「Fリーグ オーシャンカップ」の版間の差分

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2012年9月24日 (月) 17:58時点における版

Fリーグテバオーシャンアリーナカップ(エフリーグテバオーシャンアリーナカップ、F.League Teva Ocean Arena Cup)は、日本フットサルリーグ(Fリーグ)のリーグカップ戦である。毎年夏季に愛知県名古屋市港区テバオーシャンアリーナで開催されている。カップスポンサーはテバ製薬(旧・大洋薬品工業)、主催は日本サッカー協会および日本フットサル連盟。なお大会名は正確には最後に西暦が入る(2012年であれば「Fリーグテバオーシャンアリーナカップ2012」)。

2011年まではプレシーズンマッチとして行なわれていたが、2012年からはリーグ戦のプレーオフ導入などで開幕が6月に早まったことから、シーズン中に行なわれる形となった。

沿革

2008年6月、日本初の本格的フットサル専用アリーナとして完成した大洋薬品オーシャンアリーナの杮落としとして[1]、Fリーグ所属全8チーム(当時)が集う大会、大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008[2]として開催されたのが最初である。このときは愛知県サッカー協会が主催だった[2]

2009年からはFリーグの公式カップ戦となり、正式名称がFリーグ大洋薬品オーシャンアリーナカップになった。2010年大会からはジュニアチームによる大会、「ジュニアカップ」も合わせて開催されている[3]

2011年大会からはFリーグの10チームに加え、新たにFUTSAL地域チャンピオンズリーグで上位に入った2チームも参加する[4]

2012年より大洋薬品工業がテバ製薬に社名変更したため、大会名がFリーグテバオーシャンアリーナカップに変更された。

開催方式

Fリーグ所属の全10チーム、およびFUTSAL地域チャンピオンズリーグ上位2チームの合計12チームがセントラル方式トーナメント戦を行なう。前年度のリーグ戦及び本大会の優勝チーム(同一チームの場合はリーグ戦2位チーム)はシードされる。また、準決勝で敗退した2チームによる、3位決定戦も行なう。前後半40分で決着が付かない場合はPK戦を行なう(但し決勝のみ前後半5分ずつの延長戦を行い、それでも決着が着かない時はPK戦)。

優勝賞金(強化費名目)は優勝300万円、準優勝100万円、3位50万円。

結果

年度 開催日程 決勝 3位決定戦
優勝 結果 準優勝 3位 結果 4位
1 2008年 6月13日 - 6月15日 シュライカー大阪 4 - 4
(PK 4 - 2)
名古屋オーシャンズ バルドラール浦安 6 - 2 ペスカドーラ町田
2 2009年 8月6日 - 8月9日 シュライカー大阪 2 - 2
(PK 5 - 4)
名古屋オーシャンズ デウソン神戸 5 - 2 エスポラーダ北海道
3 2010年 7月22日 - 7月25日 名古屋オーシャンズ 4 - 0 シュライカー大阪 エスポラーダ北海道 8 - 4 バサジィ大分
4 2011年 7月21日 - 7月24日 名古屋オーシャンズ 5 - 0 シュライカー大阪 バサジィ大分 2 - 1 エスポラーダ北海道
5 2012年 8月23日 - 8月26日 名古屋オーシャンズ 5 - 1 シュライカー大阪 エスポラーダ北海道 6 - 5 湘南ベルマーレ

クラブ別成績

クラブ名 優勝 準優 優勝年度 準優勝年度
シュライカー大阪 2 3 2008,2009 2010,2011,2012
名古屋オーシャンズ 3 2 2010,2011,2012 2008,2009

出典

  1. ^ 「For Dream, For Victory ~夢あるものが勝利を手にする」夢の舞台・オーシャンアリーナでリーグカップ戦を開催”. Fリーグ公式サイト (2011年5月27日). 2012年4月30日閲覧。
  2. ^ a b 大会概要”. 大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008. 2012年4月30日閲覧。
  3. ^ 2010 年度 事業報告書”. 日本サッカー協会. 2012年4月30日閲覧。
  4. ^ Fリーグ大洋薬品オーシャンアリーナカップ2011 開幕直前情報”. Fリーグ公式サイト (2011年7月20日). 2012年4月30日閲覧。

外部リンク