ちいさなプリンセス ソフィア

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Sofia the First
フォーマット アニメーションシリーズ
製作者 Craig Gerber
ディレクター Jamie Mitchell[1]
音楽 Mike Himelstein (作詞)
John Kavanaugh (作曲)
Erica Rothschild (作曲)
Richard M. Sherman(音楽監督)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
イギリスの旗 イギリス
スペインの旗 スペイン
フランスの旗 フランス
言語 英語
シーズン数 2
話数 35
製作
製作総指揮 Jamie Mitchell
製作会社 ディズニー・テレビジョン・アニメーション
Disney Junior Originals
放送
放送局 Disney Junior
放送期間 2012年11月18日 (2012-11-18) – present
外部リンク
Official website

ちいさなプリンセス ソフィア』(原題:Sofia the First)は、2つの『ディズニージュニア』(『ディズニーチャンネル』の朝~昼の特別枠と専門チャンネルの双方)で2013年5月19日(特別枠)、5月26日(専門チャンネル)から放送開始の知育アニメ番組である。さらに同年10月からはDlifeでも放送が始まった。

物語の概要[編集]

この作品は、主人公の少女・ソフィアが普通の女の子からプリンセスに転身し、彼女が住むことになる城での生活を通じて成長していくストーリーである。

番外編[編集]

序章『はじまりのものがたり』[編集]

本編の放送開始前に、序章である『ちいさなプリンセス ソフィア/はじまりのものがたり』(以下『はじまりのものがたり』と略)が特番形式(放送時間は1時間弱)で、以下の日時に放送された。この作品ではソフィアがいかにしてプリンセスになったかというきっかけ、及びソフィアが城での最初の舞踏会を経験するまでが描かれている。(オリジナルタイトル"Once Upon a Princess"(No.1))

  • 特別枠=2013年4月27日午後6時~7時、5月6日午前10時~11時、5月17日午前11時~正午
  • 専門チャンネル=2013年5月17日午後7時~8時、5月25日午後5時~6時

上記の時間帯以降は、数ヶ月に1度のペースでリピート放送されている。

『にんぎょのともだち』[編集]

2014年1月11日に特別枠で、また同年2月28日に専門チャンネルで初放送。ソフィアが一家総出で海上の避暑地・メロウェイコーブに出かけるが、その地域一帯の海底には人魚一族が住んでいた。ソフィアと人魚一族との交流を描いたストーリーである。(オリジナルタイトル"The Floating Palace"(No.23))

登場人物[編集]

キャラのCVは、日 / 米の順。

メインキャラクター[編集]

