HTTP/3

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HTTP/3 (略称 H3) は、HTTP/2に続くハイパーテキスト転送プロトコルの3つ目のメジャーバージョンである。バイナリデータのやり取りに使われる。HTTP/3 は RFC ドラフト「Hypertext Transfer Protocol(HTTP) over QUIC」をベースとしている[1]QUICGoogle によって初めに開発された実験的なトランスポート層プロトコルである。

2018年10月28日のメーリングリストの議論において、IETF の HTTP および QUIC ワーキンググループの chair である Mark Nottingham は、HTTP-over-QUIC を HTTP/3 に改名することを正式に要請し、「これが HTTP セマンティクスのワイヤープロトコルに対するもう1つのバインディングであることを明確にし、人々が QUIC との区別を理解できるようにする」と述べ、また、「ドラフトの完成と発行がされ次第、開発を QUIC ワーキンググループから HTTP ワーキンググループへ引き渡す」とも述べた。[2] その後の議論の数日にわたる議論の後、Nottingham の提案は受け入れられ、2018年11月に正式に改名された。[3]

2019年9月26日に、CloudflareGoogle ChromeでHTTP/3のサポートが追加された。[4]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]