温田駅

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温田駅
Nukuda20091129.JPG
駅舎(2009年11月)
ぬくた
Nukuta
為栗 (3.7km)
(2.0km) 田本
所在地 長野県下伊那郡泰阜村温田[1]
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 CD 飯田線
キロ程 102.2km(豊橋起点)
電報略号 ヌク[1]
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
258人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1935年昭和10年)11月15日[1]
備考 駅員無配置駅[1]
標高:340m[1]
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温田駅(ぬくたえき)は、長野県下伊那郡泰阜村温田にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線である[1]

特急伊那路」は、正月のみの臨時停車だったが、2005年からは通年停車となった[1]

歴史[編集]

駅構造[編集]

ホーム(2009年11月)

島式ホーム1面2線を持つ地上駅[1]。天竜峡方面に警報機遮断機の付いた構内踏切がある。

飯田駅管理の無人駅[1]。下り線側にある駅舎は、JAみなみ信州に貸与されている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 CD 飯田線 下り 天竜峡飯田方面[3]
2 上り 中部天竜豊橋方面[3]

利用状況[編集]

「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。

駅周辺[編集]

駅は泰阜村に所在するが、阿南町中心部への路線バスが発着し、実質阿南町の玄関口である[1]阿南高校の最寄駅で、生徒の利用が多い[1]

  • 天竜川
  • 阿南警察署[1]
  • 長野県立阿南病院[1]
  • 泰阜村役場南支所[1]
  • 温田郵便局
  • 阿南高校[1]
  • 南宮峡[1]
  • 万古渓谷[1]
  • 南宮温泉
  • 南宮神社 - 国の選択無形民俗文化財「下伊那のかけ踊」の一つ[6]であり、県の指定無形民俗文化財[7]でもある榑木踊りの会場となる。毎年8月に行なわれる。昔は、天竜川の中央に「南宮」と呼ばれる緑豊かな島があり、そこにあった。島の森の中には、諏訪社のお使いのヘビが棲んでいた。また境内に漆千本と朱千本が埋蔵されているという伝承があり、「朝日差し、夕日輝く木の下」にあると伝えられていた[8]

路線バス[編集]

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道(JR東海)
CD 飯田線
快速(上りのみ運転)・普通
平岡駅 - 為栗駅(※) - 温田駅 - 田本駅(※) - 門島駅
※普通列車の一部は為栗駅と田本駅に停車しない。
※ 1943年(昭和18年)7月31日まで、為栗駅との間に我科駅が存在した。

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、230頁。ISBN 9784784071647
  2. ^ a b c d 曽根悟(監修)「飯田線・身延線・小海線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第3号、朝日新聞出版、2009年7月26日、 15-17頁。
  3. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2015年1月現在)。
  4. ^ 平成28年(2016年)長野県統計書 - 13.運輸 (PDF)”. 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2019年3月15日閲覧。
  5. ^ 平成29年(2017年)長野県統計書 - 13.運輸 (PDF)”. 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2020年3月14日閲覧。
  6. ^ 下伊那のかけ踊(文化遺産オンライン)
  7. ^ 泰阜村南山の榑木踊り(公益財団法人八十二文化財団)
  8. ^ 『伊那民俗叢書. 第1輯』伊那民俗研究会編、信濃郷土出版社、昭和8-9

関連項目[編集]