ソフィア
声 - 菊地ゆうみ / アリエル・ウィンター
主人公の少女。靴屋を営んでいた母ミランダが国王ローランド2世と結婚して王妃に転身したのに伴い、彼女もまたプリンセスに転身する。
プリンセスになる前に1度だけ、アンバーが収穫祭で歌う姿を見たことがある(第17話より)。
『はじまりのものがたり』でローランド2世からもらった魔法のペンダントを肌身離さずつけている。
ミランダ
声 - 八十川真由野 / サラ・ラミレス
ソフィアの母親。元は国王ローランド2世のお得意さまの靴屋を経営していたが、突然彼と結婚することになり、娘ソフィアを伴って入城する。城門での入城儀式のときに、ジェイムズ&アンバーに手作りの王家の紋章ワッペンを手渡す。
見かけによらず運動が大得意(?)で、ローランド2世とバドミントンのラリーをしていたときに彼の後ろに立っている木にシャトルが当たったが、その瞬間に木の葉っぱが全て黒焦げになった。
ローランド2世
声 - 加藤亮夫 / トラヴィス・ウィリン
エンチャンシア王国の王様。国民にとても慕われている。ミランダとの結婚後にソフィアの義理の父親となる。少し優柔不断なところがある。
第4話でのマグナス国王との対話シーンにより、彼の父ローランド1世はまだ健在らしい。
ジェイムズ
声 - 藏合紗恵子 / ザック・カリソン
ソフィアの義理の兄弟となる少年で、エンチャンシア王国のプリンス。『はじまりのものがたり』では、ソフィアの王立アカデミー登校初日に、魔力でひとりでに動くブランコに乗るように彼女を促すが、その様子をそばにいたザンダーに注意され、以後はソフィアに優しく接する。シリーズ第1期ではローランド2世&ミランダを順に「父上」「母上」と呼んでいたが、第2期ではソフィア同様に「パパ」「ママ」と変更されている。
基本的には(将来の国王ということもあり)しっかり者だが、スポーツ競技などの勝負事が関係すると性格が激変して自己中心的になりやすい。
アンバー
声 - 杉山あいり / ダーシー・ローズ・バーンズ
ソフィアの義理の姉妹となる少女で、エンチャンシア王国のプリンセス。ジェイムズの双子の姉(7分早く生まれた/第33話より)。彼同様にアンバーもまたソフィアに素っ気ない態度をとっていたが、舞踏会を通じてソフィアと親しくなる。
野外でのスポーツがやや苦手。赤い色が大嫌いらしい。
『はじまりのものがたり』ではルビー&ジェイドとは面識がなく[2](ジェイムズは2人と会ったことがある)、第2話で2人と初対面となる。
ベイリーウィック
声 - 後藤敦 / ティム・ガン
エンチャンシア城の執事。仕事柄、実の兄ナイジェルと自らの部下(セドリックを含む)以外の全ての人物に敬語で応対する(第2話でソフィアに呼ばれて城に初めて来た、ただの村娘であるルビー&ジェイドに対しても例外ではない)。
いきなりプリンセスになってお城へやってきたために王家の生活にまだまだ慣れないソフィアのために、彼女にさまざまな助言をする。たとえば第5話では、過失でステンドグラスを割ったジェイムズをかばって嘘をついた彼女を、優しく戒めた。また第15話では、幼少時に、ボーイスカウト「ウッドチャックスカウト」に所属していたことをローランド2世に評価され、キンポウゲ団の活動に久々に参加するソフィアについて行くことになった。
クローバー
声 - 根本泰彦 / ウェイン・ブレイディ
ソフィアと仲良しな動物たちのリーダー格でウサギ(耳は真横についている)。
ミア
声 - 藤本美貴 / アシュリー・エクスタイン
ソフィアと仲良しの青い小鳥。
ロビン
声 - RICO
ミアといつも一緒にいる赤い小鳥。
ワットノット
クローバーたち同様、ソフィアの仲間である動物(リス)だが、幾分存在感がなさそうに見える。
セドリック
声 - 小形満 / ジェス・ハーネル
城内に住んでいる魔法使い。登場の度にソフィアが身につけている『アヴァローのペンダント』を奪おうと画策するが、いつも失敗する。
『はじまりのものがたり』と第1期では、ソフィアにずっと『シードリックさん』と名前を誤って呼ばれていたが、第26話から始まる第2期では正規の『セドリックさん』に変更された。
バイオレット
ソフィア&アンバーの専属のメイド。

サブキャラクター[編集]

エンチャンシア城の関係者[編集]

フローラ、フォーナ、メリーウェザー
声(フローラ) - 勝生真沙子 / Barbara Dirikson
声(フォーナ) - 吉田美保 / ルシー・テイラー
声(メリーウェザー) - 亀井芳子
眠れる森の美女』に登場する3人組の妖精。この番組では、ソフィアが通うことになる王立アカデミーの校長職を共同で務めている。1人1人が自らの体の大きさを自由に変化できる。服の色は順に赤、緑、青。
ギデオン国王
声 - / カルロス・アラズラキ
ローランド2世の祖父。ジェイムズによると、彼は存命中にトロール一族を1人残らずエンチャンシア城近くの洞窟に閉じ込め、そこから出て来ることを禁じた。

他の城などの皇子・皇女たち[編集]

