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木ノ下駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
木ノ下駅
駅舎(2023年3月)
きのした
Kinoshita
北殿 (2.4 km)
(1.5 km) 伊那松島
地図
長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪11945[1]
北緯35度54分2.44秒 東経137度59分16.74秒 / 北緯35.9006778度 東経137.9879833度 / 35.9006778; 137.9879833座標: 北緯35度54分2.44秒 東経137度59分16.74秒 / 北緯35.9006778度 東経137.9879833度 / 35.9006778; 137.9879833
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 飯田線
キロ程 185.6 km(豊橋起点)
電報略号 シタ[1]
駅構造 地上駅[1]
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
418人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1911年明治44年)2月22日[1][2]
備考 駅員無配置駅[1]
標高:676 m[1]
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木ノ下駅(きのしたえき)は、長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線である[1]

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。ホームは本線西側にある。伊那市駅管理の無人駅で、小さな待合所がある[1]

利用状況

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「長野県統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通り。

  • 2007年度 - 416人[1]
  • 2009年度 - 427人[1]
  • 2010年度 - 424人
  • 2011年度 - 442人
  • 2012年度 - 423人
  • 2013年度 - 421人
  • 2014年度 - 405人
  • 2015年度 - 404人
  • 2016年度 - 414人[6]
  • 2017年度 - 419人[7]
  • 2018年度 - 418人[8]

駅周辺

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駅前に、南宮神社の荘厳なケヤキの大木がある[1]

隣の駅

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東海旅客鉄道(JR東海)
CD 飯田線
快速(「みすず」以外の快速は通過)・普通
北殿駅 - 木ノ下駅 - 伊那松島駅

1923年まで、北殿駅と当駅の間に、塩ノ井停留場と久保停留場が存在していた。

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、185頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、111頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ a b c 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 03号、14頁
  4. ^ 「本年度は飯田線 静鉄 12月から営業近代化」『交通新聞』交通協力会、1971年8月7日、1面。
  5. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 03号、17頁
  6. ^ 平成28年(2016年)長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2019年3月15日閲覧。
  7. ^ 平成29年(2017年)長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2020年3月14日閲覧。
  8. ^ 平成30年(2018年)長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2021年3月9日閲覧。

参考文献

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  • 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「飯田線・身延線・小海線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第3号、朝日新聞出版、2009年7月26日。 

関連項目

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