編集]

2011年5月22日時点
クラブ シーズン スペインの旗 ラ・リーガ コパ・デル・レイ スーペルコパ・デ・エスパーニャ 欧州カップ 通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
カスティージャ
2003–04 22 0 - - - - - - 22 0
2004-05 28 0 - - - - - - 28 0
R・マドリード
2 0 - - - - - - 2 0
カスティージャ
2005–06 34 0 - - - - - - 34 0
通算 84 - - - - - - - 84 0
デポルティーボ
2006–07 20 0 - - - - - - 20 0
通算 20 0 0 0 0 0 0 0 20 0
シーズン イングランドの旗 プレミアリーグ FAカップ フットボールリーグカップ 欧州カップ 通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
リヴァプールFC 2006–07 9 1 0 0 0 0 5 0 14 1
2007–08 28 0 1 0 3 0 9 0 41 0
2008–09 29 1 2 0 0 0 12 0 43 1
通算 66 2 3 0 3 0 26 0 98 2
シーズン スペインの旗 ラ・リーガ コパ・デル・レイ スーペルコパ・デ・エスパーニャ 欧州カップ 通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
R・マドリード 2009–10 30 2 2 0 0 0 6 0 38 2
2010–11 26 0 8 0 0 0 9 1 43 1
2011–12 26 0 3 0 0 0 9 0 38 0
2012–13 25 0 6 0 2 0 7 0 40 0
2013–14 18 0 8 0 - - 4 1 30 1
通算 127 2 27 0 2 0 35 2 191 4
通算 297 4 30 0 5 0 61 2 291 6

タイトル[編集]

カシージャス(左)、シャビ・アロンソ(右)とEURO 2012優勝を祝うアルベロア

クラブ[編集]

スペインの旗 レアル・マドリード

代表[編集]

スペインの旗 スペイン代表

脚注[編集]

  1. ^ Reds swoop for Spanish pair”. Liverpool FC (2007年1月31日). 2007年5月13日閲覧。
  2. ^ Tactical Formation”. Football-Lineups.com. 2007年9月9日閲覧。
  3. ^ “Reading 1–2 Liverpool”. BBC. (2007年4月7日). http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/eng_prem/6513355.stm 2011年1月25日閲覧。 
  4. ^ Arbeloa Completes Return to MadridUEFA.com
  5. ^ Alvaro ArbeloaSky Sports
  6. ^ “シェレス0-3レアル・マドリード”. レアル・マドリード公式サイト. (2010年2月13日). http://www.realmadrid.jp/news/2010/02/news_500.html 2011年1月29日閲覧。 
  7. ^ “Real Madrid 3 – 2 Atlético Madrid”. ESPN Soccernet. (2010年3月28日). http://soccernet.espn.go.com/report?id=275726&cc=5739&league=ESP.1 2011年1月25日閲覧。 
  8. ^ “アルバロ・アルベロアがアラゴン州スポーツ功労賞を受賞”. レアル・マドリード公式サイト. (2010年10月5日). http://www.realmadrid.jp/news/2010/10/news_10858.html 2011年1月29日閲覧。 
  9. ^ Elkington, Mark (2008年2月1日). “Reuters: Krkic, Arbeloa, Navarro called up by Spain”. http://uk.reuters.com/article/footballNews/idUKL0175270120080201 2008年2月1日閲覧。 
  10. ^ レアルの31歳DFアルベロア、スペイン代表引退を表明”. サッカーキング. 2014年5月23日閲覧。

外部リンク[編集]