ヒューゴー
声 - 近木裕哉
第1話に登場。アンバーは彼の大ファンだったが、『ペガサス・ダービー』と呼ばれるレース中に自身の持ち馬でソフィアの乗っている馬(ミニマス)の進路を妨害したために、アンバーに嫌われてしまう。
クリオ&ヒルデガード
声 - ブリドカットセーラ恵美&壹岐紹未 / サブリナ・カーペンター&ココ・グレイソン
初登場は第1話でソフィアが『ペガサス・ダービー』のチームに入るエピソードに登場している。第2話ではエンチャンシア城で行われるパジャマ・パーティーに、アンバーに招待される。アンバーを含めた3人とも、ソフィアが招待したルビー&ジェイドのエンチャンシア城での行動に少々不機嫌になるが、すぐに打ち解ける。第4話でソフィアやアンバーと一緒に魔法試験を受けている。2人とも王立アカデミーの生徒。
クリオは南国のコリンチア王国出身のプリンセス。アンバー以上にヒューゴーのことが大好きらしく、第6話で授業中にフォーナに、ヒューゴーとペアになるように指名されたとき大喜びした。またヒルデガードはフリーデンバーグ王国出身のプリンセスで、ティアラを84個所持している。
ザンダー
ジェイムズの親友のプリンス。容姿はインド人風でターバンを巻いているが色白。タングー王国出身(第12話より)。
前述のとおり『はじまりのものがたり』から登場している[3]が、第6話でようやく名前が判明する。第7話でルビー&ジェイドと初対面だがすぐに仲良くなる。
ビビアン
第6話から登場。エンチャンシア王国内の森の奥に住んでいるプリンセス。極度に人見知りが激しいが、様々な楽器を演奏することができる。
その後の第31話でカリードとペアになり、ソフィア&ジェイムズ及びデズモンド&アンバーのペアと競い合うことになるが、そのエピソードでは怒った表情も見せていることから、人見知りはだいぶ改善されているらしい。
チュン
『はじまりのものがたり』で既に登場していたが、名前は第10話で明らかになった。ウェイリン帝国出身で、中国人風の衣装をしている。アンバー、クリオ、ヒルデガードの3人と(親友とまではいえないが)友達。
ちなみに、ソフィアが王立アカデミーの授業に初参加したとき、彼女に最初に挨拶したのはチュンであった。
ジン
チュンの兄弟。第9話で初登場。なお、彼自身は王立アカデミーの生徒ではないが、チュンにはジンと別の兄弟(今のところ名前不明だが、こちらは王立アカデミーの生徒)がいるらしい。
マヤ
第10話で初登場だが(ソフィアなどと一緒にプリンセスのテストを受けていた)、数コマしか出ていないためにそこでは名前は明かされず、放送スケジュール計画の関係で第10話より後に本放送される第9話で本格的に登場となる。
カリード
声 - 山本和臣
マヤの兄弟。カルドゥーン王国出身。チュンと同じく『はじまりのものがたり』で初登場(ソフィアがフローラに連れられて、教室に初めて入った際にジェイムズのすぐ後ろ(2列目の向かって一番左の席)に座っていた)だが、そこでは名前不明で、第9話で本格的に登場となる。
リーナ
マヤ&カリードの姉妹。第9話で初登場したが、「王国のピクニック」内のイベントでの子供たちによるスポーツ大会には参加しておらず、アンバーと一緒に工作に没頭していた。ジンと同様、王立アカデミーの生徒ではない。
デズモンド
第16話に登場。王立アカデミーで一番の秀才だが、気の弱さはビビアンと同程度。ジェイムズと仲が良く、彼やソフィアと共に、ネトルによって魔法の泡に閉じ込められたフローラなど校長3人を救出するために奮闘した。

その他一般キャラ[編集]

