魔球 (小説)
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『魔球』(まきゅう)は、東野圭吾による推理小説。第30回江戸川乱歩賞最終候補作であるが落選。その後、1991年に講談社から単行本が刊行された。
開陽高校硬式野球部の主将である北岡が、愛犬と共に殺された。その試合で須田が投げたという「魔球」がキーワードとして浮かび上がってくる。東野青春ミステリーの代表作。
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