トレイシー・ウルマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| トレイシー・ウルマン Tracy Ullman |
|||||||||||
トレイシー・ウルマン(1990年) |
|||||||||||
| 本名 | Trace Ullman | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 生年月日 | 1959年12月30日(52歳) | ||||||||||
| 出生地 | |||||||||||
| 活動期間 | 1980年 - | ||||||||||
| 配偶者 | Allan McKeown (1983年 -) | ||||||||||
| 主な作品 | |||||||||||
| 『トレイシー・ウルマン・ショー』 『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』 『ア・ダーティ・シェイム』 |
|||||||||||
|
|||||||||||
トレイシー・ウルマン(Tracey Ullman、1959年12月30日 - )は、イギリス出身の女優・コメディエンヌ・歌手。2003年12月にアメリカ合衆国の市民権を取得した[1]。
目次 |
[編集] プロフィール
父方はカトリックを信仰するポーランド人の家系、母方はロマ(ジプシー)の血を引くイギリス人の家系。12歳で奨学金を得てダンスの学校に通い始め、16歳の時にベルリンでミュージカル『ジジ』の舞台でデビューした。その後ロンドンで様々なミュージカルに出演し、またBBCのテレビシリーズに出演。舞台・テレビで数々の賞を受賞している。
1980年代にはアメリカに渡り、1987年よりトークショー『トレイシー・ウルマン・ショー(The Tracey Ullman Show)』の司会を務めて人気を確たるものとした。またドラマ『アリー my Love』ではアリーのセラピストとして出演し、エミー賞を受賞した。
ちなみにアニメ『ザ・シンプソンズ』は、彼女の『トレイシー・ウルマン・ショー』の一部のコーナーから生まれた。
1980年代には歌手としても活動し、シングル「夢見るトレイシー」(カースティ・マッコール『They Don't Know』のカヴァー曲)は全米8位になった。このPVにポール・マッカートニーが出演したことも話題になった。
近年ではテレビ番組『トレイシー・ウルマン / ステート・オブ・ザ・ユニオン(Tracey Ullman's State of the Union)』でヘレン・ミレンやローラ・ブッシュ、マーガレット王女らに扮してのコントを披露するなど、時に過激なコメディエンヌとして健在ぶりをアピールしている。
女優のメリル・ストリープとは、1985年の映画『プレンティ』で共演して以来の親友である[2][3]。
[編集] 主な出演作品
[編集] テレビ番組
- トレイシー・ウルマン・ショー Tracey Takes On... (1988 - 1990)
- トレイシー・ウルマン・テイクス・オン・ニューヨーク Tracey Ullman Takes On New York (1993)
- トレイシー・テイクス・オン… Tracey Takes On... (1996 - 1999)
- トレイシー・ウルマン / ステート・オブ・ザ・ユニオン Tracey Ullman's State of the Union (2008 - 2010)
[編集] 映画
- プレンティ Plenty (1985)
- 殺したいほどアイ・ラブ・ユー I Love You to Death (1990)
- ザ・シンプソンズ The Simpsons (1991) 声の出演
- ロビン・フッド/キング・オブ・タイツ Robin Hood: Men in Tights (1993)
- ブロードウェイと銃弾 Bullets Over Broadway (1994)
- プレタポルテ Pret-a-Porter (1994)
- おいしい生活 Small Time Crooks (2000)
- デブラ・ウィンガーを探して Searching for Debra Winger (2002)
- ア・ダーティ・シェイム A Dirty Shame (2004)
- ティム・バートンのコープスブライド Corpse Bride (2005) 声の出演
[編集] 歌手としてのディスコグラフィ
[編集] シングル
- Breakaway(涙のブレイク・アウェイ)/Dancing in the Dark(アルバム未収録)
- They Don't Know(夢みるトレイシー)/The B Side(アルバム未収録)
- Move Over Darling(そっと抱きしめて)/You Broke My Heart in 17 Places(街角ハートブレイク)
- My Guy/Thinking of Running Away(両面とも当時アルバム未収録)
- Sunglasses(思い出のサングラス)/Candy(当時アルバム未収録)
- Helpless(アルバム収録曲)/Falling In and Out of Love(愛の行方)(アルバム未収録)
- Terry(アルバム収録曲)/I Don't Want Our Loving to Die(愛は果てしなく)(アルバム未収録・当時日本盤のCD限定ボーナストラックのみに収録)
- Shattered(誓いのブロークン・ハート)/Alone
- 日本のみのシングルカットとして『You Caught Me Out(涙のステップ・ダンス)/Falling In and Out of Love』がある。
[編集] アルバム
- You Broke My Heart in 17 Places(夢みるトレイシー)
- Breakaway
- Long Live Love(愛はいつまでも)
- Shattered
- Oh What a Night(今夜は最高!)
- Life is a Rock (but the Radio Rolled Me)(ラジオでロックンロール)
- Move Over Darling
- Bobby's Girl(ボビーに首ったけ)
- They Don't Know
- (I'm Always Touched By Your) Presence Dear(浮気な彼氏)
- You Broke My Heart in 17 Places
- I Close My Eyes and Count to Ten(瞳を閉じてワン・ツー・スリー)
- You Caught Me Out(ハ~イ! トレイシー)
- You Caught Me Out
- Little By Little
- Baby I Lied(あなたを見つめて)
- Terry
- Bad Motorcycle(ロックン・ロール・モーターサイクル)
- Loving You is Easy
- Sunglasses
- If I Had You(あなたのそばに)
- Helpless
- Where the Boys Are(ボーイ・ハント)
- Give Him a Great Big Kiss(キッスはやさしく)
- I Know What Boys Like(男の子のように)
- Forever : The Best of Tracey Ullman(フォーエバー! トレイシー)(収録全曲が既発曲のため曲目は割愛)
[編集] 脚注
- ^ http://www.imdb.com/name/nm0001808/bio
- ^ http://www.thestateoftracey.com/2011/12/breaking-tracey-to-appear-at-kennedy.html
- ^ http://www.thestateoftracey.com/2011/12/traceys-tribute-to-meryl-revealed.html