ルビー
声 - 味里 / フィオナ・ビショップ
ソフィアが靴屋の娘だった頃から彼女の親友。色黒で赤いリボンをしている。性格はソフィア以上に天真爛漫。第2話でニワトリのダンスを披露する。
ジェイド
声 - / イザベラ・エイカーズ
同じくソフィアの親友。色白で性格は少し勝ち気なところがある。第11話で誕生日を迎えるが、同エピソードで誕生日パーティーを台無しにされたことに激怒し、最後までルシンダを許そうとはしなかったが、彼女を家に入れないための罠にソフィアが身代わりでかかってしまったことで、ルシンダと和解できた。
上記2人は、一旦ソフィアと別れるが、2人ともエンチャンシア城に招待されたことがあり、今でも親友となっている。
ポポル教授
『はじまりのものがたり』などに登場。王立アカデミーのダンス講師。
ギリアム卿
第1話に登場。『ペガサス・ダービー』に出場する全てのペガサスの管理人。
ミニマス
第1話より登場。ソフィアが『ペガサス・ダービー』に出場するために騎乗するペガサス。
エレクトラ
ヒューゴーの愛馬で、第1話にも登場していたが、第28話で初めてアヴァローのペンダントを通じてソフィアやミニマスなどと対話する。
ナーリー
声 - / カルロス・アラズラキ
第3話に登場。トロール一族の1人。ずっと昔に起きた『事件』の真相をソフィアに話して誤解を解こうと努力する。
ティーニー
第3話に登場。ナーリーの妹。
マグナス国王
声 - / カルロス・アラズラキ
第4話から登場。ローランド2世の父親であるローランド1世の友人で、2世の来賓としてエンチャンシア城に呼ばれた。第26話では、クオン皇帝やアニヤ王妃などとともにエンチャンシアの晩餐会に招待される。
グッドウィン
声 - / ジム・カミングス
第4話から登場(ウィニフレッドも同様)。セドリックの父親で、彼以上の能力を持っていた大魔法使い。ローランド1世の命を9回半守ったと言われている。現在は引退して魔法の森に住んでいる。
ウィニフレッド
セドリックの母親。息子を溺愛するあまり、すぐに変な悪知恵を吹き込もうとする。
セシリー
ビビアンの母親。娘が非常に内気なことに悩んでいる。
クラックル
ビビアンのペットのドラゴン。ソフィアがビビアンの住んでいる城を訪問した際に、彼女について来たクローバーが気に入ったらしく、すぐにクローバーの親友になった。第13話でミニマスと初対面で、連れ去られたクローバーを救うためにソフィア&ミニマスと共闘する。
ジンジャー
エンチャンシア中央動物園にいる白ウサギ。第8話に登場。クローバーがペットコンテストに出場する気があまりないのをソフィアは彼から直接聞き、アンバーのすすめもあってソフィアはジンジャーをパートナーにする。だがそれがきっかけで、ソフィアは「クローバーの気持ちも考えて!」というクラックルの抗議を受けることになり、彼女はクローバーに謝罪するとともに彼を改めてパートナーに指名し、ペットコンテストに見事優勝した。
ヒギンズ
魔法アカデミー付属図書館の司書。プリンセステスト当日に、ソフィアに荷物を自分の家まで運ぶ手伝いを依頼する…が、その依頼者ヒギンズは偽者でフォーナの変装した姿であり、ほんもののヒギンズは図書館から1歩も外に出ていなかった。
ナイジェル
第7話に登場。ベイリーウィックの兄で、彼のことを「ウィッキー」と呼ぶ。
クオン皇帝
第9話から登場(リンリン妃&カルドゥーン王夫妻も同様)。ウェイリン帝国の皇帝で、チュン&ジンの父親。
リンリン妃
クオン皇帝の妃で、チュン&ジンの母親。
ナシール王&アニヤ王妃
カルドゥーン王国の王様夫妻。マヤ&カリード&リーナの両親。アニヤ王妃は登場して即、名前が明らかになったが、ナシール王の名前は第21話でベイリーウィックがローランド2世にスケジュールの説明をしているシーンで初めて明らかになった。
ルシンダ
ソフィアが村娘だった頃に住んでいた家の近くで暮らしている魔女(ただし、引っ越してきたのはソフィアがプリンセスになって城に住み始めた後。また、年齢は彼女やルビー&ジェイドと同じくらい)。第11話に登場し、登場直後はサブタイトルの通りいたずらばかりしていたが、ソフィアに友達の大切さを説かれて改心する。
ロズウェル
第13話に登場。マジックの興行で各地を漫遊しているマジシャン。Mr.カドルズに逃げられた直後に、ロズウェルの足元に駆け寄ってきたクローバーをMr.カドルズ(2代目)として興行に同伴させるが、クローバーを心配して探しに来たソフィアやミニマスなどによって奪還される。Mr.カドルズ以外に鳩(声 - 多田野曜平)も興行で使用している。
Mr.カドルズ
ロズウェルの興行でこき使われていたウサギ。本名はローレンス。嫌気がさしてロズウェルのもとから脱走してしまう(その直前にクローバーと会い「後よろしくな」と告げる)。
マダム・ユベンチャー
第12話で初登場だが、そこでは名前不明扱い(ソフィアとアンバーがタングー王国近郊のバザールにある彼女の占いの館を訪問したときに、2人に行くべき場所などを示した)。次の第13話で本格的に登場し、ソフィアに自分の名前とクローバーの居場所を教えた。
マイルズ長官
エンチャンシア王城の衛兵たちの直接の上司。第14話に登場。
ウォレス
マイルズ長官の部下。
グリフィンの赤ちゃん
