沢渡駅

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沢渡駅
駅舎(2005年8月)
駅舎(2005年8月)
さわんど
Sawando
赤木 (3.0km)
(1.1km) 下島
所在地 長野県伊那市西春近沢渡5204
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 飯田線
キロ程 173.4km(豊橋起点)
電報略号 ワン
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
542人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1913年大正2年)12月27日
備考 駅員無配置駅
標高:614m
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1番線に入線する119系電車
40パーミル区間 下り電車内から撮影

沢渡駅(さわんどえき)は、長野県伊那市西春近沢渡にある、東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)飯田線である。難読駅のひとつとして知られている。

歴史[編集]

  • 1913年大正2年)12月27日 - 伊那電車軌道(1919年伊那電気鉄道へ改称)の宮田 - 伊那町(現・伊那市)間延伸時に開業。一般駅
  • 1943年昭和18年)8月1日 - 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、国鉄の駅となる。
  • 1962年(昭和37年) - 西春近村保有専用側線運用開始。当時の西春近村が設置。1965年(昭和40年)の伊那市合併後は、現在まで西春近財産区が所有している。
  • 1967年(昭和42年)3月31日 - 伊那女子高校(現在の伊那西高校)の開校に伴い、利用客が増加に対応するため待合所を拡張。
  • 1971年(昭和46年)12月1日 - 荷物・専用線発着を除く貨物の取扱を廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる。
  • 1996年平成8年)3月 - 貨物列車の発着がなくなる。
  • 1998年(平成10年)3月31日 - 業務委託開始。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - 窓口を廃止し無人化[1]
  • 2017年度~2019年度末 - 駅舎の老朽化のため取り壊し、ホーム上に屋根を設置予定。撤去後の待合設備及びトイレは市が設置予定。[2]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅貨物列車用の側線が残っている。駅舎は下り線側(西側)にあり、上り線側とはホームの下島駅側にある構内踏切で連絡している。

伊那市駅管理の無人駅。2013年3月までは東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、みどりの窓口も設置されていた(早朝・夜間は無人だった)。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 飯田線 下り 辰野方面[3]
2 上り 飯田天竜峡方面[3]

2番線は、西春近財産区が保有する専用側線が接続し、信号機も両方向に設置され、上り列車・下り列車とも入線が可能。しかし、駅舎が1番線側にあることもあり、通常は上り列車のみ使用している。1983年昭和58年)頃までは、朝の通勤時に辰野駅発当駅終着の上り列車があった。

貨物取扱・専用線[編集]

JR貨物の駅は臨時車扱貨物のみの取扱駅となっており貨物列車の発着はない。1996年平成8年)3月までは、駅南側にあった秩父セメントのサービスステーションへ至る専用線が分岐しており、当駅にはセメントが到着していた。

利用状況[編集]

「伊那市統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
2005年 562
2006年 554
2007年 550
2008年 546
2009年 502
2010年 516
2011年 513
2012年 562
2013年 531
2014年 522
2015年 542

駅周辺[編集]

駅舎は長野県道221号宮田沢渡線に面している。駅前は小規模の商店街となっており、伊那市役所西春近支所(西春近公民館に併設)、JA上伊那西春近支所などもある。西方の坂を登ると伊那西高等学校がある。県道は当駅の下島駅側で踏切にて交差している。

バス路線[編集]

  • 伊那本線(伊那市街地 - 南箕輪村 - 箕輪町)<伊那市、南箕輪村、箕輪町による試験運行>

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道
飯田線
快速(「みすず」含む)
宮田駅 - (一部赤木駅) - 沢渡駅 - (一部下島駅) - 伊那市駅
普通
赤木駅 - 沢渡駅 - 下島駅

脚注[編集]

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  1. ^ 飯田市内2駅が無人駅に JR飯田線 - 中日新聞(2013年2月9日)2013年3月8日閲覧。
  2. ^ 2017年9月27日 信濃毎日新聞 朝刊23面 地域面
  3. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2015年1月現在)。

関連項目[編集]