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釜山アイパーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
釜山プサンアイパーク
原語表記 부산 아이파크 프로 축구단
クラブカラー  
 
創設年 1979年
所属リーグ Kリーグ2
ホームタウン 釜山広域市
ホームスタジアム 九徳総合運動場
収容人数 12,349
運営法人 アイパークスポーツ株式会社
代表者 大韓民国の旗 鄭夢奎HDC現代産業開発朝鮮語版会長)
大韓民国の旗 カン・ミング(代表取締役)
監督 大韓民国の旗 趙城晥朝鮮語版
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

釜山アイパーク(プサン・アイパーク、朝鮮語: 부산 아이파크英語: Busan IPark)は、大韓民国の南東部、釜山広域市をホームタウンとするプロサッカークラブである。

2002年日韓W杯および、第14回アジア競技大会(2002年秋開催)の試合会場として建設された、釜山アジアド主競技場をホームスタジアムとしていたが、2017年より釜山大宇ロイヤルズ時代の九徳総合運動場に戻した。

概要・歴史

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1969年に創設された「韓国産業銀行FC朝鮮語版한국산업은행 축구단)」を前身とする[1]。韓国産業銀行FCは、のちのNリーグにあたる全国実業サッカー連盟戦朝鮮語版に参加、1972年大統領杯全国サッカー大会では準優勝を果たしたが[2]1979年を以て解散した[3]。同年11月22日、韓国産業銀行FCの選手・スタッフを新韓自動車(現・韓国GM)が受け入れ「新韓自動車FC새한자동차 축구단)」を創設[4]、クラブはこの年を創設年としている。新韓自動車FCは、韓国産業銀行時代に引き続き全国実業サッカー連盟戦に参加、1980年10月には、新韓自動車の親会社である大宇財閥がスポンサーとなり「大宇FC대우 축구단)」に改称[5]1983年には、大宇が当時販売していた高級乗用車「ロイヤル朝鮮語版」にちなみ「大宇ロイヤルズ대우 로얄즈)」と改名、同年開始のプロリーグに参入した。

1996年、Kリーグのホームタウン制導入に伴い、釜山大宇ロイヤルズ부산 대우 로얄즈)と改名したが、アジア通貨危機により親会社の大宇財閥が経営破綻、クラブも売却対象になった[6]2000年現代グループ系列のデベロッパーである現代産業開発朝鮮語版がクラブを買収[7]、子会社の建設会社アイ・アンド・コンス朝鮮語版にちなみ「釜山アイコンス부산 아이콘스)」に改称した。2004年2月にはソウル特別市へのホームタウン移転を発表した[8]が、これに対し釜山のファンが反発[9]、ホームタウン移転を撤回した[10][11]。その後、2005年に現代産業開発のマンションのブランド名を冠した「釜山アイパーク부산 아이파크)」に改称されて、現在に至る[12]。なお英字のスペルが2012年より「I'PARK」から「IPARK」に変更されている。オーナーの鄭夢奎は、2011年韓国プロサッカー連盟朝鮮語版会長、2013年から大韓サッカー協会会長に就任している。

2015年のKリーグクラシックで11位となり、水原FCとの入替戦で敗北。初のKリーグチャレンジ降格となった。

タイトル

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国内タイトル

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国際タイトル

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過去の成績

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シーズン ディビジョン 韓国FAカップ チャンピオンシップ
リーグ順位
1983 Kリーグ166732114192位大会なし
1984 Kリーグ前期2位
後期1位
優勝
1985 Kリーグ219752216253位大会なし
1986 Kリーグ前期4位
後期3位
資格なし
1987 Kリーグ3216142412046優勝大会なし
1988 Kリーグ2485112830215位大会なし
1989 Kリーグ401414124444423位大会なし
1990 Kリーグ30121173025352位大会なし
1991 Kリーグ4017185493252優勝大会なし
1992 Kリーグ3071492633285位大会なし
1993 Kリーグ6位大会なし
1994 Kリーグ3076173756276位大会なし
1995 Kリーグ前期4位
後期8位
資格なし
1996 Kリーグ前期7位
後期4位
準々決勝敗退資格なし
1997 Kリーグ18114324937優勝1回戦敗退大会なし
1998 Kリーグ185位準々決勝敗退資格なし
1999 Kリーグ272位2回戦敗退準優勝
2000 Kリーグ2792164242296位準決勝敗退資格なし
2001 Kリーグ27101163833414位準々決勝敗退大会なし
2002 Kリーグ2768133645269位準々決勝敗退大会なし
2003 Kリーグ441310214171499位1回戦敗退大会なし
2004 Kリーグ2461262119307位優勝資格なし
2005 Kリーグ24771028312810位1回戦敗退準決勝敗退
2006 Kリーグ2697104042348位ベスト16資格なし
2007 Kリーグ26481420392013位準々決勝敗退資格なし
2008 Kリーグ26571430392212位ベスト16資格なし
2009 Kリーグ28781336422912位ベスト16資格なし
2010 Kリーグ2889113637338位準優勝資格なし
2011 Kリーグ30137104943465位準々決勝敗退1回戦敗退
2012 Kリーグ441314174051537位ベスト32大会なし
2013 Kクラシック381410144341526位準決勝敗退
2014 Kクラシック381013153749438位準々決勝敗退
2015 Kクラシック385112230552611位ベスト32
2016 Kチャレンジ40197145239645位ベスト16
2017 Kチャレンジ36191165230682位準優勝
2018 Kリーグ236141485335563位ベスト16
2019 Kリーグ236181357247672位3回戦敗退
2020 Kリーグ1275101225382512位準々決勝敗退
2021 Kリーグ236129154656455位3回戦敗退
2022 Kリーグ240992234523610位3回戦敗退