普段は王城の宝物庫内に両親と共に住んでいる魔獣の子供。ソフィアとアンバーがローランド2世に案内されて宝物庫を見学した折に、赤ちゃんはこっそりそこを抜け出すとともに、アンバーから貰ったペンダントをソフィアが装備するためにアヴァローのペンダントを机上に置いた隙を狙って、アヴァローを持ち去った。
ヘレン
ルビーの母親で、ダンウィリー村(本作の舞台の1つである村)を中心に活動するガールスカウト「キンポウゲ団」の団長。第15話に登場。ベイリーウィックがソフィアに随行してキンポウゲ団の野外活動に参加したのを最初は迷惑に感じていたが、彼が「お節介草」に触れて顔と手がかなりかぶれたことを不憫に思い、同話のラストシーンで彼にキンポウゲ団の名誉リーダーバッジを授与した。
ペグ&メグ
2人とも第15話に登場。キンポウゲ団の新入団員の双子で、顔つきはふっくらしていておかっぱ頭。立ち位置はメグが向かって右側。
ネトル
第16話に登場。フローラ、フォーナ、メリーウェザーの校長3人組に、かつて魔法を師事していた妖精。彼女たちの好意で王立アカデミーに「魔法の植物学の講師」として招聘されたが、実は彼女たちの魔法力に嫉妬していて、実習生時代に「フローラたちが所持している魔法の本を全然見せてくれなかった」という理由だけで、それの強奪を企んでいた。そして一旦は3人を魔法の泡に封印するが、ソフィアやデズモンドが努力の末に3人を泡から解放した後で、その現場に戻ってきて本を再奪還しようとするネトルにデズモンドが飛びかかって杖を4本(ネトル自身の1本と校長たちの3本)まとめて奪い取ったことが契機となり、彼女はあっけなくアカデミーを追放されるのだった。
その後、第26話に(魔法使いサッシャと名乗って)再登場したが、自分からソフィアに正体をバラしたことが仇となり、彼女とセドリックの連携プレイでまたもや撃退された。
ルチアーノ
収穫祭の主催者兼司会。第17話に登場。
ティリー公爵夫人
ローランド2世の姉。第20話から登場。「夫人」と呼ばれてはいるが、まだ結婚していない(第30話より)。
川のそばにいた巨人
名前は不明。ティリー夫人とソフィアが川岸に到着した際に、トゲ(彼にはそう思えたが、実は立派な枝を何本もつけた木であった)が足の裏に刺さっていてかなり痛がっていたが、ソフィアたちによってすぐ解決した。
ウィルバー
ティリー夫人とソフィアが森の中で会ったホブビースト(コウモリの羽が生えているクマ)。徘徊するリンゴの木からソフィアが苦労して採ったリンゴの実を横取りするが、彼女に説得されて返す。
サッシャ
『ネトル』の項を参照。
ヒューゴーの兄
モーガン
以上2人は第28話に登場。前者は以前のペガサスダービーでソフィアに敗れた弟をからかう。また後者は、相棒を連れて同話でのソフィア&ヒューゴーのペアとの競争相手だと自己紹介しに来る。
ルシンダの母
第29話に登場。娘とともに空飛ぶホウキで空中を漫遊していたときに、ソフィアたちがピクニックを楽しんでいる現場を目撃し、それを妨害しようと様々なイタズラをしかけるが、結局は娘とソフィアに従う。
バートルビー卿
第30話に登場。エンチャンシアで一番勇敢な騎士であるが、ほとんど無口なために「静かな騎士」と呼ばれている。しかし、ソフィアの質問に返答することで、彼の寡黙な理由(男性だが、声がソプラノなみに高い)が明らかになるが、それを抱えたまま彼はティリー夫人に告白し、一度は撃沈するも結局は彼はティリーと仲良しになれた。
マックスウェル卿
同じく第30話に登場。エンチャンシアで一番、歌うのが好きな騎士で、ソフィアから「バートルビー卿がティリー夫人のことを好きだが、声が異様に高いために、彼女に告白できずに悩んでいる」ことを聞き、彼に協力する。
大きな声の巨人
本名不明。第33話に登場。ジェイドとルビーが1日限定の国王になったジェイムズに「巨人の声のせいで昨晩寝れなかった」と直訴しに来て、彼やソフィアが巨人の討伐に向かうが、その巨人は年端もいかない赤ん坊だった。
グウェン
アンドレ
以上2人は第34話に登場。グウェンは日々の料理製作専門のメイド、またアンドレはその父親でエンチャンシア城の料理長(シェフ)。
グウェンは発明が趣味で、発明マニアと呼ばれてもおかしくないぐらい、料理製作の合間に発明に取り組もうとするが、アンドレは以前の晩餐会で自作の給仕機を直接持ち込んで配膳している途中に、機械の暴走によりローランド2世の頭上にプリンをぶちまけるという醜態をさらしたことから、娘にも料理に専念するように檄を飛ばすのだった。
腹黒いソフィア(自称)
声 - 菊地ゆうみ
第35話に登場。ソフィアが自分にかけた魔法「ドップラー・デュープリカート」(詳細は下記参照)の結果として現れた少女。ドレスの色は薄い赤紫色。
本物のソフィアとは性格が正反対で、意地悪なことばかりする。
ランブリンガム=ギルバート卿&ジョイ
同じく第35話に登場。前者は公爵で、ローランド2世に壊れた石橋の修復を依頼する。また後者はその娘で、ソフィアとダンスパーティーの約束をするのだが、彼女はまず腹黒いソフィアとエンチャンシア城内で出会ってしまい、いろいろ振り回される。
吟遊詩人
やはり第35話に登場。村祭りで歌ったバンドのボーカル。ソフィアは彼の歌を聴いているうちに、自分が軽率に魔法を使ったことを後悔し始める。

