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あの頃ぼくらはアホでした

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あの頃ぼくらはアホでした
著者 東野圭吾
発行日 1995年3月24日
発行元 集英社
ジャンル 随筆
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 四六判
ページ数 252
公式サイト www.shueisha.co.jp
コード ISBN 4-08-774126-5
ISBN 4-08-748785-7A6判
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あの頃ぼくらはアホでした』(あのころぼくらはアホでした)は、日本の作家東野圭吾自伝エッセイ集。1995年3月24日単行本発行。1998年5月25日文庫化。どちらも集英社から。

エッセイは就職時点で終了となっているが、東野の就職先の会社では自分達の会社が書かれると思って「次は俺達の番だ」と震え上がったという。

収録内容

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  • 球技大会は命がけ
  • 消えたクラスメイト
  • 『したことある者、手え挙げてみい』
  • 剃り込み入れてイエスタディ
  • ワルも普通もそれなりに
  • 油断もスキもない
  • つぶら屋のゴジラ
  • 「ペギラごっこ」と「ジャミラやぞー」
  • 俺のセブンを返せ
  • 更衣室は秘密がいっぱい
  • 幻の胡蝶蹴り
  • 僕のことではない
  • 読ませる楽しみ 読まされる苦しみ
  • 何かが違う
  • やっぱり門は狭かった
  • 憧れの慶応ボーイやでえ
  • あの頃僕は巨匠だった
  • 残飯製造工場
  • 嗚呼、花の体育祭
  • 芸のない奴、ゲロをだせ
  • 似非理系人間の悲愁
  • 恋に恋する合コン魔
  • 恒例の儀式
  • アホは果てしなく

特別対談 怪獣少年の逆襲 金子修介vs東野圭吾

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ガメラ』シリーズの映画監督として知られる金子修介と東野圭吾との対談。怪獣映画などに関することを中心に対談している。