現所属メンバー

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2026年3月29日現在

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
1 GK 大韓民国 具相珉朝鮮語版
4 DF 大韓民国 金鎭爀朝鮮語版
5 DF 大韓民国 禹周成朝鮮語版
6 MF 大韓民国 李東洙朝鮮語版
7 MF ブラジル シャヴィエル朝鮮語版
8 MF 大韓民国 金珉赫朝鮮語版
9 FW 大韓民国 金澯朝鮮語版
10 FW ブラジル ガブリエウ英語版
11 DF 大韓民国 安鉉範朝鮮語版
13 FW 大韓民国 キム・ヒョンミン朝鮮語版
17 DF 大韓民国 田聖眞朝鮮語版
18 FW 大韓民国 白ガオン朝鮮語版
19 DF 大韓民国 洪旭賢朝鮮語版
20 DF 大韓民国 金熹承朝鮮語版
21 DF 大韓民国 金東郁朝鮮語版
No. Pos. 選手名
22 DF 大韓民国 崔豫勳朝鮮語版
31 GK 大韓民国 金裕來朝鮮語版
34 GK 大韓民国 朴志旼朝鮮語版
42 FW 大韓民国 李昊珍
44 DF 大韓民国 チェ・ドンリョル
47 MF 大韓民国 孫輝朝鮮語版
55 DF 大韓民国 權俊成
66 DF 大韓民国 金勢勳朝鮮語版
70 GK 大韓民国 宋アントン (ロシアの旗)
72 MF 大韓民国 金東奫
77 DF 大韓民国 張鎬翼朝鮮語版
88 DF 大韓民国 パク・ヒェソン
97 MF 大韓民国 孫準釋朝鮮語版
99 FW ブラジル クリスチアンポルトガル語版

期限付き移籍

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注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
DF 大韓民国 林旼赫朝鮮語版 (晋州市民FC朝鮮語版へ)
DF 大韓民国 李東勳 (兵役へ)
MF 大韓民国 孫碩庸朝鮮語版 (南楊州FC朝鮮語版へ)
MF 大韓民国 金進來朝鮮語版 (晋州市民FCへ)

歴代監督

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歴代所属選手

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GK

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DF

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MF

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FW

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脚注

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  1. “金融團축구팀 20日경에創團”. 東亜日報. (1969年3月15日) 2026年5月10日閲覧。
  2. “住宅銀、幸運の優勝”. 東亜日報. (1972年4月24日) 2026年5月10日閲覧。
  3. “금융단축구팀 잇달아해체”. 東亜日報. (1979年11月21日) 2026年5月10日閲覧。
  4. “새한 自動車 蹴球팀 창단”. 京郷新聞. (1979年11月22日) 2026年5月10日閲覧。
  5. “가을철實業蹴球 大宇,商銀제쳐”. 東亜日報. (1980年10月27日) 2026年5月10日閲覧。
  6. “프로구단에도 매각, 빅딜 바람”. 聯合ニュース. (1999年12月23日) 2026年5月10日閲覧。
  7. “현대, 대우축구단 인수”. 国際新聞. (2000年2月11日) 2026年5月10日閲覧。
  8. “부산 아이콘스도 서울로 연고 이전 신청”. ハンギョレ. (2004年2月11日) 2026年5月10日閲覧。
  9. “프로축구 부산,서울 연고이전 선언…팬들 강력반발”. 国民日報. (2004年2月11日) 2026年5月10日閲覧。
  10. “부산, 연고지 이전 철회 시사”. 韓国日報. (2004年2月15日) 2026年5月10日閲覧。
  11. “프로축구 부산, 연고지 잔류..LG 서울입성”. 毎日新聞. (2004年3月10日) 2026年5月10日閲覧。
  12. “부산, 팀명 '아이콘스'에서 '아이파크'로 변경”. ジョイニュース24朝鮮語版. (2005年2月22日) 2026年5月10日閲覧。

外部リンク

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