以下に挙げる全員は『にんぎょのともだち』に登場。

ウーナ
人魚の王国(所在地はエンチャンシア王国の避暑地メロウェイコーブ付近の海底)の王女で、コーラの妹。
コーラ
人魚の王国の王女で、次期女王。ウーナを子供扱いしている。
エマーリン
人魚の王国の現女王。彼女の一族とアリエルとの関係は不明。
プランク
エマーリンの相談役。ずっと昔、人間によって左腕に重傷を負わされたことから、人間に強い憎悪を抱いている。
コーンパイプ提督
ソフィアたちが海上でバカンスを楽しむ際に使った豪華客船の船長。
アリエル
下記参照。

先輩プリンセスたち[編集]

歴代のディズニーのプリンセスが、先輩格のプリンセスとして登場する。

シンデレラ
声 - 鈴木より子 / ジェニファー・ヘイル
同名作品の主人公。『はじまりのものがたり』に登場。なお、ソフィアは先輩プリンセスたちの名前は知っているが、彼女たちの元いた場所までは必ずしも知っているとは限らない設定(第12話で、ジャスミンがアグラバーの王女であることまでは知らない)。
白雪姫
声 - 小鳩くるみ
同名作品の主人公。第26話に登場。
オーロラ姫
声 - すずきまゆみ
『眠れる森の美女』の主人公。第24話に登場。
ベル
声 - 伊東恵里[4]
美女と野獣』の主人公。第17話に登場。
アリエル
声 - すずきまゆみ / ジョディ・ベンソン
リトル・マーメイド』の主人公。2014年1月11日に初放送[5]のエピソード『ちいさなプリンセス ソフィア/にんぎょのともだち』(序章以来の番外編)に登場する。
ジャスミン王女
声 - 麻生かほ里 / リンダ・ラーキン
アラジン』のヒロイン。第12話に登場。ジャスミンはソフィアだけでなくアンバーにも(同時に)会っている。

本作で登場する魔法一覧[編集]

