宜興市
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中華人民共和国 江蘇省 宜興市 | |
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善巻洞の牌坊 | |
別称:陶都
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無錫市中の宜興市の位置 | |
中心座標 北緯00度00分00秒 東経00度00分00秒 / 北緯0.00000度 東経0.00000度 | |
簡体字 | 宜兴 |
繁体字 | 宜興 |
拼音 | Yíxīng |
カタカナ転写 | イーシン |
滬拼 | ȵiɕiŋ |
国家 | 中華人民共和国 |
省 | 江蘇 |
地級市 | 無錫市 |
行政級別 | 県級市 |
面積 | |
総面積 | 2177.43 km² |
人口 | |
総人口(2004) | 124.37 万人 |
経済 | |
電話番号 | 0510 |
郵便番号 | 214200 |
ナンバープレート | 蘇B |
行政区画代碼 | 320282 |
公式ウェブサイト: http://www.yixing.gov.cn/ |
宜興市(ぎこう-し)は中華人民共和国江蘇省無錫市に位置する県級市。
地理
宜興市は、江蘇省南部、無錫市内に位置する。太湖の西岸に位置している。
地域
行政区画
5街道、13鎮を管轄する。
歴史
- 春秋時代は呉に属し荊邑と呼ばれた。
- 秦は陽羡県を置き、晋代に義興郡と改められた。
- 隋は郡を廃して義興県を置いた。、
- 唐は義興県を常州の管轄下に置いた。
- 北宋期に宜興県と改められた。
- 清に入ると人口増加から宜興県と荊渓県に分割された。
- 1912年再び合併。
- 1983年に県級市に昇格した。
対外関係
姉妹都市・提携都市
経済
第二次産業
陶業
製陶業が盛んで、「陶都」と呼ばれている。 特に「紫砂」が有名であり、そのほか「青磁」、「彩陶」、「精陶」も国内一の生産量を誇る。近年エコ関連の工業やケーブルの生産も国内トップになった。
第三次産業
観光業
- 善巻洞
- 竹海
- 玉女山荘
- 大覚寺
文化・名物
名産・特産
- 紫砂壺
- 陽羡茶
- 太湖百合(百合のめ)
- 栗
- 筍
- 太湖蟹
脚注
注釈
出典
- ^ 4月25日(水曜日)焼き物の連携で友好都市に向けてほっとニュース(2018年4月)常滑市/2019年8月4日閲覧。