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下山村駅

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下山村駅
駅入口(2008年6月1日)
駅入口(2008年6月1日)
しもやまむら
Shimoyamamura
伊那八幡 (1.1km)
(1.0km)
所在地 長野県飯田市鼎下山[1]
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 飯田線
キロ程 124.7km(豊橋起点)
電報略号 ムラ
駅構造 地上駅[1]
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
52人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1926年昭和2年)12月17日[1]
備考 無人駅[1][2]
標高:427m[1]
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下山村駅(しもやまむらえき)は、長野県飯田市鼎下山にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線である[1]

歴史

かつては製糸会社「天竜社」工場への通勤客が利用していたが[1]、近年は飯田OIDE長姫高等学校(旧飯田長姫高等学校)の通学生が主な利用客である[2]。また、飯田線の南側から飯田高等学校へ通う生徒も利用している[2]

駅構造

単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]飯田駅管理の無人駅で駅舎はなく、ホーム上に待合所がある[1]

利用状況

1日平均の乗車人員は以下の通りとなっている。

  • 2003年度 - 71人
  • 2004年度 - 72人
  • 2005年度 - 64人
  • 2006年度 - 56人
  • 2007年度 - 53人
  • 2008年度 - 52人
  • 2009年度 - 41人
  • 2010年度 - 38人
  • 2011年度 - 44人
  • 2012年度 - 47人
  • 2013年度 - 52人

下山ダッシュ

当駅から長野県飯田高等学校の最寄り駅である伊那上郷駅までは6.4kmの距離だが、Ω状のカーブとなっており、直線距離では2km程度である[1][2]。また、飯田駅で時間調整を行うために20分以上かかる列車もあり、飯田高校の学生の中には走って移動すれば間に合うと駅間をダッシュして登校する学生もいる[1][2]。これが究極超人あ〜るで紹介され知られるようになり[2]、俗に「下山ダッシュ」と呼ぶ[1]

しかし、実際には当駅から伊那上郷駅までは高低差が73mあるために[2]急な上り坂が続き[1]、また途中に国道151号を横断する必要があって安全とは言えず推奨されていない[1]

駅周辺

  • みどりの広場(みなみ信州農業協同組合|JAみなみ信州 生産部)(飯田市農業振興センター)[1]
  • 天竜社(製糸工場)鼎工場跡[1]

隣の駅

東海旅客鉄道
飯田線
伊那八幡駅 - 下山村駅 - 鼎駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 信濃毎日新聞社出版部(編) 『長野県鉄道全駅 増補改訂版』 信濃毎日新聞社、2011年7月24日、216頁。ISBN 978-4-7840-7164-7
  2. ^ a b c d e f g “JR飯田線・下山村駅 飯田市(しなの途中下車)/長野”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 30(東京地方版/長野). (2003年5月20日) 
  3. ^ 「鉄道省告示第204号」『官報』1943年7月26日(国立国会図書館デジタルコレクション)

関連項目