本作の舞台は魔法が頻繁に使用される世界のために、様々な魔法が作品中で登場する。NNは「名前なし」(No Name)の略。
☆第2話

NN
セドリックがパジャマパーティーでのイベントの1つである人形劇で使用するために、人形に一時的に生命を与えた(後述のアエロ・エクイジアと同じかどうかは不明)。

☆第4話

ムタト・ルビオ
任意の物質をルビーに変化させることができる。
ムタト・エメラルディン
任意の物質をエメラルドに変化させることができる。
ムタト・クリスタロ
任意の物質を水晶またはそれを使った製品に変化させることができる。
アエロ・エクイジア
石像に命を吹き込む魔法。
プロピラ・ラビッツァ
ウサギ(実はクローバー)の耳にヘリコプターのプロペラのような役割を与えて彼を飛ばせる魔法。
リザールド・チェンジオ
誤ってトカゲに変身してしまったソフィアを元に戻すために、速効性の秘薬の効き目を解除する魔法。

☆第5話

ヘドゥージ
小さいもの限定で手元に引き寄せることができる。対象物が大きすぎるときは逆に引き寄せられてしまう。
サプラゼータ・ラプラズー 友達よ自由になれ
上記ヘドゥージの失敗でステンドグラス内に取り込まれてしまったセドリックを救うために、彼の所持している魔法書の中からジェイムズが見つけてかけた魔法。

☆第11話

NN
ルシンダが村の人々にいたずらを仕掛ける際に使った。様々な魔法が使われている。

☆第13話

(ワザワズー)
ロズウェルが興行時に使った呪文。※本来の魔法ではないので、カッコを付加した。

☆第14話

アラカサフィー・アラカソアー
グリフィンの赤ちゃんを氷漬けにしてアヴァローを横取りするために、セドリックが使った。

☆第16話

この呪文により苦しみは終わる ラスト・サバト 泡よ消え去れ
ソフィア、ジェイムズ、デズモンドがネトルから魔法の本を奪還することに成功したが、その本の中に記してあった魔法。

☆第18話

ローティス・ホバー・ラブー
この魔法がかかった物は空中浮遊する。お城のティーパーティー内のイベントとして、「テーブルや椅子などにこの魔法をかけてほしい」とソフィアがセドリックに直接頼み込んだ。

☆第26話

アペンティジオ
晩餐会用の食事を用意するために、セドリックがかけた魔法。
リバーソー
小規模なヘドゥージ(?)を解除する魔法。
フリザクト
魔法使いサッシャがネトルと同一人物であると、セドリックはソフィアから聞かされてネトルを懲らしめようとする。そしてセドリックは彼女を見つけ、この氷漬け魔法をかけようとするが、彼専用の魔法の杖には先回りして細工がされてあり、未遂に終わる。
フローラ・バニッシャー
晩餐会場に閉じ込められたローランド2世などを救うために、セドリックがかけた魔法。

☆第35話

ドップラー・デュープリカート
セドリックが新たに覚えた魔法。任意の物体を複製できるが、新たに生み出された方は内面が劣悪な状態になる。解除時の魔法は「ドップラー・デ・ミミカス」。
それを彼が使うところを見ていたソフィアは、早速見よう見まねで自分にかけるが、現れた「ソフィア2号」はすごく腹黒かった!

☆『にんぎょのともだち』

オクトゥス・ギュラン・ハリティー
ソフィア一家のバカンスにこっそりついて来たセドリックが、シーモンスターに変身するために使った魔法。
サスペンダス・ベラティー・ウェニティー
エクリプソー・ファクト
この2つは、シーモンスターの姿のセドリックが、ウーナが装備している魔法の櫛を奪い取るための魔法。後者は成功し、櫛が一旦はウーナの頭から離れたが、すぐにソフィアに奪還された。

サブタイトル一覧[編集]

話数 サブタイトル(邦題) サブタイトル(原題) 日本初放送日(特別枠)
1 プリンセスのすること Just One Of The Princess (No.2) 2013年5月19日
2 おしろのパジャマパーティー The Big Sleepover (No.3) 2013年5月26日
3 トロールのおんがく Let The Good Times Troll (N0.4) 2013年6月2日
4 まほうのレッスン Cedric's Apprentice (No.5) 2013年6月9日
5 サーカスがきた A Royal Mess (No.6) 2013年6月16日
6 はずかしがりやのプリンセス The Shy Princess (No.7) 2013年6月23日
7 ベイリーウィックのたんじょうび Baileywick's Day Off (No.10) 2013年10月5日
8 あおいリボンのウサギ Blue Ribbon Bunny (No.8) 2013年6月30日
9 おうこくのピクニック Tri-Kingdom Picnic (No.11) 2013年10月12日
10 プリンセスのテスト The Princess Test (No.9) 2013年7月7日
11 いたずらな まじょ The Little Witch (No.12) 2013年10月19日
12 まほうの じゅうたん Two To Tangu (No.13) 2013年10月26日
13 クローバーをさがして Finding Clover (No.14) 2014年1月12日
14 きえたペンダント The Amulet of Avalor (No.15) 2014年1月19日
15 もりのハイキング The Buttercups (No.16) 2014年1月26日
16 まほうのガーデニング Make Way for Miss Nettle (No.17) 2014年2月2日
17 エンチャンシアのうた The Amulet and the Anthem (No.18) 2014年4月19日
18 すてきなティーパーティー Tea for Too Many (No.19) 2014年2月9日
19 ちょうちょのプリンセス Princess Butterfly (No.20) 2014年10月5日
20 ソフィアのだいぼうけん Great Aunt-Venture (No.21) 2014年7月27日
21 パンやのおうさま The Baker King (No.22) 2014年8月3日
22 ちいプリソフィア第22話(仮)
23 ちいプリソフィア第23話(仮)
24 とくべつな いちにち Holiday in Enchancia (No.24) 2014年12月13日
25 そらのパレード Four's A crowd (No.25) 2014年8月10日
26[6] まほうのおもてなし The Enchanted Feast (No.27) 2014年7月19日
27 ふたごのおたんじょうび Two Princesses and a Baby (No.26) 2014年8月17日
28 そらのおうかん The Flying Crown (No.28) 2014年8月24日
29 みんなのママ Mom's the Word (No.29) 2014年8月31日
30 しずかな きし The Silent Knight (No.30) 2014年11月2日
31 りかのはっぴょうかい Enchanted Science Fair (No.31) 2014年11月9日
32 ねがいがかなう いど When You Wish Upon a Well (No.33) 2014年11月16日
33 あそびのおうさま King for a Day (No.32) 2014年11月23日
34 グウェンのはつめい Gizmo Gwen (No.34) 2014年11月27日
35 ふたりのソフィア Sofia the Second (No.35) 2014年12月7日
36 ちいプリソフィア第36話(仮)
37 ちいプリソフィア第37話(仮)
38 ふしぎの もり Mystic Meadows (No.36) 2014年12月14日

制作スタッフ[編集]

監督 / ジェイミー・ミッチェル

日本語版制作スタッフ
OP / 菊地ゆうみ(第1話~)[7]
ED / 菊地ゆうみ(『はじまりのものがたり』)[8]、インストゥルメンタル(第1話~)

ネット局と放送日[編集]

『ちいさなプリンセス ソフィア』ネット局
放送対象地域 放送局 放送系列 放送日
全国放送 ディズニーチャンネル BSデジタル 月曜 - 日曜(朝)
全国放送 ディズニージュニア CSデジタル 月曜 - 金曜(夜)
土曜・日曜(昼・夜)
全国放送 Dlife BSデジタル 土曜・日曜(朝)

※2014年9月以降

備考[編集]

  1. ^ Sofia the First. www.bcdb.com, May 13, 2013
  2. ^ 詳しく言うと、アンバーは彼女たち2人がソフィア&ジェイムズと話している現場を目撃してはいるが、その時点では彼女たちの名前を知らなかった。
  3. ^ 魔法ブランコから投げ出されて噴水に突っ込んだことでずぶぬれになったソフィアを気遣った。
  4. ^ 第17話放送時のED字幕クレジットでは「伊東えり」と表記されている。
  5. ^ ディズニーチャンネルの特別枠内でなく、『魔法の10週間』内の企画の1つである『サタデー・マジック』の一環として。
  6. ^ この話からOP時に流れる映像が一部変更され、ウーナ&コーラ姉妹やネトルも登場している。
  7. ^ 番宣で時々、一部省略された形でOP曲が流れている。ただし、特別枠版では歌詞が表示されないが、専門チャンネル版では歌詞が表示されている。
  8. ^ 歌が流れているときに、米国版のソフィア役の声優であるアリエル・ウィンターの実写映像が現れている。

外部リンク[編集]